ベタな仲間キャラの法則

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共通の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公のよき理解者。
    • 極端なものでは任務遂行に際しては言葉は要らない。目だけで語り合う。

相棒キャラの法則[編集 | ソースを編集]

  1. もう一人の主人公でもある。
  2. 主人公の過去を知っている。
  3. 過去に主人公と戦ったことがある。
  4. 皮肉屋。
  5. そのキャラを主人公にした外伝が作られることが多い。
  6. ファン投票では主人公を凌ぐほどの人気がある。
  7. 遊び人と堅物など主人公と正反対の性格で均衡を保っている。
    • 武闘派と知性派というのもあるか。
      • あぶ○い刑事のように似たもの同士なんてのも。
    • でも根本的に根っこは一緒
    • 主人公が天賦の才(潜在的な能力)の持ち主だとすると、相棒は努力型である。
    • 「剣士と銃使い」など、主人公と正反対の戦闘スタイルをとっていることも。
  8. 主人公の後輩。
    • 敢えて年上という設定で、主人公の保護者的立場になることも。
  9. 隠密に徹して主人公に情報を提供する。
  10. 主人公を尊敬しており、無理難題をふっかけられても逃げない。
    • 逃げても戻ってくる。
    • いずれは主人公のようになることが夢。
  11. 進研ゼミのマンガを読んでいたら必ず出てくる。
  12. 主人公のピンチに現れ、助けてくれる。
    • その際「主人公の身を案じる」「主人公に対してツンデレな台詞を言う」「敵に対してキザな台詞を言う」「何も言わない」などと行動パターンが分かれる。
  13. 大物キャラの相棒だった場合、「○○の右腕」「○○の懐刀」「○○(組織名)におけるNo.2」などと呼ばれていたりする。
  14. 主人公がチームのリーダーである場合、相棒はサブリーダーであることが多い。
  15. 主人公と相棒二人のコンビ技があったりする。 ex)ダブルパンチ(アンパンマン)
  16. 人間が主人公の場合、相棒が動物だったりもする。ex)サトシのピカチュウ(ポケットモンスター)
    • この法則には入らないが、登場人物が乗り物や楽器、武器などに名前を付け「相棒」と呼ぶことも。
  17. 物語全体が回想の場合、このキャラの口から語られることが多い。

仲間キャラの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に主人公の引き立て役。
    • その場合、何の役にも立たなかったりする。
  2. 一人は主人公に反発する奴がいる。
    • しかしきちんと協力はするという、ツンデレに近いキャラだったりする。
  3. 一人は死ぬ奴がいる。
  4. 一人は影が薄い奴がいる。
  5. 一人は女性。
  6. 少女マンガの場合は、主人公の数少ない友達。
  7. バトルものにおける非戦闘員キャラであることも。
  8. 仲間キャラが複数いる場合、担当分野は主人公と異なっているキャラが何人もいる。
  9. 登場人物が小学生の場合、ドラえもんでいうしずか・スネ夫・ジャイアンにあたるポジションが定番。

参考[編集 | ソースを編集]

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