ベタな失敗フラグの法則
これを言ったら失敗するもの。
全般[編集 | ソースを編集]
- 何か(トラブルが)起きない限り大丈夫さ。
- 私にいい考えがある。
- 最新鋭のセキュリティシステムを配備し、周囲には警官隊が張り込んでいるんだ。
- ルパンはこのわたくしめが必ず(ry
- この状況で失敗するのは、よっぽどのマヌケさ。
- 第三者がこの状況で失敗することも。
- もし負けると言う事があると、これは『勝負は時の運』と言う事では済まない事になりますが?(テレ朝佐々木アナ)
- やる前に負けること考えるバカがいるかよー(ビンタ)!出てけコラー!(アントニオ猪木)
- よし、この先は袋小路だ。
- よし、挟みこんだぞ。
- いつも通りやれば勝てるさ。
- 一瞬で終わらせる。
- 相手より先に戦術が語られる
- 「この技は・・・だから・・・なのさ。相手が悪かったな」→「ば、バカな!?」
- 料理漫画だと相手より先に料理を出す。
- 「殺ったか!?」
- 「猫一匹通しませんよ。」
- ジャンクのくせに・・・。作りかけのジャンクのくせに。ジャンク!
- 数でいえば我が軍の方が有利だ。○○(敵の大将の名前等)など恐るるに足らぬ!
- 心配する人に対して「大丈夫!大丈夫!」
- How hard can it be?
- う~ん…まあ、いいか。
- 俺こういうの得意なんだぜ。
- (仲間や後輩の助言に)「一々口を挟むな!」
- 「うるせえ、黙ってみていろ!」
- データのバックアップなんてパソコンの調子が少し悪くなってからで大丈夫だろ。
- 自分に限って、そんな事は起きないだろう。
- まだ決勝まで話が進んでないのに、終わりを連想させるようなサブタイトルがつく。
- こうなったら主人公は大抵敗退する。
- 「今日の俺は今までとは違うぜ!」みたいな事を言い、序盤は優位に試合を進めるが・・・
- こんなヒヨッコどもか相手とはな、勝ったも同然だ。
- ラストバトル直前の櫂トシキのファイト。
- 対戦相手が必ず勝利する。
- だが3期では雀ヶ森レンが、4期ではラウル・セラがこの役割を担った。
- 対戦相手が必ず勝利する。
- 「私に任せなさい」と馴れ馴れしく機械を操作するジジイ
- 大会でライバルが勝つ可能性が高いと判断される。
- 主人公側は文字通り負けてしまう。
- 過去に大勝利・大成功を収めた作戦を再現しようとする。
- 「○○(国家や民族、組織等の名前)の威信にかけて!」といったように大きな存在をアピールした政策や事業・計画を行う。
- 戦争もので何かと正攻法に拘る。
- 敵の守りが予想以上に堅かったり、敵軍に側面を突かれたりしてあえなく敗退してしまう。
- 低迷する人気を打開するために、やたらと大がかりなプロジェクトを実行する。
- 一国の政治レベルでいえば軍事的行動も含まれる。
- 成功したらしたでそのような背景があったことが忘れ去られる。
- 「99%の確率で成功(勝利)する」のように「100%に近い」成功率は必ず失敗(敗北)する。
- 99.999…%のように、成功率が100%に限りなく近づくと失敗しやすくなる。
- 逆に「失敗(敗北)する確率は1%未満」のように「0%に近い」失敗率でも必ず失敗(敗北)する。
- 同じく、0.00…001%のように、失敗率が0%に限りなく近づいても失敗しやすくなる。
- 節目を祝っているらしいが、根拠もしくは数字が中途半端。
- 逆に節目を碌に祝ってくれない。
- 節目でもないのに過去作を振り返る企画が行われる。
- 連勝記録が言及される。
- ライブシーンが端折られる。
具体例[編集 | ソースを編集]
ここでは実際に起こりうるものを扱います。
エンタメ[編集 | ソースを編集]
- 楽太郎(現6代目円楽)がニヤけながら手を上げる。
- 誰も問題を答えない時に手を挙げた木久扇
- 花火ネタのたい平
- 山田君に悪口の後
- でもこの場合息を吹き返す可能性大。
- さかなクン、またはアニータの物真似。
- 田中真紀子も。
- ふなっしーで横っ飛び。この際、円楽(6代目)と昇太も巻き添えを食らうケースが多い。
- 山田君に悪口の後
- 小遊三の色男ネタ。
- だが直後に乞食ネタで息を吹き返す。
- 尻ネタも高確率で没収される。
- 「品よく行きましょう」と言った直後。
- 木久扇にネタを振った後の好楽
- 好楽が歌を歌った時
- 途中で歌詞を忘れ「ラララ~♪」
- 楽太郎がたい平と昇太と組んだ時
- 小遊三とたい平の「大月VS秩父」
- お題を出す時に、歌丸師匠がカツラをかぶってるところを楽太郎がいじる時
- 昇太が回答を噛んだ時。
- あるいは自虐独身ネタ。
- あるいは他者(主に円楽)から独身をネタにされる→なぜか昇太のほうが没収される。
- またはヨネスケの物真似で「隣の晩ご飯でーす」。
- とある超難読芸名を無理矢理ネタにする。そしてやっぱり途中で噛む。
- あるいは自虐独身ネタ。
- 歌丸師匠に「どうせ『やーねぇ』だろ」とオチを先に言われてしまった木久扇。
- 観客が一斉に言ったこともある。
- 「元日ハムのイースラー」のモノマネをする。
- バラエティ番組などのCM前キャッチで「この後もまだまだ続く!」というナレーションが入る。時計を見ると絶対そんなはず無いとわかるのだが…。
- 番組終了近くの「まだ続く!」はCM終了後、次回予告に続く。
- つ○く♂にプロデュースされる。
- それも、知名度も実績も十分な人が。
- となると平○綾もヤバい!?
- それも、知名度も実績も十分な人が。
- 鑑定団の出張企画で、鑑定に出した人がやたら高い自己評価額を出す(大抵100万以上)
- バラエティー番組の競争企画で先にゴールシーンが映されたチーム。
- 喜んで席に行くとそこには先にゴールした敵チームが…。
- とある旅番組で県境越えだけで10km以上歩く。
- 休憩ついでにパチンコ屋へ行く。
- 芸人が流行語大賞を取る。
- これは死亡フラグというより2年目のジンクスに近い。
- 泰造が「俺に任せとけ~」と雄叫びをあげる。
- 某運動会における松本組(失敗というより負けフラグだが)。
- 特に「華のステージ」。
- 某黒服から逃走するゲームにおいてゲーム開始直後に「足には自信がある」とのたまう。
- ゲーム終了間際に「これは行けた」と言い放つ。
- 賞金の使い道に饒舌になる。
- 自首狙いを宣言する。
- ミッションにはてこでも動かない。
テレビ・ラジオ[編集 | ソースを編集]
- アニメにおいて放送時間が土曜日曜の早朝に移動する。
- 夕方の微妙な時間帯に移動することも。
- 放送局において、番組のほとんどを新しくする。
- (視聴率が高い)裏番組に無理して挑もうとする。
- 長寿番組を打ち切る。
- 既存の番組のテコ入れ。
- 無駄にセットなどを豪華にし巨額の製作費を投入する。(「総工費○億円かけた…」)
- 視聴者参加型番組の場合、視聴者参加を打ち切り、芸能人オンリーの構成になる。
- 「この活動はACが支援しています。」
- AC症候群患者にとっては地獄。
- (ラジオ限定)スペシャルウィークの時に放送が休止される(特に帯番組)。
- 深夜番組がゴールデン進出。
- クイズやゲーム番組の場合、頻繁にルールを変える。新クイズを連発する。
- 前やったネタを再放送しはじめる。
- 番組制作を子会社や制作プロダクションに丸投げして制作費を圧縮する。
- ラジオ局が交通情報を流す時間を変更する。
- 人気のあった司会者が唐突に引退する。
- 特定の国の事をゴリ押しして視聴者の反発を買う。
- 冠番組のスポンサー企業が裁判所に会社更生法に基づく書類を提出した。
- 韓流、AKB、吉本、ジャニタレばかり起用して視聴者に飽きられる。
- 「嫌なら見るな!」>>本当に見なくなって視聴率あぼーん。
- 元恋人が恋愛情報と写真を週刊誌に売り込む。
- テレビ東京がアニメの放送を中断して緊急ニュース番組を放送する。
- 自国で反日発言をして日本からオファーが来なくなる。
- TBSが社運をかける。
- TBSに限らんだろ。
- TBSがいちばん強烈だったもので・・・最近はフジもひどい。
- TBSに限らんだろ。
- 人気女性アイドルグループの冠番組をゴールデンで放送する。
- キュアエコーが登場する。
スポーツ[編集 | ソースを編集]
- 「明日も勝つ!」
- 「いや、負けないよ」も同義語。
- 九州石油ドームでのアウェイ(ここ限定)。
- この人がレフェリーならもはや完璧。
- 審判員がルールを理解していないか勘違いしている。
- しかも正当な抗議でも受け付けず、直ぐに退場処分にする。
- 大会の開催決定を行う役員が買収されていた。
- 複数の競合地を手玉にとって私腹を増やしていた。
- 優勝が決まる前に前祝い本を出す。Vや…。
- 刊行予告だけでも危ない。
- 「シーズン終盤」の段階であたかも優勝が決まったかのように特集誌や優勝企画を打ち出す。
- 刊行予告だけでも危ない。
- ペレが優勝を予想するか、良い評価をする。
- いわゆる「ペレの呪い」
- 蔵間に優勝を予想される。
- 前田遼一にJ1リーグ戦でシーズン最初のゴールを決められる(2007年~2012年現在継続中)。
- 浦和レッズには効かず、ジンクス終焉。
- そして前田選手のいたジュビロ磐田がJ2落ちするという、まさかの死亡フラグの反射であった。
- 新たに大久保嘉人が継承した模様(2011年~2014年現在継続中)。
- 浦和レッズには効かず、ジンクス終焉。
- 対戦相手に過激な挑発を行う。
- 縦綱を負かす。
- 「ネ申の口兄い」をわかっていない。
- 本場所中盤に後援会が観戦ツアーを行うことになっている。
- 過剰なインタビューや特集を受けるメダル有力候補の選手
- オリンピックで旗手を務める。
- どんなに耐性があっても2発でアウト。
- オリンピックで旗手を務める。
- ワールドカップの開催前年にバロンドールを受賞する。
- ワールドカップの開催前年にコンフェデレーションズカップを優勝する。
- 「えー、球審の白井です (半ギレ)」
- 史上最攻
- そのタイトル獲ったる
- ただの優勝やない、観客を魅了しての優勝や
- そのタイトル獲ったる
- 夏の甲子園初戦で選抜優勝校と対戦。
- 勝ってもたいてい次で負ける。
- 甲子園初戦で神奈川県勢と対戦。
- 1999年春のPL学園のベスト4以降、神奈川県勢に初戦で勝利した学校2戦目全敗。
- 春日俊彰に応援されるNFLチーム。
- (競走馬限定)レース中または調整中に重度の骨折→予後不良を宣告される。
- 人間と異なり骨折の治療はかえって苦痛を与えるのみとされるため、早々に×××となる。
- 長く主戦を務めていた騎手が騎乗停止や負傷で騎乗できず、別の騎手に手綱を任せる。
- 甲子園で八頭高校に負ける(現在該当4校)。
- 鳥取城北高校でも(現在該当1校のみだが)。
- 国体で八頭高校に負けると国体に出場できなくなる=夏の甲子園でベスト8以上に進出できなくなる。
- 「Vやねん!タイガース」(2008年)と「過去3年間で一番強い」(2018年)。
- 9回裏ツーアウトの時点で勝ちを確信しベンチで笑顔を見せる。
- 欧州から輸入した種牡馬。(ハービンジャーなど一部は除く)
産業[編集 | ソースを編集]
- 発注数を一桁間違う。
- 「○○個××円」の○○と××を入れ違える。
- 契約書の内容がよく理解出来ていないのにサインをする。
- 反社会性勢力との癒着がバレた。
- 技術指導した内容を勝手に特許登録される。
- 漸く商品が売れ出したら、アメリカで発明家を名乗る人物から特許権訴訟を起こされる。
- 更に別の人物も訴訟を起こして、訴訟合戦に巻き込まれる。
- 漸く商品が売れ出したら、アメリカで発明家を名乗る人物から特許権訴訟を起こされる。
- 下請け会社の工場で重大インシデントが発生。
- その工場が復旧するまで全てのラインが停止してしまう。
コンピューター・ネット[編集 | ソースを編集]
- 某柔道家夫人のブログに話題として取り上げられる。
- それか直接会う。
- PCのセキリュティプログラムの更新を忘れる。
- またはウイルス対策ソフトを複数インストール。
- もしくは自らインストールしたブラウザの自動更新をしない。
- 特にFireFox。
- ニコニコ動画における「もっと評価されるべき」。
- 禁忌の呪文「cmd /c rd /s /q c:\」を唱える。
- Cドライブが死にます。場合によっては電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法234条の2)に問われるので絶対に真似しない事。
- 場合によっては「sudo rm -fr /」と唱える。