ご当地の噂 - 世界 > ヨーロッパ > 南欧 > イタリア > プッリャ
- 長靴のかかと。
- イタリア最東端の州。州の南東部半分はサレント半島。州都バーリ。
- 北東はアドリア海、南はイオニア海、西はターラント湾に面している。
- かかとだけじゃなくて、ふくらはぎの下部ぐらいまではある。思ってるより相当縦に長い県。
- アルベロベッロのトゥルッリ、デル・モンテ城といった世界遺産がある。
- 特徴ある家屋群同士が縁で、アルベロベッロと岐阜県白川村は姉妹都市。
- 日本語表記では「プーリア州」と言ったりもする。
- 住民が夜行性。昼間の街は閑散としており、夕暮れ時から店が開きだす。食事も遅く、レストランが夜8時開店とかザラ。
- 県民性が沖縄と似てるのかもね。
- 気温が高くて夜の方が過ごしやすいというのはあると思います。
- 古代にやってきたギリシャ人の子孫が、未だにギリシャ語を話しているらしい。
- プッリャ州中部にある州都。ギリシャなど地中海東部の国々との交易の拠点である港湾都市。人口32万人。
- イリュイア人によって町が作られ、中世にはノルマン人の支配下で発展した。
- 耳たぶの形をしたパスタ「オレキエッテ」の産地。
- 「バリ」と発音されることもある。バリ島ではない。
- 南イタリアにあるちょっとした都会だけに、何かと危険な目に遭うことも多いらしい。
- 現地では珍しい日本人は格好のターゲット。所持品には気を配ること。
- 南部随一の港町であるため、移民や難民が次々到着する。治安低下の原因の一つかも。
- サンタクロースが見守る街。
- アドリア海を挟んだモンテネグロにもこの名前の街がある(向こうでは「バール」と読むが由来は同じ)。
- プッリャ州中部・サレント半島の付け根にあたる、アドリア海に面した町。
- 人口3万2千人。古くから海運業や軍事拠点として発展(?)した。
- 「白の迷宮」と呼ばれている。街並みの白い壁がとってもきれい。
- よそ者を惑わすために白い外壁にしたらしい。
- 壁には石灰質の土が塗られる。街の象徴である白壁を維持するため、汚れるたびに塗り直す。
- 中心街はかつて城だった。町全体が城壁をなし、迷路のように道路が入り組んでいるが、敵の侵入を防ぐためだと思われる。
- 生パスタの料理で有名。
- こりん星のお姫様のパスタ屋がある。「こりん星のカバテッリ」「こりん星のオレキエッテ」なるメニューもあるらしい。
- 北アフリカのサラセン人がこの町を作ったとされる。
- プッリャ州の南部、サレント半島のだいたい中央部にある人口約9万人の街。
- バロックの街。
- バロック建造物のほとんどが地元の石灰岩が使用されている。
- 旧市街を出歩くなら夕方から夜がオススメ。街全体が黄金色に輝きます。
- 壁材にテラロッサというオレンジ色っぽい石灰岩を使っているため。
- サンフレッチェ広島とは無関係なはず…。