ベタな医療ドラマの法則
- 主人公が急病人を病院に担ぎ込むシーンで始まる。
- 見た目は元気そうなくせに長期入院している患者がいる。
- シリーズ物だと2シリーズくらいで死んでしまう
- 本物の医者や看護師がエキストラで出てたりする。
- フジテレビの得意技。
- 他局で医者役をしていた俳優が、別のドラマでも医者役をやっていたりする。
- たまにこれが混ざったりする
- 工事現場などの事故で大勢の患者がやってくる。はっきりいってありえなさそう。
- 最終回あたりによく出てくる場面。主人公が大活躍して事態を収拾する。
- 医者の仕事のいいところしかわからない。
- 逆に医者の世界が極端に悪く描かれている場合も(保身や利権のために患者を踏みにじる、患者を助けることより自らの出世レースや病院の体裁や目先の利益に重点を置くなど)
- 主人公が悪いやつだった場合、最終回で死んでしまう。
- 教授より助教授(准教授)の方が優秀。
- レギュラーの医者のうち誰かが後半で大病になる。
- 「バイタルは?」「血圧120の80、脈拍85、呼吸数18、意識レベル300」
- 最近では、ドラマの中で医者が訴えられる。
- 舞台は救急救命、心臓外科、脳外科。医師が主役の場合はほぼ例外なく外科系。
- 不眠不休で働いているという設定でも白衣は皺も汚れもなくピカピカ。
- 手術室から看護師が飛び出してきて「どなたかー!血液型AB型の人はいませんかー!?」
- 医療考証がろくにされていない昼ドラや深夜ドラマではいまだに健在。
- 手術が終了したらそこでもうハッピーエンド。
- 実際は感染とか出血とか、術後の管理が大変なのに。
- 患者が死ぬと心電図モニタが「ピーーーーー」
- そんな音が鳴る設計になっていないのだが(byメーカー)
- 教授の総回診。
- 患者が何らかの無理をして病室内で突然吐血する。
- だいたい数年ぶりに誰かが医療の現場へ帰ってくる。
- 幽霊の噂が流れる。
- 入院患者が深夜に徘徊していたというオチで円満解決かと思いきや、まさかのどんでん返しが起きる。
- テーマカラーが青×白である。(一部作品除く)
- 近年の主人公は凄腕外科医。
- その主人公が他の医者に嫌われてる場合、矢面に立って敵対したり挑発してる医者は噛ませ。例えその医者が日本・世界的に有名だったとしても。
- 「お前は必要ない。」 「お前の事は認めないぞ。」
- そしてその医者が手術中のミスor想定外の事態に陥ってパニックになる。→そこで主人公颯爽登場、華麗に解決する。
- 仮に手術は問題なく終わっても手術の数時間後か翌日、遅くとも退院して病院を去ろうとした時に倒れ病状悪化or別の病に侵される。
- 噛ませ医者「何故だ!私の手術は完璧のはずだ!!」 主人公「お前、○○をちゃんとやって(確認して)なかっただろ?」
- 逆に数少ない協力的・友好的な医者は割と有能。
- 早い話主人公に対する好感度に比例して扱いが良い。
- 主人公が一番患者に対して真摯に向き合っている。逆に主人公を嫌っている(悪く言ってる)医者の方が患者や医療に対して熱意が低い。最悪患者を蔑ろにしたり財や権威に固執している。
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