ベタな報道特別番組の法則
- 突然予告なく放送されて、その時放送する予定だった番組を待ち望んでいた視聴者は大激怒。
- アニメの録画が出来なかったとテレビ局に脅迫状を送った奴がいたな……(スポーツ番組だけど)。
- ドラえもんの2時間スペシャルが新潟県中越地震で5分スペシャルになった。
- 高知も例外ではなく元農水省が自殺した日は、ポケモンもろとも放映中止に。
- 実は、ポケモンのみ1時間遅れで放送。
- あのテレ東ですら、この日の土曜スペシャルを一時中断して臨時ニュースを放送した事も(奇しくも同じ日に放送された)。
- 高知も例外ではなく元農水省が自殺した日は、ポケモンもろとも放映中止に。
- 某女優の引退スペシャルは4分で終了。(後日再放送)
- 逆に通常放送を貫いても不謹慎だと怒り出す人間がいる。(例・福知山線事故のフジテレビ・笑っていいとも。2ちゃんねるではこの時期が近づくといまだにフジのことを糾弾する人間がいる。)
- 番組をつぶしたらつぶしたで局の中の人は大変。後でスポンサーに弁償しなければならなくなるから。
- 今は免責特約条項が契約書にあるらしい。
- ガンダムSEED Destiny(新潟中越地震)のときは、後日中断されてしまったものを含む2話をまとめて放送した。
- 種デスが途中中断した時、抗議の電話があったらしい。落ち着けと言いたい
- アニメカービィのときは、変なタイミングのところで放送が中断されてしまった。(後日再放送した)
- 切り替わった時点で残り本編10秒。それくらい待てんのかお前らは。
- 実は制作局は残り22秒で打ち切り。後の12秒は裏送りだったらしい。
- 切り替わった時点で残り本編10秒。それくらい待てんのかお前らは。
- ゴールデンタイムに報道特番が組まれた場合は余程の緊急ニュースだと思った方が良い。特に、民放の場合。
- 終わった後も画面の隅のほうに情報が出たりしょっちゅう臨時ニュース入れたりする。
- 地震や津波、台風モノはそれがデフォになりつつある。
- 散々臨時ニュースが入った挙句、放送が途中で取り止めになる事も。
- それならいっその事、最初から放送を取り止めにしてくれた方が良かった…。
- どっちつかずで放送事故が起こったことも。(伝説と化している「苺ましまろ」第5話放送事故・・・)
- それならいっその事、最初から放送を取り止めにしてくれた方が良かった…。
- 現場との連絡が悪い。
- 現場を呼んでも誰も答えない。
- 「映ってるぞ?」とかいう声が聞こえる。
- NHKの津波ニュースの時は「次、帯広」「次、仙台」とか、ディレクターの指示が諸に入っていた。
- TBSが雲仙普賢岳から中継したとき、スタジオのキャスターがちんたらしゃべってるときに噴火した。そのときに撮影された「(スタジオからの放送を)切れ!qあwせdrftgyふじこlp(キャスターの悪口)」という声が思いっきり入ったVTRが特番で何度も使われた。
- 「○○さん、聞こえますか、聞こえますか?」と、スタジオのキャスターが呼びかける。
- その間、大抵現場のレポーターはイヤホンをいじっている。
- あきらめてスタジオにカメラを切り替えようとするとレポーターがしゃべり出す。
- レポーターはスタジオからの質問を無視してしゃべるだけしゃべる。
- スタジオが再三「○○さん、○○さん!」と呼びかけてようやく「はい?」と反応。
- ある局の特番CM後、気づかなかったキャスターの「寒いんだよ!」は放送事故化した。
- 雅子さまの出産時の特番で、ここのアナウンサーは「原稿が無いの!」と絶叫。
- レポーターがヘリから「犯人が、今、逮捕されました!」と絶叫するが、車しか見えない。
- 犯人だと思って映していた人は、実は警察が用意したおとりだったりする。
- 犯人よりも、人相の悪い刑事がズームアップされていたりする。
- 犯人だと思って映していた人は、実は警察が用意したおとりだったりする。
- 大抵の場合、テレビ東京は通常番組。
- もしくは高橋名人に普通にインタビューする。
- 民放3局以下の地域で起きた場合はその地域に系列局の無いキー局はどうでもよさそうにしている。(例:胴体着陸時のテレビ朝日の対応)
- しか地元民はそのことを知らない。
- 教育テレビも基本は通常編成。ただし地震の場合はこの限りでない。
- 最大震度6弱以上だと強制的に総合テレビの放送に変わってしまう。
- コントロールセンターが緊急ボタンを押して全部のチャンネルをニューススタジオ発に設定するから。地方別番組になっててもFMでも関係ない。この時は同時に専用チャイムが鳴る。
- 確か昭和天皇が崩御した時、(民放が報道特別番組を放送している中で)教育テレビだけ通常編成だったな。
- 最大震度6弱以上だと強制的に総合テレビの放送に変わってしまう。
- テレ東が報道特番へ切り替えた場合は「国家非常事態」と騒がれる。
- ミサイル発射しただけで切り替わってたような・・・
- 『○時から会見』という場合、2-3分前から壁が映る。
- かならずその会見は開始が遅れる。
- 裁判の判決のときは、主文が読まれたとたんに記者が走りこんできて、息があがっている。
- 駐車場にテントが組まれ、その日のニュースはそこから開始。
- 組閣の日は官邸の駐車場のテントからメインキャスター、政治部のえらいさん、入閣できなかった議員が登場。
- 閣僚名簿が読まれる前から「文部科学大臣 ○○ △△n区 当選n回 ××派」といったテロップが執拗に出てくる。官房長官の読み上げでまたでる。
- スタジオは留守を預かるが、でかいボードに閣僚の顔写真を張っていく。入閣濃厚でもれるとその写真は横に、サプライズともなると手書きのフリップのみ。
- 災害の場合、被災直後で混乱の最中なのに、役所に電話する。役所の人も緊急事態慣れ&テレビ慣れしていないので、アナの質問に対ししどろもどろ。
- 気の利いたアナウンサーは、役所の人の言葉を、視聴者にわかりやすく言い直したりする。(翻訳?)
- アナウンサーも聞き取れなかった場合は、スルーされる。
- 気の利いたアナウンサーは、役所の人の言葉を、視聴者にわかりやすく言い直したりする。(翻訳?)
- 1局だけCMに入ってる間に事態が急展開。そのCMはたいてい公共広告機構。
- 困っている被災者を探し出してきてインタビューするが、手伝いはしない。
- 海外(アフリカ諸国とかアラブ諸国)からの中継の場合、映像と音声が合っていない。
- 画面が妙にカクカクしている。
- 紛争地で「死体を撮影しろ!」とか無茶な要求をする現地の人が一人は映る。
- まさにリアルいっこく堂
- 新しい情報が無くなってくると、同じ情報を何度も放送して時間を稼ぐ。
- 「お伝えしています通り…」
- 地震の時は「落ち着いて行動してください」と視聴者に呼びかける。
- しかし被災者は呑気にテレビなど観ていられる様な状況ではないのが現実。
- 報道番組が終わり通常番組に戻ると、いきなり芸能人がどアップで大笑いしていたりする。
- 今までの話の流れが分からないので、途中から放送を再開されても全然面白くない。
- 番組を完全中止してしまうことの方が多い。
- セットの後ろでスタッフがざわざわ五月蝿い。
- 「繰り返しお伝えいたします。」とか言ってさらに放送時間をのばす。
- CM入りはかならず不安をあおるかのような音楽が入る。しかも、そのCMはやたらACが多い。
- AC患者はさぞかし迷惑でしょうな。
- 2011年、「ぽぽぽぽ〜ん」が震災特番をきっかけに有名になった。
- NHK総合でスポーツ中継をしている時特番が入ると教育に振り替える。
- デジタル放送だと1局につき3番組まで同時に流せるはずなのにその機能を使わずに切り替える
- 流石に不謹慎だからでしょう。あと殆どの局がマルチ編成をやった事が無いし。
- 結局一番数字取るのはNHK。
- 本来の番組が生放送の場合、スタジオと報道室を繋ぐ。
- そして番組を延長する。
- 出てくるアナウンサーは大体知らないおっさん。(特にNHK)
- 各局出てくる人はたいてい決まっている。
- フジテレビ:安藤優子氏、テレビ朝日:古館伊知郎氏など。
- 上と矛盾しているようだが、NHKの場合は無名な人物だが民放は決まった人ということだろうか?
- NHKの場合、東京から伝える人は大抵決まっているが、地方からは知らない人or最近東京で見ないと思ってた人が出てくる。
- 最近は公共広告機構はおろか、CMも流れないことがある。
- お天気カメラの映像を代わりに流していることがある。
- グラっときたらNHK
- でも、地元志向の人は防災無線か、ラジオが頼りに成る。
- 状況が相当に酷いときだけだが、アナウンサーがラジオやテレビを消さないように、と言うことがある。
- 視聴者の不安・苛立ちはむしろ増大してしまう気がする。
- もっともテレビの向こうの人達も相当不安げなので仕方がない。
- NHKラジオ第一の場合、テレビとサイマル放送となる事も・・・。
- 民放ラジオでもラテ兼営局の場合、局によってはテレビとサイマル放送となる事もある。