ベタな合唱コンクールの法則

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練習編[編集 | ソースを編集]

  1. 男子がまじめに練習しないので泣く女子。
    • たまにキレて、教室を出て行く女子が一名。
      • 練習が嫌で抜け出した男子が一名。
    • 男子全員がふざけてると思わないで欲しい。真面目な男子だってたくさんいる。
      • 一人でも不真面目に練習している奴がいると男子全体に怒りの矛先が向かうので、まじめに練習している男子はこの上なく肩身が狭くなる。
      • しかし、真面目な男子は何故かクラスカースト内で位が低い。ふざけているくせに偉そうにしている奴らは自重してほしい。
        • 女子からは「男子」という事で一緒くたにされ、男子からは「真面目な奴」として気持ち悪がられ…肩身が狭すぎる。
          • わかる、それ。女子から一緒くたにされることはなくむしろ評価してもらってたけど。
        • 真面目に練習している男子は伴奏者の女子との恋愛関係を疑われる。
    • 自分の場合は自分以外誰もやる気が無いのでマジ切れしたことが数回・・・。
    • 中2のとき、男声用のテープに男子皆で考えた課題曲のエロ替え歌を吹き込んで先生にこっぴどく怒られた。
  2. 指揮者がいてもいなくても出来ばえは変わらない。
    • ただし、指揮者の動きが派手だとそれだけで優勝できる。
      • 無理矢理選ばれた下手糞な指揮者は、単なる腕の反復運動に終始することになる。
        • しかし、意外と簡単ではない。
    • 指揮者より一部の女子グループのほうが権力がある。逆に攻められる。
    • ギャグ要因としている場合もある。
    • 「アイツは歌が下手だから」などのネガティブな理由で指揮者に選ばれることがある。
      • しかし、音楽的な能力が絶望的。
    • かなり複雑な演奏をするオーケストラはともかく、合唱コンクール程度だとせいぜい伴奏開始・歌い出し・演奏終了のタイミングを伝える程度。最もこれらも伴奏者が自分で始めれば問題ないし、歌い出しもメロディーを知っていれば問題なくわかる。
  3. この行事の存在が春のクラス替えに影響を与える。
    • どのクラスにも、ピアノを弾ける生徒が少なくとも1人は必要だから。
      • 「ピアノが弾ける」にもピンキリあって、曲により難易度も違うということがわかっていない教師が多く、無理と言っても押し付けられる。
        • 曲により難易度が違うっていうのが分からないのは相当問題があると思う。
          • とりあえず、「猫踏んじゃった」が弾けるというぐらいでピアノを弾けると言ってはいけない。
      • それで家でも練習してるってのに「伴奏は歌わなくていいからずりィ」とか言われてキレる。
        • ピアノ弾けない奴には伴奏者の苦労なんて分かるはずないさ。
          • 別に分かりたくもない
        • 言われたことない。というかむしろそんなに難しくない曲でも「伴奏大変でしょ~」と言われる。
      • そういえば学年が変わるときに書かされるアンケート(?)にピアノの経験があるかどうかを書かされたなぁ。
        • 高校で芸術科目が選択制だと、そういうのは音楽クラスに振り分けられ、それ以外のクラスは割を食った。
          • うちの高校では芸術科目が選択制な故か、合唱コンクール自体が無かった。
      • 僕みたいに中途半端なピアノの腕だとやや簡単な学年合唱、全校合唱、有志の人の合唱の伴奏に回されるのでクラス替えで考慮されているのか分からん。
      • 伴奏者になってたのに、「ピアノのコンクールと合唱コンクールがぶつかったから誰か交代して。当日合唱前に早退するから」と直前に言い出す奴がいた。
      • 弾けない場合は音楽の先生が弾いてくれる事もある。
        • 自分の母校(中学校)では、他のクラスからピアノが弾ける子を呼んで、伴奏を弾いてもらったクラスがあった。
      • たいてい伴奏者は女子。男子はめったにいない。
        • 美しい伴奏を披露した男子はモテモテに・・・イケメン限定だが。
      • 男子校の場合でも、金持ちのお坊ちゃんを中心にいる。
      • ピアノ以外の鍵盤楽器しか弾けない子でも「ピアノが弾ける子」とカウントされる。
        • 最もありえるのはエレクトーン(電子オルガン)
          • 鍵盤が軽い上に、左手は(上級者向けの楽譜で無い限り)ちょこまか動かさないので鍛えられてない。ピアノとは勝手が違うのだよ。
      • たまに弾きながら歌う伴奏者がいたりするのでそういうクラスはめっちゃ高評価される。でもそういう奴は確かに歌ってはいるが歌いにくい部分は口パクだったりする。
  4. 直前は勉強より練習優先。
    • 放課後はいつ終わるかわからない居残り練習。場合によっては塾やおけいこごとに遅刻。
      • 昼休みも潰れる。
    • 朝練も追加。よって体育会系の生徒はこの時期機嫌が悪くなる。
      • それでも全員が揃うことは滅多にない。
    • 部活も当然のごとく潰される。
      • 私の学校では秋にあるから、夏に引退した運動部三年生は文句を言わず練習。
      • そして同日にある文化祭の準備にいそがしい文化部(文化祭で引退)は文句たらたら。
        • 「伴奏者だから教室で合唱練習のときにはいらないでしょーー」
  5. 主旋律につられてしまう。
    • 変声期を迎えている男子には実につらいイベントである。
      • 去年と大きく声が変わり、去年高い音の人が低音にいったりする。その反動で逆もある。
  6. アカペラだと1コーラスごとに半音ずつ音程が下がって行く。
    • 絶対音感のあるヤツが抵抗するが、多勢に無勢。
    • 逆に「○○君、ずれてるよ」などと言われてしまう。
      • 妙にムカつく。(by絶対音感の人)
  7. 普段は地味な合唱部員が存在感を増す唯一の行事。
    • 部員は暗黙の了解でパートリーダーなどの役職に就く。指揮者をするときもあるがクラスの人間から「歌ってくれ」と言われて落選(実体験)。
    • 普段は地味な非合唱部員が実は地元の合唱団に入っていることが発覚する。
    • 部活同様、顔をクシャクシャにして歌うと、クラスメイトからクスクス笑い声が起きる。
  8. 歌っている人の8割は頭がななめに傾いている。
  9. 妙に張り切っている奴がいるが、音程がズレているため当日に「あんた口パクでお願い」と言われる。
    • あ、自分のことだ…
  10. 女子は間違えると泣く、男子は間違えても知らん顔。
  11. 大方クラスの説明はそのクラスでバカの部類に入る女子が行う。
  12. そのさい必ず喧嘩したことをいい思い出にしようとする。
  13. とりあえず、「合唱コンクール」を縮めて「合コン」と書いてみる。
    • 「合唱コン」じゃないのか。
    • うちの学校は、学年通信に「合コン」と書いたら父兄から苦情が来た為、「合唱コン」になった。
  14. 「先生!男子がまじめに歌ってくれません!!」
    • 「女子はもっと声出して!!」
  15. 本当に曲を好きになってしまう事があるけど、男子は言えない。
    • 卒業してからもずっと覚えてて歌えたりするのよね。
  16. 文化祭と混ぜてやる学校もある。
    • 俺の中学だと俺の1代前(現高1)では文化祭=合唱コンクールだった。今は流石に名前は音楽祭(でも文化祭は無い)
    • 一日目文化祭、二日目合唱コンクールとか。
  17. 100回歌うことを目標にするが、大体85回くらいで本番を迎える。
    • 前日に追い込みで10回ほど歌うが間に合わず。
  18. 実は最後の最後まで歌詞を間違えて歌っているやつがいる。
    • 最後までびみょーに音程がずれているやつもいる。
    • 伴奏を楽譜どおり弾いてないクラスも居る。……が、他のクラスの伴奏者以外気付かない。
      • 課題曲ならともかく、自由曲だと音楽の先生ぐらいしか気付かないかも。
  19. 入賞の見込みさえなくなると、曲の途中で踊りもつく。
  20. 伴奏のカセットテープをダビングして回す。
    • 自宅でも練習。
    • カセットプレーヤがなくて「貸せ!」とかいう奴が…、いた記憶がない。
    • 「カセットのダビングなら俺に任せとけ!」という奴…、もいなかったな。
    • 「あっ、再生ボタンと録音ボタンを間違えて曲の出だしを消しちゃった!」なんてことも・・・。
    • パートごとのやつモナー。
    • 高校になってから自前で用意しないといけないので、そもそも無いってことも。
    • クラスのなかに誰も鍵盤楽器が弾けるものがいなくて、お友達のおねえさまにお願いして演奏してもらったものを録音し、本番でも回したことがあります。(高校の芸術選択が「書道」の生徒だけで編成されたクラスでの実話)
    • 今やCDをダビングして先生が生徒に一人ずつ配る時代。(←著作権法違反)
      • 著作権法第35条「学校その他教育機関における複製」授業を受ける者が授業を担当するものの指導の下での複製はおk。
        • つまり先生に指示されて生徒がコピーして全員に配って、そのCDを一回でも授業で使えばおk。
  21. どんなに出来がよくても、監督の先生は「ダメだ!そんなんじゃ(ry」という。
  22. クラスに一人は最後まで歌わない奴がいる。
  23. 「もしもあの曲が合唱曲だったら…」という妄想をする。
    • アーティスト例: つボイノリオ、嘉門達夫
  24. 「萌える」という単語の正しい意味が歌詞に含まれていることもたまにある。
    • そして、クラスにいるこの人種が妙な反応をする。(関連項目
    • 例えそれが「燃える」でも。
  25. クラス全員参加ということになってしまうので「烏合の衆」は避けられない。
  26. ソプラノパートの声の高さに驚く男子。
    • 逆に女子はバスパートの低音に驚く。
    • 男子内でも高低差は激しい。
    • 声の高さのあまりの違いに、改めて異性だってことを意識し出したり。
  27. 高すぎる歌も低すぎる歌も練習しづらい。
  28. 「ル〜ル〜ル〜ルル〜♪」などという歌詞で誰かが「大柴」とぼそっと呟く。
    • それに限らずやる気ない男子はふざけた合いの手をかます。例「愛と涙 そして 死ぬだろう \チーン/」
  29. 男子と女子で一人ずつ伴奏の立候補が上がると投票だと大抵は女子が勝つ。でもそういうとき女子は微妙に下手で男子は初見でも弾けた、ということがしばしば。
  30. 不良の生徒の底力は計り知れない。
    • 荒れている学校ほど真面目にやると上手くいく。
  31. いざ男子が本気を出すと明らかに女子より上手になる。
  32. 今後のクラスの人間関係に悪影響が出る。
    • ○○さん声出てない。
    • 声が出ている人から座らせる。
    • 一人もしくは少人数ずつで歌わせる。
    • 「休み時間はもっと大きい声で喋ってるじゃん」
    • 「私やる気ないも~ん」
    • 実際優勝してもなんにも貰えないし進学や就職で有利になるわけでもないしね。
  33. 1.と32.の原因として、集団競技的側面が強いことと評価基準がわかりにくいこと、始業前や放課後も拘束されることが原因だと思われる。
    • 例えば体育系行事なら早くゴールすれば高得点が加算されることが明瞭で、総合得点は個人成績の総合の場合が多い。一方で、合唱コンクールは評価基準がわからない以上構成員のちょっとしたミスが優勝を逃す原因になる(実は下のように学年や選曲の時点で決まっていることもあるのだが)と思い込んでしまう。
    • 長時間拘束されることについては学業や部活との板挟みになるため、「みんな苦しいけど頑張っているんだよ」(自分も苦しいが強制されている以上やらざるを得ない、となるとうまく回避しようとする人が許せない)という論調になりやすい。残業・育休にまつわるトラブルに似た話である。
  34. 本番もそうだが、たまにとんでもないトラブルが起きることも。
    • 私の代だと、トイレを我慢し続けて私の真後ろでおもらしをした女子生徒がいた。また、別クラスで本番前何かがあったらしくステージに出た直後ブチギレて退出した生徒がいた。
  35. 男子で変声期を迎えていないと女子パートに入れられる場合も・・・
    • 逆に男子パートで歌わされる場合、批判の的になる場合もあるためこっちのほうが良い?

本番編[編集 | ソースを編集]

  1. 優勝しても何もないのに、皆がものすごい気合を入れる行事。
    • 順位はだいたい学年順だが、たまに下克上がある。(by経験者)
      • それを防ぐためかどうかは不明だが、学年毎に賞をつけるところもある。
        • てかそうしてる学校の方が多い。
      • 俺の学校では、各学年2クラスずつに優秀賞枠があった。
    • 優勝がなく、ただ歌っておしまいという学校もある。そういう場合、大抵の奴らはやる気ゼロ。
    • 歌をあきらめて踊りで勝負したら「特別賞」がもらえた。(by経験者)
    • 高校時代、全体順位で2年全体よりも1年最優秀クラスのほうが上だったことがあった。
    • あるとすればカップ贈呈。
    • 1、2年1クラスずつ、3年全クラスが優秀賞だった年があった
    • ひどいと中3の中での戦い化しているところも。
    • なぜか中2の優勝が滅多にない我が中学…
    • 私の母校は優勝したクラスは学年代表として、文化祭で歌ってました。
  2. 通例、感動物を歌った奴等が優勝。
    • 「いかに上手く歌ったか」ではなく「いかに良い雰囲気の歌だったか」で賞を決めるから。
      • そういう歌はどのクラスでも候補に挙がるので、どのクラスが歌えるかはクラスごとの代表がくじ引きして決めていた。運も実力のうち。
  3. ミスっても、めげることなく歌いきったら、何らかの賞をもらえる確率高し。
    • 伴奏止まっても歌い続けたら、すばらしい友情と講評されました
  4. 昨年ひどかったクラスほど、高い評価を受ける傾向もあり。
    • 似た話で中間発表会の出来が非常に悪いと最終的に巻き返す傾向もある。ただし、中途半端に悪いクラスは悪いまま。
  5. アカペラは諸刃の剣。
    • 大抵の場合において、惨事か感激のどちらかである。
    • 伴奏がぐだぐだで結果的にアカペラになったところ、特別賞受賞なんてことがあった。
  6. マスクの選手もいる。
    • 各クラス何人かは入試やバイトなどの理由で欠席。
  7. 順番が後のほうになるほど有利。
    • しかし、一番最後だとトリを飾ることになるため余計に緊張する。
    • トップバッターは95%不利。開始時刻にもよるが良い評価が貰い難い。(朝8時30分から開始でトップバッターで出番のクラスがその15分後だったためみんな声が非常に小さかった)
  8. 完全に音程を外しながらも最後まで叫ぶように歌う奴をバカにしながら、ちょっと嫉妬。
  9. 今まで全員で練習していたのに当日になって休む奴が出る。
  10. ラストは教官合唱だろう。必ずアンコールが入る。
    • うちは不良が多いから先生があまり出ない。
  11. 本格的に行う学校だとどっかのホールを貸し切る。
    • 会館だけに課題曲は「セーラー服と機関銃」?
    • キャパもさることながら、音楽教師が音響に拘って、ということもあり得そうだ。
    • 合唱に力を入れていたからか本番は市のホールだった。まぁ1番の理由は近所だから。
  12. 聴いてるときに寝るやつが一人はいる。
  13. 声の質よりも量が評価に影響する。
    • 「声量は大きいけど、声変わりが終わっている男子が少ないのだろうか、低音が全然効いていないね、こりゃだめだ」と思ったクラスが優勝していた。
  14. 途中に休憩を挟む場合。休憩の直後に歌うクラスは有利(休憩中に声を出すことでベストコンディションを保てるから)。
    • 休憩を挟んで学年が変わると、前の学年との実力差を見せつけることが出来、さらに有利。
  15. 課題曲なんてあると、同じ曲を何度も聞かされる事になるため、飽きてくる。
    • 各クラスから出された審査委員は、各クラスの課題曲の点数付けにかなり悩まされる。

ベタな合唱曲[編集 | ソースを編集]

  1. 中1で「怪獣のバラード」か「マイバラード」、中2で「時の旅人」を歌う。
    • それ、俺が歌ったとおりw 1年「マイバラ」、2年「時の旅人」だった。
      • うちの中学は3年の課題曲が毎年「時の旅人」だった。
        • ウチの中学は1年「夢は大空を駈ける」→2年「時の旅人」→3年「大地讃頌」でした。
          • 私の学年の課題曲は中1「モルダウの流れ」、中2「怪獣のバラード」、中3「夢見たものは」。
            • 俺は中1「With you smile」、中2「ひまわり」、中3「走る川」。受験生に走る川って…
              • 私の所では毎年、1年は「COSMOS」、2年は「時の旅人」、3年は「大地讃頌」。
                • 「COSMOS」がベタな合唱曲であることを利用して高校の文化祭で歌っていた連中がいた。
                  • うちは1年「夢の世界を」2年「時の旅人」、3年「虹」。
                    • 自分の学校は「合唱祭」なのでコンクール要素ゼロです。それでも中2の学年合唱で「時の旅人」歌いました。
    • うちの学校は1年「夜汽車」2年「雲の指標」3年「フィンランディア」で決まりです。
    • 「翼をください」「フェニックス」「モルダウの流れ」もお約束か。
      • 中3は「大地讃頌」「春に」「聞こえる」あたり多し。
        • 「大地讃頌」はなんとなく創価学会をイメージしてしまう・・・。
        • 大地讃頌って1年から歌わされる・・・
        • 「大地讃頌」はどこかの放送局のクロージングで流れていそう…。
      • 「少年時代」等の有名どころを歌えばノミネート率高し。
      • あまり知られていないが、「翼をください」は元々は合唱曲ではなく、J-POPである。
    • 「COSMOS」はすごく感動する。
      • ただし最後のサビがアルトでも詰む。
      • うちの学校には選択曲でCOSMOS歌えば賞確実って伝説が。いい曲なのでどこのクラスの人も歌えてました。
        • うちは2年でCOSMOS歌ったが5クラス中3位。(賞は1位と2位だけだった)
      • 変声の終わった男子(主にバス系)にはいじめ曲でしかないことは、女子には分かってもらえない。
        • 実はそういう人向けの替え音が一部分にあるが、先生がスルーする
          • あ、それ本番3日前にうちの音楽教師がそうしろって。
    • 「蒼鷺」は、歌詞に「胸毛(蒼鷺のです)」というフレーズがあるため、真剣でない奴は歌えない。
    • 中3、すなわち受験生に「走る川」を歌わせるアウトロー学校もある。(アウトローな理由は歌詞を見れば分かる)
      • 「滝を×××、×××、削り…」
      • 「走る川」の歌詞で「こ~んなにも~急いで~」の所が「オ~●ニも~急いで~」と聞こえてしょうがない。
      • 実際歌ったけど、2つ上と↑の変態要素は全くない。しかも自分は最後の(あの「大地讃頌」の最後と同じ)音を出すのに必死なソプラノパート…
    • 俺の場合は、1年が「南風」、2年は「時の旅人」、3年は「花をさがす少女」だった。
    • 「20億光年の孤独」はきつかった。
    • 一年は羽ばたこう明日へ、マイバラ、Let's Search For Tomorrowがベタ。二年は心の瞳とか明日へ渡れとか。アンジェラの手紙と今年からやるクラスがある。
      • 本番の司会者が、Let’seach for tomorrow Tomorrowの発音がよすぎて、皆爆笑。
      • 「れっつさーちふぉーともぞー」ってふざける奴がだいたいどこのクラスにもいる。
      • アンジェラの手紙は人気が高い。
      • うちの学校で、「Let's search for tomorrow」を歌ったクラスが必ず金賞を取る。
        • それで金賞を取りすぎてて、一度何年か「let' search for tomorrow」を選択曲の候補から消えた。
        • でも、去年からまた復活し、今年もやっぱり金賞。そしてうちのクラスは、銀賞www
    • 俺のクラス(1年8組)も「マイバラード」を歌う。6組は「怪獣のバラード」を歌うらしい。
    • 僕の母校は途中まで中3の課題曲がドリアン助川って人が書いた「旅立ちの歌」って歌だった。(歌いたかったなあ。)
      • ジブリっぽいやつやな。
    • 自分は1年「Believe」、2年「Let`s search for tomorrow」、3年「思い出は空に」(それぞれ+自由曲)だった。
      • しかし、その数年後どういう訳か課題曲が校歌に変わっていた(1年が1番、2が2番、3年が3番)。しかもアカペラだった。
  2. 歌詞の九割がたは左翼的な内容。
    • 鬱に叩き込むような内容の曲も妙に多い。「さようならの季節に」「親知らず子知らず」etc…
      • 「木琴」「消えた八月」「ひめゆりの塔」…
    • 合唱組曲「IN TERRA PAX」も大半は左翼的な曲です。
      • まぁ題材が題材だからなぁ。でも通しで聴くと感動しますよ。「大地讃頌」が終曲の組曲「土の歌」も然り。(大地讃頌以外クラス合唱ではほとんど歌われないけど)
    • 多分こいつらのせい。
    • と言うよりも題材自体が平和絡みの歌だったりすることも多いし。
      • 私は(曲名は忘れたが)地雷を踏みぬいた→足がなくなったという内容の歌詞がある歌だった。
  3. 歌ってみたものの、「筑後川」や「アムール川」や「ヴルタヴァ川(モルダウ)」がどの辺にあるのかを知らない。
    • 「ボヘミアの河よ」で始まる歌を歌っているのに、ボヘミアがどこにあるのか知らない。教える側も適当なことを教える。
      • 「ボヘミアン・ラプソディ」を歌いたがる奴がたまに出てくるが、総スカンを食らう。
        • ちゃんと歌えたらかなり格好いいと思うけどな。
        • 真ん中のあたりを合唱曲に生かせたらなんて思ったり。
    • 「下線部3(合唱コンクール)に関連して、『親知らず子知らず』はどこにあるか、地図の中から記号で選べ。」社会科のテストでいきなりこういう問題が出されて意表を突かれる。
      • 音楽のテストで、課題曲(怪獣のバラード)の楽譜を抜粋して出題された。「この伴奏はどこの歌詞のものか答えなさい」。伴奏者だったので即答できたけど、他の人は……
    • 「モルダウ」の作曲者・・・、「スメタナ」だっけ、「スタメナ」だっけ・・・。
  4. 大阪の学校では「チコタン」が定番。
    • 東京だがうちの地区では歌った。最後が悲しい。
    • やったなー…しかも、最後(「だれや!」)だけ…
  5. しばしばスピッツでかぶる。「空も飛べるはず」「チェリー」「楓」「遥か」
    • 「ロビンソン」も。
  6. 最近の曲を歌うより校歌や一昔前の曲を歌うほうが得点が高くなる。
    • クラシックの合唱曲はさらに高得点が出る。実際に中学3年の合唱コンクールの優勝クラスの自由曲が『モルダウ』で、音楽の先生の講評によると「合唱曲にはフォークソングよりクラシックのほうがふさわしいと思います」。
  7. 「宇宙戦艦ヤマト」などをやるクラスも…
    • それはない
      • 歌ってみてえな。無理だろうが。
    • ベタかどうかは別として、リベラルな学校だったらありそうだ。
    • うちはやったぞ(by奈良の某高校
    • 男クラでしたが歌いました(by愛知の某高校
    • うちもやりました(by広島の某私立中高一貫校
  8. 「海・風・光」は、決してレイアース関連の歌ではない。
    • この曲は重唱(ソロ)があります。で、僕は重唱部分を歌いました。しかも一歩前に出て。めっちゃ緊張しました。
      • ソロが歌える曲…それは、「流浪の民」。
      • 「航海」は?
      • 耳をすませば「カントリーロード」も。
        • 女声3部のアルトをオクターブ下げて男子が歌ってたので結構大変そうだった。そのクラスは優勝したけど、ソリスト争いから波及していじめが発生。中1の秋から卒業まで尾を引いた(当事者間での争いが特に無かったのに、両方とも標的にされた)。
  9. 私的な意見だが、大体は曲のメインがソプラノなため、男子はいまいちなメロディーを歌うことになり悔しい。
    • それ同感。で、本番で男声がソプラノかアルトにつられるという悲しい事が起こる。テノールとバスが別れるともっとひどい事に・・・
      • アルトにつられるのはあまりないと思う。あと、特に混声三部合唱だと男声の音域が低いのでいまいちつまらない。
        • そして、一度つられるとなかなか元の音程に戻せず、更にそういう奴が続出するため、どんどん男声の勢いがなくなってくる。
    • 自分そのソプラノなんですけど、中1の連合音楽会で「大地讃頌」もフィナーレという段階でソプラノパート歌う男子もいて激萎えのこっちの立場を…(母校は中2でテノール・バスに分かれるため)
  10. ラピュタの主題歌「君をのせて」
    • この曲は歌詞を覚えなくて済むから男子にとっては最高の曲である。
    • 歌詞の解釈によってはかなりやばいことになる。
      • 倒産がぁ~残した、厚い重荷。母さぁ~んがぁ、グレた、アノ目差し。
        • 座布団1枚。
  11. 3年はアカペラ曲を歌わせる学校も多い(課題曲が「いざたて戦人よ」だった)。
    • 毎年何らかの形で「Soon ah will be done」はあった
  12. 上記の通り「カントリー・ロード」「君をのせて」や「風になる」、「やさしさに包まれたなら」などのジブリ曲多し。
  13. たいてい「明日」「夢」「空」歌詞のどっかしらにでてくる歌。
    • 「涙」「勇気」「翼」もベタワード
    • それらが出てこないのはほとんどない。
  14. 最近では「世界がひとつになるまで」や「YELL」など、NHK関連の曲も増えてきた。
  15. 私の中学校は、1年『青春の1ページ』+『自由曲』2年で『時の旅人』+『自由曲』3年『大地讃頌』+『自由曲』をうたった。
  16. えっ、「Tomorrow」だって?「涙の数だけ〜♪」…あれ、違うの
    • 小学校の卒業式でその「Tomorrow」を歌った自分。中1の時に三部合唱へ進化した…が、自分はソプラノだったのでまるっきり同じ曲を2年連続歌わされた感orz
    • 作曲者が同じ「BELIEVE」も嵐の曲でもガンダムやワンピの主題歌でもない。
  17. 市立中学1年のときと県立高校1年のときの合唱コンクール課題曲が『あのすばらしい愛をもう一度』だった。
  18. たまに卒業式で使うような曲。
    • 中・高1年の場合、人によっては↑の16番のように2年連続まるっきり同じ曲を歌う羽目になる。
  19. FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」を歌わされたがいい歌でした。
  20. AKB48の「桜の栞」。
    • J-POPにしては合唱向き。
  21. 自由曲は空駆ける天馬、COAUMOS、Tomorrow、カリブ夢の旅。課題曲はかたりあおうでした
  22. うちは1年生の時は課題曲は1年「夢の世界を」2年「Tomorrow」3年「大地讃頌」。なお何があったのか知らんが翌年の2年課題曲が「心の中にきらめいて」とかいう間奏で某クラシックソングのメロディーを「らーらーらー」と歌わなくちゃいけない謎曲へ変更された。自由曲は各学年に用意された10曲から選べる。もちろん各学級で投票。
  23. 合唱に踊りを入れたという話が上記にあるが、なかには手拍子が含まれているもの(もちろんCD音源にも)も。