ベガルタ仙台

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  1. ベガルタ仙台のサポーターは結構ヤンチャ。山形新潟を異様に敵対視する。
    • 特にモンテディオ山形との東北ダービーは、サポーター同士が意識しまくりで異様な盛りあがりを見せる。
      • 経営難に悩む山形にとってドル箱カードらしい
      • 山形でのダービーマッチ時の観客数は、なぜかホーム側の山形よりもアウェイ側の仙台のほうが多い。
        • 東北電力サッカー部時代はNEC山形が東北電力の大口顧客だったので接待試合に近かった。今はそういうしがらみがないので、思い切り戦える。
      • 最初の頃は「隣には負けらんねえw」ぐらいのプロレスだったのに今じゃガチ。牧歌的だった頃を思うと、お互いプロクラブとして成長したねえ。
    • 最も燃えるのは山形との『ダービー』。山形以外はあまり敵視してないが、新潟との『東北電力ダービー』、甲府との『戦国BASARAダービー』もある。
    • かつてソニー仙台との対戦は仙台ダービーと言われたが、もし今やるなら『かんなぎダービー』という名称が最も相応しい。
    • 川崎のサポーターとは仲良し。
      • どれだけ仲良しなのかは川崎フロンターレのページを参照して頂きたい。
  2. サポーターソングのセンスの良さは国内トップクラス。ユアテック・スタジアムの設備も国内トップクラス。肝心のチームは・・・。
    • 「ベガルタ仙台~ゴー行くぞ仙台~俺たちとともにレディゴー」
    • 「Ready GO~ Let's Go 仙台~ 」
    • そう思っているのはベガルタサポのみ。
      • 湘南サポにチャントが良い、って言われたことがある
        • なぜか長野県の高校が甲子園で流していたのを見た記憶がある。ちなみに東北、仙台育英がやっていたのは目撃したことがない。
      • ダサいけどいい味出してる、とは思う 他サポ目線
  3. ベガルタがJ1に行ったお陰で他のチームのサポーターの質がよくなったといわれる。今、サポーターが熱いのは、実はベガルタのお陰。でも、チームは…
    • チームが強かったらかなり有名になっていたな。特にこことの試合が盛り上がったはず
  4. 解雇された清水監督を神聖視している。事実、監督交代して以来うだつが上がらない・・・。
    • 毎年そこそこの順位ではあるけど昇格は遠い。
    • 2011年には清水大明神と書かれたチームカラーが色褪せたようなTシャツを着ている年配男性がいた。
  5. 熱い応援がアダとなって、選手同士の連携が乱れ、点を取られることがあるらしい。
  6. 2000年代前半のフォームスポンサーの「カニトップ」は、何かわかんないけどインパクトがあった。
    • 県民ですらカニトップの正体はよくわかっていなかった。
      • 念のため。青葉区に本社がある、ジャパンヘルスサミット社の健康食品である。「提供: PlayStation」みたいなもんか。
      • Googleでカニトップを検索すると他のキーワードにいきなり「カニトップ マルチ商法」が出てくる。
      • なぜかプロ野球の甲子園球場や旧・広島市民球場でも見掛けた(笑)
    • 某掲示板で蟹と言われた
      • しかし、現在では「ベガサポ」という名称が一般的になった。
      • 最近某掲示板では「けさい」と呼ばれるようになった。しかし、そのおかげで勝てるようになった。もしかしたら縁起物?
        • 「待ってけさい!仙台ば置いで行ぐな!!!待ってけさい!仙台ば永遠にJ2さ置いで行(ry」
        • どちらも丁寧語の命令形だが、「けさい」は要求、「けさい」は推薦の意味。仙台弁native speakerに「けさい」を使うとキレることがあるので注意!!!
          • 標準語にすると、前者が「~なさい」で後者が「~下さい」と言うニュアンスになるのかな?
    • 現在の胸スポンサーが「アイリスオーヤマ」になってからかっこよくなったと思う。
      • アイリスオーヤマ、元々は大阪府東大阪市発祥だが、現在は同じく仙台市青葉区にあるからね。
  7. ユアテックスタジアム(仙台スタジアム)は、地下鉄泉中央駅前。サガンの鳥栖スタジアムと並んでアクセスは抜群。
    • 地下鉄車内からもユアスタが見える。っていうかユアスタ超えたら終点・泉中央。
    • 宮城スタジアムとは大違い。
    • 周りには有料駐車場が多数あるので、車で来ても大丈夫。
    • なのでサポーター以外の周辺住民は、ゲームのある日は大渋滞が発生する泉中央付近には近づかない。
      • これにより、周辺のスーパーは通常の日よりも売上減になってるらしい…。
    • 泉中央駅からよりは遠いものの、八乙女駅からも徒歩圏内。
    • 信号が無い分カシマの方が最寄り駅からのアクセスはいいぞ。
      • しかし、最寄駅までの鉄道の本数なら(ry
  8. 仙台スタジアムと宮城スタジアムは収容人数も大違い。仙台スタジアムのほうが少なく、宮城スタジアムの4割程度しか入らない・・・。
    • 仙スタと宮スタは「ハコが大きければいい訳ではない」ということを実証した例。
      • ハコの大きさというより、アクセスの差では?
  9. 「ベガルタ」という名前の由来は七夕の星「ベガ」「ルタイル」らしい。
    • ユニフォームの首元には織姫と彦星を意味する緑と黄色の星が刺繍されている。
    • もしかして、あの日本海の某チームと関係があるんじゃと思ってしまう。それが由来じゃな……
  10. チームカラーは黄色ではなく「ゴールド」とコアサポは言い張る。
    • 但し「金色の戦士」とは呼ばれたくない(グレート○イヤマンになってしまうから)
  11. かつてJFL時代、同じ仙台を本拠地にしているソニー仙台FC(現JFL所属)と区別するため、新聞紙上ではB仙台、S仙台と表示したことがあった。
  12. 旧名はブランメル仙台。ブランメル定期とかそんなものは存在しません!
    • 当時の[宮城の企業#七十七銀行|七十七銀行]]には「のりたろう定期」というのもあった。ブランメル定期と並んで、その後どうなったかは不明。
    • 2004年には仙台信用金庫(現杜の都信用金庫)が「ベガルタ仙台応援定期預金」を商品化。ホームゲーム1勝するごとに年0.01%の優遇金利を上乗せし最高0.1%になるというものだった。最終的に0.05%から0.07%へ上乗せされた。(要するに2勝しかできなかった)これもいつの間にか自然消滅し普通の定期預金へ移行した。
    • 当時のクラブカラーは「杜の都」仙台を象徴するような深緑。
  13. 仙台スタジアムに、地元の石材店が寄贈した「ベカッ太くん石像」がある。
    • ホームゲームの日にはユニフォームを着ます。
  14. 毎年毎年なかなかJ1に昇格できないでいるが、入場者数だけだったらJ1のチームにも負けない
    • ほとんどJ1に匹敵する環境はそろっている。唯一足りないのはJ1で戦えるだけの実力のみ。
    • ちなみにJ1時代のホームでの観客動員数は上から5番目で平均2万人超の観客が来ていた
    • さらにJ1時代のホームでの最小観客動員数は他のJ1のクラブを差し置いてダントツで多かった。
    • J2に降格して4年目なのに、観客動員数は平日の時であっても土砂降りの雨の時であっても常時1万人を超える。しかし、これでも今年は少なくなっているらしい。
      • J2降格→地元にプロ野球チーム誕生、というのはここと全く一緒だったがあちらは野球にごっそり観客や注目度を持って行かれてしまった中でここはJ2暮らしが長かったにも関わらずそれほど大きな影響を受けずに持ちこたえれたのは今思えば立派。
        • それは宮城のメディアがほぼ平等に楽天とベガルタを両方取り上げてくれているから。1サッカーファンとして、北海道のメディアにはもっと宮城のメディアを見習え、と言いたい。
          • あと仙台の場合バスケの89ersも含め対立するのでなく各競技がお互いに連携し合いながら地元のチームを応援する、という意識がファンに浸透している印象。今年(2013年)楽天が初優勝したけど少なくともベガルタがこのままJ1に定着できれば今後も人気や報道量に露骨な差がつくことはないはず。
  15. マスコットはベガッ太「さん」。かわいらしい外見のわりにふてぶてしくてイタズラ好きな、Jの中でも一番の人気者。
    • 一部では怪鳥と呼ばれている。
    • 「ホヤ」が好物らしく、とあるサポーターに欲しいものは?と尋ねられたら怪鳥が「ホヤ」とスケッチブックに書いて答えたら、本当に後日ホヤがプレゼントされた(苦笑)
  16. 地元では仙台発のプロスポーツチームであると言う認識を持つ人も多いがオリオンズの存在は忘れさられている・・・
    • そんなことはない。今でも仙台にはロッテファンがたくさんいる。また、あの応援スタイルのせいもあってか、ベガルタ仙台サポーターの中にもロッテファンがいるとかいないとか・・・。
      • ロッテがいなくなってからは、新日鉄釜石ラグビー部が日本選手権で7連覇の黄金期に入り、仙台でも人気になった。
  17. 試合に負けるとサポーターによるたいへん神聖な行為「バス囲み」が行われる。
    • 負ける度に、ではありませんので。念のため。
    • ごく稀に対戦相手のバスを囲むことがある(さすがに厳罰が下った )。
  18. 選手入場時には「カントリーロード」が歌われる。ベガルタを象徴する一曲。
    • 2011年に諸事情で1ヶ月のリーグ中断中にチャリティマッチとして清水エスパルスオランダサッカーの名門クラブ・アヤックスに首都・アムステルダムまで招待された時、ご当地のアーティストVotown Allstarsが観客の前でこの曲をフルコーラスで歌ってくれた。
  19. 勝利時には、「オーラ」と呼ばれる歌を歌う。ベガサポになってよかったと思えるくらい感動できる曲。
    • 仙台弁で「私」という意味を持つ素朴でよい曲である。
  20. 地元の新聞社が立ち上げている携帯サイトでは、サポーターソングの着メロを全曲ダウンロードすることが出来る。
    • アウェーの地で出会ったおいしい食べ物を紹介する「アウェーうまいもん」というコーナーもある。
  21. 「岡山、仙台に永住しちゃえっ
    • 岡山のコール時はユアスタが野球場のようになる。
      • プラスチックバットを振り回しながらコールする。岡山は阪神タイガースファンなので結構楽しそう。
        • ちなみに応援のチャントはランディ・バースのヒッティングマーチだった。
      • コアサポさんが提供してくれるバットには、どさくさにまぎれてコ●ド●ム(よりによってイボ付き)がついているものがあるので注意。
    • 岡山が加入してからは、勝てるようになっただけでなく、チーム・サポーター・クラブ・ボランティア・市民後援会がひとつにまとまるという、チームの雰囲気がかなりよくなるようになった。加入して間もないが、岡山の功績はかなり大きい。
      • 戦術君が生きていたら岡山と一緒に踊ってただろうな・・・そして、伊藤壇やボンボネーラが旅費を工面して、ブルネイ王国にも招待していたであろう。
        • 戦術君は自室で亡くなったがその部屋にはブランメル・ベガルタ両方の時代の大量の録画した試合のビデオが彼を囲むように収納してあったと言う。
        • 戦術君はプロ野球で言うと東京ヤクルトスワローズにおける岡田団長のような存在か?彼の遺志でもある「ベガルタが(当時の)鹿島や磐田のように優勝争いできるチームになりますように」と言う遺志が年々近付きつつある。
  22. 2007年では唯一ユニフォーム背中のスポンサーがなかったが、9月より復活と相成った。NECトーキン様ありがとう!!
    • 2011年現在の背中スポンサーは「やまや」。
  23. イタリアにもベガルタ仙台のファンがいる。(ここ参照)
  24. 2007年シーズン終了時点で、主力選手の移籍のうわさが絶えない。ロペスとジョニウソンがフロントのせいで手放すことになってしまった・・・(TДT)。望月監督の続投と岡山選手の完全移籍がせめてもの救い。
  25. なぜか昇格、降格ともにコンサドーレ札幌の翌年なので、2008年は昇格できると思っているサポーターは多い・・・のだろうか?(コンササポ@上で待ってます)
    • 待てるのか?
    • コンサドーレはJ2降格が決定しているので昇格しても1年で降格?
  26. サポーターから特に愛されたロペス、マルコス、シルビーニョは今でも人気。さらに2006年に仙台に在籍したチアゴ・ネーヴィスはついにブラジル代表に選出。セドロスキーはマケドニア代表の主将。ある意味外国人補強は成功しているベガルタ。
  27. 2008年6月から運営会社の名前を「東北ハンドレッド」から「ベガルタ仙台」に改名した。
  28. 2008年7月現在、なぜか引き分けが非常に多い。まあ、負けるよりはいいけどさ・・・。
  29. 前身が東北電力サッカー部(1988年創部)であることは、すでに忘れ去られている・・・。そして、2008年は創設20周年であることも忘れ去られている・・・。
    • しかもクラブ名が「ボルトアンペアーズ」だったことは、思い出してもらいたくない。
  30. 2008年10月現在連敗無し。(引き分けを挟んでも)なんか今年は昇格しそう。
    • 41節、大阪に逆転勝ち。3位キープ。2位と3点差、4位と6点差。昇格争いが絞れられてきました。
      • しかし、宮城のお隣が2008年10月現在2位。お隣に先を越されたら大変だ。
        • ついに先を越されてしまった。入れ替え戦に進むとしたら相手は千葉かヴェルディかはたまた磐田か?
          • その前に鳥栖戦の戦いぶりはJ1で通用するのか・・・、C大阪、湘南が勝利し最終戦まで入れ替え戦出場権争いはもつれました・・・・
            • 博多の悲劇(2005年最終節)だけは繰り返してほしくないものです・・・
              • 見事3位。ジュビロとの入れ替え戦です。
                • しかし、ジュビロに敗れまたもやJ1復帰を逃す。ついに宮城のお隣に抜かされた・・・
  31. 世界一プレッシャーに弱い。必ず終盤に失速し、J1昇格を逃す。
    • Jリーグの順位予想をする際、J2の4位を当てるのは一番楽だ。
      • しかしついに入れ替え戦へ・・・
        • 入れ替え戦でもアウェーゴールを奪われる(1-1)
          • またもやJ1復帰を逃す。運にも見放され、世界一プレッシャーに弱い。来季は主力選手大量放出の予感が・・・
            • 絆を深めてくれた岡山の尽力もあり、戦力外選手以外の選手(レンタル移籍の選手含む)が全員残ってくれた。
      • 2011年はJ1の4位ですよ!あと一息でACL圏内でした。
    • 2009年は岡山一成選手、ベガルタでプレーしません…(泣)
      • そして、韓国Kリーグの浦項スティーラーズでプレーする事になりました。
        • そして、アジア王者になりました。
      • 2011年からはスペインにいる模様。
        • 地味に日本に帰ってきたが、仙台を通り越してはるか北にいる模様。
        • 2013年途中から地域リーグの奈良クラブにいる。
  32. ホームスタジアムはユアスタ、宮スタ、NDスタだ。
    • 笠松、ひたちなか、味スタもホームスタジアム。
      • しかし、宮スタはアウェースタジアムとの噂が・・・。
  33. おっぱいサッカー!!
    • 2009年対FC岐阜戦から登場した文字だけの弾幕。これ以降勝利を積み重ねてきた縁起ある弾幕。
  34. 2010年度より、7年ぶりのJ1復帰確定。奥ダービー実現へ。
    • しばらくはけさい返上。
    • 岡山(浦項スティーラーズ)が日本でアジア1になった次の日に昇格決定。岡山の昇格請負人効果が遅まきながら発揮された。
  35. ユアスタで行われたJ2首位決戦である対C大阪戦では、久しぶりに19000人台を記録した。
  36. J2リーグの最終順位は、3年連続で仙台、C大阪、湘南の順。
  37. 2009年最終節は、仙台が愛媛に後半ロスタイムで引き分けで終わったものの、C大阪が鳥栖に同じく後半ロスタイムでまさかの2点ひっくり返されての逆転負けを喫して、仙台が優勝した。仙台とC大阪は最後の最後で笑いのネタを提供した。
  38. 仙台が昇格したことにより、アシックスがサプライヤーをしているクラブ3つが全てJ1に所属することになった。
    • 2011から川崎はプーマがサプライヤーに。
    • 2015から、仙台はアディダスがサプライヤーに。これでアシックスがサプライヤーしているのはヴィッセルのみに。
      • 2ndユニはベガルタゴールドと青を反転させ、青を基調としている。
  39. J1に在籍した2002、2003年シーズン共に、開幕は好スタートを切るものの、その後スランプに陥った。
    • 2010年も似たような感じでございます(13節現在14位)。
  40. 仙台が得点したとき、「イエーーーーーーーーーーッスッ!!」と絶叫する。
  41. こここことは違い、J2では数少ない黒字経営を続けていたチーム。
  42. どうやらあのQBKがやってくるようだが…
    • 来たね。
    • そして2014年に仙台で引退。地元のカターレ富山に在籍する気無かったのか?
      • 古巣の鹿島で指導者としてのキャリア積むらしいです。
  43. 何かサポーターのノリが良くも悪くも東北的と言うより関西的。しかも、関西のJリーグのどの4チームよりも…(苦笑)
  44. 2013年シーズン現在、全クラブ中唯一フクアリで試合したことがないクラブである。
    • なお、決してジェフとアウェーで試合した事がないと言う訳ではない。第1次J1時代(2002~2003年)にフクアリ移転前の市原臨海では試合した事がある。
      • 2015年に実現濃厚と思いきやによってあと一歩のところで阻まれた…ベガルタがフクアリで試合できるのはいつになることやら…
      • ちなみにレディースの試合では一足お先に実現済みだったりする。
    • 下記の通り降格によって2022年に実現…。
  45. 2021年、ついにJ2降格へ。まあ本来なら2020年の時点で降格していたわけだし…。

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