ベタなゾンビキャラの法則

提供:chakuwiki

法則[編集 | ソースを編集]

  1. 取り敢えず人間を襲う。
    • 人間に友好的になるのは少数派。
  2. 紫や緑を基調とした色使い。
    • ピンクもある。
  3. B級映画では常連。
    • ホラーゲームでも常連。
    • RPGでも常連。
      • たいていのRPGで仲間にすることもできる。
  4. ほとんどが自我を持たず本能のままに行動している。
  5. 噛みついて仲間を増やしていく。
    • この設定は「I am legend」という小説が先駆け。
  6. 見た目が怖いだけで実はいい奴というパターンも。
  7. 動きが遅い。
    • 少数だが早い奴もいる。
  8. 攻撃方法は様々。
    • 爪で引っ掻く。
    • 毒の体液を口から吐きつけてくる。
    • ストレートに噛みつく。
    • なんか嫌な息を吐く
      • 効果はステータス異常。
    • 舐めてくる。
      • 精神的ダメージから守備力が下がる。
  9. ゾンビになった原因も様々。
    • 怪しげな術を使用した。
    • 細菌に感染した。
    • マッドサイエンティストが生み出した。
    • 強い怨念で死骸が動き出した。
    • クリーチャーに寄生された。
  10. グロい。
    • 化粧でグロさを隠すこともある。
  11. 高度な再生能力を持つ。
    • このため首を切ってもすぐに復活してしまう。
  12. 弱点は火属性や光属性であることが多い。
    • 一方で主な攻撃手段は闇属性や氷属性が多い気がする。
    • 回復魔法をかけるとダメージを受ける(ドラクエ除く)。
    • 既に死んでいるので、即死攻撃が効かない。
  13. 基本的にゾンビ化するのは人間。
    • 犬や猫のゾンビはまれ。
      • ゾンビシロモ「......」
      • カプコン「......」
  14. 意外と腐敗はそこまで進行しておらず、人間そっくりだったりすることも。
  15. 大抵は頭(脳)を吹き飛ばすか首を切断すれば撃退できるが、それが難しい…。
  16. 銃や刀剣といった物理攻撃にはめっぽう強い。
  17. 容姿は生前の面影を辛うじて留めているか、全く留めていないかのどちらか。
  18. ギャグ作品だと、可愛く描かれていることが多い。
  19. 言語能力は殆どなく、意思の疎通は不可能。
  20. 脳が常に剥き出しの状態。
  21. 瞳孔が開きっぱなしか白目むいてる。
  22. 涎がダラダラ垂れ流し。

お前もゾンビにならないか?[編集 | ソースを編集]

  • 相川歩(これはゾンビですか?)
  • アニマルゾンビ(ドラゴンクエスト3)
    • 犬の腐乱死体のようなモンスター。同種族でバリイドドッグ・デスジャッカルがいる。
  • オルフェノクの皆さん(仮面ライダー555)
  • 「かれら」(がっこうぐらし!)
  • 紀多みちる、他多数(ZOMBIE-LOAN)
  • くさったしたい(ドラゴンクエストシリーズ)
    • 5・6では仲間になるとスミスと名乗る。
  • さかさゾンビ(ドラゴンクエストシリーズ)
    • 生き返るときに手足が逆さまになってしまった。本来手がある位置に足が、足がある位置に手がくっついている。
  • 佐倉慈/めぐねぇ(がっこうぐらし!)
  • ジバゾンビニャン、なまゾンビはげ、鬼ゾンビ、じんめんゾンビ犬(妖怪ウォッチワールド)
  • 屍人(エドデッド)
  • 人造屍人(青の祓魔師)
    • イルミナティによる不老不死薬実験の被験者の成れの果て。
  • 蘇体(アンダーテイカー)
  • ゾンビーアイ(ドラゴンクエストシリーズ)
    • ドラクエにおける正統派(?)ゾンビ。
  • ゾンビーくん(ゾゾゾゾンビーくん)
  • ゾンビーナ(モンスター娘のいる日常)
    • リビングデッド。
  • ゾンビシロモ(PUI PUI モルカー)
    • かなりレアな人外ゾンビ。
      • 人外の中でもかなりレアなモルモット(?)ゾンビ。
  • ゾンビの皆さん(殆どのPlott作品)
    • Plott作品におけるゾンビ回は基本的に案件動画である。
  • ゾンビの皆さん(かいけつゾロリ)
    • 身の毛もよだつおぞましいゾンビ風呂に入浴して登場。最終的に会社員になった。
  • ゾンビ、ハスク、ドラウンド(Minecraft)
    • ゾンビはスティーブと同じ服を着ている。
    • ハスクとドラウンドはゾンビの変異種。
  • ゾンビボンビー(桃太郎電鉄シリーズ)
  • ゾンビリオン(Tales of Destiny)
    • 天上王ミクトラン側により無理矢理甦生されたリオン・マグナスの死体で肌が黒ずんでいる。
    • 僅かに自我が残っていて「コロシテクレ…ボクヲ…ハヤク…」と訴えた。
    • 蘇生の理由もスタン達への嫌がらせ目的でシリーズ屈指の鬱展開。漫画版やリメイク版ではカットされたが賛否両論だった。
  • 太郎丸(がっこうぐらし!)
    • 犬のゾンビ。
  • T-ウィルス感染者(バイオハザードシリーズ)
    • この手のキャラクターを広めることになった原因その1。
    • もっと厄介なC-ウィルス感染者もいる。
  • D・パラサイト実験体(マッドサマースクール)
  • どくどくゾンビ(ドラゴンクエストシリーズ)
    • この系統は上記のくさったしたいやエテポンゲなど、種類が多いが、全部書くときりがなくなるので省略。
  • ドラゴンゾンビ(ドラゴンクエストシリーズ)
  • とりつきゾンビ(MOTHER2)
  • ナース(サイレントヒルシリーズ)
    • クリーチャーに寄生された看護婦。
  • ハシモト(あはれ!名作くん)
    • 友人のンビ山曰くゾンビではないらしいが、見た目や特徴は完全にゾンビそのものである。
  • 羽生蛇村住人(SIREN)
    • 一人の少女を除き全員屍人化した。
  • バラモスゾンビ(ドラゴンクエスト3)
    • モンスターズではデザインが一新された。
  • B.O.Wの皆さん(バイオハザードシリーズ)
    • この手のキャラクターを広めることになった原因その2。
    • アンブレラ社が開発した動物兵器。
    • 元警察犬・軍用犬以外にも巨大蜘蛛や人間と他の動物の遺伝子を配合させたハンター、ウィルスに感染した死体を食べ二次感染したカラス、突然変異のリッカーがいる。
  • ビショビショ(ぞくぞく村シリーズ)
  • フランシュシュのメンバーたち(ゾンビランドサガ)
  • マユゾン(銀魂)
    • マルコメ族がアンデラス戦役において猩猩星を迎撃するために使ったとされる地獄のウイルス「RYO-Ⅱ」が発生原因。
    • 感染者は“誰かさん”のように「眉毛がぶっとく一本になり金にがめつく強欲で仕事も怠けてばかり豪快に見えてなんかマニアックな繊細な趣味とか持ってる…なんかキモチワルイ、そんなダメなおっさん」になってしまう。
    • 元々ダメ人間である銀時には抗体がありウイルスが効かず、幕府が開発したワクチン『B-超5963』を搭載したからくり大筒『莫迦門』を大空に発射し、こち亀30周年記念(アニメでは31周年)をお祝いすることで人類を救う。
  • メノック(私を突き刺す棘)
  • モリアの部下の皆さん(ONE PIECE)
    • 死体に影を入れることでできたゾンビ。
  • やわらかゾンビ、他多数(すれちがいゾンビ)
  • 歪んだ肉人形(黒執事)
    • 第一号が豪華客船編で登場したマーガレット・コナーで、その後も寄宿学校編でヨハン・アガレスやデリック・アーデンがより人間に近い形で登場。
  • ライブフェス参加者(屍人荘の殺人)
    • 死体同様に時間経過と共に腐敗化することが判明。
  • リコ(Beatcats)

関連項目[編集 | ソースを編集]