フィレンツェ

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ご当地の噂 - 世界南欧イタリアトスカーナフィレンツェ

  1. 美術館が数多くある
  2. ルネサンスの時代の有名な銀行家(政治家)一家であるメディチ家と共に在った、ヨーロッパ有数の美術と建築の中心地である。
  3. 「屋根の無い美術館」
  4. 現在のイタリア標準語の起源地であるが、イタリア語には「は行」の発音は無いにもかかわらず、当のフィレンツェ人たちはハフハフ言っている。
    • フィレンツェ弁をローマ式に発音したものがイタリア標準語ともいう。
  5. 文字の読み書きが出来ない小さい子供でも、金の計算は出来る。
  6. まず金のことを考える。
  7. 水道水は腐れアルノの水。誰も飲まない。
    • 俺飲んだけどなんともなかった。ただしまずい。
      • 不味いとかいうレベルか?あれは飲みたくないが普通だろ
    • 硬水は日本人だと違和感を感じておかしくはありません。
  8. 北部工業地帯の一角を占める。
  9. 人口は67万人くらい。
    • 恐らく、上記の数字はフィレンツェ県としての人口。県都であるフィレンツェの人口は35万人ほど。
    • なにはともあれ、トスカーナ州最大の都市であり州都でもある。
  10. 基本的にケチ
    • トスカーナ料理はかちんこちんになったパンすら活用する。
  11. コカコーラを『ホハホーラ』と呼ぶ。
  12. 英語名はフローレンス。ちなみにフローレンス・ナイチンゲールはこの町で生まれた。
    • あらあら。うふふ。
      • そういえばアリシアさんの苗字はフローレンスだった…。
    • ちなみにナイチンゲールのお姉さんの名はパーセノープ。こちらはペルセポリスから頂いたそうだ。
    • フランス語のこと忘れないであげてください。
  13. 有名な街だが市街地は案外狭い。半日あれば中心部を歩いて回れる。
  14. フィレンツェとルネサンスは同義語である。
    • リナシメントの中心地ってこと
  15. フィレンツェで有名な人といったらメディチさん。
    • ルネサンスを絶頂期に至らせた人物と言えばロレンツォ・デ・メディチ。凄まじい政治家としての才能と国民(フィレンツェ共和国民)からの支持率を誇リ、ルネサンス期フィレンツェの芸術的、学問的パトロンとして名を残す。尚、メディチ家には他にもロレンツォさんが居る為、「ロレンツォ・イル・マニーフィコ(偉大なロレンツォ)」とも呼ばれる。
  16. 盆地なので夏は日本より暑い。ただしヨーロッパの常として湿度は低い
  17. 旧市街のマクドナルドは渋い外装でドアもスモークにしてあり、ちょっと見では分かりにくい。中は同じ。
    • ここに限らず、イタリアの諸都市に展開するマクドナルドの外装は渋い。というかセンスがいい喫茶店みたいな印象すら与える。
  18. 食事にナイフとフォークを使うようになったのはここが最初らしい。
  19. 韓国語の発音は「ピレンチェ」。
  20. 料理は日本人でも結構おいしく食べられる物が多い。ピザ、Tボーンステーキetc...。
    • ウフィッツィ美術館近くの広場にある街で一番古いカフェ。聞くとなにやら喫茶店みたいな感じがするけど、昼食に出てきた料理はサラダ→野菜スープ→ビーフステーキ→デザート(自分はチョコケーキ)とほとんどフルコースみたいなのが出てきた。しかもどれもうまかった。
  21. 中央駅のサンタ・マリア・ノヴェッラ駅は浮浪者がうろついているという。
    • スリや押し売りも多いので観光客は注意が必要。
    • 昨今、高速鉄道用に新しい駅の建設が始まった。
      • ローマとミラノを結ぶ幹線上にあるのにSMN駅は頭端式で折り返しの手間を要するため。
  22. ドイツ軍によって街を通る川をまたぐ橋の大半は破壊されたが、1本だけは残った。
  23. ピサやシエナ観光の拠点都市ともなる。