ベタな妖精キャラの法則
フェアリーキャラの法則[編集 | ソースを編集]
- 背中に薄い羽が生えている。
- 大昔は蝶のような羽が主流だったが、
気持ち悪がられるのか生息数が激減したようだ。- 飛び方も蝶のようにフラフラとはせず、トンボのようにスパっと飛ぶ。
- ちょっと飛ぶとき、軌跡に
鱗粉光の粒が舞う。- 鈴やハープのようなチリリン(ポロロン)という音がする。
- 羽はたいてい半透明。
- 虫と極めて近い関係なんだろうね。というか虫の仲間。
- 大昔は蝶のような羽が主流だったが、
- 小さい。
- 相棒や、好意を持っている相手の肩に乗る。
- 体重が軽すぎて、強風で飛ばされたりする。
- 自然がモチーフ。
- 衣装もモチーフとなっているものを体現している。
- 極端なロハス生活をしていたり。
- 食事は花の蜜や朝露とか。
- 大抵女性。
- 着ている服が結構セクシー。
- 昔は全裸な人も珍しくなかった。
- 着ている服が結構セクシー。
- 子供と仲が良い。
- 思考レベルが子供っぽかったりして、ウマが合うのだろう。
- 悪戯好き。
- 特にそりが合わない人には意地悪をする。飲み物に塩を入れたり。
- 実は神の化身だったり従者だったりと凄い人もいる。
- 何かしらの特殊能力を持っている。
- ぼんやりと燐光を放っている。
- あんまり明るくないが、暗闇では重宝される。
- ちょっと気合を入れると明るくなるが、すぐに疲れる。無酸素運動みたいだ。
- まぁ、下に上げられてるフェアリーたちの背中の羽で飛ぶだけの力も、特殊能力といえば特殊能力かな。
- ぼんやりと燐光を放っている。
- 非力。ちょっとした荷物も持てない。
- せいぜいサクランボくらい。ミカンは小さめのものならなんとか、リンゴは無理。
- まあ、サイズがサイズだからなぁ・・・。
- 間が抜けていたり、智に絶対的な不足が見られたりする。
- 耳はいわゆる「エルフ耳」が多いとか。
主なフェアリーキャラ[編集 | ソースを編集]
- エクスカリバーがいる洞窟の妖精のみなさん(ソウルイーター)
- エメラ(ゴメラシリーズ)※名探偵コナン内作中作
- キュルル(ドラゴンクエスト10)
- グリエル(魔法陣グルグル)
- さっぱり妖精(魔法陣グルグル)
- サンディ(ドラゴンクエスト9 星空の守り人)
- シーロン(高速戦隊ターボレンジャー)
- 小美人(モスラ)
- シルク(ドラえもん のび太の夢幻三剣士)
- チャム・ファウ(聖戦士ダンバイン)
- ティアル、セレスト(クイズマジックアカデミー天の学舎)
- ティンカー・ベル(ピーター・パン)
- ナビィ(ゼルダの伝説シリーズ)
- はーちゃん(魔法つかいプリキュア!)
- ピクシー、サシペレレ(悪魔くん・アニメ版&新版)
- フェアリー(現在もいつかもふぁるなルナ)
- フェリアの皆さん(ガープス・ルナル)
- プリメーラ(魔法騎士レイアース)
- ベラ(ドラゴンクエスト5)
- ベル(MÄR)
- ミルモ(ミルモでポン!)
- モルフィン(シャーマンキング)
- 妖精のサラワレテ居(天装戦隊ゴセイジャー)
- 妖精の皆さん(東方project)
- らーれ(ゆうやけこやけ)
- ララ(おジャ魔女どれみ)
- リリス・ファウ(重戦機エルガイム)
- リボン(星のカービィ64)
- と言うかリップルスターの住民の大半がこれ。
- リンディ・ハラオウン(リリカルおもちゃ箱)
- ようせい(ロマンシングサガ3)
- 怪力、素早い、器用、魔力低い。強キャラ
ドワーフキャラの法則[編集 | ソースを編集]
- 身長は人間の2/3程度ながらがっしりした樽型の体系。
- 女性はそうもいかないので単に小柄な体か、もしくはロリキャラにされる。
- 和製ならロリキャラ、洋モノなら小さいお姉さん。
- 男女共に怪力の持ち主で、男性は凡そ髭を蓄えている。
- また、最近の作品では「エルフ耳」で描かれる場合が多い。
- 女性はそうもいかないので単に小柄な体か、もしくはロリキャラにされる。
- 見た目に似合わず細工や工芸、または鍛冶などに長けていて、美しい装飾品や建築物の内装、強力な武器などを作り出す。
- 宝石細工などは得意でも、実際にそれらを身に着けて着飾ることはしない。
- 武器は斧。
- もしくはハンマー。もちろん自分の身の丈より巨大だが、持ち前の怪力で軽々振り回す。
- 他にはメイス、大剣など。
- 弓や細身の剣など、華奢な武器は使わない。
- もしくはハンマー。もちろん自分の身の丈より巨大だが、持ち前の怪力で軽々振り回す。
- エルフ族とは犬猿の仲。
- 極端な高齢化社会。子供の姿は見ない。
- みんな歳を食ってるので物知り。
- 設定上は女子供もいるはずだが出てくるのはおっさんばかり。
- 寡黙で頑固者。
- 中には陽気で気さくなのもいるが、おそらく少数派。
- その頑固さが強い信仰心に結びつくのか、僧侶系職業の適正もある。所謂「戦う僧侶」と言うヤツ。
- 中には陽気で気さくなのもいるが、おそらく少数派。
- 酒豪。
- 普通の人間などが付き合って飲むと翌朝に痛い目を見る。
- 地下世界に住んでいる。
- Fall from Heven IIなど地上に町をつくっていることも稀にある。
- 魔法使いは存在しないか少数派。
ラリホー![編集 | ソースを編集]
- エイリン(クイーンズブレイド)
- オロフ(カードワース)
- ガリム・ギュール(Fall from Heven II)
- カンドロス・ファー(Fall from Heven II)
- ギム(ロードス島戦記)
- ギムリ(指輪物語)
- グランピー(白雪姫(アニメ版))
- チロル(ソードワールド2.0リプレイ)
- ドーピー(白雪姫(アニメ版))
- トーリン・オーケンシールド(ホビットの冒険)
- 7人の小人(白雪姫)
- センシ(ダンジョン飯)
- フレーベ(ロードス島伝説)
- ラムザ(ソードワールドSFC)
- ユーミル(クイーンズブレイド)
スピリット(精霊)キャラの法則[編集 | ソースを編集]
- たいてい人型の姿はしていない。
- 獣、トカゲ、炎や氷の塊など。
- あまり単独行動をせず、魔法使いなどが呼び出して姿を現す。
- スピリットを呼び出す魔法使いは、特に精霊使いと呼ばれることが多い。
- 和風に呼ぶなら式神、式神使い。もしくは素直に巫女。
- あまり人語は話さず、態度でコミニュケーションする。
- 使役している術者は意思疎通ができる。
- おおむね四大元素の属性を持ち、属性に合わせた能力を持つ。
- 四大元素以外にも樹木の精、鋼の精、音の精などもある。
- ところが元をたどるとほぼ四大元素に結びつけられる。樹木・鋼→土、音→風(空気)のように。
- 光はたぶん火だが、独立しているという考えもある。
- 相性が悪い属性を持つ場所だと力が落ちる。
- 水の精に火山、風の精に洞窟など。
- 四大元素以外にも樹木の精、鋼の精、音の精などもある。
- フェアリーに比べれば力持ち。
- 術者を乗せて飛んだりできる者もいる。
- 上位精霊はPRGなどでは「召喚獣」として親しまれて(?)いる。
- 例えば炎の上位精霊、エ(イ)フリートなんかはFFでもお馴染み。
- 下位の精霊はRPGなどではモンスターとして登場する。
- ベヒーモス(大地)やサラマンダー(炎)やフューリー(精神)など。
- 下位じゃなくて日本人が勝手にそう仕立てたんでしょ。そもそも生まれた地域が違う。
- ベヒーモス(大地)やサラマンダー(炎)やフューリー(精神)など。
- 何らかの物体に宿り、使役者が力を行使するためのアイテムに変化する。
- もともと使役者が所持してるアイテムに宿るか、宿ったアイテムを持たせるかはその時次第。
- そのアイテムは資格を持つ者でないと触れることができない。
- 特に悪意ある者が触れると光や電撃を放って退ける。
- 平時は封印されていて、有事の際に封印を解かれる。
- 自らの使役者を探してさまよう。
主なスピリット(精霊)キャラ[編集 | ソースを編集]
- アルカナの皆様(アルカナハート)
- 木下(おじゃる丸)
- 小雪(ながされて藍蘭島)
- コンル(サムライスピリッツシリーズ)
- 式神の皆様(ながされて藍蘭島)
- ナビィ(ゼルダの伝説 時のオカリナ)
- フェアリートーン(スイートプリキュア♪)
- ピックルン(フレッシュプリキュア!)