プロレス技
プロレス技の噂[編集 | ソースを編集]
- 見た目重視。
- 正直、掛けている方が辛いと思われる技が幾つかある。
- 威力が大きすぎると封印するハメになる。
- 格闘技でありスポーツでありショーなので安全第一。
- たまに名前を変えてオリジナル度をアピールする。
- どこが違うのかは聞いてはいけない。
- 稀に本当に変えていることもあるけど。
- どこが違うのかは聞いてはいけない。
- 友情の証としてお互いの技を交換する事がある。
- 極稀に
鬼嫁さんから貰う事もある。 - 引退直前の先輩から受け継ぐことも。
- 極稀に
- 相手の得意技を使う事はもちろん(ギミック上での)タブー。
- 俗に「掟破り」と言われ大いに盛り上がる。
- 英語を習う前に技名を覚えると、英単語を覚えやすい。
- 中にはスペイン語も多く混ざっているので注意。特にルチャ関係。
- 凶器攻撃は反則のはずなのに、何故か得意技扱いになっている。
- 素人が真似したがるが、最悪の場合、死亡事故にまでなっている例があるので、安易に人に掛けてはいけない。
テーマ別[編集 | ソースを編集]
絞め技・関節技[編集 | ソースを編集]
アイアンクロー[編集 | ソースを編集]
- 顔面を鷲掴みにするだけなのに大流血。
- ストマッククロー、チョーククローなど、掴む場所が変わると名前も変わる。
- 握力と腕力が全て。
- とりあえずリンゴを握りつぶそう。話はそれからだ。
- ついでに「シャあぁぁーイニングッ!」と叫ぼう。「ゴおぉぉッドッ!」でも可。
- 最近では中西ぐらいか。
- ちなみに蝶野がよくやる「アイクロー」は反則です、念の為。
- 派生技に「アイアンクロースラム」「アイアンクロースープレックス」などがあり。
- 「ToHeart2」における向坂環の必殺技で、「AQUAPAZZA」という格ゲーでは昇龍拳コマンドで出る。
- 超必殺技版はすごい速度で突進して相手を壁に叩き付けてから顔を鷲掴みにするというもので、これの強化版は叩き付ける回数が増える。
- 流血の原因は肉が裂けるのではなく、読んで字のごとく、爪が本当に突き刺さっているから。
- フロムキッチン対面式
- グレープフルーツクローというのも。
- マン的と並ぶ、女子レスラーへのメジャーな急所攻撃。
アキレス腱固め[編集 | ソースを編集]
- 関節ではなく本当にアキレス腱を極めるのでかけられるときつい。
- でもアキレス腱を切りに行く技ではないので安心?
- 新日で裏技扱いされていたほどの危険な技だったりする。
- 技の形からお互いで掛け合える技。
- ジャイアントスイングからこの技へのコンボを実行したとんでもない人がいる。
足4の字固め[編集 | ソースを編集]
- 使い手を答えたときに年齢がバレやすい。
- デストロイヤー(高齢者)、フレアー(中年)、武藤(若者)
- 今や武藤もレジェンドの域に入ってしまった。蝶野やライガーも引退した中で、未だに1人最前線でやってるのは凄い。
- そんな武藤も遂に引退。
- 今や武藤もレジェンドの域に入ってしまった。蝶野やライガーも引退した中で、未だに1人最前線でやってるのは凄い。
- デストロイヤー(高齢者)、フレアー(中年)、武藤(若者)
- オーソドックスだけど地味に痛い。
- もう反転すると掛けている方が逆に掛けられている側になってしまう。
- 今そんな技使うのは西村ぐらいだろうけど。
- 「四の字」ではないので注意。あったら見てみたい。
- 出来たなら、掛けたほうも掛けられたほうも人間ではないw
- スカイライダーではV3が怪人に「空中4の字固め」なるものを仕掛けたが、何故この技を空中で仕掛けようとしたのか意味が分からなかった。
- 寝てる相手の足を取って、くるりと自分が1回転する入り方は、改めて見ると結構格好良い。誰もが1度は真似したくなる。
- 低空ドロップキックで足を集中攻撃して、ドラゴンスクリューで捻り、4の字にもっていくというのは、武藤黄金の流れ。
アルゼンチン・バックブリーカー[編集 | ソースを編集]
- かける方が辛そうな技の代名詞。
- 一昔前のパワーファイターのお約束。
- よっしゃ担ぐぞオラー!
- =中西。
- 返し技はひたすら相手の頭を小突くか、ヘッドロックするか。
- そのまま落とせば、バーニングハンマー。
アンクルロック[編集 | ソースを編集]
- 前転で入ると見た目もよし。
- ロープブレイクしそうなところを引き戻して足十字へ移行という定番だけど盛り上がるムーブがある。
- 金本や鈴木みのるがよくやる。
- 杉浦の奥の手。
- KENTAの弱点w
- ラフ系の場合は自分の足で相手の顔面を踏むのがお約束。
腕ひしぎ逆十字[編集 | ソースを編集]
- 何が「逆」なの?
- 本当はこの技は腕ひしぎ十字固めという柔道技で、他にうつ伏せになってかける逆十字という技もあったんだけど、いつの間にかこちらが逆になった。
- これも古舘実況が起源とする説がある。
- 寝ている相手の腕を取るのが一般的だけど、サンボ(ロシアの格闘術)の様に「飛び付き式~」「ビクトル式」など立った状態の相手に掛ける事も可能。
- 最近の「シャイニング式~」や、大技の「雪崩式~」などバリエーションや入り口は様々。
- これらの知名度を飛躍的に上げたのは、やはりカシンの功績が大きい。
STF[編集 | ソースを編集]
- 正式名称は「ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック」と長ったらしい。
- 実況をするときは正式名称で言わなければならないという暗黙のルールが存在する。
- 派生技に「~ウィズ・フェロモン」や「~ウィズ・ファッション」がある。他に無かったのだろうか・・・。
- 「~・スリーパー」(STS)もある。
- リバースSTFもあるが、これは馳が考案者。
- ○クザキックで相手を倒してから掛けると美しい。
- 武藤の「ドラゴンスクリュー→足四の字」と同じく、蝶野黄金の流れ。
- イコール蝶野と言って差し支えない。
- 本来は凄く地味な技で、これを必殺やフィニッシュに押し上げたのは蝶野の功績の1つ。
- ガチムチとかずんぐりでは様にならない、蝶野の線の細さを逆に活かした打って付けの技だと思う。
拝み渡り[編集 | ソースを編集]
- 新崎人生のオリジナル技。
- 何と馬場さんにも決めた事がある。
- 相手の腕を捻じり上げて動きを封じたら、そのままコーナートップに登り、別のコーナーへ向かって、トップロープを綱渡りの要領で拝みながら渡って行くという技。1コーナーと半分ぐらいまで来た所で、相手に袈裟斬りを放ちながら降りて来るまでが一連の流れ。
- アンダーテイカーなどが使う「オールド・スクール」の派生技で、こっちはコーナーに登ったら2~3歩ロープ上を歩いて、すぐチョップと距離は遥かに短い。
- 基本的に渡るのはトップロープの上だが、場外の客席を仕切る鉄柵の上や、有刺鉄線の上なども渡った事がある。
- 昔の海外のリングみたいに、ロープの張りがベロンベロンだとやり難そうな技。
- 今までに2回だけ落下(失敗)しているらしい。
- 1つは、みちのく10周年の記念大会。もう1つは、故郷徳島での大会。節目の大会や、大事な試合で踏み外したと本人が語っている。
- あれが3回目になるのか、ムタの引退試合でまさかの落下。本当に大舞台に魔物がいるらしい。
- ちゃんとコーナーを回って袈裟斬りをするタイミングで、ムタが毒霧で迎撃、という流れだったのでは?というファンの予想もあった。人生もプロ中のプロだが、同じくムタもレジェンド級のプロという事で、何とか取り繕ったのは流石だった。
- 他の使い手としては、黒師無双(武藤敬司)や、旧姓・広田さくら、など。
- 黒師無双は、新崎の白使の対になる様に作られた武藤のキャラクターで、タッグを組んだ時に、白黒Wで同時に拝み渡りを決めた事があった。
- 関係無いけど、武藤引退にあたって、この黒師無双の引退試合はやらないのだろうか。
- ムタの引退試合に、人生が白使として出場した。
- 関係無いけど、武藤引退にあたって、この黒師無双の引退試合はやらないのだろうか。
- 広田は渡っている途中で、1段下のセカンドロープに飛び降り、そのまま足をバウンドさせてトップロープに戻るという、高度な(?)アクションを行う。最後は大概、落下して股間をトップロープに打ち付ける、というオチで終わる。
- 広田に限らず、女子では何故か人気があって、かなり広まっている技。
- (和田)京平レフェリーが行った事もある。
- 黒師無双は、新崎の白使の対になる様に作られた武藤のキャラクターで、タッグを組んだ時に、白黒Wで同時に拝み渡りを決めた事があった。
カナディアン・バックブリーカー[編集 | ソースを編集]
- アルゼンチンの兄弟はカナダ。
- アルゼンチンより難易度が低そうなのに使い手が少ない謎。
- そのまま落とせば、サンダー・ファイアー・パワーボム。
鎌固め[編集 | ソースを編集]
- リバースインディアンの要領で相手の足を固めた状態から、ブリッジを行って相手の頭部を締め上げる技。
- リバースインディアン同様に、猪木が得意にしていたらしい。
- 海外ではムタが使用していた事から『MUTA LOCK(ムタロック)』と呼ばれている。
- 闘魂列伝でもムタがよく使っていたが、どさくさに紛れてアイクローを行っている為か、何故か反則のカウントが入る。
- 近年は女子プロでも、よく見られる。
キーロック[編集 | ソースを編集]
- かけられた側は、別の手で、かけられた手をパチパチ。
- 軽量レスラーがパワーレスラーに、かけてはいけない。
- そのままコーナーポストに・・・。
- ラリアット等の手や腕を用いる必殺技の使い手に効果的。
キャメルクラッチ[編集 | ソースを編集]
- 痛いけど地味。
- ラーメンマンのせいで30代以上にとってはトラウマな技。
- 体は真っ二つだし、ラーメンにされちゃったし。
- 素人が一番マネしやすい技。
- でも絶対にマネしちゃいけない技。
- チャルメラキック…ではない。
- 中東出身ヒールレスラーが使うイメージがなぜかある。
- 女子で見られる事が多い技だが、正面からはサービスショットになる場合が多い。
- 近年はアイドルやグラドル上がりの選手も多いので尚更。
コブラツイスト[編集 | ソースを編集]
- 別名はアバラ折り。
- 猪木の必殺の一つである「グランド~」式もある。
- 体重の軽い選手はそのまま腰で投げられてしまう。
- 初代プリキュア、キュアブラックこと美墨なぎさが使った事がある。
サソリ固め[編集 | ソースを編集]
- まぁ長州。
- 藤波(というか古舘)による「掟破りの逆サソリ」も余りにも有名。
- クラッシュギャルズもダブルで用いていた。その為、長与の教え子たちもよく使う。
- 英語だと『スコーピオンデスロック』。
- SEX MACHINEGUNSの楽曲にも存在する。
- 逃れるには、逆エビなどと同じく、腕立ての要領で腕を立ててロープまで逃げていくか、崩れるのを待つ。
スピニング・トーホールド[編集 | ソースを編集]
- 三半規管が弱い人は絶対真似禁止!!
- 掛けられる分には問題なしw
- 技よりも曲が有名な技。
- 技をイメージして曲が出来たんだけどなぁ・・・。
- あのTak Matsumotoもカヴァー。
- 足四の字の入りに似ている。
- これも今使うのは西村ぐらいか。
スリーパーホールド[編集 | ソースを編集]
- チョーク、チョーク!
- 相手が崩れ落ちた所で、「そのまま背中越しに足を巻き付けて地面に倒れる派」と「ドラゴンスリーパーに移行したくなる派」に分かれる。
- 技を外すには強引にほどくか、相手のヒザをやさしくモミモミするw
- ブロッケンJr.は相手の顔面をパンチした。
ドラゴンスクリュー[編集 | ソースを編集]
- 藤波の技ながら流行らせたのは武藤。
- 藤波のオリジナルは実質投げ技だったのに対して、武藤は高速で掛ける捻り技に昇華させた。
- 忘れもしないUインター対抗戦で、武藤がこの技を復活させて高田の膝を破壊したのが現在のブームのきっかけ。
- 「ドラゴンスクリュー→足四の字」は黄金の流れ。
- 逆に掛けたり、雪崩式で掛けたりするヴァージョンもある。
- 日常のちゃんみお(長野原みお)が使った事で、一躍アニメファンにも浸透した。
ドラゴンスリーパー[編集 | ソースを編集]
- ドラゴンシリーズだけど、イマイチ地味な扱いの技。
- スリーパーなのに絞め落とせないからかな
- アンダーテイカーが愛用しているので海外でもそこそこ有名。
- 残念ながら「フジナミ・スリーパー」じゃないんだよね。
- スタンディングで背後からチョークを掛けて、相手が崩れ落ちた所でこの技に移行するのがデフォルト。
- リバースでフェイスロックを掛けながら、もう片方で相手の腕をロックするという技。
ナガタロックシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 結構種類がある関節技。
- 今の所「1」~「3」まである。
- 「3」に関しては両手をロックする為タップができず、「自分で『ギ・ブ・アッ・プ』とハッキリ言わないといけない」とインタビューで意気揚々と語っていた。
- 今の所「1」~「3」まである。
- エクスプロイダーのお返しで秋山がもらったけど、あんまり使っているイメージがない。
- やっぱり名前のせいなのか。
- かけるときは白目を剥かないといけないという暗黙のルールがある。
ネックハンギングツリー[編集 | ソースを編集]
- 一昔前の大型パワーファイターのお約束の一つ。
- 見た目、掛ける側、掛けられる側全て辛そう。
- ここからパワーボムに移行するとんでもない技もあったりとか。
- ノアによく登場するキース・ウォーカーのフィニッシャー「ウォーカー・ドライバー」がそれ
- ていうかこれチョークだろ、レフェリー反則カウント取れw
- やっぱり坂口父だなぁ。あとノートンとか。
恥ずかし固め[編集 | ソースを編集]
- 女子レスラーにとっては最大の恥辱。
- お笑い芸人にとってはお約束。
- ダブルアームスープレックスの姿勢から裏に転がり仰向け、相手を上にして、自分の両足をそれぞれ相手の足の内側から引っ掛け、相手の股を開脚させる
- =宮崎有妃
フェイスロック[編集 | ソースを編集]
- 顔が~!
- よくスリーパーと間違えられる。
- 最近は単独よりも複合技になっちゃった。
- 全日時代の三沢がやると「落とせ!」コールが響いた。
- 鶴田からこれでギブアップを奪った。
ベアハッグ(鯖折り)[編集 | ソースを編集]
- やっぱり一昔前のパワー系のお約束。
- ベアバッグじゃないよ。
- 男子が女子に掛けるときはセクハラ目的。
- ベアハッグから持ち替えてのブレーンバスターやDDTは結構大技。
- 鯖折りとベアハッグは全く別の技だが、エドモンド本田のせいで混同される。
- ストIIでE本田が使用した事で飛躍的に知名度が上がった。
- 春麗に掛けるのが、お約束中のお約束。当時の男子はみんなやったんじゃないかと思う。
ヘッドロック[編集 | ソースを編集]
- 超の付く基本技。
- 説明するまでも無いが、相手の頭を脇に挟んで腕で締め上げるという、1試合目の序盤から見られるであろう技。
- 返し技としては、脇腹を殴るか、バックドロップで投げてしまうか、反動を付けて相手をロープに振る、など。
- 後者は掛け手が足でブレーキを踏んで逃がさない場合もある。
- 掛け手が優勢または強力な場合は、相手が膝を付くなど崩れていく。
- タッグマッチの場合、ロックしたまま自陣コーナーへ引っ張って行って味方とタッチ、連携技に持ち込む。
- 一部タイガースピンに持ち込む。
- 初代タイガーの技で、ヘッドロックを解きながらクルクルクルクル回転してサイドに回り込み、最後にカニ挟みで相手を倒し、そのままグラウンドで足を極める技。
- これも思わず真似したくなる、また素人でも真似の出来る見た目に派手な技。
ボストンクラブ[編集 | ソースを編集]
- 痛いけど地味その2。
- 新日新人の必須技。
- 逆エビ。
- 日本では『逆エビ固め』。普段、逆エビ逆エビ言い過ぎて、ボストンクラブという名前を忘れている。
- 確か河田兄が沢北に掛けていた。
- 力道山が、かつてこの技で対戦相手の膝を脱臼させたことがある。
卍固め[編集 | ソースを編集]
- 掛ける方が辛そうな技シリーズの最高難度かもしれない技。
- 英訳:オクトパスホールド・・・
- 他に無かったのか?
- これは日本での横文字で、実は他に呼び方があるらしい。
- 延髄斬りからかければ会場大盛り上がり。
- =猪木。
- 「卍→グランドコブラ」はフィニッシュの流れ。
- 最近は鈴木みのるとか?
- 国会に(ry。
弓矢固め[編集 | ソースを編集]
- 横文字ではボーアンドアロー。バックブリーカーの一種。
- うつ伏せの相手の横に着けて、相手の膝下をクロスさせ、下から仰向けに持ち上げる技。
- かなり古い技だが、現在でも結構使われる。
- 特に女子では定番技。
ロメロ・スペシャル[編集 | ソースを編集]
- 見た目が派手な関節技のお約束。
- ちょっとした組体操みたいで、素人でもマネできる。
- 太股踏まれる時は痛いけどな。小学生の頃何度かけられたことか。
- ちょっとした組体操みたいで、素人でもマネできる。
- タッグの場合、ここからダイビング攻撃のコンビネーションがお約束。
- HGとRGの得意技。
- RGは受ける側で得意w。
- 和名は「吊り天井」。
- 変形カベルナリアへの流れはお約束。
- 「水曜日のダウンタウン」で整体施療中にこっそり仕掛けてもばれないことが判明。
脇固め[編集 | ソースを編集]
- カウンターで極めるとかっこいい技。
- ブレーンバスターを崩す、ラリアットをくぐってその腕を極めるetc。
- プロレスでおなじみのスタンディングから潰してかける方式は柔道では反則なので注意。
- =岩手のオッサン。
- 海外ではそのオッサンの名前で呼ばれている。
- 『フジワラ・アームバー』。
- いやいや自分の中では木戸さんですw
- 海外ではそのオッサンの名前で呼ばれている。
ピンフォール[編集 | ソースを編集]
- 勝つためには必要な技。
- そのままのしかかる、片足を取る、両足をとるetc...。
- ヒールの場合は、ダウンした相手の胸を片足で踏んで格の違いをアピール。
- フォールを取るだけなのに派手な技が多数。
- フォールされる側は、足をかすかにうごかして、返す意志のあることをアピールするのが礼儀。
- ヒールはロープに両足を掛けながら押さえ込むことがあるが、効果があるかは不明。
ウラカン・ラナ・インベルティダ[編集 | ソースを編集]
- ジュニアのお約束。
- フランケンとの使い分けが大事。
- ホールドの際にちゃんと足を取れないと中途半端なフランケンになる。
- パワーボムの攻防が燃える。
- ドラゴン・キッドのそれは正直別物。
- たまに利用されて逆にパワーボム喰らう。
逆さ押さえ込み[編集 | ソースを編集]
- 2人組ストレッチの体制からフォール。
- 意外と難しい。
- クルンと抜けられてしまうことも。
- 序盤の速い流れから掛け合ったり、終盤で一瞬の隙を突こうとしたりするのがデフォ。
- ジャックナイフと喰らっている方の形が似ている。
- 堀口元気(ドラゲー)の得意技の一つ。この技でマグナムTOKYOと望月成晃からピンフォールを取ったことで一躍代名詞的な技になった。
ジャックナイフ[編集 | ソースを編集]
- 何故ブリッジは禁句。
- パワーボムからそのまま移行すると美しい。
- ジュニアや女子プロの選手が良く使う。
- ケビン・ナッシュの使う「ジャックナイフ」は別の技。(投げっ放しパワーボム)
- 思わず動きに合わせて「ジャッ、クナイフ!」と、一瞬溜めて言いたくなる。
ジャパニーズレッグロールクラッチ[編集 | ソースを編集]
- やっぱり掛ける方がブリッジ。
- できる人は職人っぽい。
- かつてのドラゴンと、最近では西村くらいしか使うイメージが無い。
- 「今時西村ぐらいしか使わない」って定番フレーズになって来てる。西村修は色んな意味で貴重なレスラーです。
スモールパッケージホールド[編集 | ソースを編集]
- 格下の選手が格上の選手に勝つ場合のお約束。
- 格下相手にブレーンバスターをかけるときは要注意。
- 回転してフォールの掛け合いもお約束。
- ネーミングが、時代を感じさせる。
- 活字以外でこの言葉を発するのは稀。
- 大抵は一言、「丸め込んだ」。
- 決まり手として書かれる時は「首固め」。
- ストレートに「小包固め」って書いていたのを見たことがある。
- ジャイアント馬場がこの技でハンセンを破った際に、実況アナが「ジャイアントスモールパッケージホールド」という自己矛盾極まりない技名を付けていた。
ラ・マヒストラル[編集 | ソースを編集]
- スペイン語っぽい響きの通り、メキシコ系のレスラーが得意にする。
- 日本だとウルティモ校長やライガーなどジュニアの選手がよく使う。
- 見た目に派手で玄人っぽい動きの為か、女子でも使う選手が多い。
- 個人的にはワグナーjrが好きだったw。ジュニアの選手には見えないガチムチボディで機敏に動くという。まだシンプルなオール白だった頃。
- うつ伏せ、または四つん這いの相手の横から、足四の字の様に相手の腕を自分の足に絡み付け、相手の背中を飛び越える様に前転して、相手の体を巻き込みながらフォールに持ち込むという技。
- 連続して仕掛けるとエンドレスワルツ。主な使い手は鈴木鼓太郎や高尾蒼馬。
その他[編集 | ソースを編集]
キス攻撃[編集 | ソースを編集]
- 新日本にやってきたサミ・キャラハンのキス攻撃は強烈だった。
- 一応間接技らしい。
- 今では、ドラゲーのヨースケサンタマリアが得意技としている。
- 男色ディーノ(DDT)のそれは「落とせ」コールが起きるほど。
- 旧姓広田さくらが使うと「ときめきメモリアル」という技になる。
凶器攻撃[編集 | ソースを編集]
- パイプ椅子が定番。
- 当てる部位を考えないと、逆に盛り下げてしまう諸刃の剣。
- パイプ椅子ならフレームにするかそれとも背もたれの皮部分を当てるか。
- 座面を叩きつけて飛んでいくと盛り上がる。なおクッションの方を叩きつけるのが「反則でも礼儀あり」という事で基本らしい。
- パイプ椅子ならフレームにするかそれとも背もたれの皮部分を当てるか。
- 自分のオリジナル武器を持っている人もいる。
- パイプ椅子を始め、会場側の備品だった場合は弁償しなければいけないので、自前で用意するか、選手の自腹になる事が多い。
男色ナイトメア[編集 | ソースを編集]
- 喰らったら生きていけないw
- 肉体的ダメージは無いけどしばらく立ち上がれない。
- 男色ナイトメアファイナルも存在しており、こちらは完全な生ケツを近づけて来る。
- お稲荷さんが~!!
- 何気に会場と一体になれるので、技としては素晴らしい・・・?。
毒霧[編集 | ソースを編集]
- インパクトのある凶器の王道。
- ただし、結構技術がいるらしく実際に使う人は少ない。
- ヌンチャクを回し終えたらまず一吹き。
- 「雪崩式毒霧フランケンシュタイナー」などは稀に見る事の出来る超大技。
- 返し技として絶妙なタイミングで使うとGood(Bad)!
- 基本的にカラーバリエーションは「緑」と「赤」。
- 過去に他の色も吹かれた事はあるが、見辛いものは淘汰された。
- TAJIRIのあれは、毒霧ではなくグリーンミスト。
- ムタが、特別レフェリーをやっていた猪木に、いきなり噴射した事がある。
タイガーフェイント(フィンタ・デ・レギレテ)[編集 | ソースを編集]
- 綺麗に決めると格好いい魅せ技。
- 飛ぶと見せかけてロープで1回転。
- 応用すればキックもできる。わざとらしいとか言うなw
- 大体、その技には市外局番だったか住所だったかの数字が付けられる。
- 例:619
- 大体、その技には市外局番だったか住所だったかの数字が付けられる。
ドラゴンリングイン[編集 | ソースを編集]
- あの番組で一躍有名にw
- 映像では決めた直後にリキラリアットやドロップキックが待っているというオチ。
- 「普通にやった方が早いって」は禁句w
- トップロープに登って何もしないで降りるという斬新極まりない技。技?
- どんなに有利な状況でタッチしても、大ピンチに陥ることが出来る画期的な技?
- ドラゴン殺法に目覚めた棚橋でもやらないという最高難易度なドラゴン技w。
- 1993年11月9日、駒沢体育館で行われたイーグル沢井・ハーレー斎藤・立野記代・紅夜叉・遠藤美月VSみなみ鈴香・堀田祐美子・下田美馬・三田英津子・ぬまっちのイリミネーションマッチで自分以外の4人が倒され、一人でイーグルとハーレーを倒さなくてはいけなくなってしまったぬまっちがイーグルにドラゴンリングインを決めたら、イーグルの体当たりを喰らって撃沈した。
マスク剥ぎ[編集 | ソースを編集]
- その名の通りマスクマンのマスクを脱がしたり破ったりして素顔を露出させる。有名なのは小林邦昭が初代タイガーマスクに仕掛けた行為。
- 肉体的ダメージはほとんどないはずだが、大勢の観客の見ている前で隠している素顔を暴かれるのはマスクマンにとって屈辱であり、精神的ダメージは計り知れない。
- たとえ正体がバレバレであっても多くの場合マスクを剥がされたマスクマンは必死で素顔を隠し、当然戦闘不能となる。(獣神サンダーライガーのように却ってぶち切れて素顔を晒したまま暴れる選手もいるが)
- ライガーのはマスクじゃなく「奇跡のバイオアーマー」ですが、どうでもいいか。
- 獣神サンダー・ライガーは相手にマスクを取られると、鬼神ライガーに変身することがある。
- その後、剥がされた方がブチギレタイムに入るのも、お約束。
- 隠している部分を無理矢理暴かれるという点で、「レ○プ」を連想して興奮するファンもいる。ハアハア..
- 格好いい存在であるマスクマン。しかし、ボロボロに破られたマスクと、そこから露出する素顔という取り合わせは実に「無様」で、「格好いいヒーローが汚される。」というシチュエーションは「やられフェチ」の股間を刺激して爆発しそうになる事も。
- 実際、スーパーストロングマシーンなんて、マスクを剥がされる時の気持ちについて「パンツを強引に脱がされるのと同じ気分。」と言ってるw
- そういや初代タイガーマスクも寺西勇の執拗なマスク剥ぎにぶち切れて寺西のタイツをずり下ろそうとしてたっけw
- 念のためもう一枚被っているマスクマンもいる。この場合は剥いだ方が負ける場合が多い。
- 或いは上記の様に予めペイントを施している。