ブラジルの地域
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北部地域の噂[編集 | ソースを編集]
- 面積がでかいわりに人口が少ない。
- まあでかい地域は人口密度が低いからね。
- 他の地域の都市の人口が多すぎる。
- 特に南東部地域。100万都市を六つも抱えている。
- 動物みたいな形をしている。
- まるで脚を使って泳いでるみたい。
- アマゾン熱帯雨林が大部分を占めている。
- 最近は減ってきている。
アクレ[編集 | ソースを編集]
- 先住民がたくさん住んでいる。
- かつてはブラジルじゃなかった。
- ボリビア領だったり、アクレ共和国だったりした。
アマゾナス[編集 | ソースを編集]
- その名の通り、アマゾンの大半を占める。
- それに、アマゾン川が中心を貫いている。
- Amazonとは無関係。
- 一応Amazonはブラジルでも運営しているので無関係とは言えない。
- 同じ州なのに地域によって時差がある。
- しかも時間単位で。
- それは隣のパラーにも言える。
マナウス[編集 | ソースを編集]
- 正確には“マナオス”ではなく“マナウス”である。
- マナオス日本人学校の校長も「ややこいから〝マナオス〟から〝マナウス〟に改名する」って言ってたし。
- アマゾン開発の基地にして100万都市。
- AF気候の都市の代表格。
- AFの代表て…。まさかア●ル●ァック気候か?いやまさか…。
- フランスのナショナルフラッグキャリアでもなさそう。
- ここら辺は熱帯林の破壊が深刻。
- パリを真似して作られたオペラハウスがあり、まさに熱帯のパリ。
- かつてゴムで儲かっていたころの金持ちはクリーニングまでヨーロッパの業者に頼んでいたとか。
- アマゾン観光の拠点
- 2度と行かなくてもいいわ。
- 人口の多い田舎街。
- 『味彩(あじさい)』という店ではピラルクーで作るさつま揚げが名物。
パラー[編集 | ソースを編集]
- アマゾナスと並んでブラジル最大の州。
- 鉄鉱石最大の産地、カラジャスを抱えている。
南東部地域の噂[編集 | ソースを編集]
- ブラジルの主要都市が集まっている。
- そのせいで人口がブラジルの45%も占めている。
- ほとんどの人が都市部に集まっている。
エスピリトサント[編集 | ソースを編集]
- スーパーセブンという宝石が出て来る。
- 別名メロディーストーン。
- ゴーストリコンというゲームにも出て来る。
- 聖霊だからか。
サンパウロ州[編集 | ソースを編集]
- 聖州とも呼ばれる。
- かつてリオデジャネイロ州と戦ったことがあるらしい。
- リオデジャネイロ州出身の大統領に反乱して起こった。
ミナスジェライス[編集 | ソースを編集]
- 宝石の鉱山という意味。
- 鉱山が多いから。
- まあそれのせいで環境汚染も起こったわけだ。
- 鉱山が多いから。
ベロオリゾンテ[編集 | ソースを編集]
- 人口200万人の大都市。
- 道路の区画が特徴的
- 妙な名前だが、「美しい地平線」という名前らしい。
- 日本で言えば京都のような、文化の中心地というイメージがある。
- 高原の上にある街。これといった観光地らしいとこはないものの住んでみたいと思わせる、そんな街。
- 世界遺産オウロ・プレットは同市郊外にある。
- 現地名、ベロ(オ)リゾンチ。オは聞こえないかも・・・
リオデジャネイロ州[編集 | ソースを編集]
- リオデジャネイロがなかった時期がある。
- 首都の時と今のリオデジャネイロ州は違うらしい。
- つまりは静岡市と同じようなもの。グアナラバとの新設合併。
- ゴールドラッシュのおかげで発展した。
北東部地域の噂[編集 | ソースを編集]
- サン・フランシスコ川という川があるが、こことは関係ない。
- でも同じフランシスコさんがいたのだろう。
- 最初にヨーロッパに征服された地域。
- ブラジルの中でも独特な文化がある。
- 小さい州がたくさん。
バイーア[編集 | ソースを編集]
- 州都サルバドルの方をバイーアと呼ぶこともある。
- 怪物がいるらしい。
- その怪物はきっちりカメラに収めてある。
サルバドル[編集 | ソースを編集]
- 正式には、「サウバドル」と発音する。
- 正式というわけじゃないんだけど、そんなふうに聞こえるんだよな。もっと言うなら「サウヴァドール」
- ブラジル東部の小さな岬の先端付近に市街地があり、丘の上にあるシダーディ・アルタ(Cidade Alta)と海岸にあるシダーディ・バイシャに分かれる。
- 黒人人口が多く、多くはアフリカ系であり、音楽もアフリカ系の影響を強く受けている。
- ブラジル随一の文化都市であり、町並みがとても美しく観光客も多い。
- 格闘技カポエイラの発祥地でもある。
- 下町(シダーディ・バイシャ)は治安が悪い。
ペルナンブーコ[編集 | ソースを編集]
- 北部にあるのにペル南部ーコ。
- ブラジルで一番歴史が深い。
- 半分砂漠になってる。
- サンパウロと名乗りながらサンペドロ・サンパウロ群島はここに属す。
- サンパウロからは圧倒的に離れているから仕方ない。
レシフェ[編集 | ソースを編集]
- 中心街を運河や水路がめぐらされており、ブラジルのベネチアと称される。
- ブラジル北東部の中心都市。
- 南部には「素敵な旅行」という意味のボアビアージェン海岸があり、リオデジャネイロのコパカバーナ海岸を凌ぐ規模である。
- 現地のポルトガル語では、ヘシーフィと発音する。
- 「レシーフィ」でも通じるんだろうが、単語の頭の"R"が「ハヒフヘホ」みたいに聞こえるからなぁ。ほんとは"h"とは違うんだけど。
- 2014年サッカーワールドカップの日本代表の初戦がここで行われるので、最近テレビなんかでよく耳にするが、頭にアクセントを置いて「レシフェ」と発音してるキャスターや出演者が多く、違和感がある。せめて「レシーフェ」と読んでほしいな。
- この辺りは、砂糖の生産が盛ん。
- この辺りの料理はココナッツミルクと椰子油と香辛料をふんだんに使った料理が多い。
- 大分トリニータを解任されたシャムスカがこの都市をホームとするチームの監督に就任した。
リオグランデ・ド・ノルテ[編集 | ソースを編集]
- 南に対してこっちは北の大きな河川。
- こっちも大きな川が見当たらない。
- 近くの島はペルナンブーコに取られている。
南部地域の噂[編集 | ソースを編集]
- ラガマフィン戦争という戦争があった。
- チャーキーという食べ物がきっかけ。
- たくさんの恐竜の骨が見つかった。
- 計画された都市が多い。
サンタカタリーナ[編集 | ソースを編集]
- ブラジル有数のリゾート地。
- 夏には多くの観光客が押し寄せる。
- コーヒー農園で有名。
パラナ[編集 | ソースを編集]
- 唯一日本の真裏にある地域。
- よくブラジルは日本の裏側にあると言われるが、真裏なのは沖縄だけ。
- 州旗がブラジルの国旗に似てる。
クリチバ[編集 | ソースを編集]
- 南米で一番整備された清潔な都会として知られる。
- 都市計画の成功例の一つとされている。
- 都市論の学徒にとっては聖地。
- 地域通貨関連でも引きあいに出される都市だが、あれは通貨じゃないと思う(機能が限定的過ぎる)。
- 都市計画の成功例の一つとされている。
- ブラジルの中では比較的治安が良い。
- サンパウロの治安の悪さを懸念して、イグアスの滝を訪れる旅行者はここクリティバを拠点にすることもある。
- そもそもここの都市政策自体がサンパウロの失敗(スプロール化現象を放置したetc)を省みて計画されている。
- ここから大西洋側の港町パラナグアへ伸びる鉄道は、車窓からの景色のよさから人気が高い。
- 日本の姫路市と姉妹都市ではあるが、ミニ姫路城はない。
- 地名は「大きい松」とか「たくさんの松」とか、そんな意味の言葉に由来するらしい。
- 日系人も結構いる。
- だが日系人会が主催する祭りで作られたすき焼きのレシピが日本のものとは完全に乖離していたという証言あり。
- バス停がカプセル。お洒落というよりは無駄に金かけてるというかんじ。
- 冬(6~8月頃)はめっちゃ寒い。
- 78,77%が白人でその大半がポーランド系やウクライナ系などスラヴ系。
リオグランデ・ド・スル[編集 | ソースを編集]
- 通称南大河州。
- 実名で呼ばれることは少ない。
- リオグランデ・ド・スルはポルトガル語で南の大きな川。
- でも大きな川には面していない。
- ウルグアイ川のことじゃないの?北側の州境の大半はウルグアイ川だし。
ポルトアレグレ[編集 | ソースを編集]
- ブラジル南部の中心都市
- ポルトガル語で陽気な港という意味。
- 「放るとあれぐれぇ(あれくらい)」という意味ではない。
- 教育水準もブラジルの中では高く、白人率も高く、美人も多い。
- アルゼンチンやウルグアイの雰囲気に近いかもしれない。行ったことないけどw
- サンパウロやクリティバについで、比較的日系人が多い。
- なぜか、日本の金沢市と姉妹都市であり、市内にはミニ兼六園がつくられつつある。
- ブラジルにあって雪が降ることもある。
- シュハスコという肉料理が名物。
- 周辺には、ガウーショと呼ばれるカウボーイ文化が発達している。
- ワインの生産が盛ん。
中西部地域の噂[編集 | ソースを編集]
- ブラジリアを抱えているのに人口最下位。
- まあ人はブラジリアに集中しているわけだし。
ブラジリア[編集 | ソースを編集]
- 首都をここに作ったがそのおかげで政権が傾いた・・・
- 当時のクビチェク大統領が「50年の発展を5年で」というスローガンで開発を強行したが、金の食いすぎで深刻なインフレが起こり、「40年のインフレを4年で」と人々に揶揄された。
- 中心部は交差点がすべて立体交差になっているので信号がない。
- 世界で一番覚えやすい名前の首都。
- 完全に車優先の設計。オスカーニーマイヤーの描いた理想郷。建築芸術家のオナニー都市。美しいとか言われても住んでる人間にとって何の慰めにもならない。同じ失敗はコルビュジェがインドのチャンディーガルでやってしまった。
- サッカーのスーパースター・カカはここの出身。
- 実は世界遺産なんですって。
- カテを加えておきました。
- 人口50万人の予定で作ったが、今や260万人、周辺自治体にも100万人。どこまで膨れ上がることやら。
- 1956年に着工して1960年に14万人、1970年に53万人、1980年に117万人、1991年に160万人、2000年に205万人、2009年に260万人(都市圏360万人)…なんとも滅茶苦茶な膨張っぷり。
- 2014年には人口285万人、都市圏では412万人。どこまで膨れ上がることやら。当然ながら建売住宅やマンションがバタバタ増えまくりBRTなどがドタバタ整備されるさまがグーグルアースからも見て取れる。
- 2017年、304万人近くまで増加。都市圏は458万人ほどとなった。
- 1956年に着工して1960年に14万人、1970年に53万人、1980年に117万人、1991年に160万人、2000年に205万人、2009年に260万人(都市圏360万人)…なんとも滅茶苦茶な膨張っぷり。
- 上空から見ると飛行機の形になるように区画が整備されている。
- 主翼の部分が丸みを帯びているので鳥にも見える。
ゴイアス州[編集 | ソースを編集]
- 渋谷にもある。
- 州都はゴイアス、ではなくゴイアニア。
- かつては州都だったが、今は小都市扱いされている。
- かつてブラジリアはここの一部だったため、周囲を囲んでいる。
マットグロッソ[編集 | ソースを編集]
- 多分ここがみんながイメージするジャングル。
- たくさん川が流れている。
- その川にはピラニアやシーラカンスなどがいる。
- そのうちの一つ、シングー川は2000kmもあるアマゾン川の支流。
マットグロッソ・ド・スル[編集 | ソースを編集]
- マットグロッソがデカすぎたので分割してできた州。
- その名もマットグロッソの南。もっといい名前なかったのか。