ブルキナファソ
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ブルキナファソの噂[編集 | ソースを編集]
- 国名は「清廉潔白な人の国」という意味。
- 国民の総称は「ブルキナベ」。
- 昔はオートボルタと言う名前だった。
オートボルタ1961年発行航空切手・航空便ルート地図 - 意味は、ボルタ川がなんとかかんとか。
- "Haute Volta"は"Upper Volta"つまり「ボルタ川の上流」
- 日本では訳して「上ボルタ」とも呼ばれていた。
- ボルタ川電源開発が有名だが、残念ながらアコソンボダムが作られたのはガーナ領内。
- "Haute Volta"は"Upper Volta"つまり「ボルタ川の上流」
- 「自動ボルタ」ではない。
- 川も…(しつこい
- 1985年に自国名を改称。クーデターで政権を握った当時の独裁者が、過去を清算しようとしたため。
ブルキナファソ1985年発行記念切手・自国名改称 - 政権を握ったトーマス・サンカラは社会主義的な政策を進め「アフリカのゲバラ」とも呼ばれたが37歳の若さで殺された。
- 清廉潔白な人柄だったため今でも少なからぬ国民に慕われ続けている。
- 自分でプジョーを転がして出勤したり外遊時にも国民食の「ト」という練粥を常食したりと独特のエピソードが多い。
- 政権を握ったトーマス・サンカラは社会主義的な政策を進め「アフリカのゲバラ」とも呼ばれたが37歳の若さで殺された。
- 意味は、ボルタ川がなんとかかんとか。
- 首都はワーガドーグー。ワーガドーゴーともワガドゥグとも呼ばれている。第二の首都はボボドュラッソ。
- 前者も後者もいいにくい・・・
- モンテネグロのそれほどではないと思うが…。
- 知らない人からすればオノマトペにしか見えない。
- オートボルタ時代の国旗は帝政時代のドイツの国旗に似ている。
- 前者も後者もいいにくい・・・
- トルシエがここの監督をしていた。
- 全世界の生産量では粟が6位。とうもろこしが10位とかなり健闘。金も掘れる。
- 対日貿易ではゴマを主に輸出している。
- ゴマは輸出用だけでなく悪霊払い用の供物にも使われるのでなかなか普段の食卓には出てこない。
- 対日貿易ではゴマを主に輸出している。
- ブルキナ・ファソ(Burkina Faso)である。ブルキ・ナファソではない。
- ファンの噂 - ブルキナファン でもない。
- もちろん、ブルマーファンとは何ら関係がない。
- ファンの噂 - ブルキナファン でもない。
- 旧宗主国のフランスと仲がいい。
- ただしかつての社会主義時代は除く。
- 数少ない台湾を承認している国である。
- 2018年5月をもって断交。
- これまでに何度もいわゆる「二つの中国」の間を行ったり来たりしている。
- 独立当初は中華民国→73年から94年まで中華人民共和国→もう一度中華民国と国交樹立→また中華人民共和国と国交回復…という感じ。
- 台湾の援助もありコメの収穫量がかなり増えた。
- アフリカの中でもかなり安全な部類に入る国。日本人の学生が研究に行くことも少なくない。
- それでも日本からはアディスアベバかパリ経由で1日半はかかる。
- 笑点で6代目三遊亭圓楽に「どこの国だかわからない」と言われた。
- 国民の過半数がイスラム教徒なのに日本より1人当たりアルコール消費量が多い謎の国。
- 国民性が比較的のんびりしている。
- クーデターで追われた元国家元首も上記のサンカラ以外は後に政界復帰したり社会運動を行ったりと影響力を失っていない。
- 暴動参加者が翌日に自分で壊した物の後片付けに来たという話もある。
- ガーナとの国境地帯に住むカッセーナという民族の伝統的な家屋はかなりおしゃれ。
- 黒地に白い三角形をちりばめたような幾何学文様の家もある。
- 首都のワガドゥグにはアフリカ各国の料理が食べられる飲食店が多い。
- 西アフリカでよく見かけるセネガル料理店はもちろん一時期はエチオピア料理店まで存在していたこともある。
- アフリカ以外では中華やイタリアンといったものもあるが日本料理店の有無は不明。
- 地元の料理ではリグラと呼ばれる炊き込みご飯やアフリカ式の納豆スンバラを使った納豆飯が人気。
- 内陸国だが海の魚も好まれる。