ヒューマンバグ大学の登場人物
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独立項目[編集 | ソースを編集]
ドリームハンター・鬼頭丈二[編集 | ソースを編集]
鬼頭丈二[編集 | ソースを編集]
- 世界的に有名な貿易会社を立ち上げて成功した大富豪。
- 株を売った後に大量の資産を得て、世界中の寄食や秘境に挑戦している。
- どんなゲテモノ料理や臭い料理であっても決して残さずに完食するのがモットー。
- 子供の頃に初めてイナゴの佃煮を食べたのが奇食に目覚めたきっかけらしい。
- ちなみに嗅覚や味覚は常人の域を出ないため、ホンオフェなどの強烈なモノを食べると普通にダメージを受ける。
- 佐竹とは大親友である。
- そして佐竹と同様に災難に見舞われやすい。生死の境を何度も彷徨っている。
- 子供の頃は酷い貧乏だった。まともに食事が摂れない日も多かったのだとか…。
- 一応秘境の危険性を知っているため、武術を学んだり軍事用の武器を持っているなど対策も怠らない。
- 流石に紅林や裏社会の連中には劣るが、戦闘能力もなかなか高い。
- 実は古武術が得意で、今では鎖分銅の鬼頭と呼ばれている。
- 伊集院からも「鬼頭会長」と呼ばれており、おそらくレギュラーキャラの中では(裏社会を除き)最も社会的地位が高い人物。
元雲嵐[編集 | ソースを編集]
- 鬼頭の知人の秘境ハンター。
- 実はその正体は中国拳法の達人であり、中国裏社会最強の殺し屋である。
- その実力は伊集院とほぼ互角である。
- 伊集院と対峙した際に「伊集院達が鬼頭を狙っている」と勘違いし戦闘になるが、鬼頭に「この人(伊集院)は我々を狙っているわけではない」と説得されたため戦闘をやめている。
- その実力は伊集院とほぼ互角である。
- 最近では瓜生に協力することも多い。
木仏蓮[編集 | ソースを編集]
- 鬼頭の知人の「危険愛好家」。
- 世界中の危険なもの(獰猛な肉食動物や有毒生物など)や危険なイベントを身をもって体験するのが好き。
- なお鬼頭から見ても「狂人」らしい。
- 世界中の危険なもの(獰猛な肉食動物や有毒生物など)や危険なイベントを身をもって体験するのが好き。
- 身体能力は高いが水泳だけは苦手。
- 極限状態になると流石に冷静になり「死んだら二度と危険を楽しめなくなる」と判断して避難行動に移るため、今のところ死亡せずに済んでいる。
- エモル図書館にも登場している。
紅鬼伝説 元ヤン紅林二郎[編集 | ソースを編集]
紅林二郎[編集 | ソースを編集]
- 元ヤンキーのフリーター。
- 高校時代にまともに勉強しなかったせいで大学に進学できず正社員にもなれなかった。現在は正社員になるために頑張っている。
- 元ヤンだが正義感は強く、喧嘩相手は迷惑行為をしているような輩や悪人が殆ど。
- 自分から喧嘩を売ることは稀。
- 相手が外道であれば女性や目上の人間であっても決して容赦はしない。
- 意外にも家族との仲は悪くない。
- そして二郎の姉も元ヤン。
- 中小企業に正社員として勤務している兄もいる。
- しかし家庭環境が比較的恵まれていたせいで「毒親」という概念を知らないという弱点もある。
- パワーだけなら作中最強キャラであり伊集院をも凌ぐほどだが、マトモに武術を学んだことが無いので技術は素人レベル。
- 現在は伊集院に指導してもらっている。
- ちなみに伊集院と並ぶ作中最強キャラである瓜生ですら「パワーでは紅林には勝てない」と言っていた。
- あくまで堅気なので相手を殺害することは無い。
- …が、警察の世話になっていることは多い。
- 戦闘能力の高さから極道からはスカウトの対象になっている。
- だが二郎本人は当然断っている。
- なお小峠華太曰く「素手だけで戦っているのに(武器を持っている)狂人兄貴達に匹敵するパワーの持ち主」らしい。
- ただ実際に二郎のパンチを受けた野田曰く「正義の怒りによってパワーが出るタイプで、常に全力を出さなければならない極道には向いていない」とも。
- (あの佐竹ですら未だに果たせていない)各シリーズの主人公と共演したことがある唯一の人物。
羽柴和成[編集 | ソースを編集]
- 赤茶色の髪の毛が特徴の体格が良い男。
- パワーは紅林とほぼ互角らしい。
- そして紅林とは共闘したこともある。
- 探偵事務所を経営している姉がいる。
- 正義感が強いが、かつては金が無かったためにある女詐欺師の護衛をしていたことがある。
- その際、伊集院に勝てないと確信しながらも腕試しとして挑んでいき、無惨に敗北し、如月と共に撤退した。
- その後、女詐欺師は伊集院に処刑された。
- なお伊集院にあっさり負けたことから雑魚のイメージが強いが、決して雑魚では無い。伊集院が強過ぎただけ。
- その際、伊集院に勝てないと確信しながらも腕試しとして挑んでいき、無惨に敗北し、如月と共に撤退した。
- 2度目に伊集院シリーズに登場した際には知人のキャバクラを荒らしたある不良青年グループを粛清しようとしたが、偶然伊集院とターゲットが被ってしまったために鉢合わせる。
- その際伊集院に「帰れ」と強い口調で言われたが「どうしても行きたい」と願ったため伊集院に同伴を許してもらう。
- その後、不良グループの連中を素早く倒した。(なお不良グループのボスは伊集院に連行されて処刑された)
- その際伊集院に「帰れ」と強い口調で言われたが「どうしても行きたい」と願ったため伊集院に同伴を許してもらう。
如月[編集 | ソースを編集]
- 銀髪の痩せ型の男。
- 正義感が強いのは羽柴と同じ。
- 紅林とは一緒に飲みに行くほど仲が良いらしい。
- 足技が得意。
京極組[編集 | ソースを編集]
久我虎徹[編集 | ソースを編集]
- 「京極組の武闘派・久我虎徹」の主人公。
- 紅林二郎とは学生時代からのライバルだった。
- 伊集院と対決したこともあるが敗北し、「視野が狭すぎる」という厳しい指摘を受けている。
- スピードには優れるが、その才能故に完勝にこだわるなど自身を過大評価してしまうのが弱点。
- 紅林と異なり伊集院の正体を知っている。裏社会にいる人間だから当然だが。
- 子供の頃は親に捨てられたため施設で育ち、周りのヤンキーとつるんでいた。
- 性格は紅林に似ているが、裏社会の人間なので裏切り者や極道を舐めた半グレのことは容赦なく殺害する。
- 最近、犬飼と共に獅子王組(旧・河内組)に出向になった模様。
- 断じて左遷では無い。
五十嵐幸光[編集 | ソースを編集]
- 京極組の若頭。
- 日下が死んでから組長に昇格した。
- 京極組では珍しい「理想の上司」。
- 堅気に対しても道案内をするほど。
一条康明[編集 | ソースを編集]
- 京極組の良識派。
- 戦闘中に謎の俳句(季語がないので正確には川柳だが)を読み上げることがある。
- だがそれを聞いた者はだいたい殺害される。
- 伊集院からも高く評価されている模様。
- 極道以外の世界でも通用するらしい。
- 京極組では最強らしい。
- 重傷を負うと逆に覚醒するのも彼の強み。
- 人望が厚く、敵対組織の組長である天羽からも「一条を殺せば戦争はあと10年続く」と言われ高く評価されている模様。
守若冬史郎[編集 | ソースを編集]
- 蟷螂拳(中国拳法)の達人。
- 武器として刺身包丁も使う。
- 堅気に対して危害を加えることは無いものの異常な行動が多い問題児であり、京極組の中でもトップクラスの狂人と名高い。
- 天羽組で言えば小林に相当するポジション。
- 彼の目の前で「感情が無い」と言うことは禁句である。
六車謙信[編集 | ソースを編集]
- 京極組の剣豪。
- 実力は天羽組の和中と互角かそれ以上らしい。
- 京極組でも一条や守若と並ぶトップクラスの戦士である。
- おそらく上杉謙信が名前の由来だろう。
- 正々堂々と戦えば作中最強クラスなのだが、卑怯な手に弱いという弱点がある。
- 劇中でも小湊が隠し持っていた銃に撃たれたり、和中との戦闘中に乱入してきた小峠に撃たれたりしている。
- ある外道を始末しようとした際にターゲットが伊集院と被ってしまい、「後で伊集院に稽古をつけてもらう」という条件で外道の身柄を伊集院に引き渡した。
- この稽古は「不意打ちに対応できるようにする」という自身の弱点の克服のためのものである。
- なお京極組のメンバーの中では唯一、伊集院から敬語を使われていた。(2023年3月時点)
国生英明[編集 | ソースを編集]
- 天羽組の野田一とは同期。
- 舎弟を大切にしているのも野田と同じ。
- 最期は羅威刃の幹部に殺されてしまった。
- 国生の葬儀には京極組だけで無く、天羽組の野田と小峠も参列した。
犬飼鷹四郎[編集 | ソースを編集]
- 久我の同期。
- 元々は半グレだったが、ある地上げ屋を護衛していた際に久我と戦闘になり負けたため京極組に入った。
- スレッジハンマーを得意とする。
佐古大和[編集 | ソースを編集]
- 京極組の若手だが、喧嘩は弱い。
- ポジション的には天羽組でいう速水みたいな感じ。
- 守若から「伝説の男」と言われている。
- 佐竹並みに運が悪く、ネタキャラと化している。
花沢伊織[編集 | ソースを編集]
- 久我の舎弟である新人組員。
- 花沢商事の御曹司だったが事業に失敗して家が没落したため、(父親が守り代を払っていた)京極組に入ることとなった。
- 恐怖に直面すると尿を漏らしてしまうことから失禁の花沢と呼ばれている…。
- 久我や佐古といった先輩方に対する礼儀がなっておらず、戦闘面はおろか精神面でも未熟と言われている。
- また(いじられキャラとは言え)佐古のことを「タコパイセン」や「オクトパイセン」などと呼ぶなどきわめて失礼な態度をとっている。
- そのため両親からも見捨てられかけていた。
- ボンボンではあるが意外と打たれ強いことから「実は大物なのでは無いか」とも思われているらしい。
日下孝次郎[編集 | ソースを編集]
- 5代目組長だが京極組を腐敗させた元凶となった人物でありメキシコのマフィアである「マッド・カルテル」と手を組み麻薬の売買を行っていた。
- 組長のくせに本人は組員達が一生懸命稼いてくれたお金で贅沢三昧の生活を送っていた。
- そして仕事は若頭の五十嵐に丸投げしていた。
- それどころか「組長の命令は絶対」という権限だけは維持し、自らに対する意見は一切許さないという暴君である。
- 天羽桂司と異なり組長としてかなり問題がある人物だったが、違法な金儲けの才能に関してだけは一流らしい。
- 若い頃は京極組や天羽組の幹部に匹敵するほどの戦闘能力の持ち主だったが、現在は高齢のため大幅にパワーが衰えており最期は小林に殺害されてしまった。
- もっとも昔は天羽と同じく任侠を重んじる人物だったらしく、暴対法による資金難により可愛がっていた舎弟が組を抜けた後に殺害されてしまうという悲劇があったため、これがきっかけで闇堕ちしてしまったという哀れな人物でもある。
白武利光[編集 | ソースを編集]
- 日下と並ぶ京極組の外道の一人。
- ブラックジャック(布袋にコインなどを入れたもの)を使った戦闘を得意とする。
- ボートで親子を轢き殺したある外道を護衛していたため、伊集院と戦闘になる。
- しかし伊集院が投げつけた手裏剣によって右目を失明してしまう。
- その後も性格が直ることは無く、天羽京子を殺害しようとしていたが、京子の護衛をしていた永瀬によってガスバーナーで左目を焼かれ両目ともに失明。その後殺害された。
金子と成田[編集 | ソースを編集]
- 京極組を破門された外道コンビ。通称、ガソリン兄弟。
- 銀髪の方が金子で、ピンク色の髪の方が成田。
- 2人とも他人を焼き殺すのが趣味で、金子は水鉄砲(たまに火炎放射器)でガソリンを相手にかけるのを担当しており、成田は点火を担当している。
- 初登場回ではある女性を誘拐しようとして薬入りの酒を飲ませていたが、紅林に見つかり戦闘となる。
- 紅林にも大火傷を負わせたが、それでも突進をやめなかった紅林の全力パンチを喰らい顔面陥没させられた。
- 2回目はホームレスを焼き殺したある外道の護衛をしていたため、伊集院と戦闘になる。
- いつものように水鉄砲を抜こうとしたが伊集院の方が先に水鉄砲を抜いており、流川が点火したため逆に大火傷を負う羽目に。
- この時はターゲットでは無かったのですぐに消火され命は助かったが、流石に勝てないと思ったため一目散に逃げて行った。
- いつものように水鉄砲を抜こうとしたが伊集院の方が先に水鉄砲を抜いており、流川が点火したため逆に大火傷を負う羽目に。
- 紅林と伊集院の制裁を喰らったにもかかわらず全く反省しておらず、その後もガソリンで他人を焼き殺すのを楽しんでいた。
- が、最期はブチ切れた瓜生に逆に火炎放射器を奪われて、2人とも焼死させられてしまうという自業自得な末路を辿った。
天王寺組[編集 | ソースを編集]
城戸丈一郎[編集 | ソースを編集]
- 天王寺組の幹部で最強クラスの実力者でもある。
- ドスと拳銃を得意とする。
- 悪役ではあるが、敵(ここでは天羽組のことを指す)であっても実力や正義感がある者のことは認める素直な面があるため、視聴者からの人気は高い。
- 天王寺組の中では人望も厚いとされる。
- 敵役でありながら亡くなった際には多くの視聴者が悲しんだ。
- 後輩の浅倉は実質的に親友でもあった。
- そのため浅倉が死んだ際には大激怒している。
- 子供の頃は貧しい父子家庭で育った。
- 父親は下っ端ヤクザだったが、息子を虐待することは無く丈一郎の方も父親を尊敬していた。
- しかし最愛の父親が組織の鉄砲玉にされて亡くなってからは喧嘩に明け暮れる日々が続き、後に天王寺組に入ることに。
- 父親は下っ端ヤクザだったが、息子を虐待することは無く丈一郎の方も父親を尊敬していた。
- 天羽組長を狙っており守りが手薄になった天羽組事務所への侵入には成功したものの、(速水の電話によって)繁華街から事務所に戻ってきた和中蒼一郎や小林幸真と戦闘になり、最終的には小林に腹を刺されて死亡した。
- 最期は天羽らに看取られながら亡くなった。その後、遺体は天王寺組に引き渡された。
- 天羽は「城戸のやったことは許せないが、死んだらみんな仏になる。だから供養してやれ」と天王寺組に伝えた。
- なお天羽を狙っていたのは自身の出世のためであり、個人的に恨みがあったわけでは無かった。
- なので天羽も亡くなる直前の城戸に対し「もしお前が天王寺組の人間じゃなかったらきっと大物になれただろう」とおっしゃっていた。
- 最期は天羽らに看取られながら亡くなった。その後、遺体は天王寺組に引き渡された。
- 京極組の一条とは親友であり、一緒に食事に行くことも多かった。
- かつては一条と戦闘になったこともあったが決して個人的な恨みではなく、(お互い)上司からの指示によるものだったため。それで城戸は一条に謝罪したのである。
浅倉潤[編集 | ソースを編集]
- 城戸の弟分。
- 元々は名家に生まれたボンボンだったが両親は毒親そのものであり、(武道は優秀だったが勉強の方がやや劣っていたため)酷い虐待を受けていた。
- その後は高校の先輩でもあった城戸を心酔するようになり、天王寺組に入った。
- 最期は天羽組の工藤清志に腹を切り裂かれて死んだ。
羅威刃[編集 | ソースを編集]
城ヶ崎賢志[編集 | ソースを編集]
- 羅威刃のボス。
- 性格は極悪非道で、敵対組織の人間はおろか部下ですら容赦なく殺すという異常な精神の持ち主。
- そのため普段は殺しは良くないと思っている紅林ですら「城ヶ崎は死んで当然」と言っていた。
- 伊集院や瓜生と並び最強クラスの実力の持ち主でもある。
- 幼少期に父親から虐待され、愛していた母親からも見捨てられたのが半グレになったきっかけ。
- 京極組との戦争中に母との再会で単独行動をとっていたが、それが仇となって運悪く一条と遭遇してしまい殺害されてしまった。
- 城ヶ崎が死んで羅威刃が崩壊することとなった。
- 見た目は鬼頭に似ているが全くの別人である。
- 一部の視聴者からは闇堕ち鬼頭と呼ばれているらしい。
小湊圭一[編集 | ソースを編集]
- 剣豪。
- 隻腕とは思えないほどの凄まじい強さを誇る。
- 隻腕と言われているが実は先天性の障碍で腕が短いだけであり、着流しには拳銃を隠し持っている。
- 隻腕とは思えないほどの凄まじい強さを誇る。
- 見た目や喋り方こそ温厚に見えるが、どこか相手を見下しているような言動が目立つ。笑い方も不自然である。
- そして性格は非常に冷酷で、趣味趣向はかなり猟奇的。
- 「君の内臓(脳味噌の場合もある)見せて?」と言って相手を真っ二つに切り裂く。
- 後述の理由から両腕のある人間を憎んでおり、何の罪も無い多くの人間を殺害してきた。
- 子供の頃は酷い差別を受けており、(閉鎖的な村に育ったのもあって)村差別に近い扱いを受けていた。
- 「あなたは強く生きなさい」と言ってくれた母親を愛していたが、その意味を履き違えたことにより快楽殺人鬼となる。
- これと母親が亡くなったことが理由で隻腕であることがコンプレックスとなり、自分をいじめた人間を次々と殺害する。
- それで警察に逮捕されたが年齢が幼すぎたため少年院では無く児童養護施設に送られる。が、案の定自分をバカにしてきた奴らを棒でフルボッコにする。
- その後、人間国宝候補の剣術家(師匠)に引き取られて徹底的な指導を受け一流の剣士に成長する。
- が、捻くれた性格だけは治らず、それどころか夜中にこっそり辻斬りを繰り返す狂人となってしまった。
- その後は弟子の責任を取ろうとした師匠に殺されそうになるが、既に師匠より強くなっていた小湊は逆に師匠を殺害してしまう。
- が、捻くれた性格だけは治らず、それどころか夜中にこっそり辻斬りを繰り返す狂人となってしまった。
- その後、人間国宝候補の剣術家(師匠)に引き取られて徹底的な指導を受け一流の剣士に成長する。
- それで警察に逮捕されたが年齢が幼すぎたため少年院では無く児童養護施設に送られる。が、案の定自分をバカにしてきた奴らを棒でフルボッコにする。
- 師匠を殺害した後も辻斬りを繰り返していたが、ある日自分より圧倒的に上の実力を持った青髪の剣士に敗北したため、さらに思想は腐っていった。
- ちなみにこの青髪の剣士の名前はバース。CODE-ELでも指折りの実力者である。
- その後も快楽殺人を繰り返したが、ある被害者から依頼を受けた伊集院と対決し敗北。その後、激しい拷問を加えられて死んだ。
- なお母親の言葉の意味を履き違えていたことに関して伊集院は「それは圭一と同じように差別されている人間がいたらその人を守ってやれと言う意味だ。」と最後の愛情を込めた厳しい指摘を行った。
- 小湊が死んだことで羅威刃は急速に衰退していくことに…。
- 抗争とは無関係な場所で一般人を殺しまくっていたことから、羅威刃の中でも人間性は最悪。
- 伊集院に対して「アンタも同じ穴の狢だ」と言ったが、伊集院には「俺は貴様らのような下種を狩るためにあえて怪物になった。貴様とは根本的に違う。」と吐き捨てられた。
元裏社会の最強殺し屋 瓜生龍臣[編集 | ソースを編集]
瓜生龍臣[編集 | ソースを編集]
- 元々は殺し屋だったが足を洗い、現在はメロンパン屋「うりゅうのメロンパン」を営んでいる。
- ちなみに彼が作ったメロンパンはとても美味しいらしい。
- 現在も殺し屋時代の実力は衰えておらず、街を荒らす外道に対しては容赦なく制裁を与える。
- かつて伊集院と戦ったこともあるらしい。
- 実力はほぼ互角であり、お互いに「二度と戦いたくない」と思っているようだ…。
- 公式でも伊集院と並び最強キャラと認められている。
- 戦闘能力は同じく元CODE-ELであり天羽組の最強戦闘員である小林をも上回る。
- 幼い頃に父親が亡くなり母親にも捨てられたことでCODE-ELに引き取られ、殺人術のスパルタ教育を受けた。
- 後に組織を辞めてメロンパン屋を開くわけだが、自分を育ててくれた組織には感謝もしている模様。(組織が無かったら餓死していたか殺害されていたかもしれないから)
- 組織で教わったことを活かして街の平和を守っているという考え方もある。
- あだ名は死龍。
香鈴[編集 | ソースを編集]
- 「うりゅうのメロンパン」で看板娘として働いている女性。
- 猫耳パーカーを着ており、おへそを露出している服装である。ナイスバディな美女。
- ちなみにカリンと読む。
- 投げナイフの達人なので、あだ名は投擲の香鈴。
- 初登場時は組織の命令で瓜生を殺す目的で送られてきた刺客という設定だった。
- だが負けた後は組織を抜けてメロンパン屋で働くことに。(組織に戻ったら厳しい制裁を喰らう可能性が高かったから)
メロンパン屋の師匠[編集 | ソースを編集]
- おばあちゃん。
- 見た目は優しそうだが教育方針は厳しく、口も悪い。
毛利仁美[編集 | ソースを編集]
- 瓜生のもとに預けられている小さな女の子。
- CODE-ELの毛利の娘で、組織から狙われている。
CODE-EL[編集 | ソースを編集]
毛利[編集 | ソースを編集]
- CODE-ELの元幹部。
- 昔はとても強い人物だったらしく、瓜生ですら20歳になるまでは勝負にならなかったのだとか。
- 殺し屋ではあるが弟子に対しては実の子供のように愛情をもって接している。
- そのためかつて組織にいた香鈴や小林からも尊敬されている模様。
- 新たなトップとなった銀田の方針に反対したため粛清対象となった。
- 一度は銃撃され重体になるも、懸命な治療によって一命を取り留める。以降は瓜生達の味方に。
バース[編集 | ソースを編集]
- 瓜生の味方(毛利派)の一人で、日本刀を得意とする。
- その実力は天羽組の和中や京極組の六車、一条をも上回る。
銀田栄角[編集 | ソースを編集]
- CODE-ELの新たなトップ。
- 「組織のためなら善人や堅気も容赦なく殺す」という方針に変えた元凶。
- 名前の由来はおそらく田中角栄元首相。
鶴城史之舞[編集 | ソースを編集]
- 銀田の子分でかなりの強敵。
- その実力はバースをも上回り、瓜生とほぼ互角らしい。
- ロングナイフや銃を得意とするが、瓜生と同様にあらゆる武器を使いこなせる。
翠蘭[編集 | ソースを編集]
- 元雲嵐の宿敵で、中国拳法の達人。
- 銀田の子分でもある。
- 元とは同じ村の出身であり親友でもあったが、お金に目が眩み仁義を捨てたことから元と敵対することとなる。
- 元とは互角に戦ったものの、最後は内臓を破壊されて死亡した。
ピンク[編集 | ソースを編集]
- かつては毛利の部下だったが、プライドと承認欲求が非常に高く銀田側に寝返った人物。
- 毛利からは「後方支援としては優秀」と高く評価されていたのだが、これを「自分の価値を分かっていない」と勘違いしたのが毛利を裏切った理由。
- 勝手に組織を抜けた天羽組の小林を狙っていたが、最期は小林に殺害されてしまった。
山田康生[編集 | ソースを編集]
- 伊集院シリーズに登場した外道。
- 音羽に雇われて、ライバルの飛鳥井を殺害。
- その後は組織を抜けた瓜生を殺害しようとするが、そこに偶然伊集院がいたことにより彼と戦闘になる。
- 最期は音羽と共に処刑された。
その他[編集 | ソースを編集]
呉英浩と呉英宇[編集 | ソースを編集]
- 中国人の双子の殺し屋。
- 紅林と戦ったことがある。
- 理由は当時紅林が働いていた商業施設の社長を暗殺しようとしたため。
- この社長を狙っていた理由は「その商業施設によって上海の多くの店が倒産し失業者が街に溢れたため」。
- 紅林は「気持ちは分かるがそれは偏った正義だ。真っ当なやり方で店を開いている。」として一蹴した。
- この社長を狙っていた理由は「その商業施設によって上海の多くの店が倒産し失業者が街に溢れたため」。
- なお最終的に勝負は引き分けに終わった。
- 理由は当時紅林が働いていた商業施設の社長を暗殺しようとしたため。
- 伊集院とも戦ったことがある。
- ある外道を狙っていた際に偶然ターゲットが被ってしまい、伊集院を外道の仲間と勘違いしたため。
- その外道は中国の名家出身であり強盗殺人を起こしたことから、その名家から「一族の恥晒しを殺せ」との依頼を受けていた。
- 後に誤解は解け、外道の捕獲を呉兄弟が、外道の殺害を伊集院が担当することになった。
- ある外道を狙っていた際に偶然ターゲットが被ってしまい、伊集院を外道の仲間と勘違いしたため。
園田圭一[編集 | ソースを編集]
- 簡単に言うと「佐竹の劣化コピー」。
- 普通のサラリーマンだが、佐竹と同様に事件や事故に巻き込まれやすい。
- そして佐竹と違って普通に死亡するケースもあるので、必ずしも同一人物では無い。
教授[編集 | ソースを編集]
- テレビアニメ版のみに登場するオリジナルキャラクター。
- 本作の狂言回しのポジション。
- 「ヒューマンバグ大学」にて実際にあった奇跡的な事象とそれに巻き込まれた人物について研究している。
- 死刑から生還した佐竹の記憶を取り戻す手伝いをしていた。
- 本名、出自、年齢などとにかく謎が多い人物。2期が制作されたら彼の秘密が少しは明かされるのだろうか...
関連項目[編集 | ソースを編集]
ヒューマンバグ大学 闇の漫画 | |
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登場人物(天羽組) | 佐竹博文 | 伊集院茂夫 | 姉妹チャンネル |