ベタなシワシワネームの法則
- シワシワネームとは:キラキラネーム(DQNネーム)の対義語で、新生児につけられる名前なのにどことなく爺さん婆さんっぽい名前のこと。
- 正直キラキラネーム以上に酷い呼び方であるが。
- 一応「シワシワになっても使える名前」なんて言われたりもするが…
- どう見ても100年以上前の人物のような名前。
- 男なら「権兵衛」「弥八」、女なら「トメ」「スエ」など。
- 正直名前そのものが蔑称(女はここで終わってくれという意味)な「トメ」などはともかく、男側は今でも通用しそう(案外いそう)な気がしてならない。
- 「太郎(◯太郎ではない)」あたりは…まだいけるか。
- 「じろう(次郎・二郎」「三郎」と数が増えるにつれてシワが増えるような気がする。
- 「ハナ子」あたりはなかなか厳しいと思う。
- 「○子」の場合、○によってシワシワになったりそうでなかったりする。
- 男なら「○お(夫・男・雄など)」「清」「茂」などもなかなかキツいと思う。
- なおDQNな方からすると二世代前(50年くらい前)の名前でもシワシワ扱いする流れも。
- 男なら「権兵衛」「弥八」、女なら「トメ」「スエ」など。
- キラキラネームとは逆方面にDQN。
- そういうおうちに限って「うちはそういう伝統だから…」とかほざく。
- 祖父母が命名したケースもある。
- 学歴や位が高い人に多いとされいる。
- だいたいお嬢様校や進学校に多い名前だともっともらしく言われる。
- そもそもキラキラな名前を付ける人意外と多くなくてオーソドックスな名前になっているのかもしれない。
- 東京大学の学生とかも言われそうな気がする。
- だいたいお嬢様校や進学校に多い名前だともっともらしく言われる。
- キラキラネームとは逆に古風すぎて逆に笑われる可能性もある。
- 名前からイメージする時代が江戸時代以前は特に。
- よほど難しい漢字を使わない限り読めないということはないはず。
- まあ教養がない人だと読めませんでしたということもあるかもしれない。
- 漢文や和歌からとった人だとそうでもないかもしれない。
- キラキラネームに反発してつける人が多いとか。
- 古風すぎて結局キラキラと変わらなくなる場合もある。
- ほぼ和風。
- 洋風でもイギリスではアリスなどは現地ではしわしわ扱いだが日本では以下略。
- 有名人由来なら戦国武将あたりが多いのだろうか。
- 結局「普通の名前」のレトロニムではないかと思ってしまう。
- 要はそれだけ個性あふれる名前が増えたということの裏付けである。