ベタな体育の法則

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ベタな授業の法則 > 体育

体育全般の法則[編集 | ソースを編集]

  1. がり勉にとって一番の苦手教科
    • 中学になると保健体育になってペーパーテストが入ってくるので多少緩和される。
      • 私立だと実技のみの学校もある。
    • でも先生は厳しい&内容が小学校よりも本格的でいろいろ苦労する。
      • 特に(男女関係なしに)ベテランの先生は、より一層キツい。
    • 武道は痛くて最悪。
    • 失敗すれば、人間関係に悪影響。特に女子から嫌われるのは辛い。
      • 男女合同のとき、男子にとっては、女子に手加減しないといけないのでその気遣いが少しつらい。
    • 最も苦手な球技のとき、審判役を買って出て、赤点を回避した経験が何度かあります!
    • ぼっちにとっても一番の苦手教科である。
      • そういう意味では三人組(で他に友達がいない人)にとっても苦手教科だったりする。
    • もちろん、運動音痴にとっても(以下同文)
    • 人並みのことをしようとしただけなのに負傷ということすらある。
  2. 女子はなにかにつけてとにかくこの授業は休む。が、なぜかその割にはいい成績がつけられる。
    • 見学しても、レポートをしっかり書いていたりする。
  3. 男女差別の典型的な教科。(正直、女子は楽そうだ)
    • そんなことはない 事実、プールの日に××になった女子はテスト期間中なのに補習させられてた
      • 休んだ日は(重い日でも)ランニングやらされるし、夏休みに入ってから汚くなったプールで補習させられるし……
        • ちょっと話題がずれるが、うちでは夏休み中でもほぼ参加は義務のプール教室があったり、水泳部が使っていたりで夏休みに入ってプールが汚くなるという事は無かった。
        • 自分が行っていた小学校でも、夏休みの前半に水泳の補習や遊泳でプールが開放されていたので、(最初のうちは)汚くなかった。
      • 私の通っていた中学の体育の授業はどう見ても女尊男卑でしたよ。男女混合でスポーツとかをやる場合、必ず女子に滅茶苦茶なハンデ(サッカーであらかじめ女子側に5点リードさせる等)をつけていました。酷い教師になると、無理矢理女子に勝たせた上で、男子生徒全員を後片付けで残したり。
        • 「女子相手にn(n=任意の自然数)点しかリードできなかったのだから実質男子の負け。ほら片付けなさい」
    • 高校だと女子は体育の授業時間を減らされた分、すべて家庭科に回される。調理実習や裁縫も地獄。
      • これはない。ジェンダーの観点で異例だと思う。
      • 高校で家庭科が男女とも必修になったのは1990年代からだったはず。私立だとやっぱり差がついたりするのだろうか?(By公立高校卒)
        • 必修になったお陰で男子校にも家庭科が…受験勉強の合間のいい息抜きだった。
    • 女子だけダンスがあって、恥ずかしがっていたクラスメートのなんと多いことか。
      • 2022年現在では男子もダンスが必修になってしまった。
  4. 女子の誰かが「着やせするタイプ」と分かって興奮する。
    • バインバイン揺れようもんなら歓声が上がり、次回から注目の的となる。
    • 水泳での水着姿も含め、クラスの女子を女として意識しそうになる。
      • どの子が特に発育良いかを無意識に覚えてしまう。
  5. 中学以降は原則男女別の授業になる。従って授業の内容も男女間で若干変わってくる。
    • 着替えも男女別の教室になる。
      • うっかり女子の着替え中に男子が入ると変態呼ばわりされる。逆の場合、男子がふざけて「キャーエッチスケベ変態」とは言うが、大した問題にはならない。
        • ただ何気なく見た部屋が女子の着替え室になっていた場合もヤバイことになる。
        • 大体決まった女子が男子更衣中でも気にせず入ってくる⇒男子、特に気にしない
      • 僕の学校は女子が入ってきたときに男子が「キャーーーーーー」という罵声を教室&廊下に響かせて他のクラスの先生に怒鳴られ、担任の先生にもすごく怒られた。
      • 高校だけど一年の時は女子は別の場所に行って着替えてたけど、2年以降は遠くなって面倒だったのか男と一緒に着替えている。
      • 高校で、女子は体育館の敷地内の更衣室で着替えているが、面倒くさいという理由でトイレで着替える人がたまに居るらしい。(by男子)
        • その女子も、後に教室で男子と着替えるようになった。「一緒に着替えてても着替えを見たがる男子なんていないだろう」と思っていたようだった。
          • そういう人ほど、悪く言えば女を捨ててると言っていいほど雄々しい。
      • うちの学校は女子は教室で着替えているのに,男子はどんなに寒い日でも廊下で着替えさせられます。
        • 廊下?夏場は炎天下のグラウンド横、冬場は寒風吹きすさぶ武道場前でしたが。(by男子)
      • クラスのほとんどが女子で男子は1~2人(音楽科など)という状況では、女子たちは男子の存在を無視して平気で着替えるらしい。音楽科のある高校の普通科出身者から聞いた話。
      • 着替えの男女別は早くて小4辺りからになる。
        • 学年の男女の発育次第ではあるが、学年の担任に女の先生がいれば尚更その傾向あり。
    • 少人数のクラスの場合、授業内容によっては男女合同になることもある。
      • 因みに合同の授業については、賛否両論だ。
      • 少人数でなくても、(男女どちらかの)担当の先生が休みのときや男女の人数の比率が激しいクラスでは男女合同になりやすい。
  6. うちの学校は1・3・5組が男、2・4・6が女ってなるから通ろうとして着替え中の女子に見られると変態呼ばわりにされる
    • すいません、意味が…
    • なんとか解釈を試みると、これを書いたのは偶数クラスの男か。
    • この文章の無意味な馬鹿っぽさイイ!
    • それを防ぐため(?)うちの学校では2・3・5が男で1・4・6が女。でも1組に物を忘れるとその時点でアウト。
    • うちの中学校は更衣室自体はあったが、位置的に使い勝手が悪いせいか水泳時以外は閑古鳥で、基本的に男女問わず廊下で着替えていた。今春妹が入学したが更衣室を必ず使うように言われてるらしい。これが9年の差か。
    • 体育の時の着替えのことでしょ?全部で6クラスあったとすると、1・2組、3・4組、5・6組で合同で体育をする時、偶数クラスの教室を男子更衣室、奇数クラスの教室を女子更衣室みたいに分けて・・・の話。
  7. 先生が模範演技で失敗した時は「悪い見本」と言い訳する。
    • それを見る生徒の視線は冷たい。
    • 嘉門達夫もネタにしていた。
    • その先生が部活の顧問をやっている種目なら尚更…
  8. バレーや野球などは、メンバーによって楽しいかツライかが左右する。
    • 友好的なメンバー:それなりに楽しめる。
    • 不良だらけのメンバー:やたらフューチャーされ、エラー等をするととにかく叩かれ、試合に負けるとさらに叩かれ、軽く鬱になる。
      • 不良グループの間のみなら冗談感覚で付き合えるだろうが、おとなしいめの人には結構つらい。
      • 特に運動神経の良い不良グループと運動が苦手なおとなしい奴1人でグループを作られてしまったときには・・・。
        • 場合によってはそのおとなしい奴が殴られ蹴られ、良い先生ならば介入してきてグループが替えられる。しかし何故か不服そうな不良連中。
  9. (男限定)高学年・中学生頃になると、体育着or水泳パンツに着替える際、他人の×××を見ようとパンツを下ろそうとするヘンタイが現れる。
    • 見られたときに勃ってたりしてたらその後1日からかわれる。
      • 1日ならまだ良い方。場合によってはその日以降ずっと言われ続け、体育の授業がかなり鬱になる。
    • 自分から見せるヘンタイも現れる。
    • ところで、まさか女子の間でそんなこたあ・・・ないんだろうね?(男)
      • ミニスカのスカートを女子同士がめくりあってるのは見た。そしてその中は...見てないが(男)
    • 着替えが男女で一緒の場合、女子は手で目隠しするが指の隙間から見ている。
  10. 中高の体育教師は、大概がいかにもな顔、体。ハンサムな体育教師っているんだろうか?
    • 女の体育教師っているんだろうか?
      • いる。中には夫婦揃って体育教師なんてところも(奥さんには中学時代、旦那さんには高校時代に教わりました)。
        • 中3の時、新卒の女性の体育教師が赴任>当然女子の体育を担当>美人だったため女子がうらやましく思った。
    • ハンサムな体育教師は自分の行ってた高校にいました。その人は保健と女子の体育の担当でその女子から人気がありました。
    • 学生時代にやっていたスポーツの部の顧問をやっている。
  11. 「○○君基準、体操体系にひらけ!いち、に、さん!」と「元の位置に集まれ!いち、に、さん!」
    • だらだらやるとやり直し。
      • 1人でも遅い人がいるとやり直し。その人は皆の顰蹙を買う。
  12. 体育嫌いの生徒にとって、高3最後の体育は人生最高の日。
    • と思いきや、大学でも体育の科目が必修単位に含まれている事が…そう甘くは無かったのであった。
      • 大学の体育ってそんなに辛いと思わなかったが。。。
        • 確かに辛さはそれほどでも無かったが、「二人組」の恐怖はしっかりと存続していた。
    • 自分は大学にまで体育があると聞いてびっくりした…。
    • 自分の場合は中学・高校と体育は男女別だったのに大学はなぜか男女同じ授業だった。一体どうしてなんだろう?
      • 共学でも、学部によっては、男女数の差が著しいからか??(工学部の単科大学卒の者)
  13. 女性の体育ズボンは短い方がいいと思う人はいる。
    • 変態な男が注目する。
      • そういう人たちからは、スクール水着の次に人気が有るかも。
        • 特別変態じゃなくても、男としては目のやり場に困る。
    • そのブルマーは90年代半ば頃から消えていった。
      • というのも女子がブルマーを嫌がる声が相次いだから。
      • その後、短パン→ハーフパンツへと取って代わられた。
  14. 女子の体操着から透けて見えるブラジャーに興奮する。
    • 袖口や襟から直接見えたときはさらに興奮する。
      • 乳首が透けててもやはり興奮する。
    • 結果、×××が…w
    • 乳の膨らみそのものに興奮する場合も多い。
    • ブレザー(ポロシャツ)だと普通に...(ry)
      • 制服の時より体操着の時の方が胸が大きく見える…というのは気のせい?
        • 体育や部活の時のみスポブラ着けているからかも。
    • 女子の胸元に関連して、女同士で着替え中にふざけあって触りあってしまいがち。
      • サイズ小さい子が大きい子への羨ましさと妬みで触りたくなる。
        • サイズ大きい子が小さい子への自慢や嫌味で文字通り胸を張っている。
    • 女子の体操着がめくれて、おへそが見えるだけでも興奮する。
  15. 先生がいないと勝手に脇で見学する奴がいる。とくに俺。
    • 2人1組で余ったのをいいことに勝手に見学する奴もいる。
      • しかし、バレた場合は先生と組まされる。そうなったら最悪。
  16. 球技や体操は全くダメなのに腕立てや懸垂、腹筋など筋トレ関係だけ秀でている奴が一人はいる。
    • 球技は全くダメなのに陸上競技だけ秀でているのもいる(逆も然り)。
  17. 険悪な関係をさらに険悪する教科。チームを組みたくない相手とチームを組まなければならず、その態度が評価の対象にされるから。授業を機に人間関係が改善されるきっかけになることは決して無い。
    • 隣の席が誰かですべてが決まる英語よりは自由度が高いのでまだマシだったりする。
    • 実力差を考えず同じところに押し込み、対戦させることが原因なのでは。特に球技(学習指導要領でも対戦・集団競技的側面に触れている)。
  18. 高校に入るとどんな運動音痴でも出席さえしていれば赤点回避程度の成績が取れる。
    • 運動音痴な子が何故か「5」を取っていた。勉学ではトップクラス(最終的には東大に落ちて地方国立大に進学)だったからなんだろうなぁ。ずるい。
  19. 男は、着替えるときブリーフだとからかわれる。
    • 白だと特に。酷い時は魔女狩りの領域に。
    • 紺だと「海パンみたい」などと言われやすい。
  20. 跳び箱やマットの数が班の数より少ないと、一部の班が解体させられて他の班に組み込まれる。
    • そして受け入れ先の班で余所者扱い。
  21. 授業態度最悪の不良やDQNが唯一やる気になる。
  22. 始まる前に準備運動をさせられる。
    • 身体が硬いとそれがコンプレックスになる。
    • 中学以上だと筋トレもさせられる。
  23. 夏場の外、冬場の体育館は強烈。
    • 夏場の体育館、冬場の外も強烈。つまりどこでやっても強烈。
    • 冬場、生徒がジャージのみで震えているのに先生だけベンチコートを着ていて暖かそうだった(実話)。
  24. 終わった後の着替えをわざとゆっくりして、次の講義を遅らせようとする人がいる。
    • 男女別学の学校なら尚更。
  25. 北国なら冬季にスキーやスケートが行われる。

種目別の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 野球やソフトボールはキャッチボールだけやたら練習し、後は適当に試合。
    • バレーボールの授業で、1ヶ月ぐらいかけてサーブとかパスとか練習したのに実際に試合をやったのは1週間程度。なんか納得いかない。
    • 少人数のクラスでは、野球やソフトで試合が出来ないので試合の代わりにノックやバッティングをした。
      • 試合をするとしたら、同じ時間帯に授業している他の学年のクラスとの合同に。
    • 野球部の人と組まれると、苦手な人でもキャッチボールテストがとても楽になる。構えていればそこにボールを投げてくれるので。
    • 打席に立つとプロ野球選手の物真似をしたがる野球バカもいる。
      • そして「お前は○○(物真似の元ネタの選手)か!」などと野次られる。
      • イチローのあのポーズや、中村紀洋のバット投げは定番ネタ。
      • その物真似が上手ければ、野球部員や先生からお墨付きをもらう。
    • 野球部員以外の人(特に非運動部員)が活躍すると、草野球の助っ人が正式入団を誘われる時みたくもてはやされる。
  2. 体力テスト、1000m走の日はみんなどこか憂鬱な表情。
    • 中に一人だけ異様に張り切っている体育会系がいる。
    • 男子は1500m走だ。
      • 「女子だけずっこいやんなぁ」とぼやく男子。
      • 俺の学校は体力テストのときだけ1500mで、普段は2000mそうだった。
    • 終わりがあるだけシャトルランよりましだとは思うが、それでも憂鬱に変わりない。
      • 持久走をやっている方は逆に「しんどくなったら終わるから持久走よりマシじゃね?」と思う。
        • どっちにしろ脇腹が痛くなることに変わりはない。
        • シャトルランは適当な回数で、さっさとやめる。
          • 監督の先生に見破られると「オマエ真面目にやってねーだろ」と言われ強制再試験。
        • でも誰か一人やめるまでみんなやめない。
  3. マット運動の際に、プロレス技の掛け合いをする。
    • 「パイルドライバーは禁止」という生徒同士の暗黙の了解がある。ブレンバスターはOK。
  4. 殆んどの種目に共通するが、習い事や部活での経験者が授業で張り切る。
    • 練習の時に先生の助手をする人もいる。(特に体育委員)
    • クラス26人中、バスケットボール部員が10人。各チーム(全5チーム)に、2人ずつ割り当てられた。
  5. 小学校では、ミニバスケットボール等、チームプレーの種目で、ラブラブな男女が自然にくっついていく。
  6. ラグビーをやる場合はタックル、スクラムは禁止される。
  7. 卓球を授業でやる場合、卓球部員を除いてみんな温泉卓球の様相となる。
  8. 陸上の走りで、自分以外のグループの走りを順位予想しながら見ている人がたまにいる。
    • 「1着は速そうな○○だな」「□□はビリかな」「○○→△△→✕✕の順番かな」。
    • 自分の連れに対して競馬みたく「行け行け!」「差せ、まくれ!」などと言い出すやつは流石にいないか(笑)

武道[編集 | ソースを編集]

  1. 中高生の大半は男子だけの武道(剣道or柔道or相撲)が存在する。
    • 女子の場合それがない代わりに身体表現と言う名の創作ダンスをする。
      • 男女混合の場合、火曜日が「体育(柔道)」、木曜日が「体育(ダンス)」のような感じで分けられていたりする。
        • 男女混交だったうちの学校は選択制だった。
          • そんで、柔道とダンスという究極の選択を迫られた。
          • うちの高校は柔道・剣道・ダンスの3択。前者2つは胴衣を買わされる
        • 僕の高校だと男子は剣道か柔道の2択、女子はそれにダンスを加えた3択。女子の大半はダンスに流れるが、クラスに3~4人ぐらい武道選択の生徒がいたような。
          • ちなみにクラス対抗武道大会なる行事も存在して、その際女子の剣道見てるとたまに惚れてまうやろー的なことになる。
        • 私の高校(当時女子校)では剣道のみ必修だった。
    • 2012年度より武道とダンスが中学で必修化されたが、一番困っているのはむしろ教える先生のほうであろう。
      • 必修化する前に卒業してよかったと思う。
  2. 柔道の場合は「先生が大学の時の友達はバイクの事故にあったけど柔道の受身を取って助かったんだぞ」と嘘か本当かわからない事を言う。
    • 知り合いは先生から「交通事故で車にぶつかっても受身をしとけば無傷で済むぞ!」と聞いたようだが、事実だろうか?
      • 実際に車にぶつかって受身を取って助かった友人をオレは知っている。
      • 武道の授業じゃないのに、同様の理由で受身だけを授業で練習したことがある。
    • 「落馬した時に変な落ち方をして酷いことになった騎手がいるから、競馬学校では受身が必修になったんだ。だからお前らも(略)」と教わった。実話らしいが。
    • 高校の授業で受身を教わって以来、転んだ時に怪我をしたことはないな。これだけは真面目に役に立っていると思う。
    • 剣道の場合「昔、女性が暴漢に襲われていたところに先生が遭遇した際、ちょうど持っていた傘を竹刀替わりにして、暴漢をぶちのめして助けたことがある」という話を聞いた。
  3. 共同で使う剣道の防具は非常に臭い。
    • てか、あれもろ過ぎて小手と面に竹刀が当たると激痛する。だから対外、試合の時は胴に当たって済むようにしてた。
  4. 柔道の場合、デブはペアになるのを嫌がられる(重いから)。
  5. やたらと作法にこだわる。
  6. 素人同士の柔道の試合は型通りにやる奴より腕力で無茶苦茶する奴のほうが勝つ。
    • 慣れないうちは型を意識しすぎてぎこちない試合になる。
  7. 上四方固めは互いに顔と股間が近接するのであまりやりたくない。
    • 横四方固めも相手の肩と股間をがっちりとホールドするのでやっぱりやりたくない。
      • 絞めも体勢によれば●●●してるみたいでなんかやだ
  8. 入学時に男子は柔道着を買わされるため、女子より若干教材費が高くなることがある。
  9. 剣道の授業では…
    • 剣道部  マイ道着・マイ袴・マイ防具・マイ竹刀
    • それ以外 上下ジャージ・学校所有のぼろぼろ防具と竹刀
    • 運動が苦手な人は剣道部員にボコボコやられる。
  10. 僕の高校では、1年に柔道(体育ではなく柔道という科目だった)、2年に剣道(同じく剣道という科目)をそれぞれ1年間やらされた。特に剣道は柔道着の上に面、小手、胴をつけるという歪なものだった。
  11. 学校によっては拒否できるが、それは某宗教対策のためであり、決して単に痛いからヤダとか二人組でいつも余るからヤダとかいった子のためのものではない。
    • その某宗教がらみの剣道拒否訴訟は法学部の授業で必ず習う。
  12. 柔道の時は柔道部、剣道の時は剣道部が毎回のように「オイ、みんなの前で見本見せてやれ」と先生に実演させられる。
  13. 眼鏡使用者は悲惨。
    • 最悪の場合割れることもあるが、大抵の場合学校は補償してくれない。
  14. 初回の授業では「道着を着る際下着を脱ぐか脱がないか」で全員困惑。女子はどうしてるのか知らん。
  15. 中には3年間で一本も取れないまま終わる奴もいる(自分のことです)
  16. 柔道着をバスローブのように着こなすエロい奴が少なからずいる。

水泳[編集 | ソースを編集]

  1. 中学高校だと、水泳の授業は雨が降っていても決行される。
    • 坂本龍馬のような考え方だ。
    • 水温を基準として実施するかどうかを決めているため。
      • しかし、滅茶苦茶寒くてもやらされたりする。
        • あれはガチで死にそうになった。
          • 俺が通っていた中学校は逆に「雨が降っていたら中止」という決まりがあった。
      • 通っていた小学校では「水温と気温を足して45℃を切れば中止」だった。水温22℃あたりから実施できるわけで、道理で寒いわけだ。
    • 授業の後は全員唇が紫色に。
      • そして痙攣が止まらない。
    • 小学校1年生の時も、雨の中やっていたような。
    • 逆に暑い日に限って出張で居ないから外で…なんてことも。
    • 「どうせ濡れるんやから変わらへんやろ」
    • 雷が鳴ったら即終了。
    • 雨の勢いが強い日には、体に当たって無駄に痛い事も。
    • 以外にもプールの水が温かく感じたりする。
      • 水から上がった時の方が寒いという逆転現象が・・・・
    • うちは北海道札幌近郊に住んでたが、プールの気温45°Cでもやらされた。しかも、その時見学だったので、本当に苦痛だった。最後は気温52°Cまで上がってた。ストップウオッチの計測をやらされたのでなおさら頭がくらくらする。(その前から気持ち悪かった)ちなみにオーストラリアの学校では気温40°Cをこえると(プールでも)休校になるらしい。
  2. その年最初の水泳の授業では、水の冷たさに悲鳴が上がる。
    • シャワーでも。
    • 消毒槽でも。
    • シャワーの名前はたいがい「地獄のシャワー」
    • しかし夏などのめちゃくちゃ暑いときは「天国のシャワー」
      • ごめんなさい、うちの学校は消毒槽が無い
      • 母校の小学校は温水シャワー&消毒槽なし
    • 何故か最初の授業は、遊びで終わり、次回からが本格的な授業になる!因みに遊びのときに限って寒い!
    • 雨が降った翌日も冷たい。
  3. 水泳の授業時間は、半分くらい着替えで潰れる。
    • 次の授業の先生は戻ってくるのが遅くてキレるか「しょうがないなぁ」とのんびり待つかのどっちか。
      • そのときの体育の次の時間だった理科の先生は、はじめは待ってましたが10分ほどたっても半分しかこなくて遂にブチキレました。
  4. 午後(5時間目など)の水泳は天国、午前(1時間目など)はテンション下がる。
  5. 人の頭上に飛び込んでくるアホな男子がいる。
    • 「ウォーターボーイズ」に挑戦する男子もいる。
      • んで先生に怒られる。
      • 仙台のある高校ではそれが文化祭の風物詩になっている。
  6. 気温が低い時にはあるけど、マジ暑い時に限ってない。
    • 気温30度越えの日、冷たい水を期待して飛び込むものの、温水プール状態になっていて意欲半減。
      • まあ、どんなに暑くても、水が冷た過ぎると一気に地獄になるんだけどね。
  7. 水泳が終わった後の授業では眠くなる生徒が続出。
    • で、寝る人もいっぱい。
      • 普段大騒ぎしているクラスも、プールの後の授業では静かになる。
  8. 着替えの時は、男子は教室で着替え、女子はプールの隣にある更衣室で着替える。
    • 男子は教室、女子は教室の隣の空き部屋を更衣室として使うとこもある。(勿論、逆のパターンも)
    • 低学年は(他の普通の体育と同様)教室で男女合同で着替える。
      • その時、女子の着替え(あるいは裸)を見たがる男子が一人はいる。
        • これがあってか、小3ならまだ分かるが、小1の時から合同の更衣を恥ずかしがる女子が居たりする。
        • これと関係有ってか、ボタン付きのタオルの使用を義務付けるクラスも少なくない。
        • 更衣室も含め、女同士でも特に男勝りな女子の裸を見て意識してしまいがち。
        • 興味津々で覗いてしまう奴もいれば、女子が目を隠しつつ指の間から男子のを見る時みたく、恥ずかしがりながらチラ見する奴も。
          • 男女それぞれ裸特に“恥ずかしい部分“が見れてしまうので、エッチな体験関係なしに子供心に異性を異性として意識する瞬間の一つになる。
    • 勿論、男女ともプールの隣の更衣室を使う場合もあり。
    • 小学校の場合、タオルを隠さないで×××をわざと見せて着替えをする男子がいる。
    • 教室内で、男女合同で着替えるとき女子に×××を見せびらかす男子がいる。
      • その場合、女子は顔を手で覆う。
        • しかし、指と指の間から見ている。
          • 全員が全員そういう「見ないフリ」をする女子であるわけがなく、本気で嫌う女子がいる。そして担任にチクる。日直だったら学級日誌で告発する。
      • 女子も女子でタオルの巻き方が下手で、無防備に”女のアソコ”が見えてしまう子が少なからずいる。
        • 見せびらかしていない男子も含め、異性から困惑され、同性からも「見えてるよ!」といじられ恥ずかしくなる。
  9. 低学年の授業だと、プールの中でおしっこする奴がいる。
    • プールサイドでも。
  10. 高学年・中学・高校の男子で、女子の水着姿を見て喜ぶ奴が一人はいる。
    • その興奮が激しくなり、×××を立たせる奴も…。
      • そしてそれが周りにばれ、男子からは馬鹿にされ女子からは距離を置かれる。
        • 男子だけでなく、先生からもからかわれやすい。
          • 厳しい先生の場合は、女子を覗く余裕なんてない。
          • 高校3年のときの実話。授業中に背泳ぎをしていたら、水底からいきなり何かが急浮上して腰に激突、あやうく溺れかける。必死の思いでコースロープにしがみついたところで、ぶつかった何かを確認すると同じクラスの男子2人。「何やってんだよ!」と怒鳴り散らしたら、「○○さん(女子)の体を下から見てただけだよバーカ!てめぇも気づけ!」といい返され、そのまま大喧嘩。
          • 背泳ぎをしていて、方向確認が下手で女子の泳いでるレーンへ侵入してしまいやすい男子が少なからずいる。コースロープが無ければ尚更。
            • そして厳しい先生だと、「女子のレーンに侵入した奴は今後の水泳の参加禁止」などと言われやすい。
        • 見られている女子も女子で「○○くんって目つきやらしくない?」と男子の噂をする。
          • そして筋肉体型な男子の上半身に注目している。
    • スクール水着から浮き出る乳首に興奮する男子も。
    • 最近は膝上まで覆うスクール水着が多くなった為、男子にとっては興奮しないどころか涙目。
  11. 「ビート板」
    • 体の下にビート板を置いて浮いていると、バランスを崩してひっくり返る。
    • 水中にビート板を沈め、近寄ってきたやつにぶつける(たいてい男子同士)。
    • 必ず両足に挟む奴がいる。
  12. 終わった後教室が塩素臭い。
  13. 小学校だけだと思うが、なぜか消毒槽で「かえるの歌」を歌わされる。
    • 消毒槽に一定時間つかるため。
    • 中学高校だと数を数える。後半になると水の冷たさに悲鳴が混じってくる。
      • で、必ず「いにさんしごろしちゃちゅじゅ!」という様にものすごい早さで数を数える奴がいる。
  14. 水着を忘れると、筋トレやジョギングなどをやらされる。(うちの高校の場合)
  15. 耳に水が入ったら、プールサイドの熱くなったコンクリートに耳をあてる。
    • 特に小学生で、プールサイドのコンクリートにうつ伏せで寝転がることがある。
  16. 「女子特有の事情」により、女子は見学率が高い。
    • 半分ぐらいしか授業に出ていない事も。
      • 女子特有の事情の「時期」がそこまで一致するのか、と大いに疑問に思ったものである。
        • 中には本当に女子特有の事情と重ならなくても、嘘つきながらサボりたがる子も多そう。
    • 小学校3年生以下はいないが、早い人は4年生くらいから出始める。
    • 他の競技同様「女の子の日」に対する認識の低い男子がうっかり女子を怒らせかねないことも。
  17. プールカード。
    • 親御さんに体温などの健康状態を記入してもらって「プールに入っても大丈夫です/プールに入るのは控えさせてください」と先生に知らせるもの。
    • 忘れるとプールへの入水は不許可。
      • プール嫌いの奴の中にはこれを逆手に取ってわざと忘れる悪い奴もいる。
  18. ワッペンの色で、泳力を表す。したがって、面ファスナー付きの帽子を着用。
  19. スクール水着の下に下着(水着用インナー)を着用すること自体知らない人が多い。
  20. プールサイドで転んだら大惨事。膝や腕がおろし金で擦ったみたいに傷だらけ。
  21. 時々、男子でも腋をツルツルにしている奴がいる。
  22. 外部委託も増えつつある。
  23. 小学校低学年ならクラスに1人くらい顔を水につけられない人がいる。

持久走[編集 | ソースを編集]

  1. 中学、高校の3学期には持久走とか長距離走とかばっかりになる。
  2. 心底嫌われる種目の一つ。
    • そのため終わっただけでもとてもうれしくなる。
    • 先生はよく「終わった後には爽快感が残る」と言うが、むしろ解放感のほうが大きい。
  3. 体育=まだ楽しめる教科という法則を徹底的に砕く。
    • ただひたすらにしんどい
    • 個人的には球技よりこっちのほうがいい。ただ走ってりゃいいし。
      • 球技は適当なところで休むことも可能だが、こちらは常に走っていなけりゃだめなのでつらい。
      • 同感。球技が苦手な人の中には持久走の方が淡々と走るだけだからマシだと思っている人もいる。(自分です)
  4. 冬で寒いときに走り、しかも半袖半ズボン。
  5. 体育の得意な生徒でさえ嫌がる事からわかるとおり、体育が苦手な生徒にとっては地獄以外の何者でもない。
    • ただし体力しか取り柄のない奴だけが張り切っていることも。
    • ぶっちゃけ持久走に運動神経なんか関係ない。運動神経良くても体力ないやつは遅いし、運動神経悪くても体力ある奴は速い。
  6. DQNは大体遅い。何故なら途中でサボってチンタラ歩いているからである。
    • でもDQNでなくても途中で疲れて歩く人多数。
      • どちらにしても、歩いているのが先生に見つかると怒られる。
    • すぐ上にあるように、体力しか取り柄が無いとむしろ本気を出す。
      • 歩行派DQNは怒られるからいいが、疾走派DQNだと逆に評価されてしまうのがイラっと来る。
        • それで評価されているんだからDQNをやめればいいのにと思ってみる。
  7. マラソン大会が近付くと毎回これになる。
    • 更に言えば段々と走る距離が長くなっていく。
    • グラウンドの材質によって足の踏み方が変わるのか、肝心の本番が土手とかだったりすると予想以上に走りにくくなる。
    • 鈍足だと授業終了までに完走できず無念のリタイアなんて事も。
      • 既定の道のりを走った同級生に文句言われる。
  8. 意外な奴が速かったりする。陸上部と互角以上だったり。
  9. 義務教育(全ての層が参加する)では、他の種目が底辺レベルでも、これだけはペース配分さえ考えたらそこそこ健闘できる(中位まではあっさり行ける)。これは配分を考えていない人のほうが多いことの裏返しでもある。
    • ↑いいなぁ。自分みたいに極度の運動音痴だとペース考えてもせいぜい下から2〜3番になるのでは。
    • さらに重度の場合はまず生きて帰ることが最優先課題。
      • 学校外の道路を走る区間で倒れ通りがかりの人に救急車を呼ばれそうになったことがある。
  10. コースはグラウンド一周か校舎外周一周がほとんど。
    • 部活のウォームアップのランニングと同じコースを走る。
    • 持病の影響で運動制限持ちの人は、その半分までで免除される。
      • 自分も運動制限持ちだったので高校の持久走のコースは、校舎外周の大通り一周の半分(校舎隣の病院の前まで)だった。
  11. どういう訳か真夏にコレを行い、その日または翌日のニュースで「熱中症で○人病院へ搬送」と報じられる学校もある。

サッカー[編集 | ソースを編集]

  1. 冬の体育の授業の定番といえばこれ。
    • 冬なのでその前に持久走をさせられる場合が多い。
  2. ゴールキーパーをする人は体が大きい人。
    • 自分達で決める場合だと、キーパーだけ何故か押し付け合いになる。
    • 走らないでいいからと、やる気のない奴が自ら立候補することもある。当然失点の山だが、本人は涼しい顔。
  3. フォワードをする人はサッカー部か運動神経のよい人。
  4. ディフェンスをされられる人は運動神経がない(と思われている)人。
    • 学校の授業レベルだと大抵消去法で残り物になってしまった人。
    • 運動音痴のくせに全力で張り切る奴がいて、周りが見えていないがために相手に至近距離からの闇雲キックを浴びせたりする。顔面やみぞおちに入ったりするから逃げ腰にならざるを得ない。
  5. 基本的に手を使用してはいけないというのは体育の授業に限らずよく知られている事だが、裏を返せば足に限らず手以外の全身を使ってボールを扱う必要があり、意外と危険な事に気付く。
  6. ヘディングは避けたい。痛いし、ボールの土が付くのはヤだし。

関連項目[編集 | ソースを編集]