ベタなスーパーマーケットの法則

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  1. とりあえず楽しい曲が流れている。
    • エンドレスで流れ続けるため、買い物してる間に洗脳されてしまう。
      • ポポーポポポポ ポポーポポポポ ポポポポポーポポーポポー ポポポポポー ポポポポポー ポポポポポ・ポ・ポ・ポ・ポ・ポ
        • それって「呼び込み君」かな?
    • そして家に帰ってもつい口ずさんでしまう。
    • 曲の合間に特売品の情報がアナウンスされる。
    • この手の曲は「エレベーターミュージック」という名称があります。
    • 原曲では歌の部分をそのまま演奏をしているから、ちょっと違和感がある。
    • 「○○○(店名)では万引き対策のため△△△(学校名)の生徒が入店すると特定の曲に切り替わるという都市伝説が、各地に存在する。
      • どの学校か、どの曲かということは、下っ端の従業員にも知らされていない。
    • なお、たまに店長の趣味で70~80年代懐メロや洋楽が流れる店もある。
      • 某女性アイドルグループの曲が多かった店もあった。もちろんこれも店員の趣味。
    • 肉コーナーではソーセージやハンバーグ、魚コーナーではお魚天国、野菜コーナーでは雪国もやしやキノコ系のBGMが他の曲と同時に流れている。
      • ぎゅーにゅー・よーぐると・ちーず!!!
      • おいしーきのこはホ・ク・ト!
      • はむそぉーせーじたーべたいなー
      • 好き好き お肉好き好き
      • 数の子 ポーリポリ
      • す・し・くいねぇ~
      • おときばなしのおーじでも、むっかしはとてもたべられないっ、アイスックリーム♪
    • ローカルでは、平和堂フジが強力。
    • アップテンポな曲はレジ応援要請の合図。
      • 「カモメの水兵さん」がずーっと流れてるスーパーがあった。
    • 上記の「店内BGM」の話だが、子供が多そうな住宅街の中のスーパーでは、子供の反応を狙ってか童謡唱歌とかが流れることもある。
      • ザ・ビッグだと晩秋でも「一年生になったら」が流れている。マックスバリュでは某テレビ朝日制作のアニメソングが…(汗)
      • おもちゃ売り場や子ども服売り場に関係なく、某NHKの子ども番組の曲が延々と流れていた。
    • 店内BGM向けの有線放送は複数チャンネルあるが、店員の好みでチャンネルが日替わりのところもある。
    • たまにカッコイイ曲も流れる。曲名を知りたいのだが、歌詞も無いのでなかなか分からない。
      • たまにトランス系の曲がかかったりする。
      • 幼稚園や学校の運動会で使われそうなアップテンポな曲のオフボーカル版も流れてたりする。
    • 店員の趣味なのか、地元の民放で放送されてないアニメのOPを流すスーパーもある。
    • 系列にプロ野球球団がある場合、その球団の応援歌がエンドレスで流れている(特に優勝した場合とか)。
      • かつてのダイエーぐらいしか思い浮かばないのだが。
      • 西武グループ時代の西友でライオンズの球団歌が流れていたのが懐かしい。
  2. 万引きGメンは年取ったオッサンかオバサン。
    • その万引きGメンは怪しい人を追跡する際のやり方からむしろ逆に怪しい人に見られる場合がある。
  3. 監視カメラがある。
    • そのカメラの前で悪ふざけをする子供がいる。
  4. レジはいつも2個ぐらい閉鎖している。
    • レジ係が少ないから。
    • ピーク時にはフルオープンする。そういう時は1つのレジに係が2人というのもざら。
      • レジ係以外の店員(日用品担当とか)が駆り出されたりする。
      • レジをいくらフル稼働させても、結局待たされることに変わりはない。
      • 人手不足の昨今はピーク時でもフルオープンしないことがある。
    • 最近ではセルフレジがある店舗も多いが、必ず見張りの店員がいる。
      • ただの見張りではなく、セルフレジの使い方が分からない時や箸を付けてほしい時などの対応もしてくれる。
  5. 「店長のお薦め」は売りたい商品。
    • もしくは売れてない商品。
    • はたまた賞味期限切れ間近の商品。
      • 利潤(儲け)が高い商品のことです(元某店員)
        • いずれにせよ、「店長のお薦め」という言葉に偽りは無い。
  6. タイムサービスは熱い。
    • 一列に並ばせる店では作業のように淡々と進むが、自由競争な店ではいきり立ったおばさんが殺到するので怖い。
    • コーナーごとに時間を少しずつずらしてる店では、次のコーナーへと客の大移動が凄まじい。
  7. 試食コーナーで食べるとメッチャ勧められる。
    • というか、一度試食品に手を出したら無理矢理買わされる。
      • 元から買うつもりで近寄ったのに試食品をまず食わされる場合だってある。
    • 試食のおばさんが持ち場を離れると、試食品が一気に食われてなくなる。
  8. 「見切り品」はショボい。
    • たとえ値引きシールが貼られていたとしても、近所の他店の通常価格より高かったりする。
    • 特に野菜の場合、一部かびてたり腐ってたりする。
      • そういう部分をカットして、原形を留めてない野菜もある。
  9. 売れないスーパーにはレジにやる気の無い女子高生がいる。
    • 実習生率が異様に高いスーパーとか。
  10. 駐車場に置き忘れたカートがある。
    • 返却が面倒だから置き去りにしたケースの方が多いと思われる。
  11. 警備員の人は弱そう。
  12. 夕方になると値引きシール乱発。
    • 古いものを値引きするところは日付の偽装をしていないだけ良心的である。
    • 値引きシールつきのお惣菜を狙っているのは大抵おばちゃんか親元を離れた大学生。
      • そういう客を見かけると、値引きシールを貼って渡してくれる店員がいる(お世話になりました)。
      • そういう客を見かけると、値引き作業を中断する店員もいる。(私だよ!)
    • 貼り始める時間を把握してて、時間になると辺りをうろつき始める人もいる。だいたいいつも同じ人。
    • 土日など混雑する日はシールが貼り出される時間が遅かったり、値引率が低かったりする。
  13. 試食品を欲しがる子供。
    • 特に休日は、(子供関係なしに)試食品めぐりをする人が多かったりする。
      • (子供の場合)店員さんに注意されるモノの、また別のところで試食したり...
    • 「店舗への要望」などにも子供が『○○のグッズをおいてください。 あと試食を増やせ!」とか書いてあったりする。
  14. 野菜は入ってすぐの場所。
    • まっすぐ行くと魚、さらに角を曲がると肉コーナー。
      • 肉が先の場合もある。各店が肉・魚の力を入れている方を先に持ってくるらしい。
      • 肉コーナーは地域によって、の比率が異なる。
    • お菓子は売り場の中央。
      • 調味料、乾物関係も同様。
    • そしてレジ近くには冷凍食品とアイスクリーム。
      • レジのすぐそばには、ガム。
        • 乾電池も忘れずに。
          • 栄養ドリンク。タバコ。
      • 酒類の棚も、レジからよく見える場所に置かれている。
    • ジュースコーナーと乳製品コーナーが離れてると、飲み物選びに不便。
  15. 試食コーナーの人は三角巾(またはバンダナ)、エプロン、白シャツ、黒スカート(または黒パンツ)、黒系の上着(あるいは防寒着)を着ている。
    • 夏でも妙に厚着である
      • 1日中冷蔵庫の中に放り込まれているようなものですから。(by 試食コーナーのお姉さん)
    • きれいなお姉さんだと、試食を薦めてくれるまで何往復もしたりする。
    • 試食販売員は「マネキン」というらしい。
  16. お魚天国とハムリンズは欠かせない。
  17. 魚売り場によっては解体スペースがある店も。また、「体によいお魚」などというプレートが貼ってある。
    • 水槽で鯛や鰈が泳いでいる。
  18. 店内の自動販売機には、売り場の棚にあるのと同じ飲料が入っている。
    • 値段は自動販売機のほうが高い。だけど売れるという不思議。
      • レジに並ばなくていいから?
    • 無料の店もあるが、氷と水の自販機がレジの近くにある
  19. 売り場とバックの間に位置するあの観音開きの扉は何と呼ぶのだろう?
    • 「スウィングドア」とか「ユニフロー」とか。後者は扉を作っているメーカの名前から。
    • 通ろうとすると、いきなり扉が開いてゴツン。
  20. 北海道だと「牛乳のうた」というホクレンらしき団体が作った非常にやかましい曲が映像と共に流れる。
    • 「♪みんなぁ~でのみましょ~、ぎゅうにゅーぎゅうにゅー、ぎゅうにゅう~」正直言ってうぜぇ・・・。
  21. ほぼ全ての商品がコンビニよりも安い。
    • 500mlペットボトルは大体90円~100円。メーカー品でなければ60円台で売っているモノもある。
    • 弁当はコンビニの弁当よりも豪華、それでいて値段は400円前後。
    • ただし、日用品などはホームセンタードラッグストアの方が安い。
  22. レジは女性が並んでいる所よりも、男性が並んでいる所の方が早い。
    • 特に夕方。女性は夕飯の材料を大量にカゴに入れている場合が多く、会計に時間がかかる。
    • 家族連れで来ている人も結構時間のかかる場合が多い。
      • 会計をしている最中に「あ、あれ忘れてた!ちょっと取って来て!」などと言って子供に取りに行かせたりする。
        • 財布の中身が乏しかった場合は、「これ、いらんわ。」
      • 家族連れでなくても、ご年配の方が列に並んでいる場合も時間がかかります。お金を出すのに往生するので。
    • そもそもレジ係はほとんど非正社員なので、全体的に鈍くさい。
      • それでもベテランの女性が立っているレジの方が、若手が立っているところより早い傾向はある。
      • どうも人があまり並んでいないと思ったら、レジ係のネームプレートに「研修中」と…
    • フォーク並びが徹底されていないことが多いので、後から来た人のほうが早く終わることもしばしば。
      • そもそもフォーク並びできるほどの待ちスペースが取れていないことが多い。
    • 衣類や陶器を買う人が並ぶ列は遅い。
  23. お菓子売り場はハイテンションな子供達でいっぱい。
    • 「これ買って~!」と親にねだる子供。しかしねだってもまず買ってはくれない。
    • 玩具売り場もハイテンションな子供達でいっぱい。
    • 子供が2人以上の親子連れだと喧嘩にも発展する。
  24. 最近では、温暖化防止のためレジ袋が1枚5円掛かる!そのためレジ付近には、ECOバックECOカゴが売っている
    • 袋を断ると2円引きにするスーパーも登場。
      • またはポイントちょこっと加算。
      • 2円引きにする前の値段がまず表示されるため、2円引くタイミングが遅いと、うっかり2円引かれる前の値段の金額を出してしまう。
      • しかし、有料化にあわせてその「ポイントの加算」すらも廃止するようになり、「有料化=環境保護を口実に、少しでも金儲け」と化している。
      • よしんばポイントの加算を継続するとしても、「加算するポイント(1~2ポイント)<<レジ袋の代金分(5円以上~)」になるのは変わらない。
    • しかも、レジ袋の価格の上限が制限されていない。
    • 温暖化防止も理由にあるが、本当の理由はレジ袋の代金で利益を生むためでもある。
    • 最近では、というか全国のスーパーにおいて、レジ袋の事実上法律で「有料化を義務化」しつつある。
  25. 子供が自分で運転する「子供カート」に大人が轢かれそうになる。
    • 時々子供がカートを押して爆走している。
      • 一番危ないのは、その子どもがローラーシューズを履いているときである。
        • 入口に注意書きがある。
        • にもかかわらず、ローラーシューズを禁止しない親やPTAも多いこと。
  26. 大きなスーパーにはATMが設置されている。
    • 銀行がどこであれ、手数料がかかる。
    • 所在地の地方銀行か、あるいは聞いたことが無いような名前の銀行のATM。
  27. パン工房がある。
    • クリーニング店も。
      • お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、フライドポテト等のフードコート。
  28. シンプルなデザインの服が置いてある。
  29. アルカリイオン水を無料で提供。
    • 会員制も。
    • さびている。
  30. 天井に各国の国旗がある
  31. Mr.Childrenの「エソラ」のPVを思い出す。
    • その曲が収録されているアルバムのタイトルは「SUPERMARKET FANTASY」。
  32. 売れないカテゴリーの売り場はどんどん縮小するか、撤退する。
    • ダ○エーは、これで店全体の魅力がなくなり失敗した。
  33. お客様の声コーナーに書かれているのが笑えてしまう。
    • 普通のは○○を置いてなど。
    • 店員の対応が悪いというクレームは店員名が消される。
      • 丸見えになっているとこもある。
      • 逆によかったと書かれると消されるか、されないかは店によって異なる。
    • 歌手を呼べ→無理です。
  34. 疲れ果てた顔の老人が1階のベンチにあてもなく座っている。
  35. 昭和40年代までに建設された古いスーパーでは大抵エスカレーターが上りしかなく、下りは階段に頼る。エレベーターもバックヤードの商品運搬用のやつを共用。
    • それにトイレも内部が売り場から丸見えということもある。一応扉はついているが。
      • トイレが階段の踊り場にあるというケースも見受けられる。
      • 1階ごとに男女交互に配置されていることもある。
    • 店によっては幅が1人分しかない。
  36. かつては屋上に遊園地があった。
  37. 店内入口には、ショッピングカートと買い物カゴが置いてある。
    • 大きなスーパーでは、大小サイズの違うカートが置いてある。
  38. 鮮魚コーナーは夕方過ぎにはさばいてくれる店員さんがいなくなるので、あとはパック物だけになる。
  39. アイスや冷凍食品を持ち帰るための、保冷用氷が置いてある。
    • 飲食できないとの注意書きがしてある。
    • 買い物もせずに氷を持ち帰るのは、窃盗罪で逮捕されたケースもあるので注意。
    • 段ボールも利用できる。(これも、買い物をせずに持ち帰るのはNG)
  40. 店内にギフトショップがあるスーパーもある。
    • サービスカウンターといっしょになっていることが多い。商品券等がそこで買える。
  41. 正社員はほとんどいない。下手すると店長以外全員非正規ということもある。
    • そして正社員の離職率が他の業種や業界に比べても高い。
  42. 棚に場違いな商品が1~2個だけ置かれている光景を高確率で見かける。元の位置に返すのが面倒だったのだろう。
    • それが消費期限の迫った惣菜だったりすると廃棄は免れない。食品ロスの一因。
  43. 総合スーパーの場合、1階(あるいは地下)が食品売り場で、家電売場は必ずと言っていいほど最上階にあった。その間に衣料品や日用品の売り場がある。
    • スーパー本体の他に専門店が入居してることも多かった。飲食店や書店・レコード(CD)店は定番。
      • 本体が営業していても専門店は休み、ということもあった。
      • 場合によっては医院が入っていることも。

関連項目[編集 | ソースを編集]

トークに、ベタなスーパーマーケットの法則に関連する動画があります。