ベタなカップリングの法則
法則[編集 | ソースを編集]
- ○○×○○。
- 基本的には、前者が「攻め」または男性、後者が「受け」または女性。
- 同性同士のカップリングの場合は、好みやキャラクター解釈の違いにより順番が一定しない事がある。
- 短縮する場合はキャラクター名の頭2音ずつを繋ぎ合わせて計4音にし、真ん中の「×」は省略するのが一般的。
- 響きによって、拗音(特に「ッ」)や長音符(伸ばし棒)を省略する。
- 稀に語感などの理由によってこの「攻め×受け」の法則(順番)を無視する事がある。
- 名前の頭文字を取るのが基本ではあるものの、男性や苗字で呼ばれる事の多いキャラクターはそのまま苗字の頭文字を取る。
- おんどれ、なのフェイ、レイマリ、ほむまど…
- まどかは「まどほむ」派もいるので注意。
- エヴァではLASとかLRSとかいう独特の言葉が使われる。
- 「LAS」は「Love Asuka Shinji」の略で、言い換えれば「シンジ×アスカ」「シンアス」の事。同様に「LRS」は「Love Rei Shinji」の略。対象をミサトにしたい場合は「LMS」、カヲルとくっつけたい場合はアッー!「LKS」。
- かつては騎士と姫に例えたのもあった。
- 基本的には、前者が「攻め」または男性、後者が「受け」または女性。
- 主人公と(メイン)ヒロインの組み合わせは少ない。
- 作中で結ばれる、または思い合っている実質的な恋人状態の2人よりも、作中で結ばれる事のない2人をくっつける方が割合的には多い。
- そもそもが原作の成り行き(カップリング)に納得がいかなかったり、作中のシーンだけでは満足できなかったファンの希望や妄想の産物なので必然的に原作とは違う組み合わせが増えたり、その部分に特化した内容になる。
- ポケモンの場合が逆にこれが多いのは、両性の主人公が同時に出てくることが少ないからだろう。
- BL萌えや百合萌えのみなさんの本領が発揮される。大抵18禁になる。
- カップリングの約半数が同性のキャラクター同士。原作で結ばれる事がないという意味では一貫した法則でもある。
- ハッキリ言って最近では制作側も完全に意識して作っている部分がある。酷い(褒め言葉)と少年漫画や少女向けの作品でも。
- 活発なキャラやツンツンしたキャラではなく、おっとりとした性格の方が攻めに回る。
- 大人しいキャラの方が実は怒らせると1番恐い、と似た様なパターンで、ツンツンしたキャラをほのぼのと、ある意味タイトに攻めていくパターンが好きな人が多い。ツンキャラ(受け)は嫌ではないから拒まないし、諦めた様にしおらしくなるのも可愛い、みたいな。
- おっとりと同じく天然キャラなども攻めに回される。
- 同性同士の場合、どちらか一方を性転換させる事がある。
- 特に男性同士。あまりそれを好まない人がBLを回避できる裏技。しかも妙にしっくりくる。
- 論争が発生する。
- 自分の好きなキャラクターが、意にそわない相手とカップリングさせられていたり、そもそも誰かとカップリングさせられている事自体が気に入らないなど理由は様々。
- 特に賛否が分かれるパターンでは、ファン界隈全体にまで異様にピリピリした雰囲気を漂わせる。
- 一般的には女性ファン(腐女子)が論争を巻き起こす事が多いとされているものの真偽は不明。
- 自分の好きなキャラクターが、意にそわない相手とカップリングさせられていたり、そもそも誰かとカップリングさせられている事自体が気に入らないなど理由は様々。
- 活動の場は人それぞれ。