ベタな友達がいないキャラの法則
法則[編集 | ソースを編集]
- 作中で「友達がいない・できない」と指摘されているキャラ。
- 友達と一緒にいる描写がない・友達の存在を匂わすセリフがないだけのキャラは対象外。
- 友達が一人しかいない。そしてその友達にはたくさん友達がいる。
- そのたった一人の友達に執着し依存するようになる。
- 唯一の理解者は異性の幼なじみ。
- その幼馴染が異性から人気があり同性からは嫉妬の対象になっている。
- 友達はいなくても恋人はいるというなんか憎たらしい奴もいる。
- 性格に問題があって友達ができない。
- バトル系や異能力系なんかだと、こういう奴に限って戦闘能力が高いため渋々パーティを組む。
- 主人公といがみ合うも成り行きで不本意ながらペアを組み、その後なんやかんやで仲間になる。
- 友達なんていらない!と主張している奴ほど本当は友達が欲しくてしょうがない(友達がいない人といらない人は全然違う)。
- 年齢に対し口調や思考が幼稚でバカにされている。
- 本人に問題はなくても家族に問題があって避けられている。
- 親がモンペとか身内が犯罪者とか。
- 親がこんなだったりする。
- 病弱で入退院を繰り返していたため友達を作る機会がなかった。
- 最初にできた人間の友達は主人公。
- それがきっかけで徐々に友達ができればいいが、友情と愛情がごちゃ混ぜになりストーカーと化す場合もある。
- 都合のいい時だけ使われているだけの哀れな奴もいる。そして騙されていることに気づいていない。
- 友達ができなさすぎて妄想力が半端ない。
- 実はイマジナリーフレンドや別人格がいるなんて人もいる。
- 友達が動物しかいないのはまだマシ、下手すりゃ植物や鉱物などの無生物が友達なんて奴もいる。
- 話し相手が大きな藁人形なんてサイコな子もいる。
- ボールや愛と勇気だけが友達なのは決してそういう意味ではない。
- ぼっち。
- クラスメートの中には友達になりたいと思っているが、近寄りがたい雰囲気に話しかけられずにいる場合もある。
- 成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗と全てを揃えているため周囲から距離を置かれている人もいる。
- 喋ってみると意外とノリのいい奴でそれが判明するのが修学旅行の夜とかである。
- 元々一人でいるのが好きで気にしていない。
- 必ずしも嫌われているわけではない。
- 近くに大集団がいて、そちらから仲間になろうと誘われるが、やんわりと断る。
- 学校ではいつも一人だが学校以外の場所でとんでもない人脈がある。
- アイツ友達0だよね~とバカにしていたクラスメートが偶然そのことを知り戦慄なんてケースもある。そして次の日から態度が180度変わる。
- 同性の友達がいないだけのモテモテキャラ。
- 一匹狼。
- これが本当の「友達はいらない人」。
- 大きな問題を抱えていて自分と関わると巻き込んでしまうため友達を作らないでいるケースが多い。
- こういうタイプに主人公やヒロインがグイグイ迫る。そして何度トラブルに巻き込まれても懲りずについて行く。
- 複雑な生い立ちで友達・仲間という概念が分からない。
- 男はクール、女はツンデレ。
- 特殊な環境で育っていて「友達は必要ない」と教え込まれてきた。
- 離島や山村に住んでおり周りに同年代の子供がいない。
- 特異体質が原因で誰も近寄らない。
- 感情が高ぶると体が燃え出すとか、一緒にいると心霊現象が起きるとか。
- 不思議なことに行く先々で殺人事件に巻き込まれる人は友達を無くさないどころか慕われている。
- 気弱で大人しい性格のためイジメの標的になってしまった。
- 同情しているクラスメートもいるが矛先が自分に向くのを恐れて傍観している。
- そのイジメ主犯者が何かしらの理由で死亡したり学校に来れなくなったりすると「今までゴメンね」と謝りハッピーエンド。
- イジメから庇ってくれた人と親友になるも、その人にはとんでもない裏の顔があり周囲で異変が起き始める。
- イジメ加害者を殺していた・母親違いの姉妹で復讐するために近づいてきた・異状な束縛をして精神的に追い詰めてくるetc…。
- 同情しているクラスメートもいるが矛先が自分に向くのを恐れて傍観している。
- 外見(顔ではない)に色々と問題があって誰も近よらない。
- こういうのは髪型や服装を変えると美形に変身。
- コミュ障。
- 周囲は仲間意識を持っている。但し一部例外アリ。
- 悪ぶっているが根はいい奴。こういうヤンキーが多い。
- 実はとっても優しい顔が怖いだけの人。
- 影が薄い人で存在を忘れられやすい。
- 一応つるむ連中はいるが、いつも振り回されてぞんざいな扱いを受けてしまい「本当に友達なのか?」と疑問に思う時がある。
- でも「友達じゃないか!」の一言で流されて散々な目に遭う。
- そいつが調子に乗り過ぎてトラウマスイッチを入れてしまい、挙句には報復される。
- 「少ない」のではなく「いない」というのがポイント。
- 近寄りがたい雰囲気を放っている。
- 趣味が常人には理解しがたいものだったりなど。
- 昔話の醜いアヒルの子そのもの。
- 孤高と言えば聞こえはいいのだが...。
- これとかこれとかこれとか本人の性格に問題がある。
- あまりに孤独を拗らせすぎると他人を恨むようになり、最悪の場合こうなってしまう。
- 高確率でトラウマ持ち。
- これの大長編にはよく登場する。
- これにも多い。
俺(私)は嫌われてない[編集 | ソースを編集]
友達になってくれやすぅぅぅ![編集 | ソースを編集]
- 井沢太一/特命鬼(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
- むかしむかし、鼻たれ太一は友達に遊んでもらえずとても寂しかったそうな...。
- 香田澄あまり(アイドルランドプリパラ)
- 名前の通り、いつも余り物になっている。
- 風邪のおまた三郎(大長編でんぢゃらすじーさん邪)
- 友達ができずに孤立していたが、じーさんと仲良くなる。が、その際に自分のコンプレックスを侮辱され、「あのお方」から授かった力でじーさんのお友達軍団を洗脳し、無理矢理友達を増やす。
- しかしいくら友達を増やしても所詮「あのお方」の手駒に過ぎず、コンプレックスを侮辱されたというのも早合点だった。
- 祇園仮面アラシヤマ(南国少年パプワ君&PAPUWA)
- 立項の元凶。本当はいい奴だけどそれが判明するのは後半になってからである。
- シンタロー達とは仲間ではあるが決して友にはなれないという間柄で、シンタローは都合のいい時だけ利用しては切り捨てているが、超ポジティブ解釈で心友の頼みだと本気で喜んでいる。
- 1・5・9・10・11・12・17・20・21に該当する。他のキャラはここまで揃っていないぞ…。
- キルア・ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
- 幼少期から「友達は必要ない」と育てられてきたが本人は友達という存在に憧れていて、ハンター試験で出会ったゴン・クラピカ・レオリオと仲間になる。
- キメラアント編ではイカルゴと激しいバトルの末に友情が芽生えた。
- 黒木智子(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)
- 喪女でぼっち。たった一人の友人である成瀬優は高校デビューに成功して彼氏もできリア充になっていた(すぐに別れるけどね)。そのため嫉妬心と劣等感から内心では「メスブタ」「ビッチ」と罵る。
- 「私の寿命一年減らしていいからあいつら事故死しねーかな…」←こんなことばかり考えているからだよ…。
- 後藤ひとり(ぼっち・ざ・ろっく!)
- あまりのコミュ障ぶりにあだ名が「ぼっちちゃん」。
- 斎藤終(銀魂)
- 無口でシャイでとてもネガティブな思考をしていて真選組の中でも彼の声を聞いたことのある者がいない。かわいそうだけど内偵に向いている人。名前だけは11巻から出ていたが実物が出てくるのは55巻になってから。
- 桂には「三番隊に裏切者を引き入れて粛清している」と思われていたが、“三番隊に人手が必要”という理由で “友達になりたい人”を引き込んでいただけで『Z帳(是非友達になりたい人帳)』を作成するも名前を書かれた隊士達は真選組に背信行為を働いており、Z帳を深読みし脱走しようとした為に処断したのが真実。
- 佐々木異三郎(銀魂)
- 任務中でも銀時に無理矢理渡した携帯にどうでもいい内容のメールを何度も頻繁に送り「ギザウザス」とキレられた。
- 全王様(ドラゴンボール超)
- 自分と対等に話せる立場の者がいなかったが悟空に興味を持ち友達になって欲しいと頼んだ。後に悟空が並行世界の全王様を連れてきて解決。
- 千堂千尋(寄生列島)
- 両親の離婚で父親と地方の離島に引っ越してきたが「東京もんが…」と露骨な部外者差別を受け、クラスメートに話しかけても「空気読みや」と塩対応をされていた。
- 天湖森夜(ルナティック雑技団)
- 容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能な孤高の貴公子。男女問わず絶大な人気を誇るが、本人はヒソヒソと自分のことを話していて目が合うと逸らす・声をかけると悲鳴を上げて逃げる・制服のボタンを引きちぎられる・私物がなくなる・フォークソングで手をつないだら次々と気絶されることから嫌われていると勘違いしていた。
- 同居することになった星野夢実から勘違いだと説明されるも「慰められてる」としか思わず夢実から「友達になりたい」と想いを打ち明けられるまで動物や植物しか話し相手がいなかった。
- 田楽マン(ボボボーボ・ボーボボ)
- 生まれたときから家族に疎まれており、友達を欲しがっている。
- 支倉宵子(人形峠)
- 山奥の幸神村で暮らしているが子供は自分しかいないため同級生という存在に憧れていた。都会の友達が欲しくて塾で知り合った教師の高取と村人に農村体験を提案し実現させるが…。
- 魔王の呪い(Miitopia)
- Mii達の顔を奪った本作の黒幕。元は友達ができない理由を個性のない自分の顔が原因と考え、顔を捨てた孤独な人間。その結果人間を恨む魂だけが残った。
- マジーヌ/ゼンカイマジーヌ(機界戦隊ゼンカイジャー)
- キカイトピアにいた幼少期は引っ込み思案で人見知りなせいで人の輪に入れず、楽しそうな光景を見ることしかできないでいた。だが、この過去の思い出がレトロワルドの洗脳を打ち破るきっかけになった。
- 沫悟(境界のRINNE)
- 中学時代は自分磨きばかりしていたため友達がいない。同窓会でりんねへの誤解か解けてからは非常に重い友愛を一方的に押し付ける。
- 終盤でクラスメートの杏珠から「友達からお願いします!」と交際を迫られたことで友達(というより恋人にしか見えない)になる。
慣れ合う気はないからな[編集 | ソースを編集]
- 青木年男(相棒)
- 性格に難があるため友達は冠城亘しかいない。しかしその冠城からは約束をすっぽかされ特命係からいいように使われている。
- 阿良々木暦(化物語)
- 健全な男子高校生でウブかつ奥手、対人関係は基本的に苦手で翼以外に友達はいないが、ひたぎを怪異から助けて「I・LOVE・YOU」と告白されたことで交際することになる。
- 特殊な性的嗜好疑惑のあるモテモテキャラ。
- 伊東鴨太郎(銀魂)
- 幼少期より優秀過ぎて嫉妬され友達がいなかったが、最後に自分の求めていた「絆」は既に壊滅させるはずの真選組にあったことに気づき涙を流しながら息を引き取った。
- 浦飯幽助(幽☆遊☆白書)
- 物語開始時は学校一の不良でまともに話せる生徒が螢子と桑原だけだった。
- 根は正義感が強く、弱い立場の者に危害を加えることはしない真っすぐな性格である。
- キトリー・ラファエリ(彼方のアストラ)
- 気が強くてワガママな性格の素直になれないお嬢様で友達は幼馴染のザックだけだったが、ドラポンから妹を守ってくれたことで謝罪し打ち解けるようになる。この時ザックはキトリーが自分から謝ったことに激しく動揺していた。
- 回想シーンでは幼少期に友達を作ろうとしていたが底意地の悪い級友に妨害されていたため、この経験が強がりで意地っ張りな性格に形成される一因となった。
- 桐乃尚子(パンプキンナイト)
- 美少女だったが幼稚な口調と個性的なお洒落・奇行が原因で嫌われ壮絶なイジメを受けていた。そして中学の時のハロウィンで嵌められ顔を硫酸で焼かれたことで復讐に動き出す。
- 久能整(ミステリと言う勿れ)
- 友達も彼女もいなくて誰も自宅に遊びに来たことはないが本人は微塵も気にしておらず「快適に生きている」と思っている。
- 巻き込まれたバスジャック事件で知り合った犬堂我路に親近感を抱いて自宅に招待するが、彼はバスジャック犯の仲間(いとこ)で後に一線を超えて行方をくらます。
- 青砥刑事が突然訪ねてきて思わず「刑事しか 来ないのはなぜ 僕の家」と呟くようになったため我路・汐路・ライカとの出会いで心境に変化が出てきたようである。
- 斉木楠雄(斉木楠雄のΨ難)※読切版のみ
- 本誌連載版では最終的に友達は増えたが、読切版ではこのキャラだった。その名残か連載初期にも「僕は友達がいない。『少ない』のではなく『いない』のだ」と言うエピソードがある。
- 戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
- 冨岡義勇(鬼滅の刃)
- いつも無表情で説明不足、しかも天然ドジっ子なため誤解を招きしばしばトラブルを生む。
- 胡蝶しのぶに「そんなだから、みんなから嫌われてるんですよ」とズバッと指摘されショックを受けていた様子。
- 同期の村田さんは名前を思えてもらっていたことから喜びのあまり「この戦いが終わったら飯食いに行こうなー」と死亡フラグを立てた(ちゃんと生き残るけどね)。
- スピンオフ作品のキメツ学園でもぼっち飯を食べていた。伊黒からは甘露寺へのプレゼントの相談を自分だけされずショックを受けていた。
- トニートニー・チョッパー(ONE PIECE)
- 生まれつき鼻が青かったことで群れから孤立し、ヒトヒトの実を食べたことで村人からも襲われていたが雪山で出会ったDr.ヒルルクが全裸…じゃなくて全力の説得をして保護した。
- お礼を言われたり褒められたりすると満面の笑みで暴言を吐きながら変な踊りを始めるため本音が隠せないことを速攻で見破られる。
- 仲代壬琴/アバレキラー(爆竜戦隊アバレンジャー)
- あらゆる分野への才能がありすぎたために周囲から異端視され、孤独な生活を送ってきた。
- ハナミゾ大王(大長編でんぢゃらすじーさん邪)
- いつからか心に溝を作るようになり、孤立しがちになった。
- 「仲間なんてうっとうしい!ひとりになりたいんだ!ひとりになりたいんだ!!」
- ボッチ(ともだち8にん)
- 名前の通り孤独を好む。
- リオン・マグナス(テイルズオブデスティニー)
- 家族の愛情を受けずに育ったせいか無愛想・冷酷・冷徹で捻くれていてる。友達なのに助けを求めなかったことをスタンに咎められ、憎まれ口を言いながらもスタン達に全てを託し逃がした後で一人濁流に飲まれるというシリーズきっての薄幸キャラ。
たった一人の、私の友達…[編集 | ソースを編集]
- 暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
- 心臓病で入院・転院を繰り返していたため鹿目まどかが初めての友達。色々あって鹿目まどかの「キュゥべえに騙される前の馬鹿な私を、助けてあげてくれないかな…」という願いを叶えるために時間並行を繰り返すことになる。
- 天野太一(幽麗塔)
- 無職・童貞・友達なしの青年。再会したクラスメートでイジメっ子だった三村と片思い相手だった花園が結婚すると聞き、見栄で自分も令嬢と結婚するとバレバレの嘘をついてしまったが直後に現れた沢村鉄雄にフォローされ難を逃れる。その後は色々とあって性別という概念を超えたパートナーになる。
- この二人はどちらも相手に異常な依存・執着しない関係で、太一に恋人ができたときも鉄雄は祝福していた。
- 浦辺詩音(煉獄女子)
- 中高一貫校に通っているが中学時代からイジメに遭っていた。高校に進学して外部から入学した瀬尾霧恵に庇われ友達になるが、実は瀬尾霧恵には“とある目的”があって彼女に近づいてきていた。
- 閻魔あい(地獄少女)
- 生前は従兄の仙太郎しか遊び相手がいなかった。
- 踊る彼岸花(彼岸花の咲く夜に)
- 学校の七不思議、序列三位『保健室の踊る人形』。本人曰くいつも保健室にいるため友達は新しく学校の怪談に入った森谷毬枝こと『めそめそさん』だけが友達とのこと。
- 小野たえ子(コロちゃん、やったねたえちゃん!)
- 小学生時代は母親にもらったテディベアが唯一の友達(イマージナリーフレンド)だった。その後預けられた伯父の家で×××暴行を受け、テディベアも破壊されてしまう。
- 中学生に進級してもぬいぐるみと話している事からクラスメートからいじめられることに。
- 鴨乃橋ロン(鴨乃橋ロンの禁断推理)
- 学生時代は隙がなく理屈抜きで付き合える者はいないと言われていたが、刑事の一色都々丸とコンビを組み友達と言えるようになった。
- 姫桃花(後宮の検死女官)
- いつも自分の世界に入り込んでいたため一人でいたが才里だけは寄り添ってくれていた。
- 国木美沙緒(サエイズム)
- 引っ込み思案な性格で転校早々イジメの標的にされるも、転校時に学校を休んでいた真木冴が現れイジメを止めてくれたことで学校生活は一変したように思えたが…。
- 幸(幸色のワンルーム)
- 家では両親から虐待され学校ではイジメに遭い担任からも脅迫されていて自殺するつもりでいた時に自身にストーキングしていたお兄さんに誘拐され、初めて人間らしい扱いをされたことでお兄さんを心の拠り所にして恋愛とも友情とも家族とも言えない同居生活を始める。
- 部屋に自分の写真をビッシリと貼っているお兄さんのことは普通じゃないと認識していて、そんなお兄さんと一緒にいたいと思う自分もどうかしていると考えている。
- 柴田(大長編絶体絶命でんぢゃらすじーさん)
- ペットショップで売れ残っていた柴犬で、ゲベと出会うまで家族や仲間もいなかった。ゲベと協力して外の世界に出ようとするが...。
- ステイシー/ステイシーザー(機界戦隊ゼンカイジャー)
- 初めての仲間であるハカイザー(五色田功)も冷酷な性格に改造され、最終的に洗脳が解けて息子たちの元へ帰ってしまった。
- 月岡津南(るろうに剣心)
- 情に厚い一面を持つものの根暗な性格なため、相良左之助以外には友達がおらず本人曰く彼が家に訪ねてくるまで10年間笑ったこともなかった。その後のストーリーを考えると彼が左之助と再会して良かった…。
- 哲夫(秘密結社鷹の爪)
- 母親が厳しいせいで友達を作るのを許してくれない。
- そんな彼にもジャスティスという唯一無二の盟友がいたが...。
- ハック(秘密結社ヤルミナティー)
- 典型的なオカルトマニアでクラスの中で浮いていたが、同じオカルトマニアという共通点を持つナツと仲良くなる。
- 藤倉優馬(じゃあ君の代わりに殺そうか)
- 中学の頃からイジメに遭っていて、自分を助けようとした友人がイジメグループから死ぬ寸前までリンチを受けたことで友達作りを避けていたが、高校に進学して同じクラスになった雨里涼に助けられ友達になる。
- しかし、それが終わりではなく始まりだった…。
- ブロリー(ドラゴンボール超)
- バアと呼んでいる巨大生物だけが唯一の友達。しかし父、パラガスの介入によって関係は引き裂かれてしまう。
- マキナ(ドラゴンクエスト9)
- 病弱で友達が出来ず、マウリヤと呼んでいる人形を「お友達」として大事にしていた。万病に効くとされる金色の果実(=女神の果実)を食べた結果、奇跡的に回復したのだが...。
- ミキ(鬼灯の冷徹)
- 人気アイドルだが友達は相方のマキしかいないとこぼしていた。
- 原因は兄がそろいもそろってバカばかりなので、末っ子の自分がシッカリしなくてはと思い幼少期から勉強していたため友達を作る余裕がなかったと推察される。
酷いよ~〇〇…[編集 | ソースを編集]
- ダップン・ガンマー(大長編なんと!でんぢゃらすじーさん)
- 嫌われたり一人になったりするのが怖くて我慢ばかりしてしまう性格に育ってしまった。ずっと一人ぼっちで生きてきたと部下のゲーリーは語る。
- ゲーム機が欲しくてコロコロコミックの読者プレゼントに応募しようとするが、クラスメイトの提案で強く反抗できずに便所スリッパの読者プレゼントに応募してしまったことがある。
- 最終的に「本当に辛いとき、泣きたいとき、逃げ出したいとき、大切な友達に会いたいときは無理に我慢しなくていい」と考えを改めた。エピローグを見る限り友達も増えた様子。
- 嫌われたり一人になったりするのが怖くて我慢ばかりしてしまう性格に育ってしまった。ずっと一人ぼっちで生きてきたと部下のゲーリーは語る。
- ドロロ/ゼロロ兵長(ケロロ軍曹)
- 幼い頃は内気で病弱であった。転校してきたドロロが一人ぼっちになっているところをケロロが初めて呼びかけてくれたのがきっかけでケロロ・ギロロと友達になるが…友達という名目で行われた過酷な遊び(子供の悪ふざけを通り越しイジメ)を受け多くのトラウマを持つようになった。
- おまけに存在感が薄くて忘れられやすいのもトラウマの原因だが、ケロン小隊唯一の常識人なのでいなければいないで困る。しかし肝心のリーダー(ケロロ)がそれを自覚していない。
- タママは理解していて「この人がいなくなってしまったら、このマンガはどうなってしまうんだろう?」と危惧している。
- 25とこの項目はコイツのために作ったようなもの。
- 桃井タロウ/ドンモモタロウ(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
- 完璧すぎて周りにダメ出しを繰り返した結果、近隣住民全員に嫌われ、最終的に全員引っ越してしまったという過去を持つ。
- 自分の誕生日パーティーにも誰も来てくれず、育ての親・陣も精一杯フォローするしかなかった。
- ロナルド(吸血鬼すぐ死ぬ)
- 高校時代からの付き合いである半田からは度々嫌がらせを受け、カメ谷からは面白い記事のため容赦なく醜態をスッパ抜かれた。
- しかもバーベキューを企画したら当日に退治屋仲間から何かしらの理由でドタキャンされ雨の中一人取り残されてしまった。
- 挙句には味方だと信じていたジョンにまでイジられる羽目になった。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ベタなコミュ力お化けキャラの法則(対極)