ベタなギャグキャラの法則
法則[編集 | ソースを編集]
- トラブルメーカー。
- 聞き間違いや言い間違いをし、周囲を翻弄する。
- トラブルメーカーでも、悪意がない場合は周囲に愛される。
- 場違いな言動をするが、本人はあくまで大真面目にそれをやっているつもり。
- (少なくともそのキャラに限っては)本編中にて第四の壁を意識した発言をすることもある。
- 周囲:「誰と話してんだ?」
- (少なくともそのキャラに限っては)本編中にて第四の壁を意識した発言をすることもある。
- とにかく酷い目にあう。
- 実験台、捨石、やられ役etc。
- どんなにやられてもすぐに回復。
- 体が入れ替わっても、次週には何事もなかったかのように登場。
- ギャグキャラは死なない。
- あるレベル以上になると死んでも簡単に生き返れる。
- あの世でもドタバタ騒ぎを起こしまくって、神様や閻魔大王あたりも「もう付き合いきれん」とばかりに現世に送り返してくる。
- ギャグキャラが不意の事故で死亡→他のキャラで葬式をしている間、あの世では……→棺から飛び出して復帰し、葬式が滅茶苦茶になる。
- 余計な一言を話し、味方にフルボッコにされる。
- でも、何気ない一言が問題解決へ導くことも。
- 主人公がこのキャラだと、周りはツッコミだらけになる。
- 脇役キャラの場合、なんだかんだで主人公をうまくリードする存在になる。
- 主人公を食ってしまう強烈な個性の持ち主である場合も。
- 脇役キャラの場合、なんだかんだで主人公をうまくリードする存在になる。
- 明らかに一人だけデザインが違う。
- 極端に背が低かったり。
- 1人だけ2~3頭身。
- 話の途中で下手にこのキャラを加えると、話が破綻して×××へ一直線なんてことも。
- シリアスとの二面性もあるキャラもいる。
- ただし、真性のギャグキャラがシリアス顔をすると、ろくなことがおきない。
- そのシリアスシーンでは敵に極度に追いつめられたギャグキャラが友情や正義を訴え、本気を出して反撃するという内容が多い。
- 出るだけでシリアスシーンもギャグに一変。
- 主人公のピンチに場違いに登場→結果的に救うなんてことも。
- 空気を読んで顔を出さないことも。
- 「なんか出ていきづらい雰囲気・・・」と物陰でぼやく。
- 本人が意識していないのにギャグキャラにされることも。
- 笑い方が独特。
- 「あーっはっはっはっはっはっはぁ!」「こ、このテンプルにカチンと来る笑い声は……」
- 笑い声が一年前と違う
- 「へけけ」
- 「あーっはっはっはっはっはっはぁ!」「こ、このテンプルにカチンと来る笑い声は……」
- CV:緒方賢一。
- CV:高木渉。
- CV:チョー 。
- CV:山寺宏一。
- 主に洋画やディズニー作品の吹き替え。
- 目の焦点があっていない。
- 頑固でKY。
- 自分にとって都合の悪い事実は認めようとしない。
- 態度だけはデカい。
- 自己顕示欲が強い。早い話が目立ちたがり。
- 何かに対するモチベーションは高いが、空回りする。
- もちろん決め台詞となるギャグは必須。
- 挨拶や言葉が独特である場合もある。茶魔語とか
- 学力ゼロ。字も下手で汚い。
- あり得ない計算間違い「2+8=6」とか、常識人なら分かる事が分からない。
- 米を炊く事すら分かっていないとか。
- 逆に普通の人なら知らない知識を持っている場合も。
- 常識人とは明らかに正反対の考えを持っている。
- 常識人なら「不味い」と思う料理を「美味い」と思うとか
- しかし普段ツッコミ担当のキャラがボケたり、自分より癖の強いキャラと絡む際にはツッコミに回ることも。
- 慣れると(自分に被害が及ばない範囲では)一緒にボケたりする。
- 何が起きようと何を言われようとどこ吹く風だが、絶対にかなわない天敵がいる。
- 一番多いのは「母親」。
- ただし、子どもの危機があればなりふり構わず助けようとする。
- それとは逆に脅迫に弱い臆病なキャラだったりする。
- 一番多いのは「母親」。
- 変態である。
- 異性に持てず、美形キャラと対照される事が多い。
- 男性キャラの場合は女子に嫌がられるケースが多い。
- 主人公をライバル視しているが、全然相手にされていない。
- ただし実力や実績は高かったりする。
- あだ名で呼ばれ続け、結局本名が設定されないことも。
- 生身の人間ではありえないような身のこなしをする奴もいる。
- 体がぐにゃぐにゃになったり。
- 奇妙な口癖や口調。
- 力はとんでもなく弱いか、もしくは反則的に強力かの両極端。
- スケベだったりする事も。
- ゲームでは自分が使って、自分がダメージを受ける技が存在する。
- プロフィールが変わっている。
主なギャグキャラ[編集 | ソースを編集]
- アーサー・ボイル(炎炎ノ消防隊)
- 間抜作(ついでにとんちんかん)
- 青木勝(はじめの一歩)
- 天地無用(ついでにとんちんかん)
- アリィ(ぷよぷよクロニクル)
- 周りを惑わせたりする。
- 一堂零(ハイスクール!奇面組)
- 乾貞治(テニスの王子様)
- 戌井榊(あっちこっち)
- イヤミ(おそ松くん)
- 「おそ松さん」だとツッコミ役に回ることもある。
- 岩崎弥太郎(NHK大河ドラマ「龍馬伝」)※実在の人物
- 三菱財閥の創業者。ただし実際にこういうキャラだったとは思えないが...
- うさぎ(ちいかわ)
- 牛バカ丸(THE MOMOTAROH)
- ウソップ(ONE PIECE)
- エクセル(エクセル・サーガ)
- エコロ(ぷよぷよ7)
- 江田島平八(魁!!男塾)
- エドモンド本田(ストリートファイターシリーズ)
- そういえば「エドモンド」はファーストネームでそれが本名なんですか?
- 御尻川スウィーツ他(あはれ!名作くん)
- 主人公の松田名作以外全員当てはまるかもしれない。
- 御坊茶魔(おぼっちゃまくん)
- 折部やすな(キルミーベイベー)
- 桂小太郎(銀魂)
- 春日野うらら(Yes!プリキュア5)
- 刈谷勇(NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE)
- きいろボン(Bビーダマン爆外伝)
- キタキタ親父(魔法陣グルグル)
- キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ(金色のガッシュ!!)
- キヨハラカズヒロ(かっとばせ!キヨハラくん)
- キリン、ハック、タブー(秘密結社ヤルミナティー)
- 金藤日陽(マカロニほうれん荘)
- グゥ(ジャングルはいつもハレのちグゥ)
- クロ(サイボーグクロちゃん)
- 黒川エレン(スイートプリキュア♪)
- クワタマスミ(かっとばせ!キヨハラくん)
- こうもり猫(悪魔くん・最新版)
- 剛腕鬼(おきらく忍伝ハンゾー)
- ゴールドシップ(ウマ娘 プリティーダービー)
- こまわり(がきデカ)
- コン(BLEACH)
- コンバット越前=越前康介(デスクリムゾン)
- 冴羽りょう(シティーハンター)
- 坂田鋼鉄郎(THE MOMOTAROH)
- 桜木花道(SLAM DUNK)
- サタン(ぷよぷよ)
- アルルの婚約者と決めつけ追い掛け回したりしている。
- サモエド仮面(学園キノ)
- ザンギエフ(ストリートファイターシリーズ)
- じーさん、校長(絶対絶命でんぢゃらすじーさん)
- ジェミニ・サンライズ(サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~)
- 忍部ヒミコ(魔神英雄伝ワタル)
- 志村ケン太(わ~お!ケンちゃん)
- 聖徳太子(ギャグマンガ日和)※実在の人物
- 新庄かなえ、高宮なすの、板東まりも(てーきゅう)
- スタースクリーム(初代トランスフォーマー)
- 春原陽平(CLANNAD)
- スポンジボブ・スクエアパンツ、パトリック・スター(スポンジ・ボブ)
- 銭形警部(ルパン三世)
- ゼンカイジャーの皆さん(機界戦隊ゼンカイジャー)
- 敵側もステイシー以外全員当てはまりそうな気がする。
- ゾロリ、イシシ、ノシシ(かいけつゾロリ)
- ゾンゲ(トリコ)
- ターちゃん(ジャングルの王者ターちゃん♡)
- ダスキン・モップ(カードワース)
- 張々湖/006、グレート・ブリテン/007(サイボーグ009)
- チョイ・ボンゲ(ザ・キング・オブ・ファイターズ)
- ギャグのため生まれ、ギャグのため生きる完璧なギャグキャラ。
- 同じチームのチャン・コーハンもギャグキャラ。
- チョコラブ・マクダネル(シャーマンキング)
- 坪内地丹(かってに改蔵)
- デッドプール(ニュー・ミュータンツ)
- 東大通(東大一直線)
- ドクター剛/剛万太郎(サイボーグクロちゃん)
- 徳大寺ヒロミ(ボンボン坂高校演劇部)
- 富井富雄(美味しんぼ)
- ドルイット子爵(黒執事)
- ドロンボー一味(ヤッターマン)
- 中田小兵二(ろくでなしブルース)
- 中野和雄(キン肉マン)
- なべやき団吾郎(OHMY!コンブ)
- ナワヤ(MMR マガジンミステリー調査班)
- 但しMMRメンバーの中ではキバヤシに対して反論が出来る唯一の人物だったりする。
- 新島春男(史上最強の弟子ケンイチ)
- 野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)
- 則巻アラレ(Dr.スランプ)
- 則巻ガジラ(Dr.スランプ)
- 則巻千兵衛(Dr.スランプ)
- バート・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
- バカボン(少年バカボン)
- バカボンのパパ(天才バカボン)
- 爆裂山和美(ときめきメモリアル2)
- パタリロ8世(パタリロ)
- 浜崎憲孝/はまじ(ちびまる子ちゃん)
- ハリー・チャンプ(ゾイド新世紀/ZERO)
- バリカン(チャージマン研!)
- ハンゾー(おきらく忍伝ハンゾー)
- ファラオ(魁!!男塾)
- ビーストボーイ(ティーン・タイタンズ)
- 膝方歳三(マカロニほうれん荘)
- 火引彈(ストリートファイターZERO)
- ぶりぶりざえもん(クレヨンしんちゃん)
- プリンプリン(コロッケ!)
- ヘルマン・カルツ(キャプテン翼)
- へろへろ(へろへろくん)
- へろへろジジ(へろへろくん)
- へろへろパパ(へろへろくん)
- ボーゾックの皆さん(激走戦隊カーレンジャー)
- ホーマー・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
- ボス、ヌケ、ムチャ(マジンガーZ)
- ボナシュー(新・三銃士)
- ボボボーボ・ボーボボ、首領パッチ、ところ天の助(ボボボーボ・ボーボボ)
- ボルカン(オーフェン)
- ポロン(ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章)
- 保坂(みなみけ)
- マージョ、ワルサー、グロッキー(タイムボカン)
- 前野、井沢ひろみ、田中(行け!稲中卓球部)
- 松田桃太(DEATH NOTE)
- しかし、松田桃太がいなければ夜神月の暴走が止められていなかったかもしれない。
- 松野おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松(おそ松くん)
- 「おそ松さん」だとそれぞれにキャラ付けされた為、一概にそうとは言えない。十四松が最も当てはまるか?
- マリオ (スーパーマリオくん)
- ミー(サイボーグクロちゃん)
- ミケランジェロ(ミュータント・タートルズ)
- ミスターサタン(ドラゴンボール)
- ただし彼なくして魔人ブウ戦の勝利はなかったと言える。
- 宮城リョータ(SLAM DUNK)
- 室井幸齋 (ごちそうさん)
- 毛利小五郎(名探偵コナン)
- モモタロウ(THE MOMOTAROH)
- 桃山(せんせいになれません)
- 森川カツミ(カードファイト!ヴァンガード)
- 八神和彦(課長バカ一代)
- 薬師寺(ろくでなしブルース)
- 矢張政志(逆転裁判)
- ヤマザキ(学級王ヤマザキ)
- 山田笑太(ちびまる子ちゃん)
- 山田太郞(シスタープリンセス)
- 湯音(異国迷路のクロワーゼ)
- クリノリンドレスを着て、スカートで身動きが取れ難かったりしていた。
- 夢原のぞみ(Yes!プリキュア5)
- 横見浩彦(鉄子の旅シリーズ)
- 実在の人物だが、彼がいるとどんな旅もギャグになってしまう。実際に「これってすっかりギャグマンガじゃないか。」と言うエピソードがある。
- 吉田“ジャスティス”カツヲ(秘密結社鷹の爪)
- それどころか全員ギャグキャラな気がする。
- 吉野屋先生(ひだまりスケッチ)
- リカリッタ・アリエス(サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~)
- 両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- リンゴ・スター (アニメ・ザ・ビートルズ)
- ルイージ(スーパーマリオくん)
- 一人称は「俺」だが、イラストが一新されてからは「僕」に変わった。
- と同時に、ボケ担当になった。
- 一人称は「俺」だが、イラストが一新されてからは「僕」に変わった。
- ロベルト・ラスタポプロス(タンタンの冒険旅行)
- 「シドニー行き714便」ではついにギャグキャラに降格。
- ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹(TIGER&BUNNY)
- 彼自身の誇りが高いので、「おじさん」と呼ばれたら逆上する。