ベタなポケットモンスター (アニメ)の法則
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この項目では、アニメにおけるベタの法則について記述しています。ゲームにおけるベタの法則については「ベタなポケットモンスターシリーズの法則」をご覧ください。 |
全般[編集 | ソースを編集]
- ピカチュウ最強伝説。
- 10まんボルトでロケット団が吹っ飛ぶのはもう飽きた。せめてその回のゲストキャラとかにしてくれ。
- ベストウィッシュ以降はその反省を踏まえてか、ロケット団が登場しなくても話に支障がない回では登場しないこともある。
- 新しくサトシ一行の手持ちに入るorその回ゲストのポケモンが撃退したことも少なからずある。
- 他のポケモンをリストラするくせに何時まで経ってもピカチュウは続投。
- ちなみにベストウィッシュ以降はピカチュウが惜敗する描写も少なくない。
- 一シリーズに一回ぐらいはピカチュウが洗脳などの理由で一時サトシ一行の敵に回る回が存在する。
- しかし、レベルが不明
- 10まんボルトでロケット団が吹っ飛ぶのはもう飽きた。せめてその回のゲストキャラとかにしてくれ。
- ピカチュウ以外のサトシのポケモンのラインナップ。
- 鳥(ノーマル/飛行)・草・炎・水タイプ。
- 鳥ポケモンはシリーズ開始後すぐに加入。
- そして、ほぼ確実にシリーズ終盤までに最終進化までする。
- 鳥ポケモンはシリーズ開始後すぐに加入。
- 最近は地面タイプが追加。ただし某地震の影響で「じしん」が使えない。
- ノーマルタイプや虫タイプが居た時期もある
- 鳥(ノーマル/飛行)・草・炎・水タイプ。
- タケシが女性にデレデレ。
- そして、耳をつねられるorどくつきで強制退場。
- サトシ「かわせ!」
- 「かわして○○(技名)!!」もあり。
- サトシと○○(ヒロイン名)、いつまでたっても決勝戦で優勝しない。
- ヒロイン入れ替え。
- そのヒロインの自転車は真っ先にピカチュウに壊される。
- BWまでは大抵一回ぐらいサトシとヒロインの喧嘩回が入る。
- レギュラー陣のポケモンが進化するのはロケット団に襲撃されるなどして大ピンチの時がほとんど。
- ジム戦などのバトルで大ピンチ→進化して一発逆転なんてことも
- レギュラー陣の手持ちポケモンの恋物語。100%成就しない。
- 他のポケモンに相手を取られて終了。
- 成就した時はそのポケモンとレギュラー陣との別れとなる。
- 「さよならロケット団!」。ロケット団が解散することは絶対にない。
- ただし、「さよなら○○(ニャース以外のロケット団手持ち)」の場合はほぼ確実に○○がさよならする。
- 一匹のポケモンがバトル中に技を5つ以上使ったり、タイプ同士の相性が考慮されていなかったりと本作のゲームを無視した(というよりむしろ実際の戦闘に近い)トレーナー戦。
- デントが「It's ○○ time!」と言い出し暴走する。
- アイリス:「まーた面倒くさいことに。」
- ナレーション「続くったら続く!!」
- AG以降はほぼ「まだまだ続く!!」に統一された。
- 所要キャラに襲い掛かる野生ポケモンは大抵スピアー。
- 主に石などを投げつけられたことに怒って大群で登場し、主要キャラたちに逃げられるか撃退される。
- むしタイプが苦手なカスミはパニックに陥る。
- ユリーカが年上の女性を見つけると「お兄ちゃんをシルブプレ」とシトロンのお嫁さんになるよう迫る。
- シトロン、「小さな親切大きなお世話」などと言ってユリーカを女性から引き離す。
- 気に入ったポケモンはシトロンにキープしてもらおうとする。
- サトシ一行がポケモン絡みのトラブルを抱えたゲストキャラたちと出会い、悩みを解決する。
- 大抵途中で何らかの騒動が起きたりロケット団などの邪魔が入るも、無事に解決する。
- オレンジ諸島編ではケンジがゲストのポケモンを見て「観察させてもらいます」とスケッチを開始する。
- マイク兼ペンを持った野生のプリンがうたうを使って周囲の面々を眠らせる。
- その後顔を膨らませて怒り、眠っている他のキャラたちの顔に落書きをして去る。
- 吊り橋が出てくると大抵壊れているか、渡る途中で何らかの理由で壊れる。
- 渡れなくなったり崖や川に落ちそうになるも、ポケモンの技などで何とか切り抜ける。
- 川に落ちた場合、流されつつもポケモンの技などで何とか生還。
- サトシ一行とロケット団がそれぞれのメンツがシャッフルされる形で離れ離れになり、混成メンバーが一時休戦して一組となって残りのメンバーとの合流を目指す。
- 最終的に合流してロケット団etcを撃退。
- 原因はバトルで起こった爆発や新勢力の急襲などが基本。
- ゲストキャラが巻き込まれる場合も。
- シトロン「今こそサイエンスが未来を切り開く時!シトロニックギア、オン!」
- そして発明品を披露。
- サトシ「科学の力ってすげー!」
- しかし、上手く使えずに爆発して壊れてしまう。
- サトシ「科学の力ってすげー!」
- そして発明品を披露。
- サトシの手持ちになる御三家のほのおタイプのポケモンは、それ以前にロクなトレーナーと関わっていない。
- 夕焼けをバックにTo Be Continued。
ベタなロケット団の行動[編集 | ソースを編集]
- ロケット団「なんだかんだと聞かれたら(ry」→「なんだかんだの声を聞き(ry」
- 「やな感じ~!」
- BWではそうなる前にロケットを背負い自ら退場
- 金銀編以降は飛ばされる最中、他のメンバーの会話の最後およびお決まりの台詞を言い終わった後でソーナンス(DP以降はマネネも)が鳴き声を発する。
- AG以降でのハブネークやチリーン、マネネの出撃時は飛ばされる時にそれぞれ鳴き声を発する(ハブネーク・マネネは星になりながら、チリーンは星になる時の効果音変わり)。
- XYのマーイーカは出撃時にて飛ばされる時にソーナンスの鳴き声の後に鳴き声を発する。
- AG以降、二回以上吹っ飛ばされる回では必ず「うっそだぁ~!」が出る。
- (特に無印カントー編は)不時着先(主に木の上か平原、森の中など)などで悔しがるorお互いに責任転嫁(オレンジ諸島編以降は大抵飛ばされる途中or寸前に行う)か、さらに災難に遭う。
- 崖から生えた木に引っ掛かったら(金銀編以降は急にソーナンスが出たら特に)大抵木が折れて崖に落ちる。
- 作戦失敗したものの、(特に劇場版では)結果的にいい思いをして終わることも。
- ロケット団:「なんだかとっても、いい感じー!!」
- ちなみにAGでの名乗りは「なんだかんだと声がする!(ry」
- SMではキテルグマに捕まって退場。
- 「何この感じ~!!」
- 時にはメカを動員してピカチュウなどを奪おうとする。
- 毎回、「電撃対策」だけは万全だが、他の対策が甘く破壊される。
- たまに電撃以外のわざ対策はできているものの、電撃対策を忘れるor予算不足でできずといった逆パターンもあり。
- メカ以外のものに電撃対策を施したり、普通にサトシ一行の機転で形勢逆転されることも。
- 所持金(貯金やアルバイトで稼いだ資金の場合も)をはたいて製作したと語られることも多い。
- 毎回、「電撃対策」だけは万全だが、他の対策が甘く破壊される。
- コジロウは手持ちポケモン(ウツボットなど)に襲われる。
- ごくまれにその攻撃をかわす。
- チリーンのことは溺愛しており、すてみタックルを使うのを躊躇して敗北することも。
- たまに瓶の王冠コレクションやカードコレクション絡みの話を挟む。
- ちなみに金銀編ではニャースがブルーに尻尾を噛み付かれ、AGでは気性の荒いドゴームにロケット団全員が吹っ飛ばされるといったことがあった。
- 変装して作戦を行うこともある。
- 視聴者にはバレバレだが、何回か騙されているにも関わらず一部例外を除き必ずサトシ一行を騙せる。
- 大抵は目的のものを手に入れると同時に正体を現すか、怪しいと思ったメインキャラが手持ちポケモンに攻撃させることで変装が解ける。
- 変装中に「何なんだ?」などと言われ、うっかり名乗りを初めて正体をばらすことも。
- サトシ一行がゲストキャラ(トレーナーやジュンサーさんorジョーイさんとその手持ちポケモン、または野生ポケモンなど)と接触した際に草陰や木の上orニャース気球の上などから遠視用ゴーグルで様子を見ており、ゲストのポケモンを捕まえようとしたり話のメインとなるアイテムや金目の物などを横取りしようとする。
- 近くに海がある場合はギャラドス号orコイキング号の潜望鏡から様子を見る。
- 金銀編以降は行動開始直前で勝手にソーナンスが出てくる→ムサシがモンスターボールに戻す(後に省略)or押しのけるのが定番に。
- 特にAG以降、ニャースがその話のターゲットを手に入れてサカキにプレゼントした際の使い道をムサシ&コジロウに解説し、喜ぶ彼の姿を妄想するロケット団の面々(ニャースがサカキの真似で「これ(ターゲット)をくれたニャースたちは○○(褒め言葉)だニャ」と締めることも多い)。
- ロケット団「幹部昇進・○○(ここに入る役職はシリーズごとに変わる)就任、いい感じー!!」ソーナンス「ソーナンス!」
- ジムや大会会場などの重要な施設を襲撃したり、変装して各種大会など(ムサシ単独の場合、ポケモンコンテストやトライポカロンなど)に参加することもある。
- ムサシ単独出場の場合、ニャースが手持ちで参加し、一シリーズにつき一回以上は料理の腕前を披露する。
- たまに話に大して絡めないまま散々な目に遭い、サトシたちに気づかれないまま退場するか、変装中に何らかのトラブルで吹っ飛ばされると同時に変装が解けてサトシたちがやっとロケット団と気づく場合も。
- 他の悪役と結託する(しようとする)場合もあるが、ロケット団以外の原作ゲーム登場の悪の組織の場合は主に交渉失敗するか、彼らに雇われて悪事を働く。
- ゲスト敵が犬猿の仲であるヤマト&コサブロウの場合はいがみ合ったり、彼らの作戦を間接的に邪魔することも。
- ヤマト「なんなんだと聞かれたら」→コサブロウ「答えないのが普通だが(ry」
- 敗北時:「やな気持ち~!」or「信じられな~い!」(サトシ一行などに敗れてジュンサーさん率いる警察に逮捕or吹っ飛ばされて退場)
- コサブロウ、ヤマトらに「コサンジ」などと名前を間違えられ、「コサブロウだ!!」と返す。
- ヤマト「なんなんだと聞かれたら」→コサブロウ「答えないのが普通だが(ry」
- 事情を知らないゲストキャラを騙して利用することも。
- 真相を知ったゲストキャラがサトシ一行と共闘して撃退されるか、事件解決後にゲストキャラが反省する。
- 反対にサトシ一行に成り行きでピンチを助けられたり、利害の一致を理由に協力することも。
- 「●●団(=ロケット団以外の原作ゲームの悪役)を解散に追い込んだ」とサカキに報告して自分たちの手柄にする。
- 回によってはサトシ一行やゲストキャラの困っている様子などを見て放っておけず、ロケット団の方から人助けを行うことも。
- ゲスト敵が犬猿の仲であるヤマト&コサブロウの場合はいがみ合ったり、彼らの作戦を間接的に邪魔することも。
- ターゲットを手に入れるための潜入手段や、生活費およびメカの制作資金を稼ぐための手段としてアルバイトなどの商売を行うことも。
- 結構筋は良く、当初の目的は果たせないものの結果的にこちらで成功を収めることも。
- 物語冒頭や中盤でいきなりサトシ一行のポケモンを狙う場合、主に落とし穴やくくり網などのトラップを仕掛けたり、マジックハンドでピカチュウなどを捕らえたりする。
- そのため、穴掘りの腕前はプロ級である。
- ムサシがアイドルを目指していたが、ある理由で挫折した悲話を語る。
- その数および悲惨さはかなりの物で、性格が歪むのも無理は無いと思えるほど。
- 髪形を台無しにされると「髪は女優の命」と激昂する。
ポケットモンスターシリーズ | |
本編 | 赤緑 金銀 RS DP BW XY SM 剣盾 SV |
---|---|
派生作品 | ポケスタ・バトレボ コロシアム・XD ダンジョン ノブナガ GO カード |
アニメ | 時代別 / 劇場版 |
生物として | 種類別:1・2・3・4・5・6・7・8・9 / タイプ別 |
ファンの噂 | ポケスペファン |
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偽モノの特徴 | 全般 (ゲーム)|種類別:1(ピカチュウ)・2・3・4・5・6・7・8・9 |
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