ベタな古代人キャラの法則
架空の古代文明人の法則[編集 | ソースを編集]
- 現在では滅びた、数千年以上前の文明に生きていた人々。
- 人類がいない中生代以前の、1億年以上前の世界に繁栄した文明もある。
- 多くは全滅しているが、ごく稀に生き残りやその子孫がいる。
- 滅亡したり異世界・外宇宙に旅立っていったとかでいなくなって久しいが、その遺産や伝説は現代にまで残り現代社会に何らかの影響を及ぼしている。
- 現代より遥かに優れた技術や、高度な学問が研究実用化されている。
- 重力を制御して空を飛んだり、異世界へ通じる転送装置をつくったり、核兵器なんて目じゃないくらい強力な兵器をつくったり。
- そして負の遺産が現代に災厄をもたらす。
- 怪獣や超兵器が定番。
- 対抗するための手段を残してくれることもたまにあるが、ただの疫病神なケースも少なくない。
- その未知なる凄まじい力をめぐって紛争がおきる。
- 大きすぎる力は不要派vs世界を変える力に有効活用派
- 発展し過ぎた科学や、それに伴う欲望を制御出来ずに皮肉にも自ら産み出したもので滅んでしまった。
- 「どんなに恐ろしい武器を使っても、たくさんの可哀想なロボット達を操っても、土から離れては生きられないのよ!」(リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ)
- どういう理由でどんな技術を使って作られたのか、またその正体が何なのかが不明であることも多い。
- 現代社会の技術をもってしても全容が判明できない。
- 高度な技術がある割には、社会制度は絶対封建だったり生贄の風習があったり、どこか原始的だったりする。
- ピラミッドや遺跡っぽいものが見られたり、何故かレリーフなどで当時の事が記録してあったり。
- 立体映像で記録されてたりもする。
- ピラミッドや遺跡っぽいものが見られたり、何故かレリーフなどで当時の事が記録してあったり。
- コールドスリープ(?)で数千年以上眠り続ける者がいる。
- 滅びゆく文明から幼い子供を未来へ逃がすため、両親が眠りにつかせたケースも。
- 目覚めると記憶が無いことが多い。
- 発見者が名前をつけてやったりする。持ち物等にちなんでとか。
- ミイラ化した遺体が蘇生したりされたり。
- 実ははるか昔に地球に来た宇宙人だったというケースあり。
- 逆に別の星で宇宙人として生き続け、地球侵略というかたちで帰ってくるケースも。
- 古代文明の子孫は、たいてい先祖のことを何も知らずに生活している。
- ごく一部の人は、先祖の繁栄と今の凋落のギャップに反発を抱いている。
- 過去に飛んでコールドスリープするというシナリオになると永久ループ(例:レイディアントシルバーガン)。
- 文明の遺跡は海底、地底、山奥などに眠っている。
- 偶然発見した人の不注意などで、文明(特に邪悪な面)が復活してしまう。
○○は滅びぬ。何度でも蘇るさ[編集 | ソースを編集]
- 10サイのロボゴーグ(天装戦隊ゴセイジャー)
- あしゅら男爵(マジンガーZ)
- 古代ミケーネ人夫婦の、それぞれ半身を組み合わせて生み出された、すごくユニークな存在だ。
- アペデマスと五戦士(新ジャングルの王者ターちゃん)
- エイリアンの皆さん(東京ミュウミュウ)
- エレクトラ(ふしぎの海のナディア)
- 鳳ツルギ(宇宙戦隊キュウレンジャー)
- オールドタイマーの皆さん(それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ)
- ガーゴイル(ふしぎの海のナディア)
- ガジャ(轟轟戦隊ボウケンジャー)
- グラドス人の皆さん(蒼き流星SPTレイズナー)
- 宇宙人だが実は古代人がグラドス星に移民して、その子孫達・・・うわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
- グロンギの皆さん(仮面ライダークウガ)
- ゴーマの皆さん(五星戦隊ダイレンジャー)
- 古代文明のリューディア(銀河お嬢様伝説ユナシリーズ)
- シータ(天空の城ラピュタ)
- 写楽保介(三つ目がとおる)
- ジュウレンジャーの皆さん(恐竜戦隊ジュウレンジャー)
- 1億7千万年前に人類は・・・(ry
- 恐竜から進化した爬虫類人間なんだよ。
- 1億7千万年前に人類は・・・(ry
- ゼネキンダール人(ウルトラマンダイナ)
- デロス(ウルトラマンマックス)
- テングリ・レトス(宇宙英雄ローダン・シリーズ)
- 遥かな太古、宇宙の彼方からアンドロメダ銀河に植民して一大文明を築いた超古代種族ハトル人の最後の生き残りである。
- ドリン(超力戦隊オーレンジャー)
- ナディア(ふしぎの海のナディア)
- ネモ船長(ふしぎの海のナディア)
- バビル2世(バビル2世)
- 少なくともバビルは5000年前に地球に来た宇宙人。2世は当時の地球人(古代人)とに生まれた子供の遠い子孫なわけだが、例としてすごく微妙。
- ひびき洸(勇者ライディーン)
- ヒルツ(ゾイド -ZOIDS-)
- フィーネ(ゾイド -ZOIDS-)
- フォアランナーの皆さん(HALOシリーズ)
- プロトカルチャーの皆さん(マクロスシリーズ)
- 魔王=ジャキ(クロノトリガー)
- 間宮菜月(轟轟戦隊ボウケンジャー)
- ミケル(ぴちぴちピッチ)
- ユウマ、アイオー(無限戦記ポトリス)
- ムスカ(天空の城ラピュタ)
- リーゼ(ゾイド -ZOIDOS-)
- リキ=キングレンジャー(超力戦隊オーレンジャー)
- 6億年前には人類どころかクラゲとかしか・・・(ry
- 作品の設定自体が「そのような太古に知的生物が存在し文明が栄えていた」という世界観なのだから何ら問題は無い。
- 6億年前には人類どころかクラゲとかしか・・・(ry
- レムール人の皆さん(宇宙英雄ローダンシリーズ)
- ワイズマン(装甲騎兵ボトムズ)
- 古代クエント文明の「異端者達の精神体が集合した存在」が名乗った名前であって、肉体を持った一人の人間ではない。
未来に残そう文化遺産[編集 | ソースを編集]
- HALO(HALOシリーズ)
- 高度な文明を持っていた古代の人類「フォアランナー」が寄生生物フラッド駆除の為に宇宙中に散らせた装置。
- アルティラ(超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか)
- 太古の地球に飛来したプロトカルチャーの都市型移民船。
- 石仮面(ジョジョの奇妙な冒険)
- インターネサイン(アーマードコア ラストレイヴン)
- オートマトン、サテライトバーサーク、スカウトバーサーク、ギガバーサーク(ウルトラマンマックス)
- オメガ(ファイナルファンタジーⅤ他)
- ガメラ、ギャオス(平成版ガメラ)
- 機械獣(マジンガーZ)
- 機甲兵(機甲界ガリアン)
- 巨神ゴードム(轟轟戦隊ボウケンジャー)
- 恒星転送機(宇宙英雄ローダンシリーズ)
- ゴウラム(仮面ライダークウガ)
- ゴーグ(巨神ゴーグ)
- ゴッドマジンガー(ゴッドマジンガー)
- ジーク(ゾイド -ZOIDS-)
- 神体(マーズ)
- スターゲイト(スターゲイトシリーズ)
- ゾアノイドの調製技術(強殖装甲ガイバー)
- 大群(宇宙英雄ローダンシリーズ)
- デキサドル(ウルトラマンダイナ)
- デスザウラー(ゾイド -ZOIDS-)
- 鉄鋼兵(特捜ロボ ジャンパーソン)
- ノアの方舟(スプリガン)
- バーサーカー(バーサーカーシリーズ)
- 狂戦士(スプリガン)
- プルトン&ポセイドン(ONE PIECE)
- 「歴史の本文」に記述がある古代兵器。
- ポトリス生命体の皆さん、トラップゾーン、ピラミッド、ダークデストロイア(無限戦記ポトリス)
- ホワイトドール=∀ガンダム(∀ガンダム)
- マンダ(海底軍艦)
- ミュウアクア(東京ミュウミュウ)
- ライディーン(勇者ライディーン)
- ラピュタ、ロボット兵(天空の城ラピュタ)
- レグジオネータ(青の騎士ベルゼルガ物語)
- レジアイス,レジスチル,レジロック(ポケットモンスターシリーズ)
- レジギガスによって作られたとされる。レジギガス自身は人工生命体ではないようである。
- ワイズマンステーション(装甲騎兵ボトムズ)
- ヱルトリウム(トップをねらえ2!)
現代に来た昔の人[編集 | ソースを編集]
- 主に有史時代から現代に来た人々について。
- 現代人が過去に行くのと同様の原理で、その時代の一般人が超能力などによって現代へとタイムスリップしてくる。
- 自分のいた時代より未来の出来事を知り愕然とする。
- 例:日本が大東亜戦争に負けたという事実を知り、ショックを受ける。
- 近年に発表された作品だと、未来の出来事を知るきっかけがウィキペディアらしきものだったりする。
- 現代に自分とそっくりな人物が存在しており、表向きはその人物として扱われることになる。
- 「行方不明になっていた人が帰ってきた」といった扱い。
- 時代がかった口調で話すと、その人物の家族・友人から「お前、記憶喪失にでもなったのか?」といわれる。
- 現代の機械や文化がわからず、最初は騒動を起こす。
- 昔の世界に戻ったときには、見聞きしたものを話して大ボラ吹きとしてバカにされる。
- 「魔法だ!」「仙人の国に迷い込んだ!」とか言い出す(まあ、異世界に飛ばされるようなもんだしな)。
- 歴史上の有名人の場合、現代人から「その有名人に似ている人」扱いされたりする。
ここは・・・どこでござるか?[編集 | ソースを編集]
- アドルフ・ヒトラー(帰ってきたヒトラー)
- 実際のヒトラーが自殺した1945年から2011年8月30日(映画では2014年)のドイツにタイムスリップ。
- イ・ガクと仲間たち(屋根裏部屋の皇太子)
- やはり異世界トラベル大好きな韓国でもあった、このネタ。
- 伊藤印達(僕は令和で棋士になる)
- 実在した少年棋士。正徳元年(1711年)から令和2年(2020年)の東京にタイムスリップ。
- 小川市郎(不適切にもほどがある!)
- 1986年から2024年へとタイムスリップ。
- 織田信長ほか(内閣総理大臣 織田信長)
- 戦国時代(1582年?)から1994年にタイムスリップ。
- クリフトン・キャラモン(宇宙英雄ローダン・シリーズ)
- 彼は25世紀の軍人であったが、作戦行動中に行方不明になり西暦4000年代のストーリー(作中では新銀河暦420年代と表記)にタイムスリップしてきたキャラである。
- シマ(T・Pぼん)
- 諸葛亮孔明(パリピ孔明)
- 実際の孔明が死去した234年の五丈原から、若返った姿で現代(21世紀)の渋谷にタイムスリップ。
- 空蝉丸=キョウリュウゴールド(獣電戦隊キョウリュウジャー)
- 怒りの戦騎ドゴルドに肉体を乗っ取られていたため、400年間老化せずに現代まで生き延びた。そのため年齢は「数えで29」。
- 獣電モバックルの通信機能をアミィに教えてもらうなど、現代社会への順応は案外早い模様。
- 怒りの戦騎ドゴルドに肉体を乗っ取られていたため、400年間老化せずに現代まで生き延びた。そのため年齢は「数えで29」。
- 大神月麿=ガオシルバー(百獣戦隊ガオレンジャー)
- 狼鬼に変貌して封印されていたため現代に現れるなど経緯は空蝉丸に近いが、老化していないにもかかわらず年齢がカウントされている(1062歳)のが大きく異なるポイント。
- 木島安兵衛(ちょんまげぷりん)
- 救星主のブラジラ(天装戦隊ゴセイジャー)
- 坂ノ上おじゃる丸(おじゃる丸)
- シンジロウ・サコミズ(リーンの翼)
- 太平洋戦争中に異世界に渡り、現代に帰還した。
- つらら(いただきストリート3)
- 殿様(ドラえもん)
- ネズミ太夫(怪盗ジョーカー)
- のびろべえ(ドラえもん)
- ファラオ14世(なんて古っ代!ファラオくん)
- 森鴎外(タイムスリップ森鴎外)
- 文豪・森鴎外本人。大正11年(1922年)から平成14年(2002年)の渋谷にタイムスリップ。
- ユキナリ(ポケットモンスター)
- セレビィの時間移動に巻き込まれて40年前から現代にタイムスリップした少年。その正体は……。
- ルシウス・モデストゥス(テルマエ・ロマエ)
- レオポルド(ニューヨークの恋人)
未来へ行く現代の人[編集 | ソースを編集]
- 遙かな未来に行って活躍する現代の人々について。
- 海外SFではよくあるが、日本のSFには少ない。
- 日本のタイムトラベルものは、過去人→現代、現代人→過去が大半。
- たまに、未来人→現代もあるが、現代人→未来はほとんどない。
- 日本のタイムトラベルものは、過去人→現代、現代人→過去が大半。
- 職業は、ごく普通のサラリーマンが多い。
- あまりに進んだ科学技術や文化に戸惑うが、慣れると水を得たように活躍。
- 未来の社会で、とても珍しがられる。
- 「古代人は、顔にひげが生えている!なんて野蛮な!」
- 未来では人類が大宇宙に進出しているが、地球は忘れ去られた存在であることに驚く。
- 少なくとも人類発祥の地だということは記録されていない。
- 現代の社会について説明しても、信用してもらえない。
- 「昔は貨幣経済なんてものがあったんだって?今はだれでも好きなものが好きなときに手に入るよ。」
- 「昔は戦争なんてものがあったんだって?なんでそんな割に合わないことをやってたの?」
ここが自分の本来いるべき世界だ![編集 | ソースを編集]
- アクシュティナ・サンティス・プリボク(スコーリア戦史シリーズ)
- 20世紀末の地球に住む少女であったが、未来からやって来たヒーローと恋に落ちて彼の居た未来へと旅立つ事となる(しかもその未来は彼女のいる宇宙とは違うパラレルワールドだったりする)。
- ケニストンはじめ、ミドルタウンの方々。(時果つるところ)
- 町ごと数百万年後に飛ばされるという設定。
- ザガリー・ハレック(百万年後の世界)
- 未来の人類は、肉体を捨てて完全な精神生命体となっていた。
- ジェイムスン教授(ジェイムスン教授シリーズ)
- コールドスリープによるタイムスリップ。脳みそ以外は生き残ってなかったため、とんでもないフォルムでサイボーグ化。
- ジョージ・テイラー(猿の惑星シリーズ)
- ネタバレになるが、これも未来へ行く現代人である。
- タイムマシンでもコールドスリープでもなく、ウラシマ効果による時間旅行。
- ジョゼフ・シュワーツ(宇宙の小石、ファウンデーション・シリーズ)
- 地球は放射能に汚染された忌まわしい世界だった。
- ジョン・ゴードン(スターキング・シリーズ)
- しがない保険のセールスマンが超人的な活躍のあげく、星界の姫君まで射止める。
- 「タイム・トラベラー」(タイム・マシン)
- ウェルズ作のSFの古典。タイムトラベルものの元祖はこのパターンだったんだ。
- だが主人公の名前は最後まで出てこない。
- 高松翔ほか大和小学校の生徒たち(漂流教室)
- なんとも悲惨な運命をたどるところが…
- 日本人が描く未来は、ターミネーター型のディストピアが多い。
- ダン・ブーン・デイビス(夏への扉)
- 行きはコールドスリープ、帰りはタイムマシンと使い分けて、行ったり来たり。
- フランク・プール(3001年終局への旅、宇宙の旅シリーズ)
- シリーズ初回で早々に死亡、退場したキャラが最終回で華麗なる復活。
- マーティ・マクフライ(バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2)
- 逆パターンを兼ねる。
- 宮水三葉(君の名は。)
- 未来の異性と入れ替わりという、良く分からない現象。
- カレンダーは見てたはずなのだが、相手である瀧と『再会』するまで気付かなかった。
- 八草、星ヶ丘、本郷、一社(アラタなるセカイ・未来編)
- 6000年も経った割には、現代建築物の遺跡が地層に埋もれていないなど、突っ込みどころが…
- 山本洋子、御堂まどか、白鳳院綾乃エリザベス、松明屋紅葉のエスタナトレーヒチームの皆さん、紅鵬院翼、高取集、雉波田光、鷲尾木葉のフェイズ2チームの皆さん(それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ)
- 但し彼女達は現代と相対未来の30世紀をクロノスプレインシステムと呼ばれる時空転移装置を使って必要に応じて移動しており、未来に行ったきりという訳ではない。