ベタな変装名人キャラの法則
法則[編集 | ソースを編集]
- どんな人物にも変装する。
- 人以外のものに変装する事もある。
- 素顔は誰も知らない。
- 推理ものに登場することが多い。
- 正体を現すときは「あるときは○○、またあるときは○○、しかしてその実体は」
- 口上の途中、律儀に2~3回変装する。
- 顔から特殊メイクのマスクをバリバリとはがす。
- マントを翻すだけで早変わり。
- 声も別人に成りすます。誰かと入れ替わってる場合、化けた相手の声優、俳優が担当する。
- 入れ替わる相手を猿轡とパンツ一丁でふん縛り、物置に放っておく。
- 変装対象の敵を自分に変装させ、その仲間に殺させるという手の込んだパターンもある。
- バレるのは必ず仕事が済んでからである。
- 苦手なものに遭遇して取り乱してしまいバレてしまうことも。
- ギャグの場合は、体形すらも一切無視して変装できる。
- ギャグパターンによっては、縮尺がおかしいのに誰も気づかないことも。
- 基本的に宝泥棒。
- もしくは殺し屋。
- あるいはスパイ。
- 道化師なんてパターンもある。
- 変装を逆手にとった戦略で来ることも。
- 催眠術等と併用して、赤の他人を自分にしてしまうとか。
- 正体不明の謎の助っ人として、影から主人公達の味方をする。
- とあるマンガにはオーバーボディという概念があり、作者が最初描いたキャラが気に入らないと、正体を現すという名目で別人に変化する。
- 普段は親しい人物に変装していることが多い。
- メタ的視点から見ればすぐに正体が分かるような変装でも相手をあっさり騙せたりする。
- 騙される側が何度か彼らの変装を見ていても見抜けなかったりする。
- バレない確率はギャグ度に比例する。
- 無論、演技も上手い。
この顔もそろそろ飽きた頃なんでね[編集 | ソースを編集]
- 明智小五郎(江戸川乱歩の美女シリーズ)
- アルセーヌ・ルパン(アルセーヌ・ルパン)
- イミテ(ポケットモンスター)
- エドモン・ダンテス(モンテ・クリスト伯)
- 怪人二十面相(少年探偵団シリーズ)
- 怪盗キッド(名探偵コナン)
- 怪盗紳士(金田一少年の事件簿)
- 怪盗ラパン(きこちゃんすまいる)
- 怪盗ルソー(怪盗ルソー)
- 風のシズカ(轟轟戦隊ボウケンジャー)
- 如月ハニー(キューティーハニー)
- がりぞー、アゲルちゃん(はなかっぱ)
- 黒羽快斗(まじっく快斗)
- ケルベロス(探偵学園Q)
- ゴンスカ(オクトパストラベラー 大陸の覇者)
- シボレナ(電磁戦隊メガレンジャー)
- シュリケンジャー(忍風戦隊ハリケンジャー)
- ジョン・スミス大佐=ハンニバル(特攻野郎Aチーム)
- 酢堂大雑(陸軍中野予備校)
- スリの銀次(桃太郎電鉄シリーズ)
- セデューサ(出ましたっ!パワパフガールズZ)
- 多羅尾伴内(多羅尾伴内シリーズ)
- 上記「ある時は○○、またある時は○○、しかしてその実体は」の元祖。
- 「メタ的視点から見ればすぐに正体が分かるような変装でも相手をあっさり騙せたりする」の代表例(あるいは元祖?)。
- ダポン(まじめにふまじめかいけつゾロリ)
- アニメオリジナルキャラ。あらゆる姿に変身することができる。
- 七色いんこ(七色いんこ)
- 表の顔はあらゆる人物を見事に演じ切る優れた演技力を持つ代役専門の舞台役者だが、正体は金持ちや悪党から金品を盗む泥棒。
- 仁王雅治(テニスの王子様)
- 濡羽(ログ・ホライズン)
- 口伝「情報偽装」で、変装というより「変身」する。パラメーターまで変えることが可能。
- ばいきんまん、ドキンちゃん(アンパンマン)
- パタリロ・ド・マリネール8世(パタリロ!)
- 鉢屋三郎(落第忍者乱太郎・忍たま乱太郎)
- 服部貫蔵(忍者ハットリくん)
- バロネス、ザルタン、ザラーナ(地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー)
- 番場壮吉/ビッグワン(ジャッカー電撃隊)
- ブラック・ウィドウ(マーベル・コミック)
- ベルモット(名探偵コナン)
- マネマネ、モシャスナイト、あくまのかかみ、ジェリーマン(ドラゴンクエストシリーズ)
- いずれも主人公たちの外見と能力をコピーする呪文、モシャスを多用してくる。
- ミズ・シタターレ(ふたりはプリキュアSplash☆Star)
- Mr.2 ボン・クレー(ONE PIECE)
- この人の場合、「変装」ではなく「変身」。
- ムサシ、コジロウ(アニメポケットモンスター)
- メタモン(ポケットモンスターシリーズ)
- 夜桜嫌五(夜桜さんちの大作戦)
- ラムダ(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)
- ルパン三世(ルパン三世)
- ローラン・ハンド(スパイ大作戦)