ベタなガンダムシリーズの法則
全般[編集 | ソースを編集]
- 第一声が世界観の説明
- 宇宙世紀でもアナザーガンダムでも、大抵の場合、地球勢力とコロニー勢力が対立している。特に地球勢力の方が優越的に上
- Gガンの場合は立場逆転し、コロニー勢力が裕福で、地球勢力が貧乏(但し、ネオホンコンなどは除く)
- 宇宙世紀でもアナザーガンダムでも、大抵の場合、地球勢力とコロニー勢力が対立している。特に地球勢力の方が優越的に上
- いきなり戦争に巻き込まれる
- 人がバタバタと死ぬ
- 突然MSに乗る
- 但し、突然ではなく既にガンダム(もしくはMS)に乗っている場合もある(例:ドモン、ヒイロ、シン、刹那など)
- 主人公がいきなり格好いいMSを起動させる
- 覚醒する
- 圧倒的な力で倒す
- ヒロインが主人公に好意を持っているが気づかない(伏線)
- どこかの組織へスカウトさせられる
- 仲間との出会い
- なじめない→粛清されるハメに
- 政治家の演説が始まる
- 変態仮面との死闘→互角
- 変態仮面がガンダム打倒を目指す→がいずれも敗北→なので惚れる道を選ぶ
- 最後はグラハムだけじゃねーのかw
- 宇宙や地球やらでドンパチ戦う
- コロニー落としが必ず祭りとして行われる。
- とは言え必ずしもコロニー一辺倒と言う訳でも無い。5thルナやブレイク・ピラーがその一例。
- 中盤で真の黒幕が姿を現す
- 強化人間登場→一時的に恋人→実は敵→頭が痛い→主人公説得→だが再び敵へ→仕方なしに殺す→主人公の葛藤
- 重要な人物死亡→第二の覚醒(脳内で対話)
- 仲間の裏切り
- 殺すか粛清される
- 敵側に内乱
- 味方側にとって有利な演説がTV放映
- 勢力の弱体化
- 変態仮面の素顔公開
- 下克上方式で上司を暗殺→権力を得る
- 逆に強かったはずの敵があっけなくやられる
- ラスボスの本拠地へ
- 生身で対面
- ラスボスの演説→主人公納得できず
- 実はヒロインに問題があった
- 分かり合えないということで喋りながらMSで激戦
- 他も苦戦中
- ようやく主人公がラスボスを追い詰める→MS大破→ラスボスが死ぬ間際に言い訳がましい台詞を吐く
- 戦闘終了→本拠地崩壊→脱出→帰還→平穏な日々へ
- 例外はTV版Zガンダムのカミーユか……?(精神崩壊)
- 恋人とめでたく生活で終わり
- 始まった途端数分間は前回のあらすじを流す
- 次回予告は格好いいBGMと視聴者に問いかける口調のナレーション
- 大抵の場合、ナレーションは劇中に出てくる主要人物の声と兼任している(例、Zガンダム:ヘンケン、SEED:マリュー)
- 作品によっては主人公、またはヒロインが次回予告のナレーターをしている場合もある(例、ZZ:ジュドー)
- 大抵の場合、ナレーションは劇中に出てくる主要人物の声と兼任している(例、Zガンダム:ヘンケン、SEED:マリュー)
- 艦長が絶対居る。
- 最終話で愛機が大破する。
- または愛機がほとんど傷つかずに帰還する。
- どの作品にも仮面をかぶったキャラクターが登場する。
- 終盤で素顔が判明する場合もあれば、最後まで素顔が不明なままで終わることもある。
ベタなモビルスーツの法則[編集 | ソースを編集]
- 敵が戦力を増す→新型機
- 終盤で主人公を守ろうとして勝手に旧型機が動き出す
- MSは敵がザク顔で味方がガンダム顔かジム顔
- 但しZガンダムと種死は例外。
- とりあえずビーム兵器を持っている。
- 特にサーベルかライフルのどちらかは殆どの機体が持っている。ビームシールドは技術的に難しいのか意外に少なめ。
- 敵のMSだとマシンガンやヒートホークなどもベタ。
- 作中にビーム兵器が一切登場しない例外的な作品もある。
- 主役機が複数いるとスーパー戦隊のような戦力分けがなされる。
- バランス型、銃撃型、近距離戦型、可変MS、トリッキー型といった分け方が多い。大体の場合、これらのうち最低3つは当てはまっている。
- 主人公機は基本的に初代ガンダムのような色のバランス型MSである。
- 大概、近接戦に強い(仲間にもガンダムがいる場合、そいつらが必然的にガンキャノンとガンタンクの役を担う)。
- 主人公機は基本的に初代ガンダムのような色のバランス型MSである。
- バランス型、銃撃型、近距離戦型、可変MS、トリッキー型といった分け方が多い。大体の場合、これらのうち最低3つは当てはまっている。
- ガンプラだと可変MSは差し替え変形になってしまう。
- X以降は主役機に換装形態が付くこともある。
- 破損したらとりあえず即時改修。
- ほとんどの場合部分的にパーツが変わる程度だが、陸戦型ガンダム→ガンダムEz-8みたいに改修前後で全然違う姿になっていることも…。
- MSVのせいで派生機がやたらと増える。
- だがこれらがガンプラ化されるのは非常に稀。
- 特にアナザーガンダムの場合は。
- 明らかにオーバースペックの機体が登場する。
- だがこれらがガンプラ化されるのは非常に稀。
- 設定がコロコロ変わる機体も少なくない。
- 試作機より量産型機が弱いのはデフォというかほとんど宿命みたいなもん。
- 「ガンダム」の語源、開発の目的といった設定も毎回異なる。
ガンダムシリーズ | |
作品 | ガンダムファン(00、SEED、宇宙世紀) ベタなガンダムシリーズの法則・ガンダムシリーズで戦死するキャラの法則 |
モビルスーツ・アーマー | あ行・か行・さ行・た・な行・は~わ行 |
もしwiki | 全般・あのキャラクターが勢力に所属していたら・イワーク・ブライアが○○だったら 寝起きドッキリ・擬MS化・ギャグ路線だったら・SEEDが製作されていなかったら ○○に参戦したら:(スパロボに参戦したら・『ガンダムVS』シリーズに参戦したら) 大ヒット:(していたら/していなかったら) |
偽モノの特徴 | 作品・キャラ(機動戦士ガンダム) |
その他 | 機動戦士ガンダムに言いたい・登場人物に言われたくない・機動兵器・国家・勢力・シャア ざんねんな作品・ざんねんなキャラ(アナザー)・ざんねんなモビルスーツ(宇宙世紀) |