プロレス技/打撃技
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あ行[編集 | ソースを編集]
アックスボンバー[編集 | ソースを編集]
- ラリアットのパクリ。
- でもこちらはひじ打ちなので、ラリアットとは違う。
- =ホーガン
- アックスボンバーを喰らった猪木が場外へ落っこちて舌を出しながら気絶したシーンは、プロレス史を語る上で外せない。
- 日本だと大森。
- いちいち「アックスボンバー!」と叫びながら繰り出す。
- =喧嘩(クォーラル)ボンバー
- マグネットパワーを持つ二人がツープラトンで放つと「クロスボンバー」になる。
エルボー[編集 | ソースを編集]
- 地味だけど威力が変態。
- 「毒針」の名は伊達じゃない。
- 威力も威力だが負担も負担なのでアレな技でもある。
- 6人タッグのときこれをガシガシ入れるだけ入れて帰って行く人が居た…(涙
- エルボー→ワンツー→バックハンド→ローリングのコンビネーションにしびれる人多数。
- スイシーダで場外へ飛んで行く場合もある。
- ダイビングはコーナー攻撃の基本。
- ヨーロピアンスタイルの人は突き上げるように打つ。
- 120%
- 百田力が肘の尖ったところを相手のアゴに当てたら、相手が落ちてしまったことがあった。
延髄斬り[編集 | ソースを編集]
- =猪木
- ドロップキック以上にジャンプ力を求められるので、難易度がとても高い。
- 午後8時45分に出さないといけない。なぜならワー・・・うわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
- 掛ける相手は消費税w
- 英語圏でも日本語の名前で通じる数少ないプロレス技の一つ。
か行[編集 | ソースを編集]
急所攻撃[編集 | ソースを編集]
- 男にはつらいorz。
- キックの場合、男子:背面への蹴り技、女子:正面から。
- 言わずもがな、通称「金的」。
- 女子の場合は「マン的」。
- 低い体勢から地面と垂直にラリアットの要領で腕を振り上げるのが正しい形。人としては間違った形。
- やられてうずくまっているフリをしてからやると、(悪として)尚GOOD!。
- もしくは6人タッグでパートナーに両足を持ってもらってダイビングヘッドorエルボー。
- 「はだしのゲン」で中岡元が立っている相手の股間に頭突きをかましたことがあった。
- 特に女性マネージャーなどの得意技でヒールで蹴りつけるのがデフォ。
- ミックスファイトで女が男に仕掛ける。
- やっぱりカシンだな。
- あと、矢野通。
- 映画「燃えよドラゴン」でローパーがこの技でボロを倒した。
ギロチンドロップ[編集 | ソースを編集]
- 楽で大ダメージな技シリーズ。
- 自爆しても尻餅ですむので安全。
- いやいやコーナートップやトップロープ越しに掛ける場合は痛いです。骨盤痛めるか痔になります。
- 小橋が初めて三冠獲ったときの決め技がトップロープからのこの技だったが、この時掛けた小橋が衝撃で脳震盪を起こしていた。
- いやいやコーナートップやトップロープ越しに掛ける場合は痛いです。骨盤痛めるか痔になります。
- 自爆しても尻餅ですむので安全。
- タッグの時は、逃げられないように相方に敵の足を抑えてもらおう。
- =イチバ~ン。
- シンプルだが、意外にアレンジが効く。アンダーテイカーやアジアン・クーガーはバリエーション豊富。
- ブル中野がアジャコングに見舞った金網の上からの一撃は女子プロファンには伝説。
ケンカキック[編集 | ソースを編集]
- 本当は別の名前だけど大人の事情でこんな名前に・・・。
- マサさんに解説させるときは注意が必要。
- 蝶野本人は「ヤ〇ザキック」の方を使用している。YouTubeでもよく自主規制が掛けられている。
- そもそもあの人たちが使うのだろうか?
- 長○キックのイメージ?
- 最近はシャイニング式もよく使うけど、ヘタをすると雨でスリップしてしまった様にも見える。
さ行[編集 | ソースを編集]
地獄突き[編集 | ソースを編集]
- 黒い呪術師ことアブドーラ・ザ・ブッチャーの代名詞。
- ブッチャーは突く前に空手かカンフーの型の様な独特な動きをしてから突く。そして毒針でフィニッシュ。
- 最近だと天山がよく使うか。
- 飯塚さんのはアイアンフィンガーフロムヘルは反則技。
- アイアンは、物の例えじゃなくて本当に鉄を使用。
シャイニング・ウィザード[編集 | ソースを編集]
- 膝蹴り言うなw
- 名前の由来は開発者の頭がしゃいn・・・おや、誰か来たようです。
- 初披露も丁度本人の頭がシャイニングになった頃。
- ちなみに頭の初披露は、確かWCWから帰って来た時か何かで、あの高田と組んでのタッグ戦。何故かガウンのフードを目深に被って入場、そしてコールと共に勢い良くフードを払いのけると今の姿になっていました。会場は
爆笑どよめき。
- ちなみに頭の初披露は、確かWCWから帰って来た時か何かで、あの高田と組んでのタッグ戦。何故かガウンのフードを目深に被って入場、そしてコールと共に勢い良くフードを払いのけると今の姿になっていました。会場は
- 初披露も丁度本人の頭がシャイニングになった頃。
- 踏み台にすれば何でもシャイニング。
- シャイニング・あてがいとか・・・
- あの蝶野さえも便乗して(?)「シャイニング・ケンカキック」なんて微妙な技を開発。
- 基本的には起き上がる途中やダウンしかけた片膝立ちの相手の膝を踏み台にする。
- ただ変則的に、味方の背中・敵の背中・レフェリーの背中(コラ)・机やパイプ椅子などの備品・ロープ・エプロンサイドなどなど、踏み台に出来る物ならなんでもOK。
- 漢字で書くと『閃光魔術』。
- 名探偵コナンの毛利蘭が使った事がある。
掌底[編集 | ソースを編集]
- 獣神サンダー・ライガーの得意技。
- 助走や勢いをつけて強くやると『アッパー掌打』。コーナー串刺しでやる事が多い。
た行[編集 | ソースを編集]
頭突き[編集 | ソースを編集]
- 掛ける方が辛そうな技シリーズでの打撃の雄。
- ある意味一番命がけな技。
- 相手を選ばないと自分が大ダメージ。
- =泉田のお約束。
- =爆弾小僧。
- コーナートップからなんてまさに狂気の沙汰。本当にあ(ry。
- 天山とかも有名かな。
- サッカーだったら、ペペとジダンが有名。
- 長年多様し続けると周囲の人が心配するようになる。
- 無理心中したクリス・ベノワの脳はダイビングヘッドバットの多用の結果アルツハイマー病患者の様になっていたと言われているが…
ストンピング[編集 | ソースを編集]
- 踏んでるだけ。
- 黙々とやるととにかく地味なので掛け声必須。
- 蹴っていない方の足でマットを踏んで音を出しているんじゃないか?というのは素人にありがちな勘違い。
- パートナーにタッチしに行くついでに踏みつけてくのが地味に笑える。
- これもものさし技かな。
スピアー[編集 | ソースを編集]
- =アマレス出身。
- =アメフト出身
- 串刺し式でぶっ放して避けられてポストにずどーんは見ていて面白い。
- が、鎖骨が心配でならない。
- やはりゴールドバーグ。日本だと中西とか、あとはボブ・サップとか?
- 「スピアー→ジャックハマー」はフィニッシュの流れ。
- エッジかな?細身なので槍のイメージに一番近い。
- 杉浦の串刺しスピアー→俵返しもなかなか。
- ライノが使うと「ゴア!」×3(byポール・ヘイマン)
セントーン[編集 | ソースを編集]
- 別な意味で和訳してはいけないw
- 和訳はちょっとマヌケ。
- 簡単だけど大ダメージシリーズの基本技。
- 名人については意見が分かれるので注意。
- そりゃヒロ斎藤でしょ。
- マスターオブ・セントーン、ディック東郷ッスよ。
- …金本のロリセン。
ダイビングボディプレス[編集 | ソースを編集]
- ムーンサルトプレスに比べると地味だけど、結構人気。
- ムササビ、カエルと動物名がつきやすい。
- 空中で1回屈伸したり。
- 大股広げてみたり。
- 巨漢レスラーの得意技。
- 後楽園ホールで松永光弘が2階から相手に向かってダイビングボディプレスをかましたことは伝説である。
チョップ[編集 | ソースを編集]
- これまた何が「逆」水平なの?
- 力道山の空手チョップに対して逆という説有り。
- 逆水平の一番の使い手はやはり天龍。
- その後は小橋→潮崎の流れか?個人的に小島と健介の逆水平はあまり美しくない。
- 基本的な打撃技だけど会場を盛り上げやすい。
- いつかのベストバウトに選ばれた「小橋vs健介」は200発を超えるチョップを打ち合って、会場が最早爽やかな空気に包まれた。
- 「モンゴリアン~」を打つ時は会場が選手に合わせて「シ~!」と言う。
- 橋本の重い蹴りやら袈裟切りやらからの連携から繰り出される「ツバメ返し」はカッコ良かった。
- 他に知名度が高いのは「馬場~」こと脳天へのチョップ。
- どこぞの団体は、間が持たなくなるとこれの打ち合いで誤魔化すww
- Woooooooo!
- 相手にダメージを与えるよりも、如何に良い音・大きい音を出すかというのが命。
トーキック[編集 | ソースを編集]
- つま先蹴り。
- 何故か御
小大は蹴るときにバンザイポーズ。 - 子供の頃「トーッ」と掛け声かけて蹴るのだと思ってた。
トペ・スイシーダ[編集 | ソースを編集]
- 日本語訳してはいけないw
- 別名ドラゴンロケット
- 自爆鉄柵大流血はみんなのトラウマ。
- 派生技は非常に多数。
- 行くと見せかけて一拍置いたりフェイントを掛けてプランチャーなどに切り替える場合も。
ドロップキック[編集 | ソースを編集]
- 古来からの基本技。
- これまた力量を測る物差し的な技。
- ちなみにアントニオ猪木は苦手だったらしい。
- または打点の高さを競う。
- お笑いのツッコミでも度々使われる。
- 足の大きな人は特殊な名前がつく。
- やはり代表は「32文ロケット砲」。
- ジュニアの名手はたくさんいるがヘビーの隠れた名手は潮崎だと思う。バスケ出身らしいあり得ない跳躍力は必見。
- 鶴田が馬場に放ったドロップキックを知っていれば、まだまだ。
- そいや鶴田も高校まではバスケやってたっけ。
- 鶴田が馬場に放ったドロップキックを知っていれば、まだまだ。
- 秩序のない現だ(ry
- K-1でも反則ではないのでたまにやる奴がいる。
- オカダ・カズチカの「レェェェベルが違う」ドロップキック
な行[編集 | ソースを編集]
ニー[編集 | ソースを編集]
- 喰らえば大ダメージだけど地味。
- ジャンボ鶴田がやるとド派手。
- 強烈なニーは喰らった方がラリアットみたいに270度回転して地面に落ちる。
- どこに当たっても「アゴの先端にヒット」。
- ジャンボ鶴田がやるとド派手。
- メジャーなのはジャンピングニーとキチンシンクかな。
- たまーにサッカーでもやる人がいるけど、プロレスとは違ってレフェリーに見られたらカードです。もちろん「サッカーボールキック」もダメ。
- 秋山のジャンピングニーはどう見てもランニングニーであるw
- コーナートップからのニーも良く使われる技。
- ピンポイントで体のどこかを狙ってくる場合も多い。
- 「剣山」はニーの一種なのかな?
- カウンターニーですね。
ネックブリーカー・ドロップ[編集 | ソースを編集]
- =馬場。NWA王者になった時の技。
- 三沢はダイビング・ネックブリーカー・ドロップで馬場越えを果たした。
- 馬場は風呂での怪我で肘が曲がらないのでちょうど良かったらしい。
は行[編集 | ソースを編集]
張り手[編集 | ソースを編集]
- 2005年の「G1 CLIMAX」で永田裕志が鈴木みのるに喰らって負けた技。
- NOAHで杉浦が力皇の張り手で3カウントを取られたことがあった。
パンチ[編集 | ソースを編集]
- 実は反則技だったりする。
- でも5カウントまでなら平気w
- 実際得意技にしている人もいるし。
- 基本はグーパンチとローブロー。
- ローブローは二重の意味で反則。
- 太鼓の乱れ打ちは(ry。
- やはりテリー・ファンクと、文字通りパンチのオッサン。
ピープルズ・エルボー[編集 | ソースを編集]
- エルボーはおまけ。
- フラッシングエルボーが元らしいけど、何をどうやったらああなったんだろう?
- 業界一シビれる技。
ヒップアタック[編集 | ソースを編集]
- 尻、尻、尻。
- かわいい女子に掛けられたら色々な意味で昇天モノ。
- でも、よりによって第一人者がオッサンだってorz。
- 言うまでも無く、越中の代名詞。
- ケツだけで試合を作れる男。バリエーションも多い。
フットスタンプ[編集 | ソースを編集]
- 伊藤薫の得意技。
- 当初の伊藤薫を知っていて、ブランクを置いて何かの拍子に最近の同選手を見た人は必ず驚愕する。
- ダイビングや旋回式やスワンダイブ式といった派生技もある。
- ブルース・リー「ホーーーワァーーー!!」
プランチャ・スイシーダ[編集 | ソースを編集]
- やっぱり和訳してはいけない。
- ダイブ技では難易度が低いけど、それでも全体的には難易度は高め。
- 天龍が入場途中の馬場に仕掛けるといった暴挙に出た時にはお腹を抱えて笑いました。
- 王様のプランチャー。
フロントハイキック[編集 | ソースを編集]
- ハンマースロー後のお約束。
- 同じ技でも人によって名前が違うという珍しい技。
- 一番有名なのはやっぱり十六文キック。
- 外国だとビッグブート。
- アンドレだと18文、鶴田は15文、あーもう面倒くさいw。
- むしろフロントハイキックと呼ばれない。
- 言われるのはノアの社長ぐらい?
- 足を伸ばすのが難しいので、見た目の割りに意外と難易度が高い曲者な技。
- 向こうから飛び込んで来てくれている様に見えるのは素人にありがちな勘違い。
- 足の裏からマグネットパワーで(ry
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
ムーンサルトプレス[編集 | ソースを編集]
- 魅せ技の代名詞。
- Jrの選手がよく使うけど、ヘビーの選手でも必殺技とする人がいてこっちはダイナミックでフィニッシュにもなる。
- ベイダーはもはや人間凶器。
- Jrの選手がよく使うけど、ヘビーの選手でも必殺技とする人がいてこっちはダイナミックでフィニッシュにもなる。
- 水鳥の如く見た目と負担のギャップが大きい。
- 使い手は尽く膝を壊す。
- ヒールは失敗するのがお約束。
- 阻止や返し技ではなく、下手すぎて本当に頭から落ちた人がいる。
- 武藤のように相手を遠目に置いて飛距離とスピードで魅せる人、潮崎のように相手を近めに置いて滞空時間と高さで魅せる人…とどっちでも楽しめる。
- 剣山に注意。
- トップロープで捕まるとそのまま雪崩式バックドロップかジャーマンを喰らうのでこっちも注意。
- 派生技にチャパリータASARIの代名詞「スカイツイスタープレス」。
- シュミット式バックブリーカーがサイン。
- 単体では地味な技だけど、武藤敬司などがこの技を出すと会場が湧く。
- ボディスラムがサイン。
- 両手を広げるポーズと共に「いくぞ~!」で合唱。もうファンも認知済み。
- 武藤は188cm/110~115kgの体で、この技をやり続けた結果、膝がボロボロになってしまった。
- よく神無月等がマネをしている膝を曲げないカクカクした歩き方は、これが原因。
- 遂に人工関節になり、『さよならムーンサルトプレス』を出版。やはり完全封印かと思われた、が。
- 派生技が幾つかある。
- 代表的なものの1つが『ラ・ケブラーダ』。エプロンサイドやコーナートップから場外に向ってムーンサルトを行う大技。向こうでは『アサイ・ムーンサルト』と呼ばれるらしい。もちろん「アサイ」とはウルティモ校長の事。
ラリアット[編集 | ソースを編集]
- =スタン・ハンセンor長州力と言うくらいイメージが固まっている。
- 最近では小橋健太・佐々木健介・小島聡などが特殊名詞付きの使用者。
- 素人でも真似しやすい。
- 玄人に「いやそれはクローズラインだよ」など意味不明なツッコミを受ける。
- 実際潮崎はファンになんて言われようと「クローズライン」と言い張ってるね。
- 玄人に「いやそれはクローズラインだよ」など意味不明なツッコミを受ける。
- だから、実際はマスクは剥げないって。
- フルパワーだと首ごと吹っ飛ぶらしいよ。
- やりすぎると白ける不思議な技。
- 喰らった方が270度以上回転すると(見ている方は)痺れる。
- その後にサソリにいかれると「終わったな」と思う。
- ウリアッ上。
- =ザンギュラ
- 闘魂三銃士はこの技を嫌っていたらしい。
- 武藤は花道全力疾走ラリアットをやっていたが。
- 武藤敬司はクローズラインだと。
- むしろ、ラリアットが嫌いなのではなく、それとサソリ固めしかしないオッサンのこt(ry
- 武藤は花道全力疾走ラリアットをやっていたが。
- 今、一部で話題の「マッケンロー」もこれの一種w
- 往年の新日ファンは「ラリアート」と頑なに言う。
- 日本ハムのブリューワがオリックスの伊藤にかましたことがある。
- 阪神時代の江夏豊が審判にかましたことがある。
- 2009年6月17日の阪神vs日ハムでボールを獲ろうとした鳥谷が金本にぶつかったけど、どう見ても鳥谷が金本にラリアットをかましているようにしか見えなかった。
- 改めてクローズラインとの違いが分からない。
ローキック[編集 | ソースを編集]
- 地味に効く技。
- ボディブローと一緒でじわじわくるのから、受けすぎ注意!!
- レガースをつけていてこの技が得意=U系。
- +ドラゴンスクリュー+足4地固め=足破壊コンボ。
- パンチのおっさんが倒れている蝶野の顔面にかましたローキックはヤバかった。
WORM[編集 | ソースを編集]
- チョップはおまけ。
- チョップに行くまでの過程が重要。
- 全部みた人は運がいい。