ベタなハッカーキャラの法則
法則[編集 | ソースを編集]
- パソコンオタクの青瓢箪。
- 肉体派のハッカー、と言うのはまずいない。
- いたとしたらこんなん。
- 美形である場合、総じて色白痩身。
- 肉体派のハッカー、と言うのはまずいない。
- 何かにつけて電子機器を持ち歩かないと気が済まない。
- 外に出たがらない。
- 知らないことがあったら(そもそも「知らないこと」自体相当少ない)即検索。
- ハンドスピードがピアニスト並みに速い。
- 指が分身しているかのごとき速度でタイプしまくる。
- ハッキング中はものすごい速度でウィンドウが開く。
- 視線が物凄い速さで動きまくる。
- 敵との電脳戦の勝敗はキーボードの早打ち対決で決まる。
- 割と高い確率でこっちを併発している。
- 仲間からは「そのくらいしか取り柄が無いんだからキリキリ働け」などと言われる。
- 「パソコンしか友達いないくせに」も常套句。
- 仲間「5分でやってくれ!」
ハッカー「おいおい無茶言うなって…しゃあねぇ、3分で片付けてやるよ! その後は頼むぜ!」
- 仲間からは「そのくらいしか取り柄が無いんだからキリキリ働け」などと言われる。
- 探究心は冒険家並。なぜハッキングするか? そこにデータがあるからだ!!
- 「よ~しよし、いい子だ」とパソコンに向けて話しかける。
- 成功すると「フィ~ウ」(口笛)→「ビンゴ!」→「ペシッ」(指パッチン)という一連のリアクション。
- 腕前は異次元レベル。
- 国防総省や大企業のデータをその辺のPCで簡単に閲覧できる。
- 放送・掲載当時のパソコンのスペックを完全に無視している。
- 作者がそもそもパソコンの技術を全然持ってないケースもある(その場合は「戦術眼が全く無い作者の軍師(つまり敵が常軌を逸した馬鹿)」「剣術センスゼロの作者の天才剣士(つまり敵がサムライ失格の脳無し剣士)」みたいになってしまう)。
- ひどいのになると、敵の創ったシステムを完全にジャックして無人機を暴走させたり、基地を爆破したりできる。
- 部屋は大概汚い。常にPCの画面が明々と照らしており、電灯はつけない。
- スニッカーズやアイスクリーム、ゼリーチューブなどのゴミが散乱している。
- 生活力は低い。
- 「やれない」のではなく「やらない」だけというパターンもある。
- 主人公サイドにいる場合、なぜかヒーロー側から異常に信頼されている。つまりそれだけの実績がある。
- 敵サイドの場合は他の敵幹部から陰口を叩かれまくっている。
- とんでもなく凶悪なウイルスを、自分一人で作り上げた挙句、ディスク(USB)一枚に収めている。
- ロボット物の作品だと、それをミサイルなどに搭載して相手の要塞や巨大ロボットをクラックまで追い込む。
- 相手が宇宙人であろうが、なぜか規格が同じである(笑)。
- 当然ながら搭乗機体も電子戦用にカスタマイズされている。
- 電脳世界にコンピューターウイルスを送り込んで内部から破壊しようとした者もいた。
- ロボット物の作品だと、それをミサイルなどに搭載して相手の要塞や巨大ロボットをクラックまで追い込む。
- 能力バトル系になると、無数に数字や英語が並ぶ空間に全裸で浮かぶ。
- ウエストのあたりに光る輪っか(直径が身長くらい)が浮いている。
- オーバーなやつになると指一本触れただけで機械を暴走させたりする。
- クール率が高い。
- あるいはチャランポラン。
- あらゆることを知り尽くしている情報屋としての側面もある。
- 気弱そうに見えて実は裏では...というパターンも。
- 何人か人を殺していたり。
- 発想が(悪い意味で)常軌を逸していたり。
- 重い過去を背負っていることもある。
- バトルものの場合は電気属性。
- 金属性の場合も。
- パソコンに詳しいと思いこまれ、パソコンの修理とかセットアップを依頼されることも。
- 「あのなぁ、俺は電気屋さんじゃないんだぞ!」と文句言われるが何だかんだやってくれる。
- 2020年代以降はなんとかTuberを兼ねている人も。
壁は高い方が乗り越え甲斐があるんですよ[編集 | ソースを編集]
- 青木年男(相棒)
- 岩佐澄平/シュガー(秘密結社鷹の爪ゴールデン・スペル)
- 鷹の爪団から人間を思いのままに操るゴールデン・スペルを盗んだ本作の黒幕。
- 初春装飾(とある魔術の禁書目録シリーズ)
- ヴェリタスの皆さん(ブルーアーカイブ)
- ウソヤ(3年SEA組赤髪先生)
- エド(カウボーイビバップ)
- 緒方有紀(パンプキンナイト)
- オタクロス(ダンボール戦機)
- カズミ=シュリーレンツァウアー(極黒のブリュンヒルデ)
- 素因数分解を超速で計算してネットワークを操るBクラスの魔法使いだが実力はAAAクラスのフレイヤを凌駕するほど、これは上位に行くためにはテストとして殺人等を行わなければならないが、彼女がそれを是としなかった故。
- 草薙順一(遊戯王VRAINS)
- クランク・ヒューズ(F-ZERO ファルコン伝説)
- クリスティナ・シエラ(機動戦士ガンダム00)
- 欅(.hackシリーズ)
- 「女王は王になったのだ」というNPCの台詞からヘルバとの関連性が推測されるが結局明かされる事はなかった。
- コタロー(サイボーグクロちゃん)
- 「お前この部屋からパソコン一台でこの船を乗っ取ったのか」と言う初登場時のクロのセリフやいきさつからするとこれ。もちろんこれでもあるが。
- ジェームズ・トレードモア/仮面ライダーストライク※日本版の王蛇(仮面ライダー・ドラゴンナイト)
- 東雲レイ(ガールフレンド(仮))
- 女子高生でありながら毎晩ハッキングに明け暮れている。そのせいか遅刻や欠席が多く、学校ではあまり見かけない人とされている。一人称は「ボク」。オタクキャラの姫島木乃子はネトゲ仲間。
- 高木藤丸(ファルコン)(BLOODY MONDAY)
- ドット(ポケットモンスター(2023年版))
- 配信者・ぐるみんとしての知識や技術を活かしてライジングボルデッカーズのアプリ開発、ブレイブアサギ号のシステムトラブルの解決などをこなす。
- 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
- 橋田至/ダル(Steins;Gate)
- 長谷川千雨(魔法先生ネギま!)
- ハック(秘密結社ヤルミナティー)
- 檻のセキュリティを破るなど時々高いハッキング技術を見せる。
- 一時的とはいえ、最凶AIを無力化したこともあった。
- 柊かえ(Re:ステージ!)
- ハッカーというか、オーバーテクノロジー持ち。まだ中1なのに。
- アニメ版では生徒会のパソコンをハッキングして申請書を作っていた。
- ヘルバ(.hackシリーズ)
- ホシノ・ルリ(劇場版機動戦艦ナデシコ The prince of darkness)
- ボタン(ポケットモンスタースカーレット・バイオレット)
- オレンジ/グレープアカデミーのシステム管理を担当。アニメ2023年版では上記のドットと意気投合する。
- 松(セキレイ)
- マーマネ(ポケットモンスターサン&ムーン)
- ゲーム(USUM)では、逆にRロケット団にハッキングされたフェスサークルから、管理者権限を使ってロケット団たちを追い出していた。
- ミリアリア・ホーク(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
- 山田三郎(ヒプノシスマイク)
- ユノ・アスタロト(SDガンダム バトルアライアンス)
- 若き天才プログラマー。本人はハッカー扱いされるのを嫌う。
- 夜桜四怨(夜桜さんちの大作戦)
- ライト・ニューマン(機甲戦記ドラグナー)
- ロボットアニメで初めて高度な電子戦を取り入れた小隊戦闘を行ったキャラ。
- ラブラバ/相場愛美(僕のヒーローアカデミア)
- 連坊小路アキラ(革命機ヴァルヴレイヴ)