ベタな妖精キャラの法則

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フェアリーキャラの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 背中に薄い羽が生えている。
    • 大昔は蝶のような羽が主流だったが、気持ち悪がられるのか生息数が激減したようだ。
      • 飛び方も蝶のようにフラフラとはせず、トンボのようにスパっと飛ぶ。
    • ちょっと飛ぶとき、軌跡に鱗粉光の粒が舞う。
      • 鈴やハープのようなチリリン(ポロロン)という音がする。
    • 羽はたいてい半透明。
    • 虫と極めて近い関係なんだろうね。というか虫の仲間。
  2. 小さい。
    • 相棒や、好意を持っている相手の肩に乗る。
    • 体重が軽すぎて、強風で飛ばされたりする。
  3. 自然がモチーフ。
    • 衣装もモチーフとなっているものを体現している。
    • 極端なロハス生活をしていたり。
      • 食事は花の蜜や朝露とか。
  4. 大抵女性。
    • 着ている服が結構セクシー。
      • 昔は全裸な人も珍しくなかった。
  5. 子供と仲が良い。
    • 思考レベルが子供っぽかったりして、ウマが合うのだろう。
  6. 悪戯好き。
    • 特にそりが合わない人には意地悪をする。飲み物に塩を入れたり。
  7. 実は神の化身だったり従者だったりと凄い人もいる。
  8. 何かしらの特殊能力を持っている。
    • ぼんやりと燐光を放っている。
      • あんまり明るくないが、暗闇では重宝される。
      • ちょっと気合を入れると明るくなるが、すぐに疲れる。無酸素運動みたいだ。
    • まぁ、下に上げられてるフェアリーたちの背中の羽で飛ぶだけの力も、特殊能力といえば特殊能力かな。
  9. 非力。ちょっとした荷物も持てない。
    • せいぜいサクランボくらい。ミカンは小さめのものならなんとか、リンゴは無理。
    • まあ、サイズがサイズだからなぁ・・・。
  10. 間が抜けていたり、智に絶対的な不足が見られたりする。
  11. 耳はいわゆる「エルフ耳」が多いとか。

主なフェアリーキャラ[編集 | ソースを編集]

  • エクスカリバーがいる洞窟の妖精のみなさん(ソウルイーター)
  • エメラ(ゴメラシリーズ)※名探偵コナン内作中作
  • キュルル(ドラゴンクエスト10)
  • グリエル(魔法陣グルグル)
  • さっぱり妖精(魔法陣グルグル)
  • サンディ(ドラゴンクエスト9 星空の守り人
  • シーロン(高速戦隊ターボレンジャー)
  • 小美人(モスラ)
  • シルク(ドラえもん のび太の夢幻三剣士)
  • チャム・ファウ(聖戦士ダンバイン)
  • ティアル、セレスト(クイズマジックアカデミー天の学舎)
  • ティンカー・ベル(ピーター・パン)
  • ナビィ(ゼルダの伝説シリーズ)
  • はーちゃん(魔法つかいプリキュア!)
  • ピクシー、サシペレレ(悪魔くん・アニメ版&新版)
  • フェアリー(現在もいつかもふぁるなルナ)
  • フェリアの皆さん(ガープス・ルナル)
  • プリメーラ(魔法騎士レイアース)
  • ベラ(ドラゴンクエスト5)
  • ベル(MÄR)
  • ミルモ(ミルモでポン!)
  • モルフィン(シャーマンキング)
  • 妖精のサラワレテ居(天装戦隊ゴセイジャー)
  • 妖精の皆さん(東方project)
  • らーれ(ゆうやけこやけ)
  • ララ(おジャ魔女どれみ)
  • リリス・ファウ(重戦機エルガイム)
  • リボン(星のカービィ64)
    • と言うかリップルスターの住民の大半がこれ。
  • リンディ・ハラオウン(リリカルおもちゃ箱)
  • ようせい(ロマンシングサガ3)
    • 怪力、素早い、器用、魔力低い。強キャラ

ドワーフキャラの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 身長は人間の2/3程度ながらがっしりした樽型の体系。
    • 女性はそうもいかないので単に小柄な体か、もしくはロリキャラにされる。
      • 和製ならロリキャラ、洋モノなら小さいお姉さん。
    • 男女共に怪力の持ち主で、男性は凡そ髭を蓄えている。
    • また、最近の作品では「エルフ耳」で描かれる場合が多い。
  2. 見た目に似合わず細工や工芸、または鍛冶などに長けていて、美しい装飾品や建築物の内装、強力な武器などを作り出す。
    • 宝石細工などは得意でも、実際にそれらを身に着けて着飾ることはしない。
  3. 武器は斧。
    • もしくはハンマー。もちろん自分の身の丈より巨大だが、持ち前の怪力で軽々振り回す。
      • 他にはメイス、大剣など。
    • 弓や細身の剣など、華奢な武器は使わない。
  4. エルフ族とは犬猿の仲。
  5. 極端な高齢化社会。子供の姿は見ない。
    • みんな歳を食ってるので物知り。
    • 設定上は女子供もいるはずだが出てくるのはおっさんばかり。
  6. 寡黙で頑固者。
    • 中には陽気で気さくなのもいるが、おそらく少数派。
      • その頑固さが強い信仰心に結びつくのか、僧侶系職業の適正もある。所謂「戦う僧侶」と言うヤツ。
  7. 酒豪。
    • 普通の人間などが付き合って飲むと翌朝に痛い目を見る。
  8. 地下世界に住んでいる。
    • Fall from Heven IIなど地上に町をつくっていることも稀にある。
  9. 魔法使いは存在しないか少数派。

ラリホー![編集 | ソースを編集]

  • エイリン(クイーンズブレイド)
  • オロフ(カードワース)
  • ガリム・ギュール(Fall from Heven II)
  • カンドロス・ファー(Fall from Heven II)
  • ギム(ロードス島戦記)
  • ギムリ(指輪物語)
  • グランピー(白雪姫(アニメ版))
  • チロル(ソードワールド2.0リプレイ)
  • ドーピー(白雪姫(アニメ版))
  • トーリン・オーケンシールド(ホビットの冒険)
  • 7人の小人(白雪姫)
  • センシ(ダンジョン飯)
  • フレーベ(ロードス島伝説)
  • ラムザ(ソードワールドSFC)
  • ユーミル(クイーンズブレイド)

スピリット(精霊)キャラの法則[編集 | ソースを編集]

  1. たいてい人型の姿はしていない。
    • 獣、トカゲ、炎や氷の塊など。
  2. あまり単独行動をせず、魔法使いなどが呼び出して姿を現す。
    • スピリットを呼び出す魔法使いは、特に精霊使いと呼ばれることが多い。
    • 和風に呼ぶなら式神、式神使い。もしくは素直に巫女。
  3. あまり人語は話さず、態度でコミニュケーションする。
    • 使役している術者は意思疎通ができる。
  4. おおむね四大元素の属性を持ち、属性に合わせた能力を持つ。
    • 四大元素以外にも樹木の精、鋼の精、音の精などもある。
      • ところが元をたどるとほぼ四大元素に結びつけられる。樹木・鋼→土、音→風(空気)のように。
      • 光はたぶん火だが、独立しているという考えもある。
    • 相性が悪い属性を持つ場所だと力が落ちる。
      • 水の精に火山、風の精に洞窟など。
  5. フェアリーに比べれば力持ち。
    • 術者を乗せて飛んだりできる者もいる。
  6. 上位精霊はPRGなどでは「召喚獣」として親しまれて(?)いる。
    • 例えば炎の上位精霊、エ(イ)フリートなんかはFFでもお馴染み。
  7. 下位の精霊はRPGなどではモンスターとして登場する。
    • ベヒーモス(大地)やサラマンダー(炎)やフューリー(精神)など。
      • 下位じゃなくて日本人が勝手にそう仕立てたんでしょ。そもそも生まれた地域が違う。
  8. 何らかの物体に宿り、使役者が力を行使するためのアイテムに変化する。
    • もともと使役者が所持してるアイテムに宿るか、宿ったアイテムを持たせるかはその時次第。
    • そのアイテムは資格を持つ者でないと触れることができない。
      • 特に悪意ある者が触れると光や電撃を放って退ける。
  9. 平時は封印されていて、有事の際に封印を解かれる。
    • 自らの使役者を探してさまよう。

主なスピリット(精霊)キャラ[編集 | ソースを編集]

  • アルカナの皆様(アルカナハート)
  • 木下(おじゃる丸)
  • 小雪(ながされて藍蘭島)
  • コンル(サムライスピリッツシリーズ)
  • 式神の皆様(ながされて藍蘭島)
  • ナビィ(ゼルダの伝説 時のオカリナ)
  • フェアリートーン(スイートプリキュア♪)
  • ピックルン(フレッシュプリキュア!)

関連項目[編集 | ソースを編集]