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ミミズク
- 夜、これに遭遇するとビックリする。
- 福が来るらしい。
- 魔法使いはこの鳥を伝書鳩代わりに使ってる。
- ヘドウィグは雌という設定だがヘドウィグ役のシロフクロウは羽色からしてたぶんオス。
- 巨人の代打の切り札だったらしい。
- 日本では知恵の守護者。あまり目立たないわりに扱いがいい。
- 360度クビが回るとか回らないとか。
- 一応補足。左に180度、右に180度で合計360度。
- 池袋名物。
- 愛知県の県鳥(正確にはコノハズク)
- 羽根の構造が新幹線のパンタグラフの騒音防止対策に応用されるほど、羽音がしない。
- 体の割合からするとかなり羽が大きいらしい。
- 丸顔に見えるがほっぺたの部分は羽毛。
- 頭が良く人に慣れるのでペットとして飼う人もいる。結構可愛いらしい。
- 怪我をしたフクロウを保護した人が、怪我が治ったので森にフクロウを返したところ、翌日フクロウが家に帰ってきていたとか。
- 千葉県にはフクロウが子守をお願いするお寺のお坊さんがいるらしい。
- 最近あちこちに「フクロウカフェ」と呼ばれるフクロウと遊べる施設も多くなった。
- 「フクロウカフェ」にワザワザ外国から来る観光客も居るとか。
- 人間のように一体一体顔つきが違うらしい。
- 学問、知識のシンボル。ギリシャ神話の神様アテナのペットでもある。
- そのためか「アテナイの使者は夜に飛翔する」という諺がある。
- しばしば大学や図書館・博物館などのマスコットキャラクターに起用される。
- 袋に鵜を詰めれば完成。
- 耳の穴が左右対称の位置ではない。
- 主食はネズミ・蛇・虫だが、川魚を常食とするものもいる。
- ヒトは困るとフクロウのものまねをする。
- 食べたネズミや小鳥の消化できない部分(骨や羽等)をペレットと言う塊にして吐き出す。
- この国では、親を食らう悪鳥とされる。梟の字は死体を木に磔しているところから来ているんだとか。
- 弱い敵には体を膨らませ、強い敵には滅茶苦茶細く見せる正直なフクロウがいる。
- かつてフジテレビ系列で放送されていた某バラエティー番組のマスコットキャラクター的存在として、
- このフクロウの特定の1羽をモチーフにしたイラストやオブジェが使用されていたことがある。
- 最近はその1羽が掛川花鳥園から引退するというニュースがあった。
- 平原に棲むフクロウの中には、地面に穴を掘って営巣する種類も居るとか。
- 謎の音の発生源。
- 上にある「ブッポウソウ」と鳴いていたことが判明したコノハズクが有名。
- 21世紀に入って新種として発見されたプリンシペコノハズクも、鳴き声だけは正体不明の音としてその100年近く前から知られていた。