ベタなサスペンスドラマの法則
全般[編集 | ソースを編集]
- 「船越英一郎」はもはや俳優の名前ではなく、役目である。
- 「山村紅葉」も既に役名である。
- 木曜ベタ○ンス劇場……
- 「片平なぎさ」も既に(ry
- 「高橋秀樹」も(ry
- 高橋英樹なwww
- 「片岡鶴太郎」も(ry
- 「渡瀬恒彦」も(ry
- 「水谷豊」はほぼ卒業。
- 「名取裕子」や「かたせ梨乃」も(ry
- 「橋爪功」も(ry
- 「小林稔侍」も(ry
- 断崖絶壁の告白も云わずもがな。
- 都会ならビルの屋上。
- 東京モノレール下の公園(多分、港区スポーツセンター横の緑地?)も告白名所。(知ってる人教えて)
- 自殺しようとして止められる。
- そしてその後に主役が「復讐してなんになる?」と言う。
- 「そんなことしても死んだ○○ちゃんは喜ばない!」と死人の気持ちを勝手に想像して尤もらしく台詞を吐く
- 断崖絶壁から車ごとダイブして自殺するというのも過去にはあった。
- 金田一耕介シリーズは屋内で告白→自殺のパターンが多いような
- 落ちる人は直立不動の姿勢で、悲鳴はアフレコ。
- 平地が舞台だった時は無理に葛がはびっこってるような丘の切り立った所でロケ。
- 最終的に犯人がキレて主人公に襲いかかりそうになったタイミングでちょうど良く警察が「そこまでだ!」と多数で駆けつける。
- 洋モノなどの場合は主人公たちと犯人の対決に発展し、主人公たちが勝利(犯人側の生死問わず)。
- 舞台は観光地のホテルか旅館。
- しかし殺人事件は必ずそこでは発生せず、外で発生する。
- そりゃ中で発生すればホテルか旅館のイメージダウン。タイアップしているのだから当然。
- 「○○(登場人物)の遺体発見現場」として「聖地」になるほど有名になるドラマはまだ無いようだ。
- 主に森林や川や浜など、自然のあるところ。
- 仮に現場が旅館内だとしても、遺体のそばに凶器がなかったら見つかるのは川原。
- そりゃ中で発生すればホテルか旅館のイメージダウン。タイアップしているのだから当然。
- さらにご当地出身の俳優(女優)に方言をしゃべらせる(宇奈月温泉で室井滋と野際陽子に富山弁をしゃべらせていた)。
- 舞台になったあるホテルで、お客に「犯人が飛び降りた崖はどこ?」と聞かれて困ったそうだ(崖のシーンはまったく別の場所)。
- 新聞のテレビ欄では、行き先によって「雪国」「湯のくに(湯けむり)」「北国」「南国」
- 地方が舞台の場合、観光地や名所を最低でも3ヶ所は訪問する。
- しかし殺人事件は必ずそこでは発生せず、外で発生する。
- 羽田健太郎のピアノはお約束。
- ご冥福をお祈りします。
- 予告編ですら怖い。
- これだけで大体の内容は解る。
- PM10:05頃、ドラマ内でポイント整理の捜査会議が始まる。
- 昭和のドラマの場合はPM9:55頃、シャワーシーンかベッドシーンが始まる。
- 火サスの副音声は秀逸である。
- 火曜サスペンス劇場(現・火曜ドラマゴールド)で行われている視覚障害者のための場面解説。担当は石丸博也。
- その火曜ドラマゴールドもついに無くなってしまった・・・(連続ドラマは別枠)。
- 応接間には異常に重いガラス製の灰皿・大理石製のライター・人を殴りやすそうなブロンズ像が常備されている。
- 「○○温泉殺人事件」≒「ポロリもあるよ」
- 「湯けむり」がタイトルの中に入っていたらポロリ確定。
- 旅先でOLや女子大生の3人組に出会ったら、まず間違いなく温泉で再会。
- 異様にケバい。やかましい。現実にはあまりいない。
- ポロリの役をやってるのはたいていAV女優であるという事は秘密。
- 昭和のドラマの場合、にっかつロマンポルノ女優のポロリが多かったが、この時代は主役級の有名女優でも平気で脱ぎまくっていた。
- きまじめにポロリなしのドラマを流すと苦情が殺到。
- 原作者がカメオ出演する。
- 行列のお客、食堂のオヤジ、学校の先生、現場を取り巻く付近の住民などのパターンが多い。
- オープニングのスタッフロールでは監督も顔を見せていた。今はそんな慣例はなくなってる。
- 男性は苗字だけで呼び、女性はフルネームで呼ぶ。
- 女性の役を下の名前で強調したいだけ。
- 現場の老舗旅館の近所には、強引な手法で客を集める新興ホテルがある。
- 芸者にいかがわしい行為をさせて客を集める、などの噂がある。
- 探偵役も一度は駅前などで客引きされる。
- 「うちにはいい子がいますんで」「やめてくださいよ。そういう目的で来たんじゃないよ」
- ゆすり屋らしき人が関係者の周りをうろうろしている。
- そして、数日後に遺体となって見つかる。
- 又は、警察に捕まり重要な証言を話すことも。
- ○○と俺は、20年前に△△銀行を襲った犯人なんだ。
- 最初の事件は単なる事故だったのに、状況証拠が不利すぎるのでそれを隠そうとしたら、次々に犯罪に手を染めてしまいましたとさ。
- 復讐のために人を殺していたはずの人間が最後の最後で犯人でないとわかる。
- 死体には刺し傷が二つ。
- 最初の傷は致命傷ではなかった。
- 物語の佳境で司法解剖の結果が出て、固まりかけていた犯人像の前提がひっくり返ったり。
- 死体には刺し傷が二つ。
- 警察署の前でカメラに取り囲まれる。
- 被害者の葬式シーンでケンカが起こる。
- 「お前のせいで○○が死んだんだ!」
- 「なんであんたが来るのよ!」
- 「今更どの面下げてノコノコと!」
- 「そんな事より早く親父の遺産くれよ!!」
- 一人ヘラヘラしてるやつがいていかにも怪しいが、大抵真犯人ではない。
- 間接的に協力者であることは多いが、事件の真相はわかってない。
- 和服美人が犯人or重要人物の場合、クライマックスでは洋服に着替えている。
- どんな時にも必ずタクシーは2台続けてやってくる。
- 「前のタクシーを追ってくれ!」
- 老舗旅館の女将は脅迫されている。
- 新興ホテルが嫌がらせで客を遠ざけ、赤字経営を補填してやるから温泉権をよこせ、とか。
- 「あんたにとっても悪い話じゃないだろう?」
- 新興ホテルが嫌がらせで客を遠ざけ、赤字経営を補填してやるから温泉権をよこせ、とか。
- 旅館の若い仲居は、昔つぶされた別の老舗旅館の娘。
- まだほんの幼い頃に両親が自殺して親戚に引き取られていったので、誰も正体を知らない。
- つぶされた旅館をよく知っている(もしくは昔働いていたことがある)年配の番頭だけが唯一正体を知っている。
- 女性数人のグループ旅行の場合、誰かが死んでも大体旅行は継続される。
- 死体の描写が学芸会レベル。
- 偶にピクッと瞼や口が動く。
- 生きている人間が死体のふりをしているだけにしか見えない。
- 警察が無能で役立たずである。
- 殺人を事故死と判断することはザラ。しかも、その死が更なる殺人を招くこともあるが、捜査ミスの責任を負う場面が描かれるケースは稀。
- 地方の警察が出てくる場合、警視庁(東京都)の警官は優秀で地方の警察は役立たずで主人公の邪魔ばかりするように描かれる。
- 主人公がとある地方の刑事の場合、警視庁の刑事は協力的で優秀であるが、地方の警察官は皆嫌みったらしく嫉妬深くて役立たずに描かれる。
- 逆もまたしかり、警視庁の刑事がエリートぶった嫌な奴な場合もある。
- いずれにせよ、警視庁と地方警察の連携がうまくいかないケース多数
- 最初は主人公を下に見たような態度を取るが、後で主人公の身分を知り、「これは失礼致しました」と平謝り。
- 警察関係者でもない一般人が事件に首を突っ込む。
- 劇中で流れるバラエティ番組、ニュース番組等、テレビ番組が如何にも古臭くて嘘臭い。
- 同じ主人公でもシリーズによって毎回違う地域を拠点にしてる場合、レギュラーの刑事とその上司まで一緒に同じ地域に移動(転勤)してる場合がある。
- 科捜研など、公務員なのに親族が同じ部署に配属されている。
- 昔の友人「私今とっても幸せなのよ」←高確率で不幸。
- 名医と紹介される人間は被害者であれ犯人であれ実は裏で悪事を働いている。
- 著名な大学教授が学会で素晴らしい論文を発表するが実は全部助手が書いたものである。
- 昼間の再放送のCMは黒酢、セサミン、掃除道具かフライパンの通販の繰り返し。
- 実は事故だった、と意表を付く結末があっても面白いと思うのだが、そのような展開はなく必ず他殺。
- 刑事が発砲する、しかも犯人によく当たる。
- カーチェイスを行う際に使用される警察側の車両は大抵、覆面パトカーでけたたましいサイレンを鳴らす。
- 松尾嘉代の絶対萌えないレオタード姿&エアロビクスはかつての定番。
- どこに需要があるのか分からない松尾嘉代のレオタード姿頻発は、往年のテレビドラマの七不思議の一つだった。
- バスツアー中に人が死んでもツアーを強行する。普通は打ち切るだろ。
- 重要参考人をマークするが、必ずまかれて後日死体で発見。
- 最近は人間不信or警察不信の子供がキーマンになっていることも。
推理(者)の法則[編集 | ソースを編集]
- 動物、鳥や昆虫、あるいは植物がキーワードになる場合もある。
- 最初の被害者の葬式は、容疑者のピックアップと人間関係の確認の場。
- 「そういえば……」「事件とは関係ないと思いますけど……」といった台詞は重大ヒント。
- 大抵、
やかましいオバハン噂好きそうな奥様方が、そういう情報をくれたりする。
- 大抵、
- 資産家=探偵役の場合、実際に捜査しているのは執事だ。
- 金田一少年シリーズでは動機は基本的に復讐だが、金田一少年は「○○は復讐なんか望んでいない!」っていうセリフがやたら好きだ。
- 「『○○』に該当する人物の無念さを理解した事あんのか?」と言いたい。
- それは自殺しようとするのを止める役の人にも言いたい。
- どんなに身近な人間が被害にあっても「じっちゃんの名にかけて」解決しようとする。たまには彼(または彼女)のために解決してみたらどうか。
- 正確には「じっちゃんのナニかけて」らしい。
- その手の決め台詞は基本毎回同じ文句なんだから、イチャもん付けてもどーしようもない気がするがw
- んで、例外として「自分自身のプライドのために」宿敵を捕まえようとした事はある。
- このセリフを実社会で言ったら、相手の感情次第だと言った本人もその場でやられるかもよ。「テメェに○○の何が解かるんだぁぁ!!!」ってキレられて…
- ドラマだと、偶にそういう事も考慮して、刑事の前で復讐が成功して、その後自殺なんてこともある。
- 探偵本人が説得に失敗すると犯人と親しい人が涙ながらに説得を始める。
- 「『○○』に該当する人物の無念さを理解した事あんのか?」と言いたい。
- 探偵以外の人が犯人がわかった場合確実に殺される。
- 「まさかあんたが!」
- 犯人は後姿のシルエット。女でも男っぽい格好。
- あなたをつれさーるーあのひとのかげーにー♪
- 刑事or探偵が犯人に怒鳴る。
- 「何人人殺せば気が済むんだ!」
- 「仕方がなかったんだ」→「仕方が無い仕方が無いと言いながら、何人殺したと思ってんだ!」更にドン。
- 「人の命なんだと思ってるんだ!」
- 「お前に何が分かる!」と犯人が怒鳴り返し、不幸な生い立ちや一族の遺恨・因縁などを語り始める。
- 「何人人殺せば気が済むんだ!」
- いろいろと情報が揃ってきた頃、一番怪しまれてた人物から「すべてをお話します。(何時)に(場所)へお越しください」という手紙が届く。
- 実際に待ち合わせ場所に行くと殺されている。
- すべて私がやったと告白する遺書が残されているが……。
- とりあえず、主役以外の刑事は全員無能。(相棒、食いタン等は例外)
- そもそも一般人は刑事よりも捜査能力が高い・・・ってそいつら全員転職しろw
- 誤認逮捕、取調べでの恫喝はざらである。
- 捜査途中で犯人に襲われる。
- 「大丈夫ですか?包丁で刺されそうになったと聞きましたが?」「襲われたと言ったけど包丁とは言わなかった」。
- 劇中で放送される事件のニュースが詳しすぎる。
- 最初にトンチンカンな推理をする人間がいる。
- 推理をする人間(主人公)の職業は様々。
- 刑事や探偵、検事や弁護士はもちろん、学生やら葬儀社、果ては寿司屋やタクシーの運転手など最早なんでも良い。
- 主人公が一般人の場合でも、身内におしゃべりな警察関係者がいる。
- 主人公が一般人の場合は本人かその知人が容疑をかけられ、真犯人を探すという展開になることも。
- 主人公が刑事の場合は、組織の中で浮いてる存在だったりする。
- さすがに「安楽椅子探偵」だけはあまり見かけない。
- 刑事や探偵、検事や弁護士はもちろん、学生やら葬儀社、果ては寿司屋やタクシーの運転手など最早なんでも良い。
- 女性が逮捕されると、「こんな美しい人が犯罪をおかすわけない!」と言う。美人なら絶対に潔白なのかよ。
- 実際にはその人が犯人の方が絵になることが多く、脚本家もそれを分かっているので、犯人だったということのほうが多い。
- それでも、推理人は最後まで犯人に同情してたりする。
- 実際にはその人が犯人の方が絵になることが多く、脚本家もそれを分かっているので、犯人だったということのほうが多い。
- 警察は「我々の仕事に首を突っ込むな」と一般人である主人公に警告するが、自分たちが無能なため仕方なく素人である主人公の知恵を借りようとする。
- 警察にプライドが無さ過ぎ。
- 主人公が誰かの何気ない一言で大きなヒントを掴むという、取って付けたようなシチュエーションがある。
- その場合、数秒の沈黙の後ゆっくりと顔を上げて「そうか…!」
- 主人公が医者でもあり弁護士という有り得ない肩書きの場合がある。
- その上事件を解決してしまう。警察、医者、弁護士の仕事を一人でやってしまう。
- お墓を訪ねれば、重要な手掛かりを握っている親族や顔見知りと必ず出くわす。
- 普段はうだつの上がらない人だが、やるときはやる人。
- 一度決着しそうになった事件の状況を「なんとなく上手く出来すぎているから」という理由で調査を再開する。
被害者の法則[編集 | ソースを編集]
- 資産家=恨みを買って殺される役。
- 資産家に美人の妻(たいてい後妻)がいた場合は容疑者のトップになる。
- 残された妻と探偵役がいい雰囲気になっても結ばれることはない。
- 所詮は1回限りのゲストキャラ。(メタ視点で)
- とにかく即死する。
- 階段から転げ落ちただけで即死する。
- 河原の小石で殴られただけで即死する。
- 刺さった包丁が急所を外していても即死する。
- ガラスの灰皿でも即死する。
- 毒を飲んでも即死する。
- 足をすべらせてテーブルの角に頭が当たっても即死する。
- 腹部を撃たれても即死する。
- 逆に即死級の致命傷を負った人は簡単に死なない。
- 全てを語ってやっと死ぬ。
- 逆に即死級の致命傷を負った人は簡単に死なない。
- 頭を鈍器で殴られた瞬間、これから死ぬのが嘘のように大きな声を上げてから絶命する。
- ブレーキを壊された車がバランスを崩して横転し即死。
- しかも被害者はブレーキが壊れた事にうろたえるだけで、サイドブレーキで止める手段を失念してる。
- すごく回りくどいダイイングメッセージ。
- 22:00前後に犯人や重要参考人にされた人物。その人物に話を聞こうとして家に行くと家で死んでるor行方不明。
- 後者の場合、後日水死体で発見される。
- あからさまに嫌な奴。
- 序盤から悪態をつきまくっていたり、犯罪まがいの事を繰り返している人間のクズ設定の役。犯人以外の人間からも聞き込みや取り調べの中で「あんな奴殺されて当然だったんだわ」などと言われてしまう。
- いかにもチンピラ風の男が秘密をダシにゆする。裏取引が成立しても味を占めて新たな取引を持ち出してくるので、いずれは始末される運命。
- 犯人グループの一人、もしくは実行犯。
- 不意打ちだろうと揉み合いになろうと、ひ弱でもない被害者の男が犯人の女にあっさり殺される。
- 転落死する時は本人の代わりに腕・脚が逆間接に曲がる人形が落ちていく。
- 転落・服毒などによる事故死・自殺≒実は殺人。被害者は犯人と目されていた人物or容疑者の大切な人(物語が始まる前に死んでいる)
- 前者であれば他に黒幕が居る、後者の場合は大切な人物を殺されたことに対する復讐が事件の動機
- 事件の真相を知ってしまった人、あるいは事件のきっかけとなった事柄の真相を知っている人が死ぬことも。
- 大抵の目的は口封じ。
- よせばいいのに真犯人を脅す。
- 対象が複数いた場合、必ず1人残る。
犯人の法則[編集 | ソースを編集]
- 新聞のキャストで3or4番目の人が犯人。
- 場合によってはトメ(最後)であることも。
- 身元不明の死体が発見された場合、実はそいつが犯人だった。
- または犯人が殺して入れ替わっていた。
- 犯人が異常な程の鉄道マニア。
- 駅での停車時間や特急追い越しなどのダイヤを熟知。
- 夜行列車や直通運転のダイヤさえも熟知。
- さらに○○駅では普段○番ホームに止まるのに、日に一本とかの特定の列車だけは別のホームに止まるとか。
- ○両編成の列車の前から○両目のドアは目の前が階段。別のホームに止まってる列車に乗り込んで、一仕事した後に戻って来られるとか。
- そして列車の時刻表ばかりにとらわれてアリバイを崩せない刑事は、飛行機の存在を忘れている。
- 昔は寝台列車を途中下車し、新幹線で追いつくというのが基本中の基本であったが、寝台列車が激減した今はこの手のドラマを作るのも難しくなったねえ…
- 今はスマホで駅名入力すればあらゆる経路パターンがパパッと出せる。時刻表の内容をパズルのように組み合わせてというのも、もはや過去の遺物になってしまい非常に味気ない。
- 犯人である前とわかった後では別人。
- 口調や顔つきまで変わる。
- 一人称が私&僕から俺に変わる。
- 今まで温和で落ち着いた人と思われていたのに、急に馬鹿笑いを上げたり。
- 物語の最初の方では、いかにもいい人。主人公や警察関係者にも積極的に協力する。
- 犯人は昔の友達。
- 復讐をやり遂げたはずなのになかなか罪を認めようとしない犯人。
- 復讐の対象であるはずの女に惚れてしまった。
- その女に説得されると、混乱して崖から飛び降りてしまう。
- 復讐の対象であるはずの女に惚れてしまった。
- 気絶の際は必ずクロロホルム。「実際はあんなに簡単には・・・」というのは禁句。
- とりあえず犯人の9割は男。女が犯人だったとしても、それが狂人だったという展開はまず無い。
- 犯人が女だった場合、被害者そっちのけで犯人に同情させるような展開が多くなる。
- 最後に犯人が「許せない人間がもう一人いる」と言う。
- 「許してくれ・・・ああするしかなかったんだ・・・」。
- 「私は・・・私は、あの人を救えなかった自分が許せない」と言って自殺を図る。
- 殺しきれなかった存命のターゲットを名指しし、その悪事を暴露する。それによりターゲットが「社会的に死ぬ」事もある。
- その後どうなったかは、すべてが終わった後の主人公などの会話でちょこっと触れられる。
- 「最後の殺人」を実行しようとしたところで主人公たちが現れ強制終了、そのターゲットは犯人共々警察行きなんてことも。
- 最初から明らかに嫌味だったり性格が悪い人間はほとんどの場合犯人ではない。
- 殺されてしまう事もある。
- 捜査に行き詰った(犯人はわかっているが証拠を固められない)ともらすと、重要情報をぽろりとこぼす。
- 「寒かったですからね。飲んだウイスキーに毒が入ってたんじゃないですか」「ほう、現場にはジュースのビンしかなかったんですがね。そうか、ウイスキーねぇ」
- 自分の標的が奇跡的に助かった場合病室まで殺しに行く。
- そして、病室に先回りしていた探偵や警察に捕まることも。
- 「弁護士」はほぼ確実に犯人。
- あと「医者」も。
- 「国会議員」もほぼクロ。ただし、実際に手を汚すのはその秘書がほとんど
- 警察とのコネを悪用し、警察に圧力をかけて捜査妨害を図る。
- どれだけ酷い死に方をした身内や知人の復讐であっても、探偵の「復讐なんか望んでいない!」「復讐なんかしてその身内or知人が喜ぶと思ってるのか!」という一言に簡単に納得してしまう。
- 「テメェに○○の何が解かるんだぁぁ!!!」ってキレても最終的には説得に感化されて持っている凶器を落としてしまう。で、その隙に脇役の警官達が取り押さえる。
- 最初の台詞でボロを出している。
- 「あなたあの時こう言いましたよね?~」。
- 自分が容疑者として追い詰められたら、断崖絶壁で事の真相を話すのがお約束だった。最近はさすがに色んな場所だが。
- 主人公の前で警察の取り調べなんか必要ないくらい詳しく事の真相を話す。回想シーンは必須である。
- その回想シーンでは犯人が被害者からいかに理不尽な目に遭っていたかが描かれる事もある。視聴者が「こりゃ殺されて当然だな」と犯人の方に感情移入してしまう程に。
- 安達祐実が演じるキャラはほぼ犯人、という傾向。
- 一連の連続殺人事件の被害者に共通する状況が揃っているにも関わらず助かる(実際は襲われたように見せかけるための自演)。
プロファイリング系[編集 | ソースを編集]
- FBI仕込みのプロファイラー。
- 実はプロファイラーの精神状態も危うい。
- 手の込んだ偏執的な連続殺人。
- きれい好きで神経質。
- プロファイラーは現場主義の刑事と対立する。
- それなんて「Mr.Brain」??
- プロファイラーは一人で勝手に捜査をして犯人を見つける。
- でも逆に大ピンチになって、刑事に助けられる。
- たまに犯人の目的がプロファイラーを苦しめるためだったりする。
- プロファイルを失敗させるような行動をわざとして、捜査を混乱させる。
- 逆手にとって、違うタイプの人間を偽装。
- 犯人は信じていたあの人!
- プロファイルを失敗させるような行動をわざとして、捜査を混乱させる。
- 刑事はプロファイラーを信じていなかったが、土壇場でプロファイラーの調査を裏付ける証拠が見つかる。
- 「○○(プロファイラー)はどうした」「さっき一人で出かけましたが」「……あの馬鹿!」