ベタなデパートの法則
ベタなデパート・百貨店全般の法則[編集 | ソースを編集]
- テレビが流行の品を取材する場所。
- 子供がおもちゃをねだる。
- 親は同じモノがもっと安く買える場所を知っているが、子供にしてみれば「デパートで買ったこと」が大事。
- 昭和時代の子供にとっては、デパートで買ったことはある意味ステータスでもあった。
- 親は同じモノがもっと安く買える場所を知っているが、子供にしてみれば「デパートで買ったこと」が大事。
- 関西人はかたくなに「百貨店」と呼ぶ。
- 屋上はミニ遊園地。ヒーローショーなどもここで行われる。
- 以下、ベタな屋上の法則へ。
- 屋上遊園地は寧ろ絶滅危惧種。最近は単なるベンチが設置された広場が多い。
- 昔はアイドル歌手の営業先になったりもした。
- 最上階はたいてい催事場。
- 広ければ広いほど開放感が出る…一方で迷子になりやすい。
- 総じて男の居場所は少ない。
- 休憩用の椅子には、お父さんが疲れた様子で座っている。
- 紳士服売り場が充実していれば、そこに行きたくなる。
- 書店や家電量販店、無印良品も良いかと。無印良品は賛否両論あるが。
- トイレもやたらと女性が優遇されているような…。パウダールームは勿論のこと休憩スペースが設けられていたり。
- 家族で買い物に行くと、お父さんが大量の買い物袋を持たされる。
- 雨が降ると「雨に歌えば」「雨に濡れても」などの曲が流れる。
- デパガが傘袋等を用意するための合図。
- 雨上がりにも音楽を流すところもある。
- 雨が降る前後ばかりでなく、アルバイトが店頭にでたり下がったりする時間にも流れている。
- 1Fにトイレがない。
- 2Fは女子トイレのみで、男子トイレは3Fから上。
- 野球のシーズンが終わる頃にはどこでもセール。「優勝記念セール」「応援ありがとうセール」など。系列で球団を持っていなくてもやる。
- 負けても勝っても必ずセール。
- 背番号にあわせた「○○円」などかなりベタ。
- 普段より高くなっているものもある。
- 系列で球団を持っていないデパートの場合、店の所在地にあるプロ野球チームが優勝した場合は、必ずセールが行われる。
- そういうのはライセンスを得ているのか、それとも何に対する優勝セールなのか冷静に見たら分からないのか?
- 電子ピアノ売り場に行くと、年齢一ケタの芸術家の卵たちによる即興現代音楽の発表会が行われている。
- たまに現代音楽じゃないこともある。
- 演奏家が存在しないこともある。
- たまに現代音楽じゃないこともある。
- 広い
- 階段やエレベータがいくつもある。
- 地下から最上階まで貫くものもあれば、途中で終わっているものある。
- 1階の次が7階というほぼノンストップエレベーターもある。
- 建物が途中で増改築を繰り返していることもあり、通路が入り組んでいて迷路みたいになっている。
- 建て替え前の阪急百貨店うめだ本店はその典型。
- 阿倍野の近鉄百貨店には「3.5階」なんてものまである。
- 階段やエレベータがいくつもある。
- エスカレーターで最上階まであがろうとすると、必ず途中で歩かされる。
- 古い建物の場合は「上り」だけしか無いことも。そして、最上階まで行くには増築部分にあるエスカレーターへ向かう羽目に・・・
- エスカレーター付近でクレジットカードの呼び込みが行われている。大半のお客様はシカト。
- 奇妙な名前の人の呼び出し放送は、事件発生の暗号。
- あるいは雨が降り出したことを知らせる暗号。実際に某鉄道会社系デパートで「あめのふるぞうさま、あめのふるぞうさま、至急屋上までお越しくださいませ」という放送を聞いたことがあり、外に出たら雨が降っていた。
- 書店があるが、品揃えはいまいち(○○國屋書店や○屋書店が入っている場合を除く)。
- あと○善も。
- 伏せ字の意味ない。
- ○ュンク堂も除外対象ではないだろうか。
- そういえば新宿の某デパートにて、ガンガンコミックスというかエニックス系のコミックがまったく見当たらなかったのを思い出す。
- 最近は大型書店が充実してきたので百貨店内に書店が入っていないことも多い。
- それとこのところは出版不況だからな。
- あと○善も。
- 私鉄のターミナル駅にある。
- 名古屋高島屋、京都伊勢丹、福岡三越など
- 他には四国では高松天満屋、伊予鉄高島屋。
- それ以前に、鉄道事業者が直営ではじめたところも多い。元祖は昭和初期の阪急。後に分社したが。
- 乗車券+デパートのお買い物券セットを売り出す鉄道会社もある。
- 国鉄の民営化後はJRの駅ビルに入居することも多くなった。
- JRの駅ビルに入るのは総じて呉服屋系が多い。それは親会社がJRのライバルである私鉄系の百貨店に比べて、呉服屋系は私鉄事業者とはしがらみがないため、JRにとっては組みやすいという事情もある。
- 名古屋高島屋、京都伊勢丹、福岡三越など
- 「いらっしゃいませ」と言いつつ寄ってくる女店員の口が臭い。あるいは歯が汚い。
- やっぱり1階は、化粧品臭い。
- 店舗によっては革製品の臭いが鼻につく。
- どのフロアにも商品が置いてある。
- 大きい店舗はたいてい増床他を繰り返している。新館を建てたりもする。
- 有名店が閉店する時はセレモニーが行われる。
- 10時開店で都会だと20時閉店、田舎だと19時閉店。
ベタなデパ地下の法則[編集 | ソースを編集]
- 午後6時を過ぎると安くなる。
- 通は近くの金券ショップで商品券を買ってから来店する。
- 試食コーナーでお腹いっぱい。
- 一度試食すると、店員が何が何でも買わせようとする。
- 時計がない。
- 改札口が変なところにあったりする。
- 地下ではないが金沢駅。
- 地域食(色)がでる場所
- その地域の有名なお店が入っていることが多いので、食べ物関係のお土産を効率良く買える。
- デパ地下=食料品というのがそもそもベタ。なんで地下なんだろ?
- 水やガスを多く使うので配管工事がしやすいからだと思う。
- 最近ではデパート自ら「デパ地下」という単語を使っている…
ベタな地方デパートの法則[編集 | ソースを編集]
- 微妙なノリのオリジナルソングを店内に放送する。
- 天井が低い。
- そして、正面玄関の吹き抜けはレトロな感じ。これは古い建屋では良くあること。
- いつのまにか大手百貨店の系列店になっている。
- いつのまにか鉄道系百貨店の系列店になっていることも(水戸の京成がその典型)。
- 立体駐車場がある。
- でかい所だと5~7階まである。
- 立体駐車場が17階まである千葉そごうは地方デパートですかそうですか。
- 数百メートル離れた先にはタワーパーキングがある。
- でかい所だと5~7階まである。
- 閉店後の後が決まらずn階以上は出入り不能の店もある。
- 地元民から馴染まれている。
- そのデパートの店員になりたい学生も多い。
- 近場だけでなく、バスや電車を使って遠いところから来る人も多くいる。
- ケンミンSHOWに取り上げられる。
- 中元歳暮は大手百貨店の包み紙より地元百貨店の包み紙。
- 未だに1980年代の雰囲気が漂っている…
- 閉店していなくても、なんとなく哀愁を感じる場所。
- 郊外のショッピングセンターに客を取られて閉店