ベタなアニメの法則
全般[編集 | ソースを編集]
- 無駄によく番組名を変える
- 1年完結なのでしょうがない。
- 例外は超長寿番組ぐらい。それ以外は必ず1年に一回は名前を変える。
- 玩具の売り上げで成り立っている番組はそうなる。
- 例外は超長寿番組ぐらい。それ以外は必ず1年に一回は名前を変える。
- 名前が変わると同時に放送時間や放送媒体が変わるアニメもある。
- 「キー局深夜→キー局朝→OVA→U局深夜」なマリみてとか。
- 具体例はこちらをご覧ください。
- とりあえず、「○○」→「○○2」→「○○3」→…と言うのは無い。
- 「純情ロマンチカ(2・3)」「てーきゅう(1期~8期)」のような例もあるので、全くないとも言いきれない。
- タイトルが「!」「?」で終わる作品の2期は「!!」「??」であることが多い。口頭では区別できず結局「2期」というしかないではないか。
- トークページに連行された時点で参照する意味皆無。少しずつアップデートされていくのが面白かったのに。
- とりあえず、「○○」→「○○2」→「○○3」→…と言うのは無い。
- サブタイトルみたいな何かが付いていると、二期以降はそれで呼ばれる。
- TCGやねんどろいどなどでグッズ化された場合も同様に、2期以降のタイトルを用いることがある。
- これは劇場版でもある。
- TCGやねんどろいどなどでグッズ化された場合も同様に、2期以降のタイトルを用いることがある。
- 1年完結なのでしょうがない。
- 放送期間と面白さには あまり関係が無い。
- むしろ、26話以下で終わってしまう作品に名作が多いか。
- あと1話完結もの。たまに神な回がある。
- 放送期間と萌え度はほぼ反比例する。
- 一昔前ならアニメ化すらなかなかされなかった作品が多いせいか?
- むしろ、26話以下で終わってしまう作品に名作が多いか。
- アニメ投票番組は、ネット投票をしておいてその結果は完全に無視。
- 所詮は「懐アニ」番組。
- 「アニメ好き芸能人100人にアンケートを取った番組」の方が変わった作品が出てきたほど。
- 版権交渉が面倒だから、いつも通りになるよう最初から結果が決まっているという説が根強い。
- 最近のアニメは朝や夕方よりもニッチな深夜で放送する事が多いから視聴者の受けが悪くなるのをスタッフ側が恐れている説も。
- 一般層が知らないアニメばかり取り上げられたら、視聴率に響きかねない所が最大のネックだろう。
- 最近のアニメは朝や夕方よりもニッチな深夜で放送する事が多いから視聴者の受けが悪くなるのをスタッフ側が恐れている説も。
- 大抵出るのは昭和の諸名作、新しくてもエヴァ辺りまで。
- 最近はプリキュアも出てきた。所詮初代だが。
- ワンピースあたりなら最近では出てくるようになった。
- この手合のは躊躇なくマニア向け作品も取り上げてくれるNHKの方が実態に合っている、と確信するようになった。
- 原作が終了してないと中途半端な最終回。
- 原作が終了していても中途半端な終わり方をする。
- オリジナルストーリーでつなごうとしてあっさり破綻。
- ところが稀に原作よりアニメオリジナルの話が面白いものもあり、あなどりがたい。
- キチンと面白い箇所を理解しているスタッフに恵まれているか次第。
- ところが稀に原作よりアニメオリジナルの話が面白いものもあり、あなどりがたい。
- オリジナルストーリーでつなごうとしてあっさり破綻。
- たまに、原作通りにきりがいいところで終わらせるのもあったりする。
- 原作が終了していても中途半端な終わり方をする。
- アニメオリジナルの話は大抵ヘボい。
- 『××周年記念作品』等の冠がついていると、目も当てられないレベル。
- 最初からオリジナルアニメとして製作されたのは除く。
- 声優ではない芸能人をレギュラーキャラの声優に起用するとろくなことがない。
- ジブリ映画とか・・・凄く聞き取りにくい。
- 極めつけは「○○○○☆レボリューション」
- 聞き取りにくいだけならまだしも、台詞が棒読み状態の時もある。
- 運良く長期シリーズになるとメキメキと上達する。いつの間にかその声以外が想像できなくなったりする。
- 監督や共演する声優に鍛えてもらえた人は幸運である。
- 「○☆○☆○デュエルモンスターズ」も忘れてはいかん。
- 「○ずきん○ャ○ャ」はジャニーズ事務所が絡んだせいで、大人の事情が多発した。
- その前作である「姫○ゃ○の○ボ○」から引き摺っていた事。
- 突然異様なほどの声変わり。
- あの国民的アニメの事か。
- ああ、磯野ワカメか。
- …じゃなくて、青色の猫型ロボットが出てくるあれ。
- 磯野家も最初と今じゃ声がかけ離れてるぞ。ついでに言うと当初鰹と狸ロボは同じh(ry
- デスノートの高田様(高田清美)の声変わりは素晴らしかった。
- 逆に、キャラが変わったが声はそのままと言うのもあり。
- あの国民的アニメの事か。
- 国民的長寿アニメになるといつのまにか作品に対する作者の意向は無視され、よいこの道徳的番組と化す。
- 金曜日の晩に放映されているタヌキ型ロボットとダメ小学生が主人公のあのアニメは、元のジャンルはギャグマンガで、原作ではブラックな表現も用いられている。
- ガキ大将Gも随分丸くなったよな・・・
- その直後に放送されているクソガキ幼稚園児アニメもいつの間にか「国民的長寿番組」に。
- といっても最近はブラックさが戻りつつあるらしい。
- ガキ大将Gも随分丸くなったよな・・・
- テレビ局の広告塔としても使われる。
- そして真のファンは離れていく…。
- この地球侵略を企む蛙達のアニメも同じ方向へ向かっている気がする(原作話数<<アニメ話数だから仕方ないとはいえ)
- そして世代間対立を引き起こす。自分が育った「道徳的番組」を頭ごなしに否定されるわけで。
- 金曜日の晩に放映されているタヌキ型ロボットとダメ小学生が主人公のあのアニメは、元のジャンルはギャグマンガで、原作ではブラックな表現も用いられている。
- 週刊少年ジャンプの作品は必ず1年で終わらない。ただし深夜だった場合を除く。
- たとえ作者の出身地で放映されてなくても無視。(プリキュアなど)
- 1クール(3ヶ月)だと5~6話、2クール(半年)だと10~12話あたりに水着回(という名のテコ入れ?)が挿入される。
- その直後くらいに事実上の「総集編(前半のまとめ)」を挟む。
- 近年では「総集編」とは銘打たずバリエーション、シチュエーションも様々。
- 時期外れでも挿入する。しかし原作にそんな話がない場合は挿入しない。(オリジナル話作って原作破壊ってことになったら大変)
- そんな大人の事情をも公然とネタにする「銀魂」。
- 温泉回というパターンも。
- その直後くらいに事実上の「総集編(前半のまとめ)」を挟む。
- 録画ユーザーが多いアニメは最終回直前になって、いきなり放映時間が変更される。
- 2クールを「1クール+1クール」で分割するのが最近の流行らしい。
- 4クールを2+2とする場合も。今のところは例外かも知れないが、パターンを定着させようという意志は感じる。
- 「製作スケジュールに余裕がなくなることよる、後半クールのgdgdを防ぐため」「視聴者にお預け状態を食らわせる」「中間はDVDやBDの修正に当てている」「お察しください」etc
- 新シリーズの第1話に当たるのが第14話、ということも起きてしまう。
- 新作の氾濫による原作の消費を減らすためというのも大きな理由らしい。
- 「起承転結」に合わせて分割したアニメも。
- 4クールを2+2とする場合も。今のところは例外かも知れないが、パターンを定着させようという意志は感じる。
- 野球中継のせいで録画できていない
- HDDレコーダー&地デジ番組表による自動時間変更は便利。「地デジなんて必要ない」と思っていたけど考えを改めた。
- 深夜アニメが年に1作放送するか・しないかの地方では悲惨。
- 地上波でアニメの全国放送がない以上、今さら地元の民放に何の期待もできない。
- 昔、一世を風靡した人気絶頂の作品は、逆に野球の方を控えさせていた。中継開始を30分遅らせてアニメだけはしっかり放送させたり、丸々中継を遠慮させたり。
- 逆にしょっちゅうスポーツや特番で延期するものは粗末状態。
- 最近はアニメを自分の宣伝の場と誤解している輩が急増。
- 明らかに関係ない芸能人を出してくる輩も急増。
- これは察してあげるのが優しさ。
- 著作権表示は、原作者・制作局のほかに「○○製作委員会」
- 「○○高校△△部」
- 「○○製作委員会」っていう名前はどうも安直で味気無く感じる。制作側もそれを察したのか、こんな風に作品内の組織になぞらえた名前にするお遊びも増えている。
- 「健全ロボダイミダラー」の製作委員会は何故か敵組織の名前になっている。
- 「○○パートナーズ」「PROJECT○○」「TEAM○○」
- こうなっている場合は「複数のアニメスタジオが関わっている」ってことでいいのかな?
- テレビ東京で放送されれば「(C)原作者 / 制作会社 / テレビ東京 /制作委員会」と、自社名も必ず挿入して表示させる。
- そこまでして、テレ東の関与を強調したい、ってのかあ?
- 深夜アニメだと必ずしも当てはまらない場合もある。
- 製作委員会のクレジットは単に「○○製作委員会」のみの場合や、参加企業名も羅列した場合もあれば、個人名を羅列しただけの場合もある。
- 作品名をもじってある場合も。
- 「○○高校△△部」
- 地域密着型にする。
- 実際に存在する地域の名所や施設や交通機関を存分に描いて聖地化させる。
- 東京や大阪などの都心はあまり選ばれず、割とその周辺の県や奥まった場所が選ばれる。
- そしてその自治体がそこを宣伝・紹介したりする。
- 作品によっては「協力○○県○○市」のように、舞台の自治体や地元の企業がクレジットされることもある。
- たまに地方舞台アニメが地元で大々的にプッシュされる時など、その地元ファンが羨ましく思う時もある。最近だとゾンビランドサガがいい例。
- 仮にそれの佐賀公演なんて実現したら、色々大変だが行きたいわそれ。
- 少し前だと典型的なのが花咲くいろはの金沢。前代未聞のアニメで出たフィクションの祭りを、そのまま現実世界の祭りにまで仕立てた辺り。
- 佐賀公演はガチで実現したっぽいよ。
- 仮にそれの佐賀公演なんて実現したら、色々大変だが行きたいわそれ。
- 1秒足らずのカットをシーンの間に多く挿入する。
- サブリミナルまではいかないまでも、把握しきれない文字量を畳み掛けてきてハッキリ言って見辛い。かと言って録画をコマ送りにしてまで見る気にもならない。
- ネタになって広く取り上げられたときに「そんなシーンってあったの」となる。
- 黒人は絶滅寸前。
- やはり出したらプロ市民から叩かれるからだろうか(世界的に)。
- ヒロインの影が薄くなりがち。
- 大概別のサブヒロインに人気を持ってかれがち。
- 最近は次回予告をやらないアニメが多い。
- 分割2クールアニメと同じくスケジュール的な事情があるのかな?
- 単に本放送での予告をサボって後日YouTubeにあげるケースも。
- 分割2クールアニメと同じくスケジュール的な事情があるのかな?
- なぜか原作とタイトルが微妙に違う。
- 「バカ」という表現がマズかったのか、「バカ姉弟」は「ご姉弟物語」に変更されたが、「バカとテストと召喚獣」はそのままだった。全日帯アニメ・深夜アニメの間でも基準が違うようだ。
- 深夜アニメでも、「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」が、アニメでは「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」に変更された。「拉致」という言葉がまずかったようだ。
- そういう変更をして、逆に「ゲッツ」という言葉に悪い意味が付いてしまう、とは考えなかったのだろうか。
- 面白い作品だからと言って、続編が作られるとは限らない。
- かといってくだらない作品で、ちゃっかり分割2期を用意されていたりすることも。
- 大ヒットするか否かを正確に予想出来たら苦労はしない。
- かといってくだらない作品で、ちゃっかり分割2期を用意されていたりすることも。
- 「地上波のアニメ」が、全て「BSデジタル放送」で放送されることがない。
- 特にAT-Xを傘下に抱えるテレビ東京だとなおさら…
- BSテレ東で全て放送されると、誰もAT-Xに(究極的にはスカパー!にも)加入しなくなるので、テレビ東京が放送させようとしない。
- 加入者増やす為にオリジナルバラエティ番組などもやっていますが?幾ら何でも被害妄想入ってませんそれ?
- させようとしない、なら1本たりとも例外なんて存在しないはずですが?「カードファイト!ヴァンガード!!」がテレ東製作だった頃にBSジャパンと同時ネットなんて、もっと有り得ないが?
- 今やテレ東の深夜アニメ、多くて週5本程度だが?キッズ向けだとそもそもAT-Xどころか他のCSチャンネルですらやらないのも珍しくない。事はきめ細かく調べような。
- させようとしない、なら1本たりとも例外なんて存在しないはずですが?「カードファイト!ヴァンガード!!」がテレ東製作だった頃にBSジャパンと同時ネットなんて、もっと有り得ないが?
- 加入者増やす為にオリジナルバラエティ番組などもやっていますが?幾ら何でも被害妄想入ってませんそれ?
- BSテレ東で全て放送されると、誰もAT-Xに(究極的にはスカパー!にも)加入しなくなるので、テレビ東京が放送させようとしない。
- 逆に、少数ながら「BSデジタル放送」だけで放送されたアニメもある。
- 「ハイスクール・フリート」の後日談になる、OVAの前編がBS11で独占放送された例がある。これもBS11が製作委員会に参加していたからこそできた、快挙ともいえる。
- BS-TBSもかつて独占放送アニメやっていた名残から、ごくたまに「特別編」などを独占放送する事もある。
- 「ハイスクール・フリート」の後日談になる、OVAの前編がBS11で独占放送された例がある。これもBS11が製作委員会に参加していたからこそできた、快挙ともいえる。
- 特にAT-Xを傘下に抱えるテレビ東京だとなおさら…
- 制作時から「序章」「第一章」「プロローグ」をやたら喧伝しておいて、物語の中核たる二作目以降がこない。
- 作品タイトルで堂々と名乗っている場合は特に危ない。
- スポンサーの幅が他ジャンルに比べて狭い傾向が強い。それ故にゴールデンタイム放送のアニメが壊滅的に近いレベルで減った。
- かつては一社提供番組もちらほらあったが…。
- 極端な話、野外ロケでも制作出来るバラエティ番組とは違い、膨大な数の工程を必要とするせいか、地方局主導のローカルアニメは本当に少ない。
- 時折放送されるのも、大抵は短編アニメ。
- 大ヒットしたアニメは稀に新聞一面広告を飾る。それも地域別バージョンで。
- まどマギはたまたま枠があったので新聞広告を掲載したらしいが...。
ベタなオリジナルアニメの法則[編集 | ソースを編集]
- 原作者はたいてい独自のペンネーム(数社合同のペンネーム)を用いる。
- その人物が実在すると思っている人多数。
- たまに、いち個人が原作・脚本を手がけるオリジナルアニメもあったりするので侮れない。
- 作品名と原作者のペンネームの関連性(由来)がよくわからないのも多い。
- その人物が実在すると思っている人多数。
- アニメそのものが「原作」になるので、そこからコミカライズ・ノベライズ・ゲーム化などのメディアミックス展開が図られる。
- 「漫画のアニメ化→アニメが原作」からの誤解に敏感になると、逆に「漫画・ラノベのアニメ化」と誤解するようになる。
- 区別のカギはメディア展開の「軸」ないし「源流」が何か?である。「ラブライブ!」などの場合は「雑誌の読者企画」が源流となっているので、オリジナルアニメとは呼ばない。
- 「漫画のアニメ化→アニメが原作」からの誤解に敏感になると、逆に「漫画・ラノベのアニメ化」と誤解するようになる。
- 製作・著作の名義は「○○製作委員会」の場合もあれば、「○○プロジェクト」「○○部」など凝ったネーミングになることもある。
- 「キャラクター原案」と「キャラクターデザイン」が別々の形でクレジットされる場合もあれば、「キャラクター原案=キャラクターデザイン」として統合されることもある。
- アニメ制作会社の「設立○周年」記念として企画・製作されることもある。
- 少なくとも設立~活動「10周年」以上の実績がないと注目してもらえない。
- オリジナルだと、たいていSF・オーバーテクノロジー・オカルト・ファンタジーといった「非現実的」な要素がテーマに盛り込まれる。
- SFやオカルトとかが全くない、「現実的な」世界を舞台としたオリジナルアニメはあまり見ない。
- PA WORKS辺りは比較的多いのだが。
- SFやオカルトとかが全くない、「現実的な」世界を舞台としたオリジナルアニメはあまり見ない。
- 大ヒットしても2期が作られないことがよくある。
- ストーリーがしっかり完結してしまうので、2期を作ると冗長化してしまう為だと思われる。
- この場合続編は劇場版が多い気がする。
- 原作ありのアニメと比べて考察の対象になりやすい。
ベタなアニメ映画の法則[編集 | ソースを編集]
- 既存の原作がない、「完全オリジナルアニメ」もあれば、漫画・ラノベを原作とした「テレビアニメ」から派生した「劇場版」の場合もある。
- 劇場版は「テレビシリーズの総集編」の場合もあれば、原作者描き下ろしの「完全オリジナルストーリー」として制作される場合もある。
- オリジナル企画のテレビアニメから派生した劇場版もある。
- よほどヒットしない限り、数カ月にわたって上映されることはない。
- 2010年代頃からか、最短2週間しか上映しない作品も増えるようになった。
- 上映の期間が短い分、ブルーレイの発売が早くなる。
- そもそもOVA作品の先行上映という形だったりする。
- 映画館の売店でもうその作品の円盤が売られているという事も。
- 2010年代頃からか、最短2週間しか上映しない作品も増えるようになった。
- 特に人口の多い東京23区にある一部の映画館では初日に声優やスタッフの舞台挨拶が行われる。
- 間違っても、人口の少ない地方の映画館では絶対に行われない。
- 仮に地方の映画館で舞台挨拶でもしようものなら、出演者のギャラ、交通費、宿泊費などが上乗せされるので、都市部より高くなる。
- 「花咲くいろは」の場合は金沢近郊の映画館で行ったが、やはり少数派の事例。大概は良くて東名阪止まり。
- 映画館があったとしても、アニメ映画の上映すらない。
- そもそも、映画館すらない。
- 仮に地方の映画館で舞台挨拶でもしようものなら、出演者のギャラ、交通費、宿泊費などが上乗せされるので、都市部より高くなる。
- 人気作の映画化となれば、三大都市や五大都市での挨拶がある場合も。
- ロングラン上映となれば、「大ヒット記念」で再度舞台挨拶する場合も。
- 間違っても、人口の少ない地方の映画館では絶対に行われない。
- 深夜アニメ物を中心に各種特典付き前売り券からリピーター特典に至るまであの手この手で搾取してくる。
- 自発的に払っているのに「搾取」は無いだろう(笑)
- 労力の都合か、他のジャンルの映画と比べると尺が短いのが多い。
- 上映時間が2時間半超えること自体が稀。
ベタなクソアニメの法則[編集 | ソースを編集]
- 動かない。
- 動いたとしても二枚絵の使い回し。
- 棒読み。
- 声優が豪華。
- クソアニメの出来は声優の豪華さに反比例してる気がする。
- 超展開すぎて誰もついてこれない。
- もはや理解不能。
- 尺が余る。
- 逆に尺足らずなんてことも。
- ストーリーの結末を普通のアニメじゃまずやらないであろう方法で片付ける。
- カブトボーグの場合、ストーリーの結末を次回予告の中だけで片付けるという暴挙に走ったことも。
- 斉木楠雄のΨ難の場合、ストーリーの結末を「続きは漫画で読め」と言って投げやりにしたことも。
- 作画崩壊、作画ミスは日常茶飯事。
- もはやギャクと化している。
- それらは円盤で修正されることがあるが、ものによっては円盤と初回放送版はもはや別のアニメになっていることも。
- 大体ネットでネタにされる。
- 制作が追い付かず放送延期。
- 公式がクソアニメと認めている。
- 原作者もクソアニメと開き直る。
- 一定の境地に達した場合、「神クソアニメ」と呼ばれる。
- OP、EDだけは神。
- 単純につまらない。
- 原作からストーリーが酷く改変されている。
- 原作者の怒りを買う。
- 原作者もアニメ化はなかったことにされる。
- 「こんなんじゃ詐欺よ」「こういうアニメは安く作れるね」→「お金も時間もないんだから仕方ないでゲしょうが」
- ストーリーの展開が投げっぱなしだ。
ベタなフラッシュアニメの法則[編集 | ソースを編集]
- 背景は基本使い回し。
- キャラクターのポーズも使い回し。
- キャラがあまり動かないのもざら。
- 口しか動かない。
- キャラが立ちながら、滑るかの様に移動する事もある。
- ボケ役とツッコミ役がいる。
- 大体1話4分くらい。
- ビットワールドやおはスタのコーナーアニメがこれ。
- EDはメチャクチャ神。
- これだけヌルヌル動くというアニメもある。
- アフレコを使わない代わりにプレスコを使ってる事がある。
- 2000年代前半までは白背景が鉄板だった。それ以降はカラーモノも増えてきたが。
- アスキーアートもよく出てくる。
- ロード時間が入る。
- BGMの音質はあんまり良くない。
- 合成音声も入りがち。しかも外国産ソフトにローマ字を無理やりしゃべらせてる。
ベタなカオスアニメの法則[編集 | ソースを編集]
- キャラクターは可愛い。だが発言が可愛くない。
- 元から人気のキャラを用いたケースも多い。
- 世間的には「ギャグアニメ」扱いされる。
- 対象年齢と演出が不釣り合い。
- 風刺がえぐい事も多い。
- 放映時間が土曜日や日曜日の午前中である事も多い。「深夜3○時アニメ」ともあだ名される。
- 物理法則なんか知った事かい。
- 声優の無駄遣いとも言われる。
- 基本的にギャグアニメだが、時々いいシーンをぶっこんで来る。
- ツッコミキャラは不在か、いても扱いが悪い。
- 上記のようなシーンがずーっと続く。
- 監督:浦沢義雄。
- あるいはワタナベシンイチ、今川泰宏。
- 大和屋暁もか?
- パロディが多い。
- しかもターゲットとなっている視聴者が理解できるかどうかを考慮していない。
ベタなバンドアニメの法則[編集 | ソースを編集]
- 目指せ武道館!
- バンドメンバーは4人か5人。
- スリーピースは見かけない。
- 一里塚はなんといっても文化祭ライブ。
- 身内が経営しているとはいえ、文化祭よりもライブハウスデビューの方が早かった結束はかなり稀な例なのかも。
- ただし主人公が通う学校が荒れているとその限りではない。
- いや待てよ、BECKにも学園祭ライブの話あったな。
- 音楽性の違いにより解散……することはほぼない。
- かと思えば1話冒頭でいきなり解散するバンドもこのほど(2023年6月)登場した。音楽性じゃないみたいだけど。
- 楽器初めたてのメンバーと上級者メンバーが混在。
- おおむね上級者:中級者:初級者=2:2:1くらいの割合。
- 詞も曲も数日~数週間で完成しがち。
- 楽器店やライブハウスはまるで極楽のような扱いである。
- 作品に協力してくれるお店も多いので、当然と言えば当然。それに音楽の素晴らしさを伝えたい作品がほとんどという訳で。
「怖い所なのよ~」(by後藤母)
- 主人公の師匠的存在がかなりの変わり者。
- 水泳教えたがりオヤジ、やりきったかいおばさん、酔いどれベーシスト……
- ヒットすると作中バンドのアルバムが出る。
- あるいはキャラクターモデルの楽器。
- 主題歌に負けず劣らず劇中歌の人気も高い。
- 近年の作品では実在アーティストが楽曲を提供してくれることがよくある。
- バンド名を決めるのに時間がかかる。
- お調子者キャラが変な名前を付けようとして却下される。
- 主人公がボーカルであることが多い。ボーカルは……星……。
- 少なくともボーカルか、ギターかどちらか(あるいはギタボ)が多い。
- 二次創作のネタといえば実在アーティストのジャケット・MVのパロディ。
- ちょっぴり悲しいものでは解散後の後日譚というのもある。
- メンバー(もしくはそのサポーター)が音楽活動のためにアルバイトをする。
- ドラマー不憫問題が勃発。
作品別[編集 | ソースを編集]
- ベタな漫画・アニメ作品の法則
- ベタな漫画・アニメ作品の法則/あ・か行
- ベタな漫画・アニメ作品の法則/さ行
- ベタな漫画・アニメ作品の法則/た行
- ベタな漫画・アニメ作品の法則/な~わ行
- ベタな漫画・アニメ作品の法則/作者別
- ベタなアニメの法則/製作会社別