ベタなモテモテキャラの法則
共通の法則[編集 | ソースを編集]
- 二枚目、美人。
- 三枚目の場合は類い希な才能を持ち合わせている。
- 欠点無しと見せかけて、どこか抜けている場合が多い。
- 異性どころか同性からも好かれてしまう場合もある。
- 男性なら嫌がるが、女性ならあまり気にしない。
- 主人公の相手役になる場合は、主人公が取り付くための「島」が用意されている。
- 幼なじみとか。
- ただの高校生なのにファンクラブ・親衛隊が結成されている。
- (男性限定)バレンタインデーでえげつない両のチョコレートを貰う。
無自覚キャラの法則[編集 | ソースを編集]
- 主人公やメインヒロインに多い。
- 男性の場合、周囲は女だらけ。
- ギャルゲー・ラノベの男主人公はだいたいこれ。
- 告白されても事態を飲み込めてない上に、とりあえず「ごめんなさい」と断ってしまう。
- 自覚も無ければ興味もない(本命以外)。
- 周りの異性が勝手に喧嘩を始め終いには変な友情が生まれている。
- 天然
- 本人には全くそのつもりがないのに、何気なくやった様々な行動が勝手にフラグを立てまくる。
- 俗に「一級フラグ建築士」と称される。
- 異性のアプローチに気づきかかっても「いやいや、まさかそんなことあるわけないよな」と自分で勝手にフラグを潰してしまう。
- これはほぼ男性。女性ならそもそも周りを囲む男にフラグが立たない。
- どちらかというと女性に多い。
- 「恋されるより恋したい」と思っている。
- 自分の相手は自分で選ぶものだと思っている。
- そしてそのことを口に出してしまい、周囲の非モテキャラからプロレス技をかけられたりする。
- 自分の相手は自分で選ぶものだと思っている。
- 誰にでも優しい。
- 老若男女はもちろん、動植物、看板までにも優しい。
- 妙に自己評価が低い。
自覚キャラの法則[編集 | ソースを編集]
- モテポイントは全て理解している。
- モテる為の努力は惜しまない。
- ナルシストでもある。
- 自分の魅力を理解してるからこそ人に魅せる職業や競技(モデル、体操競技など)で活躍出来る。
- ライバルがこれの場合は、モテることを自覚していることが多い。
- モテモテであることを鼻にかけ、事あるごとに主人公を挑発してくる。
- しかし、自分の想い人からはなんとも思われていないという不毛なことも。
- それどころか「軽い男」「いいかげんな男」とみなされて嫌われていることもある。
- 「そんな・・・俺のテクニックが効かないだと?」と一度はへこむが、めげない。
- 結果的にこれになってしまう。
- 本人がモテているわけではなくサイフがモテモテなんてお約束も。
- 何らかの理由でモテキャラを演じているだけで、実際に遊んでいる訳では無く、本当の姿は誰も知らない。
- 大抵、見抜かれた人と結ばれる。
- 対外的に親族(兄弟)を使ってバリアを張るケースも。
- そういう場合は大抵ブラコン、またはシスコンの気がある。
- 口の上手さは天下一品。
- どちらかというと男性に多い。
- あらゆるレディーを口説きまくる。
- 女性の場合は物凄い肉体美を誇る。
- どんなにモテモテでも、ブス・ブ男は絶対に拒否する。
- 肉食系。
- 机や下駄箱がプレゼントやラブレターでギチギチになっている。
- 同時に何股もかけているが、相手の異性からは嫌われない。
- 付き合っている異性同士でもめることはあるが、その元凶である当人に被害が振りかかることはほとんどない。
同性・異種族モテキャラの法則[編集 | ソースを編集]
- 本人にその気はない。
- 異性からもてないわけでもない。
- 異種族モテの場合は、人間にはモテない。
- 本人に興味があるというより、その能力や何らかの付加価値に吸い寄せられている事もある。
- 異種族に対しても差別することなく普通に接するため惚れられる、というパターンも。
- 女性の場合は、女子高通いで性格は姉御肌。
- 本人が女装、または男装をしていて、素性を知らずに同性が群がっているというパターンもある。
- 男装キャラに惚れてしまった男子は「自分がアッー!な趣味があるのか。」と悩む。
- 女装キャラに惚れる女子は基本的にそんなことは考えない。
- 男装キャラに惚れてしまった男子は「自分がアッー!な趣味があるのか。」と悩む。
今日もこんなにラブレターが![編集 | ソースを編集]
自分の何がいいのかなぁ[編集 | ソースを編集]
- 葵ソラ(あきそら)
- 同級生女子の「なーんだ私も狙ってたのになあ」「残念だわ」などの台詞がある。
- 朝霧海斗(暁の護衛シリーズ)
- 朝比奈みくる(涼宮ハルヒシリーズ)
- キョンの「やめろハルヒ。そんなシーン(古泉とのキスシーン)を流そうものなら、次の日から古泉が壮絶な苛めに遭うぞ」というモノローグが人気度を物語っている。
- SOS団に入れられる前から、もともと北高のマドンナ的存在として有名だった。
- 阿良々木暦(化物語)
- どんなに変態な言動をしてもなぜかヒロインたちから嫌われない。
- 赤夜萌香(ロザリオとバンパイア)
- 綾崎ハヤテ(ハヤテのごとく!)
- 実写版では完全にイケメンとして扱われていたが、漫画版では「女みたいな顔」「ハンサムではない」という扱い。ただし性格がいいしハイスペックなので。
- 一条楽(ニセコイ)
- 井上心葉(文学少女シリーズ)
- 糸色望(さよなら絶望先生)
- 上杉和也(タッチ)
- 小川蘇美(鈴木先生)
- 奥田三吉=モーちゃん(ズッコケ三人組シリーズ)
- ぽっちゃり体型だが「クラスで一番のモテモテ」と地の文に書いてある。まあ人がいいから。
- 音無伊御(あっちこっち)
- カミーユ・ビダン(機動戦士Ζガンダム)
- 上条当麻(とある魔術の禁書目録&とある科学の超電磁砲)
- 立てたフラグは数知れず。一方通行にも感心されたほど。
- 河川唯(ハイスクール!奇面組)
- キリト(ソードアート・オンライン)
- クラフト・ロレンス(狼と香辛料)
- 何だかんだ言って関わった女性たちからは程度の差こそあれ好意を抱かれている。ただし本人はホロ一筋。
- 栗田ゆう子(美味しんぼ):但し独身時代
- 河野貴明(To Heart2)
- 桜内義之(D.C.Ⅱ~ダ・カーポⅡ~)
- 佐藤美和子(名探偵コナン)
- 里見孝太郎(六畳間の侵略者!?)
- 勝利マン(とっても!ラッキーマン)
- 白河ことり(D.C.~ダ・カーポ~)
- 白河ななか(D.C.Ⅱ~ダ・カーポⅡ~)
- スズカゼ(ファイアーエムブレムif)
- 「軍の中で一番、モテる」。
- 瀬能ナツル(けんぷファー)
- 津田タカトシ(生徒会役員共)
- ただし周囲の女子のほとんどが変態。スズが1日で消耗しきって倒れるほどのツッコミを日々こなす羽目になっている。
- 都築巧(迷い猫オーバーラン!)
- 椿大介(GIANT KILLING)
- テンカワ・アキト(機動戦艦ナデシコ)
- 遠山金次(緋弾のアリア)
- とうとう妖怪変化の類や宇宙から来た生命体など人外にまで好かれるようになった。
- なずな(ひだまりスケッチ)
- 夏目貴志(夏目友人帳)
- 西野つかさ(いちご100%)
- ネギ・スプリングフィールド(魔法先生ネギま!)
- 白鹿野梨子(有閑倶楽部)
- ハセヲ=三崎亮(.hackシリーズ)
- 年上年下ツンデレ獣耳ロリショタ美青年、挙句の果てにデータの残片の男キャラ達にまでフラグを建てた事にパロディモードでアトリから「この節操無しがあぁぁ」と突っ込まれるほど。
- ちなみに現実世界でもナースにモテた。
- 秦遥人(ニューノーマル)
- 柊蓮司(ナイトウィザード)
- 膝方歳三(マカロニほうれん荘)
- 日比野真琴(ボンボン坂高校演劇部)
- 平賀才人(ゼロの使い魔)
- 藤島鳴海(神様のメモ帳)
- 柾木天地(天地無用!)
- 宮小路瑞穂(処女はお姉さまに恋してる)
- 山岡士郎(美味しんぼ):但し独身時代
- が、三谷・荒川両お局様の評価は「最低」。
- 妻となった栗田の第一印象も…、
- が、三谷・荒川両お局様の評価は「最低」。
- 山田西南(天地無用! GXP)
- 結城梨斗(To LOVEる)
- 吉井明久(バカとテストと召喚獣)
- 葦月伊織(I"s)
今日も大漁[編集 | ソースを編集]
- 蒼乃美希(フレッシュプリキュア!)
- 朝倉純一(ダ・カーポシリーズ)
- 浅倉南(タッチ)
- アスラン・ザラ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
- スパロボVでは女子高(悪い意味で)状態だったアルゼナル一行から絶大なモテぶりをみせ、遂にシンからキレられた。
- 伊藤誠(SchoolDays)
- ある意味で史上最悪のジゴロ。
- 伊集院レイ(ときめきメモリアル)
- 沖津修(B.B.Joker)
- オスカー・フォン・ロイエンタール(銀河英雄伝説)
- 折笠麗子(ガンバ!Fly high)
- ヒロインより早く登場しており当初はヒロイン的な役割があった。
- オリビエ・ポプラン(銀河英雄伝説)
- 鏡魅羅(ときめきメモリアル)
- 風祭進之介(YAWARA!)
- 柏崎星奈(僕は友達が少ない)
- 春日春(ボンボン坂高校演劇部)
- 桂木桂馬(神のみぞ知るセカイ)
- 自分から意図的にフラグを立てて女の子を攻略している。ただし意図せずフラグを立てた女の子も数人いるので無自覚キャラも兼ねている。
- 黄桜可憐(有閑倶楽部)
- 黄瀬涼太(黒子のバスケ)
- 作中随一の美形という設定。怪談を語ったらいつの間にか「自分は靴箱から溢れる程ラブレターを貰っていた」と言う話になり、野郎共の嫉妬の炎を滾らせた。
- 木根竜太郎(H2)
- キャベンディッシュ(ONE PIECE)
- 作中一の美男子(公式設定)であり、あまりに美しすぎるため国中の女性が結婚しなくなり、少子化を懸念した父王に国を追い出され、海賊になったら賞金ポスターが争奪戦になるというギャグのようなモテぶりを誇る。
- 切出翔(ハイスクール!奇面組)
- 古泉一樹(涼宮ハルヒシリーズ)
- 工藤新一(名探偵コナン)
- 桑原宏明=ヒロ(神様のメモ帳)
- 佐々木小次郎(YAIBA!)
- おまけに超スケベ。
- サテリアジス・ヴェノマニア(ヴェノマニア公の狂気)
- 佐藤信也(みつどもえ)
- 辟易しているフシもある。
- シゲル(ポケットモンスター(アニメ))
- 島耕作(島耕作シリーズ)
- シャア・アズナブル(ガンダムシリーズ)
- 田村達郎(名門!第三野球部)
- 照橋心美(斉木楠雄のΨ難)
- 「完璧な美少女」を演じ切ることに余念がない人。
- 天才マン(とっても!ラッキーマン)
- テンプルトン・ペック=フェイスマン(特攻野郎Aチーム)
- 団栗林むすび(あはれ!名作くん)
- 中川圭一(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 初期は女の子と話している最中に両さんを「護送中の犯人」呼ばわりしていた。
- 中里亮(暁の護衛~罪深き終末論~)
- ニヒル田さん(たたかえ!地球ぼーえー隊MAC)
- 花輪和彦(ちびまる子ちゃん)
- 光源氏(源氏物語)
- 土方歳三(燃えよ剣)※実在の人物
- 不破真広(絶園のテンペスト)
- 星井美希(THE IDOLM@STER)
- 骨川スネ夫(ドラえもん)
- 前原陽斗(暗殺教室)
- 美童グランマニエ(有閑倶楽部)
- 武者小路琢磨(とんでぶーりん)
- 面堂終太郎(うる星やつら)
- 夜神月(DEATH NOTE)
- 容姿端麗で口八丁手八丁、掃いて捨てるほどガールフレンドがいる。
- 雪見ソウシ(飛べ!イサミ)
- ルイジ吉田(GIANT KILLING)
- ロイ・マスタング(鋼の錬金術師)
- 「大総統になったら女性制服をミニスカにする」のマニュフェストで男にもモテモテ。
- ワルター・フォン・シェーンコップ(銀河英雄伝説)
私にその趣味はないんだ~![編集 | ソースを編集]
- 秋山澪(けいおん!)
- 朝霧海斗(暁の護衛シリーズ)
- 青野月音(ロザリオとバンパイア)
- お兄ちゃん(動物のおしゃべり)
- 人間以外の雌にはモテモテだが、人間の女性には振られてばかりいる。
- 女主人公(Fate/Grand Order)
- シナリオが男主人公の時から一切変えられていないのが原因だが。
- 菊地真(THE IDOLM@STER)
- 同作品から、秋月涼も。
- 来留主公人(モンスター娘のいる日常)
- 差別をせず心優しい性格のため、人外の他種族の女性たちから次々に想いを寄せられている。
- 天道あかね(らんま1/2)
- 鵺野鳴介(地獄先生ぬ~べ~)
- ハック(秘密結社ヤルミナティー)
- メンヘラストーカーや女幽霊など変人にはモテモテ。
- 同時に6人の変人に好かれたこともあった。
- 槇村香(シティーハンター)
- 藤岡ハルヒ(桜蘭高校ホスト部)
- 横島忠夫(GS美神 極楽大作戦!!)