フィンランド人
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フィンランド人の噂[編集 | ソースを編集]
- 自称はスオミ(森と湖の民)というが、なぜか世界中からフィン(ランド)と呼ばれている。
- FinnishとFinishをよく間違える。
- 「スオミ」のスウェーデン語訳が「フィン(ランド)」。旧宗主国様の呼称の方が国際的に認知されてしまった。
- 日本人と同じく携帯をやたらといじる。
- 日本人と並ぶほどの世界でも有数の携帯大好き民族、らしい。
- いっそ国名をノキアにした方がいいような気がする。
- だからというわけではなかろうが、『携帯電話投げ世界選手権大会』が開催される。
- ノキアは確か最初の頃は長靴会社だったような気が。それか、ゴム関係の会社。
- ゴム長靴は現在でも地味にノキア社の看板商品だそうです。
- 照れ屋さんな国民性のため、顔をあわせずにいつでも沢山お喋りできる携帯電話は画期的ツール、なんだそうだ。
- それほど普及しているはずなのに、いまだにモノクロ液晶の(日本人からすれば)非常に古い型の携帯を持っている人が多い。最新機種等には興味がない。
- 「最新型の」モノクロ液晶の携帯もありますぜ…。アフリカとかの新興市場向けに。
- 海外用にノキアの最新型モノクロ液晶シムフリーを持っているが、一度充電すると2週間くらい持つ。日本の携帯よりこっちのほうがいいかも。。
- 観光客だろうと宗教はキリスト教信者以外許さない。もし相手が仏教徒だったら射殺する。
- 「ノギ」や「トーゴー」という名前の人がいる。東郷ビールもある。由来は日露戦争の日本の雄、乃木希典将軍と東郷平八郎提督から。
- という話が実しやかに伝えられているが、実際は単なる「世界の提督ビール」のひとつに過ぎなかったりする。
- 東郷ビールというネーミングは現地で存在してすらいない。Amiraaliという地ビール(92年に製造中止)のラベルの24人のうちの一人が東郷だったというだけ。
- しかも日露戦争時のロシア海軍のバルチック艦隊提督のビールもあったらしい。
- その影響からか、ハメーンリンナで年配の方に日本語で話しかけられた。
- 日本人が話す日本語と変わらなかったので非常に驚いた。あと単純にうれしかった。(親日的だったし)
- フィン人が日本語を話せる人はめったにいないw日本に対する感情は悪くないけど、別に親日!ってわけでもない。
- でも日本語うまい人はめっちゃうまいし、スオメクシと日本語は非常に発音が似てるので日本人がフィンランド語を覚えても、逆のフィン人が日本語覚えても、めちゃくちゃ発音がよく聞こえる。
- フィン人が日本語を話せる人はめったにいないw日本に対する感情は悪くないけど、別に親日!ってわけでもない。
- 日本人が話す日本語と変わらなかったので非常に驚いた。あと単純にうれしかった。(親日的だったし)
- 日本と同様、帝政ロシアの圧力に苦しんでいたから。極東の小国が破ったので、大いに勇気付けられたらしい。
- 日本海海戦でバルチック艦隊が壊滅したため、フィンランド独立が可能になったらしい。
- などと日本の主観で語られる事が多いが、実際はフィンランドの義勇兵がロシア側に参加していたりする。
- 日本海海戦でバルチック艦隊が壊滅したため、フィンランド独立が可能になったらしい。
- 「日本とフィンランドは隣人だ。何故なら一国挟んで隣り合っているじゃないか」という考え方が存在するらしい。
- 「ロシアを挟んで隣の国」ね。言われてみれば事実。
- 「ロシアを挟んで」なんて言い始めたらノルウェー、ベラルーシ、ウクライナまでもが隣国になるのでさすがにそれは苦しすぎるw。
- 「ロシアを挟んで隣の国」ね。言われてみれば事実。
- という話が実しやかに伝えられているが、実際は単なる「世界の提督ビール」のひとつに過ぎなかったりする。
- フライング・フィンと呼ばれる人たちが存在。
- WRCやF1で活躍。
- WRCではユハ・カンクネン、トンミ・マキネン。
- マーカス・グロンホルムも。
- 今ではミッコ・ヒルボネンとヤリ・マティ・ラトバラが同じBPフォードにいる。今年優勝経験済
- ヘンリ・トイボネンは英雄。レース・オブ・チャンピオンズは彼の追悼式典。
- マキネンと言えば、このメーカーではマキネンの名前がついた限定車出してました。
- F1ではケケ・ロズベルグ、ミカ・ハッキネンやキミ・ライッコネン、ヘイッキ・コヴァライネンなど。
- 「ケケの子ニコ」のニコ・ロズベルグは母親の母国であるドイツ国籍で活躍。フィンランド語を話すことは出来ない。
- たまにでいいのでサンマリノGPで表彰台に上がった事もあるJ.J=レートの事も思い出してやってください。
- コヴァライネンは活躍してると言えるのか?いや、レース・オブ・チャンピオンズとかでは活躍したけど、F1デビューイヤーは活躍はしてないだろう…。
- F1にしろラリーにしろ、フィンランド人ドライバーの強みはマシンとの相性を気にしない点である。どんなマシンに乗っても速い。
- 常に滑るスノーモービルの経験があるためにマシンの限界を超えたコントロールが上手い、という説がある。
- 国土が大変滑りやすい砂(通称ボールベアリングロード)で覆われているので、一般の人も自動車のコントロールが上手い。
- なのでWRCのフィンランドラウンドは地元フィンランド人が大変有利。
- EU諸国のドライバーに行ったアンケートだと、山道で後ろに付かれたくない車No.1がフィンランドナンバー。2位のスウェーデンナンバーと2倍以上の大差。理由は推して知るべし。
- 恥ずかしがり屋で無口な国民性らしい。
- 抑揚のない不機嫌そうなしゃべり方をする。
- 第二次大戦中、フィンランド空軍のエースパイロットへのインタビュー。
「どのような状況でしたか?」「敵機が飛んで来ました」
「どのような戦果をおさめましたか?」「撃墜しました」
「もうすこし具体的に……」「その後基地に帰投しました」 - 世界ラリー選手権大会で優勝した某ドライバーのコメント。
「こういう道を操縦するのはどちらかというと得意な方なので・・」- マーカス・グロンホルムみたいな毒舌で感情的な人はフィンランドでは希。口数は確かに少ない方だが。
- 冬戦争で活躍した某スナイパーへの狙撃の秘訣を聞いた所
「練習だ」
自らが残した記録に関しては
「やれと言われたことを、可能な限り実行したまでだ」- とか言いながら確認戦果は100日間で200以上。あだ名は「白い死神」
- 雑談を好まず、すぐに無言になる。
- 食事は黙ってするのがマナーである。
- 陽気にはしゃぐことが少なく、一番うるさい時期の中学生高校生ですらボソボソと小声で話す。故に学校内はとても静かで授業中の私語など一切ない。
- 自分からすすんで人に関わろうとはしないため、親しい友人を持つ人が少ない。
- 「フィンランド人ってシャイだから」がフィンランド人の口癖。
- 日本では普通にスルーされる「あ、しまった」などつい出てしまう独り言は、フィンランドではマナー違反の一つらしい。
- 北欧の例に漏れず美女比率はかなり高いはずなのだが、いつも不機嫌そうなしかめっ面をしているせいで「フィンランド=美女大国」という話はあまり聞かない。
- 対面でなければかなりフレンドリーなのか、駐日大使館公式Twitterはゆるゆるなツイートをしょっちゅうしている。ついでに宣伝もしている。
- 細長いスクエアフレーム以外のメガネをしている奴は前時代の遺物。化石扱い。
- 歴史的に見ると、祖先はアジア系の民族。しかし混血が進んだ今では、もうその名残はない。
- アジア系とは言いがたいです。祖先はウラル山脈あたりに居た、コーカソイド(白色人種)のウラル語族ですから、ただし蒙古斑が時々できるようにわずかにモンゴロイド黄色人種の血が混ざっているのは事実ですけどね。
- しかしハンガリー人と同じくこれを頭から信じているらしく、彼らは「頭がいい連中は南に行った(ハンガリー)。俺らは馬鹿だったのでこんな寒いところにいる」と自虐しているとか。
- アジア系とは言いがたいです。祖先はウラル山脈あたりに居た、コーカソイド(白色人種)のウラル語族ですから、ただし蒙古斑が時々できるようにわずかにモンゴロイド黄色人種の血が混ざっているのは事実ですけどね。
- フィンランドの冬
- 15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
- +10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。
- +5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。
- 0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。
- -5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。
- -10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。
- -20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
- -30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。
- -40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。
- -50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
- -60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。
- (コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)
- -70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。
- (コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)
- -183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。
- -273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。
- 日本大好き!アジア人というだけで日本人かと問われる(町中で唐突に) 日本人だった日には酒を奢ってくれたりもする。
- フィンランド=欧州ではかなり異質な国、日本=アジアではかなり異質な国・・という認識のせいか、奇妙な親近感を日本に対して抱いているらしい(大学でのゼミの先生の話)
- 唐突に問われるわけないですwこっちで外国人に何人と知らない人間にイキナリ声をかけれるフィン人なんてまずいないw
- 住んでいますがスオマライネンのシャイさを知らないなw
- でもこちらから話かけると引くほど一生懸命親切にしてくれない? 訪ね事があると友人の情報網を駆使して必ず応えてくれるし
- コンビニで日本の漫画が売っている。
- 日常が大人気である。
- 自国に興味がない
- そのため、旅行で来たのと言うとクレイジーよばわり。
- しかし愛国心がないわけではない。
- そのため、旅行で来たのと言うとクレイジーよばわり。
- びっくりすると「おほっ!」って言う。
- がっかりすると「あいやー」って言う。
- 自転車好きが多い。イヴァロやロヴァニエミのような雪国の雪道でも自転車に乗ってる人が意外といる。自転車のメーカーは当然、TUNTURI一択
名前[編集 | ソースを編集]
- 人名が独特。ミカ・ハッキネン(F1ドライバー)やアキ・カウリスマキ(映画監督)等、ミカやアキは向こうでは男性名。
- アニッキという女性名がある。
- テーム・セラニは有名なホッケー選手。
- ちなみにちょっと前までエスコ・アホという人が首相だった。
- ヤーナ・アホさん、ヘンナ・アホさんも実在する名前(2人とも女性)。
- サーリ・アホという作曲家がいる。
- カレヴィ・アホという作曲家もいる。
- ウンコマーンアホ氏がノキア・ジャパンの新社長に就任。
- フィンランドの初代駐日大使はヴィルヨ・アホカスさん。
- 名前にネンがつく。
- アホネンさんという人もいる。
- ヤンネ・アホネン。スキー・ジャンプの凄い人。
- 決して笑い顔を見せない。表彰台の上でぐらいは笑っても良さそうなもんだが。
- ヤンネ・アホネン。スキー・ジャンプの凄い人。
- アホヤネンさんという人はいない。
- ナンデヤネンさんという人もいない。
- アホカイネンさんという人はいる。
- パーヤネンさんという人もいる。
- ヤリ・クリさん(ホッケーの国民的英雄)なんて人もいる。
- フィンランドには名前の日という不思議なものがある。
- ツルネンマルテイというフィンランド出身の政治家が日本にいる。
- 因みに日本国籍取得前はマルッティ・トゥルネン(Martti Turunen)。日本国籍取得後は弦念丸呈。
- タビスキヤネンさんはおそらくフィンランド系。
- ハッチポッチステーションですね。
- コバライネンさんはいる。
- F1のヘイキ・コバライネン。
- バタネンさんって人も居たような、ラリースト。
- フィンランド語で「ネン」は英語で「ソン」にあたる。
- 日本語では「人」だよね?
- 「アホ」は「草原の」という意味だったかと。
- ターヤ・トゥルネン、ツォーマス・ホロパイネン。
- アリ・マッキネン氏もいるらしい。
- アホネンさんという人もいる。
- 苗字の種類が世界一多いと言われる。その数50万種とか(ちなみに日本は16万種ほど)。
- 実際は日本が約30万種、フィンランドでは3万種(5万種という話も)ほど。
- 実体験ではタイが一番多いと思う。同じ名字のやつ見た事無い。
- 実際は日本が約30万種、フィンランドでは3万種(5万種という話も)ほど。
- カトリと言う名前があるが、香取慎吾のことではない。
- 牧場の少女である。
- イナリさんやヘンナさんもいる。