ヒューマンバグ大学の姉妹チャンネル
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バグアカデミア-漆黒の漫画-[編集 | ソースを編集]
- 2023年2月7日までは漆黒アカデミア 〜Jet Black Academia〜でした。
- 人間の精神の異常さについて取り上げたチャンネルとされている。
- それ故に(日本国内を含む)世界のイカれた拷問や処刑、事故・事件などについて紹介する漫画動画が多い。
- 単発エピソードが多いが、主人公を設定してシリーズ化されているものもある。
- 昔は漆黒のジェイルという名前だった。
- 現在はバグ大がヤクザや殺し屋によるバトル漫画に転向したため、実話系を楽しみたい人はこちらの方がオススメという噂も。
- そして佐竹や鬼頭も出張してきた(佐伯との共演も実現)。ただし本当に異動になるのかどうかは不明。
キャラクター別[編集 | ソースを編集]
佐伯・ゼッターランド・博子[編集 | ソースを編集]
- 女性版佐竹博文。
- 日本人とスウェーデン人のハーフ。
- 世界中を飛び回るフリーアナウンサー。
- そのせいで日本では滅多に発生しない感染症にも頻繁に罹っている。
- 佐竹ですら罹ったことが無い狂犬病から生還したこともある猛者。
拷問蛸[編集 | ソースを編集]
- 漆黒アカデミア版伊集院茂夫。
- でも伊集院のことを嫌っているらしい。
- 主に自殺志願者に拷問を加える。
- しかし途中で対象者が「やっぱり生きたい」と思うようになったら拷問をやめて解放する。
- 怪我が酷い場合は闇看護師に運んで治療させている。
- しかし途中で対象者が「やっぱり生きたい」と思うようになったら拷問をやめて解放する。
- 途中からは伊集院と同じように外道に対しても拷問を行うようになった。
- こちらは命乞いされても絶対に解放しない。死ぬまで続ける。
- この外道たちの悪行は自殺志願者を騙したり評判を落とす事が多いが、中には自殺志願者の関係者を殺害したり複数の被害者を出す事もある。後者は拷問蛸に目を付けられなくとも伊集院茂夫の標的になる可能性もある。
- 元々は殺し屋だったが、あることが理由で足を洗っている。
桜木[編集 | ソースを編集]
- 拷問蛸のアシスタント。
- 漆黒アカデミア版流川隆雄。
- おそらくこの漫画の主人公が名前の由来か。
真咲[編集 | ソースを編集]
叶[編集 | ソースを編集]
- 拷問蛸に雇われた情報屋。
- 漆黒アカデミア版伍代千隼。
- コーラに砂糖を入れるほどの超甘党。
- なお実際には糖尿病のリスクが非常に高いので絶対に真似しないように!
吉良深雪[編集 | ソースを編集]
- 何らかの理由で自害してしまった、拷問蛸の元恋人。
- 拷問蛸が殺し屋を辞めたのは彼女の影響らしい。
飛田新治[編集 | ソースを編集]
- 漆黒アカデミア版鬼頭丈二。
- 世界中の風俗店に詳しい。
- 元々はヒューマンバグ大学にいたが、諸事情でこちらに移籍した。
おまつ[編集 | ソースを編集]
- 江戸時代の遊郭で遊女として働く女性。
- このシリーズでは遊郭の厳しい掟とお仕置き(拷問)について学べる。
- 容赦は良いのだがドジっ子で失敗が多いため、しばしば上司からお仕置きを受けている。
- ときには伊集院シリーズに登場するような激しい拷問にも耐えていることから、佐竹博文と並ぶタフさを持っているとも言える。
- だが純心な性格からか客からの人気も高いので、上司もおまつを殺す気は無く、あくまで反省させるために行使しているのだとか。
- 貧しい農民の娘として生まれたが、10代後半の頃に遊郭に売り飛ばされた。
リンダ・シファー[編集 | ソースを編集]
- 18世紀の中世ドイツに生きる女性。
- 彼女の波瀾万丈な人生を通して当時の生活や身分制度、戒律、拷問などについて学ぶ。
バベル裁判所〜闇の法律知識〜[編集 | ソースを編集]
- 主に日本の法律について取り上げている。
- 主人公が法律を知らなかった、あるいは間違った認識を持っていたために人生詰むというパターンが多い。
- 多くの登場人物はダメ人間または反面教師である。
- 実在の犯罪者をモデルとしたキャラクターもいた。
- しかし最近は同情できるようなキャラクターも出てきた気がする。
- 佐竹博文が登場したこともある。
- 初期の佐竹がなぜ死刑執行されたのかについて解説していた。
- 最近は特定アジアの悪口や陰謀論を垂れ流す劣悪な動画ばかりになってしまった。俗にいうネトウヨ。
- 肝心な法解説も間違いや矛盾が目立つ。まともな監修を受けていない可能性が高い。
- 初期の動画は十分ためになる内容だったのだが…。
キャラクター別[編集 | ソースを編集]
白石勇人[編集 | ソースを編集]
- 道徳心の欠如と法律知識に疎いことから犯罪や闇バイトを繰り返すクズ中のクズ。
- 得意技は「逆ギレ」と「警察や敵からの逃亡」。
- 一応、動物に対しては優しいらしい。
- 身体能力は両津勘吉並みに高く、その能力を活かせばマトモな仕事に就けるのでは無いだろうか…。
- これでも法学部中退である。
- N大学のサッカー部の忘年会で事前に予約していた2軒の内の1軒のキャンセルを忘れてしまい、結果としてマスコミに取り上げられて大騒ぎとなり(事件の影響から内定を取り消された)先輩方からリンチを受け、大学を中退して両親からも勘当されてしまった。
- 安定した職に就けないという点では紅林二郎とも共通する。
- しかし紅林は白石と真逆の正義感が強い人間であり、悪事で金儲けを考えたことは無い。
白石和人[編集 | ソースを編集]
- 勇人の兄。
- 勇人と違って善人であり、エリート弁護士でもある。
神崎カンナ[編集 | ソースを編集]
- 白石勇人を遥かに上回る真性のクズ。
- ミッション系の大学に通っており、両親が医者というお嬢様。
- 美人だが性格はかなり悪く、同級生のナナを脅して一緒に夜遊び三昧の生活を送っていた。
- ある日ナナに告発されて、シスターから「これ以上夜遊びをしたら退学処分にする」と警告された。
- …が、それでも反省することは無く、夜遊び仲間の平井ショウタとグルになって殺し屋にナナとシスターの殺害を依頼。
- その後はテレビのニュースで同級生とシスターが殺害されたことを知るが、それを嘆き悲しむという演技を見せている。
- しかし警察が別件で殺し屋を逮捕したことでショウタとカンナも逮捕されてしまうことに。
- そして懲役20年の実刑判決を受け、実家からも勘当されてしまった。
エモル図書館〜時々、エビル〜[編集 | ソースを編集]
- 「バグ大の中にある図書館」という設定で解説されたチャンネル。
- バグ大や漆黒と異なり、感動系や偉人の功績に関する動画が多いとされていた。
- …が、サブタイトルに「エビル」とあるように最近はバグ大のような暗い話も増えている。
- 危険愛好家の木仏蓮が登場したこともある。
- 他にも佐竹博文が登場するエピソードがあるが、ヤクザや半グレに殴られるなどろくな役じゃなかったり。
モノクローム〜色眼の囚人〜[編集 | ソースを編集]
- バトル漫画を投稿しているチャンネルだが、こちらは比較的現実的なバグ大と異なり、非現実的な異世界に転生し特殊能力を授かった者によるバトルである。
- 派手な演出が多いが、未成年にはあまり見せたくないような描写もみられる。
フェルミ研究所 FermiLab[編集 | ソースを編集]
- 厳密には姉妹チャンネルでは無く、バグ大の先輩兼ライバルである。
- バグ大の制作会社のライバルであるPlottも影響を受けたという。
- 豆知識や雑学、日常の疑問、時事ネタなど視聴者の好奇心をそそるような内容を投稿しており、人気が高かった。
- しかしその内容の正当性を疑問視する声も多かったのだとか…。
- 現在は更新していない。
- しかし姉妹チャンネルのフェルミ漫画大学の更新は続いている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
ヒューマンバグ大学 闇の漫画 | |
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登場人物(天羽組) | 佐竹博文 | 伊集院茂夫 | 姉妹チャンネル |