ファイナンシャル・プランナー

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ファイナンシャル・プランナー(FP)の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 顧客の収入や支出、負債、家族構成、資産状況などの情報を手に入れて、それをもとに資金計画を練ったりアドバイスを行う職業のことである。
    • 例えばマイホーム計画とか子供の教育や大学進学とか、子供が独立した後の自身の老後などについて顧客から相談を受ける。
    • 相談内容は家計管理、教育資金(奨学金など)、住宅ローン、税制(所得税、配偶者控除など)、介護・医療費、老後の生活設計、年金・社会保険、資産運用(退職金の運用、投資信託など)、保険、遺言・相続・贈与など多岐にわたる。
  2. 経理職と並んでお金のプロと名高い。
  3. 大きく分けて「企業に属するFP」と「独立した事務所を持つFP」の2種類が存在する。
    • 企業系FPが勤務しているのは主に金融機関(銀行証券会社保険会社など)、不動産会社、会計事務所などである。
    • 最近では自分が属する企業の従業員向けにFP業務を行っている人も存在する。
  4. 企業系FPは営業マンとして自社の金融商品や不動産などを顧客に売る代わりに、相談自体は無料で行えることが多いのが特徴である。
    • ただ企業系FPは顧客の意向に沿った商品ではなく、自分が単に高い手数料を得たいからという理由だけで高額商品をゴリ押しするというFPの職業倫理に反している者も少なくない。
  5. それぞれの分野の専門資格を持っているFPだと、自分の得意分野に特化したFP業務を行う場合が多い。
    • 例えば公認会計士税理士は税金や事業継承について、社労士は年金や社会保険について、行政書士は遺産相続に関する書類の作成、宅建士は不動産に関するFP業務や住宅ローンに特化したコンサルティング業務などである。
  6. 相談は有料の場合と無料の場合がある。
    • 特にどこの企業ともつながりのない独立系FPの場合、相談料が主な収入源となっているため、高額な相談料を取られる可能性も…。
    • 無料相談の多くは企業から販売手数料がもらえる企業系FPと一部の独立系FP(「複数の保険会社とコネのあるFP」や「特定の企業とのコネがあるFP」など)である。
  7. 独立系FPの中でも3種類がある。1つ目は完全中立型。2つ目は「複数企業とコネのあるFP」、3つ目は「特定の企業のみとコネがあるFP」である。
    • 独立系FPでも3つ目は特定の企業からの手数料で収入を得ているため、中立とは言えない。
  8. 独立系FPは相談料が高額になりやすいというデメリットがある一方で、顧客の生活に寄り添った完全中立の立場で相談できるというメリットがある。
    • 企業系FPの場合、どうしても自社商品、それも(その会社によって)売り上げの良い商品の紹介しかしてくれない。
  9. 現在の社会情勢や経済状況の知識は必要不可欠。知識の古いFPはダメなFPである。
  10. FPに関係する国家資格としてFP技能士(試験としてはFP検定という)ってのがあるが、これを持っていても特別な仕事ができるようになるわけではないので、実質的には日商簿記検定などの検定試験とほぼ同類である。
    • ただ企業系FPの場合は自己啓発や社内教育としてFP検定(2級以上)の受験を推奨している場合も多い。人事評価でもFP2級以上の資格取得者が優遇されることが少なくない。
    • ちなみにFP検定3級の内容はアマチュアレベルでありプロを名乗れるレベルでは無いものの、お金の基礎を身に付けるためにはとても良い試験。社会人であれば誰もがFP検定3級に合格できるくらいの知識は持っておいて損は無いと思う。
    • 「ファイナンシャル・プランナー」は資格を持っていなくても名乗ることができるが、「FP技能士」は国家試験の合格者じゃないと名乗ることができない。(料理人と調理師の関係みたいなもの)
    • 国家資格の他、AFPやCFPが認定する民間資格もある。
  11. 証券外務員の資格を持っていれば、株式や投資信託の販売手数料で稼ぐこともできる。
  12. 大切なのは資格よりもむしろコミュニケーション能力。まあこれはFPに限った話ではないが…。
  13. 独立系FPの場合、マネー雑誌への寄稿やお金に関するセミナーの開催も仕事に含まれる。
  14. ある程度専門性の高い法律相談はFPは受けることができず、弁護士や税理士などの出番となる。
  15. ベテランのFPだと、経済評論家(エコノミスト)を兼務している人も多い。
  16. 近年は人工知能(AI)の発達によってこの職業は需要が無くなるのではないかという意見もあるが、その一方で長引く不景気によって将来への不安が高まっている時代では「お金のプロ」であるFPの需要はむしろ高まるのではないかという意見も多い。
  17. 日本では(各専門資格と兼務している場合を除いて)それほど社会的地位の高い職業ではないのだが、金融大国のアメリカでは医者と並ぶエリートの職業(先生)らしい。
  18. 企業系FPと独立系FPで平均年収が全然違う。
    • 企業系FPは500〜600万円くらいだが、独立系FPは300万円程度と日本人全体の平均よりも低い。
      • ただ独立系FPはその人の実力次第で年収1000万円以上を狙うことも可能ではある。
  19. FPに必要な資質は上記のコミュ力の他、顧客から信頼される人柄、守秘義務や説明責任を守れる正義感などである。
    • あとは勉強が好きなこと、友達が多いこと、上司や年上の人に気に入られること、数字や数学に強いことかな?
  20. 営業職の例に漏れず厳しいノルマがあるのでキツい仕事である。
    • しかも日本の場合、お金の問題で困ったときにFPに相談するというのがあまり一般的では無いため、アメリカみたいに「待っていればお客が来る」という状況では無い。
  21. お金のプロという印象が強いが、実態は保険のセールスマンに近い。保険が売れなければ稼げない…。
    • ファイナンシャル・プランナーって聞くと何となくインテリっぽくて聞こえだけは良いが…。
  22. Fラン大生に人気の職業の一つ。
    • 実力さえあれば学歴に関係なく一攫千金を狙えるイメージがあるため。
  23. 全国組織は日本FP協会金融財政事情研究会(きんざい)がある。
  24. 欧米ではFPの需要は高いらしい。株や不動産などに投資をする人が多いからね。

関連項目[編集 | ソースを編集]

金融
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商品 金融商品 | 暗号資産 | 電子マネー
カード類 キャッシュカード | クレジットカード
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