ベタな休日の法則

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朝起きたら、とりあえず二度寝。
- 小さな子供がいる場合、二度寝したくても子供に起こされる。
  - その為なにかと面倒くさくて大変。
社会人になると、一日中ゴロゴロはなかなか出来ない。
- 独身：掃除や洗濯をすませなければならない。
  - 女性の場合、独身だろうと既婚だろうと家事をこなさなければならないため、それすらできない。
- 家庭持ち：ゴロゴロしていると嫁さんに粗大ゴミ扱い。または子供と遊ぶ等の義務がある。
  - あるいはゴルフなどの接待。接待か家族サービスかで妻と揉める。
日曜日に仕事があって平日に休む人にもそれなりのベタの法則がある。
- 朝のテレビは民放のワイドショーかNHK教育。
  - あるいはメジャーリーグ中継。
- 役所・役場のロビーで新聞を読む。夏なら我が家の冷房の節約を兼ねて出かける。
- たまには、すいている遊園地・観光地に行く。
- 普段日曜日に休んでいる人がイレギュラーで平日に休むと、何をしていいのかわからないことがある。
  - 休日だと混んでいる店などに、一人で行ってゆっくり買い物。
    - でも並ばないし誰ともしゃべらないので、２時間で飽きる。
  - 録りためたビデオの消化。でも２時間で飽きる。
  - 昼寝をしてみたら外が暗くなってて慌てる。特に食料の買出しやレンタルビデオを返さないといけない日。
  - 活動している周囲から取り残されている気がして、意味もなくあせる。
- 病弱な人はとりあえず医療機関へ行く。
どんなに長い連休であっても最終日には「あーあ、明日も休みならいいのに…」と思うものである。
- 中途半端な連休で特に予定も入れてなかったら「１日くらい仕事に行ったほうが残業代稼げてよかった…」と後で思う。
休日に済ますべき課題は結局やらない。
- 休前日に立てた予定はまず100％達成できない。
- 予定を突発的に変えてしまう。
- 親や妻の邪魔が入り、自分のやりたいことができない。
平日以上に１日が早い。
- 下のような生活を送ると特に。
  - ボケーッとテレビ見てたらいつの間にか3時間ぐらいたっている。
休日に背広を着て電車に乗ると肩身が狭くなる。
- いつもの平日朝の通勤ラッシュとは、明らかに客層が違って殺意が芽生える。もしくは悟りを開く。
  - 山歩きの中高年グループ、レジャー目的の家族連れor若者グループ、繁華街で買い物と思しきオサレスイーツ（笑）ども。
  - すし詰めギュ♪、よりは遥かに空いてるので、それで心の平安を保つことにする
    - ハナマルセンセイション…。
- 普段休んでいる休日にスーツを着て出勤すると、疲れが倍加する。
- 休日ダイヤである事を忘れていて、いつも乗っている電車が運休or時間変更になっていて慌てる。
  - 車通勤ならそうでもないがいつもより交通量の少なさを感じる。
    - 「休日は交通量が多い」と思われがちだが、朝に限ってはそうでもない。
- 中高生の場合、制服姿だとなおさらである。
  - 校則で外出時は制服着用のところだと思われ。
- タクシードライバーは？あれもスーツ着て仕事をしますが、何か？
- むしろ作業服を着たブルーカラーのほうが肩身狭い。
- スーツならドレスコードにシビアなレストランがあるので逆に考えた方がよいかも。
  - あと授業参観、卒業式、入学式といった学校行事も。
  - 結婚式や葬式といった冠婚葬祭も。
ChakuWikiを見たり編集したりしているうちに一日が終わる。
最近は「ハッピーマンデー」が普及しているため、「サザエさん症候群」ならぬ「月9症候群」にもなってしまっている。。
なぜか天気が悪い日が多い。
- 天気が意地悪するから。
- 休日に限ってなぜか大雨・大雪・台風になる。
- 休日に天気が悪いとなおさら印象に残るよね。
- 逆に、世間は休日だが自分は休めないとか、前日までの疲れが溜まっていて外に出る気分になれないというときに晴天だとそれはそれで恨めしく思ってしまう。
医療機関はどこも休み。
- 平日に医療機関へなかなか行けない人にとっては困る。
- この日にがぎって体調不良になると困る。
- 休日も診察するところもある。
  - 保健センターとか救急診療センターとかだね。
ショッピングセンターの駐車場は休日になると満車になるので取り合いが激しくなる。
母親は夫や子供の部屋の掃除をするので、この日に限ってプライバシーの概念がなくなる。
- 専業主婦ならせめて平日にやって欲しい。。。
- カギをかけましょう。
「この休日が終わったらまた平日になるんだ」と思うと、「この休日のうちに何か遊んでおかないともったいない」という焦燥感にかられる。
Chakuwikiの整備をしたくても実家暮らしの子や妻子持ちにとっては日中は整備しづらい。
- いずれにしても親や妻の邪魔が入る。ある意味1人暮らしの人が最強だったりする。
  - 子どもがパソコンをいじる事もある。
- 管理者にとっては手が回らず(ry
- 他の予定などで整備すらできないことも。
  - モバイル機器持ちでも整備する機会ができない。

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