ベタな図鑑の法則

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 交通・科学など十数ジャンルに分けたシリーズで刊行される。
  2. 昭和期のモノになると、現代だと写真でやるようなところをイラストで表したりする。
    • 絵がかなりレトロ。歴史を感じる。
    • ティラノサウルスがゴジラみたいに直立歩行している。
      • 説明文には「『チ』ラノサウルス」と恥ずかしげもなくデカデカと書いている。塩谷仁の「恐竜の時間」という漫画では、そういった古い情報を元に描かれた「チラノサウルス」がプロトケラトプスにバカにされる話まであった。
    • 未来予想図の文明が異常に発達している。
    • 人間が変な服装を着ている。動きにくそうだ。
    • リニアモーターがあるが、古臭そうだ。
    • 後年の改訂で絵ばかりのなかに新しいものが写真で混じるパターンも。
    • 交通図鑑での未来の交通は現在でも未だに実現していないものがある。
  3. おそらく全巻読んだことあるのは少数派。
    • 中古でもなかなか揃えきれない。
  4. おじさんからもらう。
    • 高いのでまず親からは買ってもらえない。
  5. 古い情報は基本放置。
  6. ベタなのは学研
    • NEOなども結構有名。
    • 小学館のも定番。
  7. 全巻揃っているセットもあるが、まず買う人はいない。
    • 買っても置き場がない。
  8. 索引の前のほうにある、施設紹介(動物園、水族館、博物館、科学館、国立公園…etc)などに行きたくなる。
    • 小学生は夏休みなどに家族で行く。
    • しかし、無くなっている。
  9. 夏休みの自由研究の必須アイテム。
    • 生物系では学名とかまで必死になって写す。
  10. 永遠に越えられない壁がある。その名も専門書。
    • そんな専門書が読みたくなったところで、近所の図書館ではなかなか見ない。
  11. 人体の図鑑で興奮するのは男子なら誰もが通る道。
    • 生まれて初めての性教育の瞬間である。
    • 女性の裸の挿絵で友達とハァハァしてたのはいつの日だったか…
    • 人の成長の様子の写真も20年間よくとり続けたと感心する。
      • だんだん父親の頭皮が薄くなる。
  12. 無駄にマニアック。鉄道の記号とか教えてもらっても…しかも、無茶苦茶詳しい。
    • コアなものになると、戦車の操縦法や射撃のテクニックまで載ってる。
      • 1980年代頃に発行の、学研の図鑑(乗り物とかの図鑑)では、あげくのはてにボーイング747やパワーショベルとか操縦法まで載ってた。これで飛行機の操縦も必死に覚えようとしたのはいい思い出なのに、2000年以降に発行の分ではさすがになくなっていた。
    • だが、古い情報。
      • 古い情報だからこそ、かえってマニアが喜ぶ。
  13. 重い。
    • 重量の割にどうでもいいことしか書いてない。
    • ぶ厚い。
  14. エジソンのまねで図鑑を枕にして寝てるうちに知識を吸い取ろうと試みるが、固すぎて断念。
  15. 食虫植物の写真がグロくてトラウマに。
  16. 2010年代にもなると、カラー写真だけでは飽き足らず解説映像入りのDVDが付く場合も。
  17. 絶滅生物は見たヤツがいないため、いつもだいたい同じ構図のイラストが掲載される。
    • 必ずと言っていいほど、恐竜図鑑では背景の火山が火を噴いている。
    • 高確率でティラノサウルスVSトリケラトプス、テノントサウルスVSデイノニクスが掲載されてる。
      • マイアサウラは確実に子供に餌を与えている。
    • 三葉虫がアロマノカリスに追い回されている。
    • 原始人は腰蓑一丁で石槍を振り回してマンモスを追いかけている。
  18. ポケット図鑑は基本日本国内のもののみ。

図鑑別[編集 | ソースを編集]

怪獣図鑑[編集 | ソースを編集]

  1. 身長、体重、種別は絶対書いてある。
    • 出身地が書いてあるものもある。
      • 「出身地」と「出現地」がごっちゃになっているものもある。
      • 同じキャラクターなのに本により出身地が全然違うこともよくある。
    • 改造人間の場合、「改造された所」や「素体の出身地」じゃなくて「改造のベースになった動物の出身地」としか思えないことが多い。
    • 基本的な設定が書いてある。
  2. 怪獣のスチールが掲載されている。
    • 70年代あたりまではイラストが掲載されているのも珍しくなかった。
      • 古い時代の図鑑だと、スチル無しでイラスト(似てない)しかない物もあった。
    • スチールが実際の映像と異なっていたり、「なんでそこをチョイスしたの?」的な画像になっていたりすることも多々ある。
      • グロンギが複数体で仲良くクウガを襲っていたりとか、ネロンガとバルタン星人が一緒に戦ったりとか。
      • ヒーローの対戦相手として登場した怪獣同士がなぜか戦っているものもよくあった。
      • なぜか傷が付いていたり、角が折れていたりするシーンをわざわざ選ぶ。
        • ゴルバゴスは七色の怪獣ではないし、ドギューは目から花が生えた怪獣じゃない。
  3. 「弱点」の項目がムリに考え着いているとしか思えない物が多い。
    • 「背後からの攻撃に弱い」「羽根をもがれると弱くなる」当たり前だバカ!
      • 逆に考えるんだ。子供はこういうところから当たり前を知っていくんだ。
    • 「○○○(ヒーローの必殺技)が弱点だ」…それは『死因』じゃないのか。
      • 同様の例として、「◯◯(怪獣にとどめを刺した兵器)が弱点だ」というのも。
    • 元ネタの生物からイメージされる弱点そのものだ。
    • 空想科学読本でもネタにされていた。
  4. 足跡も掲載される。
    • 体重0」という設定でもお構いなし。
  5. 内部図解を描いていることがある。
    • 大概器官の名前には「○○○(怪獣名)アイ」「○○○心臓」みたいなテキトーな名前が与えられる。
      • この手法を確立したのは大伴昌司。
    • 「エネルギーぶくろ」も大概ある。
    • 表皮は鉄とかダイヤモンドより硬いとか、核兵器にも耐えるとか、とにかく頑丈でなくてはならない。
  6. 破壊力自慢は大概既存の建物が犠牲になる。
    • 対象の建物は日本国内の場合東京にあるものが多い。
      • 特に東京タワーや霞が関ビルはよく出てくる。
      • 東京以外なら黒部ダムくらいか。
  7. 感覚自慢は地球よりデカい惑星で測定したとしか思えないような大袈裟な自慢になる。
    • 「10万㎞先に落ちた針の音が聞ける」普段は自分の心拍音で気絶しないんだろうか?
      • 音速=340m/秒と仮定し、10万km先の音が本当に聞こえるとすれば…100,000,000m ÷ 340m/s=294,117.64…秒=3.4041日後=約3日と24分後でようやく聞こえることに。んなに待ってられるか!
        • 設定を考えた奴は、音速は光速より無茶苦茶遅い、ってことを理解していまい。
  8. 表記や数字が現在の公式設定と異なっていることもある。
    • 例:「ウルトラマンの最高飛行速度はマッハ3」「必殺技はスペシュウム光線」
    • 復刻版が出る際にはその点についての注意書きも追加される。
      • 或いは訂正される。
  9. 古い時代のものには「怪獣の能力で社会貢献するなら」という内容の部分が時々ある。
    • 定番は怪獣の怪力で土木・建設工事に従事する、とか。
  10. 互いに関係ない作品の怪獣同士に無理やり関係性を持たせているものもある。
    • たとえ制作会社が違っていようとお構いなし。
  11. 怪獣には例外なく二つ名が付けられる。
    • これも本により異なっていることが多い。
  12. 撮影の裏側が明かされている場合もある。
    • 「特撮映画ができるまで」のフローチャートや特撮ステージの図解などが載っている。
  13. 着ぐるみの改造で誕生した怪獣は改造前の怪獣と関係があることにされる。