ベタな名前しか出てこないキャラの法則
法則[編集 | ソースを編集]
- 正体・素顔が不明。
- 名前も本名でないケースもある。
- 更には性別も不明。
- 「CV:???」(もしくはクレジット表示させない)もある。
- 名前や存在は初期の段階で出ていたが登場がかなり遅かった。
- 頻繁に話題にはなるが肝心のご本人が出てこない。
- 作中では誰も会ったことがないとされているが実は最初から身近にいた。
- 出てきてもセリフだけ・体の一部だけ・後ろ姿だけ・シルエットだけである。
- 主人公以外は面識がある。
- トーナメント戦で主人公やライバルと戦わない奴ら。
- どうでもいい試合は丸ごとカットされる。
- 映画版やアニメオリジナルで登場できればマシ。
- 犯人隠匿のため架空の人物をでっち上げたら一気に噂が広まった。
- 証言者が信頼の厚いタイプだったため誰も疑わなかった。
- 面白半分に創った怪談が予想以上に好評で色んな設定が追加され目撃情報まで出てきた。
- 最初は反応を楽しんでいたが…。
- 太古に封印された存在で特定のキャラとしか会話しない。
- 故人のため話題には出るもののご本人が登場できない。
- 登場するとしたら回想シーンか写真や動画である。
- 作中で登場する誰もが知っている伝説や童話のキャラ。
- 未来予想図を公式で発表されていたが作者が急遽したため幻のキャラとなった。
- 連載が打ち切りになってしまったため登場する暇がなかった…。
- 出てこなくても微塵も本編に影響のない存在。
- 古参のファンどころか作者すら覚えていない。
- ゲームだとドット絵で細かい容姿の設定がない。
- リメイク版で公開されることもある。
- データ上は存在する没モンスター。
- 正体は未知のウイルスや寄生虫なんてこともある。
- 物語そのものが数百年~数万年規模のスケールという場合。
- 物語の地の文や会話で出てくるような「歴史上の出来事にかかわった人物」だけでも膨大な人数になる。
- 同じ作者や監督による作品で、小ネタとして前作のキャラクターの名前がセリフに出てくる場合。
- 敵組織の大ボス。
素顔が気になる![編集 | ソースを編集]
- あの方(名探偵コナン)
- 黒ずくめの組織のボスにして黒幕。
- 95巻(1006話)で正体が判明するも素顔は不明のままのため「若返り・蘇生・世襲制・成りすまし」と様々な説がある。
- アンナ・アーヴィング(テイルズ オブ シンフォニア)
- 作中では親子3人の絵があるが見ることができるのはロイドだけで、それも一定の手順を踏む必要がある。
- A組の中谷さん(SKET DANCE)
- ヒメコがよくお喋りのネタにしている。
- エドガン(ドラゴンクエスト4)
- 進化の秘法を発見するも危険だと察知し封印しようとしてバルザックに殺害された。
- 物語開始の時点で故人だったがキーマンとも言える存在。
- KAL/スピード(COOL -RENTAL BODY GUARD-)
- 本名は鳳藤一郎で最終話にて後ろ姿だけ登場。
- ギベオン(ポケットモンスター(2023年版))
- エクスプローラーズのボス。現時点では声しか出ていない。
- 桐島(桐島、部活やめるってよ)
- タイトルに名前があるのに一切登場しない。
- こんじ、こんすけ(しまじろうシリーズ)
- きっこの双子の兄。現時点ではこどもちゃれんじ中の人のTwitterで言及しているのみ。
- コンダ(恨まれ屋)
- 名前だけは頻繁に出てくるハニートラップ担当の超絶美女だが後ろ姿しか出てこなかった。
- シンシア(ドラゴンクエスト4)
- ピサロ・ロザリーは後に公式で容姿が判明したが彼女は不明のまま。
- 一応FC版ガイドブックにはイラストがあるけど小説版・CDシアター版では全然違う姿と設定でリメイク版ではグラフィックも変わっている。
- 真選組の各隊隊長(銀魂)
- 沖田総悟と斎藤終(下記)・原田右之助以外は明確になっていない(頭に手ぬぐいを巻いた人など隊長らしき人は数人登場しているが…)。
- 田中洋二(MFゴースト)
- 実況担当。素性は誰も見たことがないという。
- 当局(スパイ大作戦)
- 指定された場所に置いてある写真を見ながらレコードやテープレコーダーなどに録音された指令を伝える。
- そして「なお、このテープ(またはレコード等)は自動的に消滅する」と最後に伝えて爆破がお約束。
- マザードラゴン/聖母竜(DRAGON QUEST -ダイの大冒険-)
- 作中で登場したのは精神体で本体ではない。
- 本体は「バーンとは異なる邪悪な存在」に蝕まれ命が尽きようとしていたが、その「異なる邪悪な存在」も不明のまま。
- 冥竜王ヴェルザー(DRAGON QUEST -ダイの大冒険-)
- バーンと魔界を二分する勢力であった竜族の王であり最後の智慧ある竜。魔界の奥地に幽閉されている。
- リバスト・ラル・クルトス(ドラゴンクエスト4)
- 天空の鎧の前所有者。夜にアネイルへ行くと墓前に幽霊として出てくる。
- FC版では骸骨、リメイク版では剣士姿だがドット絵のため素顔までは不明。
やっとお会いできましたね[編集 | ソースを編集]
- アルカ・ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
- 名前の法則と作中の情報から初期の段階で名前は判明というか推察できたが、登場はキメラアント編が終わった後である。
- ウイリアム大おじさま(キャンディ♡キャンディ)
- 丘の上の王子様の正体。インターネットなんて無かった当時、彼の正体に気づいていた人は何人いただろうか?
- ヴォルデモート卿(ハリーポッターシリーズ)
- 4巻で復活。魔法使いの間では「名前を言ってはいけないあの人」と恐れられていた。
- 王様(王様ゲーム)
- 最初にウイルスに感染した人が王様だったが本人に自覚はなかった。
- オルデガ(ドラゴンクエスト3)
- FC版の姿は黒歴史…。
- オヤシロ様(ひぐらしのなく頃に)
- 事件のいくつかは祟りを利用して人為的に起こされていた。
- カイゼリン・アンダーク(ひろがるスカイ!プリキュア)
- 初登場時は「CV:本田貴子」以外が不明だった。
- 第31話で名前が明かされたが、いまだに素顔が明かされていない。
- 第44話で素顔が明かされ、同時に少女時代(300年前のスカイランドにいた頃)も明かされた。
- 神谷越路郎(るろうに剣心)
- 薫の父親。北海道編で生存説が浮上した。
- キングビョーゲン(ヒーリングっど♥プリキュア)
- 後述のゴーダッツ、ダークネスト然り、2019年以降のプリキュアシリーズの敵の大ボスは名前以外が終盤まで明かされないパターンが多い。
- 例外は『トロピカル〜ジュ!プリキュア』のあとまわしの魔女くらいか。
- 後述のゴーダッツ、ダークネスト然り、2019年以降のプリキュアシリーズの敵の大ボスは名前以外が終盤まで明かされないパターンが多い。
- 江華(銀魂)
- 神楽が度々「マミーが言ってた」と口にして存在自体は示唆されていたが第579訓でやっと登場した。
- 豪田砂織(くにおくんシリーズ)
- 『ダウンタウン熱血物語』から存在していたが、GBA版の『ダウンタウン熱血物語ex』で初めて公式イラストが公開された。
- 余談だが、名前の元ネタはシリーズで桃園里美を担当している杉本沙織(鈴木砂織)だったりする。
- ゴーダッツ/フェンネル(デリシャスパーティ♡プリキュア)
- レシピボン捜索隊の近衛隊長だったが、まさか敵の大ボスだったとは。
- 斎藤終(銀魂)
- 名前は11巻で判明していたが初登場は55巻。
- 死番虫(幽麗塔)
- 8巻で正体が判明した。
- 縞田しますけ(しまじろうシリーズ(法則適用:しまじろうのわお!))
- しまじろうの母方の祖父で、妻のもみじ登場から存在が示唆されていたが、「ドッキリ おじいちゃん」で初登場した。
- ダークネスト/蛇使い座(スター☆トゥインクルプリキュア)
- 13番目のスタープリンセスで、詳細判明までファンは男性キャラだと思っていた。
- デスピサロ(ドラゴンクエスト4)
- FC版では細かい設定がなかったため4コマ劇場などでは各作家が自由に描いていたがリメイク版で小説版の銀髪黒衣設定が採用された。
- ロザリーはリメイク版の18年後に公式イラストが実装された。
- ドロロ/ゼロロ兵長(ケロロ軍曹)
- 5人目の存在がいるのは最初から知られていたが第55話(4年半目)にてやっと登場。その前に年賀状を送り4人を戦慄させた。
- アニメでは第13話と割と早く出してもらえた。
- マーサ(ドラゴンクエスト5)
- 登場するのは終盤で再会したと同時に死亡…。
- 美神公彦(GS美神)
- 令子の父親。名前と存在は12巻で判明していたが登場は37巻。複雑な父娘事情があったが和解できた。
- 日光菩薩&月光菩薩(なむあみだ仏っ!)
- 旧作では薬師如来の脇侍として名前だけは登場していたが姿がお披露目されたのは新作になってから。