ベタな姉御肌キャラの法則
- ガチな男装キャラであればベタな女装・男装キャラの法則にどうぞ。
法則[編集 | ソースを編集]
- 竹を割ったような性格。
- 江戸っ子気質、とでもいうか。
- 曲がったことは大嫌い。
- しかし自己中になりがち。
- 言葉遣いはあまり良くない。
- うる星やつら以前は多少の姉御肌キャラでも女性語で話すのが普通だったように思う。(落語とかは除く)
- 1.のイメージ通りガチの姉御口調を使うキャラが多い。その場合は残念ながら、メインヒロインにはなれないような…。
- 一人称は「あたい」、二人称は「あんた」、語尾には「さね」「~かい?」を付ける。
- ほんとにこんな喋り方する人現実にいるのかなあ?
- 一人称は「あたい」、二人称は「あんた」、語尾には「さね」「~かい?」を付ける。
- ひどい場合には一人称が「俺」になる。
- 僕っ子の姉御肌、はあまり見かけない。属性過多になるからか?
- 広島弁率も高い?
- 関西弁もかも。
- 感情表現豊か。
- 煽り耐性が基本的に低い。
- ツッコミのスキルが高い。
- 涙もろくて情に篤い。
- 笑った時には仰け反って大笑いし、机やその辺にいる人の肩をバンバン叩く。
- 面倒見がよく、リーダーシップが強い。
- 「○○姉ぇ」と呼ばれる。
- 同い年の相手からすら。
- 幼い頃は女ジャイアンだった。
- 手下はだいたい頼りない。
- 気の強い男には反抗的になることが多い。
- 一方で、イケメンやショタに目をハートにするというギャグも定番。
- 組織のNo.2(と言いつつ、実際はNo.1を尻に敷いている)率も高め。
- 「○○姉ぇ」と呼ばれる。
- 基本的に可愛い系よりキレイ系。
- ファンタジー作品の場合、武器は斧とかハンマーとか大剣である。
- 細い外見からは想像もつかないほどの怪力を有している。
- 衣服の露出度も無意味に高い。
- 敵陣営にいるケースも多い。
- 本職が狩人だったりする。
- 子供好き。
- だが子供が懐いてくれるかどうかは別である。
- 実は妹や弟がいて、扱いになれているというのもベタ。
- 意外と純情。
- 豪放磊落に見えて、異性からのアプローチに過剰反応しがち。
- 意外と可愛いもの好き。
- 一方で同性からのアプローチは無頓着か、もしくは諦念の域に達している。
- 豪放磊落に見えて、異性からのアプローチに過剰反応しがち。
- 成人している場合は酒好き。
- 更に大飯喰らい。でも脂肪は乳にしか行かない。
- 骨付き肉とかラーメンとかが大好き。
- 更に大飯喰らい。でも脂肪は乳にしか行かない。
- 軍隊や戦争を扱った作品だと登場率が高いが、メインヒロインとは限らない。
- 一人だけ色黒と言うのもベタ。
- 体も筋肉質で均整がとれている。
- 豪快なオバチャンキャラが昔はこれだった、という例は多い。
- その場合、若い頃の写真を見て部下たちが「どうしてこの美人がこんなことに!」と嘆き、本人にボコボコにされる。
- なんだかんだ言ってギャルゲーでは定番と言うか鉄板と言うか…な立ち位置。メインがこれという例はあまり無いけど。
- ステレオタイプに合わせて女子力皆無になるか、ギャップ萌え狙いでトップレベルの家事能力持ちかの両極端になりやすい。
- 既婚者または彼氏ありの場合、相方がまるで正反対のヤサ男であることも。
- 男勝り。
- 性格が基本的にガサツで大雑把。
- アニメやゲームなら歩き方、走り方が明らかに他の女性キャラと違うという場合も。
- 逆に猛烈に規律に厳しいケースも。
- この場合は権力・実力が高いのが必要十分条件。
- 性格が基本的にガサツで大雑把。
- 寝ているときはとんでもない寝相であったり、爆発事故のようなイビキをかいたりする。
- ハンドボールくらいの鼻提灯をあげている。
- 起きた時にはほぼ裸。
- 枕がどこに行っているかわからない(コマの外まで飛ばされている)上に、布団が吹っ飛んでいることもある。
- 他の女性キャラよりも大柄である。
- 担当声優も声が低め。
- 岡村明美さん、豊口めぐみさん、生天目仁美さん、大原さやかさん、甲斐口裕子さん、喜多村英梨さん、小松未可子さん等。
- 小山茉美さん、横山智佐さん、井上麻里奈さん、瀬戸麻沙美さん等も。
- 岡村明美さん、豊口めぐみさん、生天目仁美さん、大原さやかさん、甲斐口裕子さん、喜多村英梨さん、小松未可子さん等。
- ボーイッシュ系との区別を付けるためか、属性ごちゃ混ぜの設定でもない限り、外見は明らかに女性的である。
- ボーイッシュ系は「外見マスキュラン・内面フェミナン」が基本なので、ちょうど正反対にしていると言うことか。
- 風呂ではバスタオルを巻かない派(マナー的にはこちらが正解)。
- ただ貧乳を気にしてる姉さん方は巻くタイプが多いか。
- 風呂上がりには全裸や下着姿で豪快に牛乳やビールをグイ飲み。
- んでオヤジのような「くぁ~~~っ!」という声を挙げる。
はっはっはっ、あたいら姉御肌キャラの一覧だってさ[編集 | ソースを編集]
- アデット・キスラー(OVERMANキングゲイナー)
- アネキ系住民(どうぶつの森シリーズ)
- 淡島(ぬらりひょんの孫)※一人称「俺」
- 一日のうち半分は男なのでここに置いていいかどうかは迷ったが。
- イザベラ・R・レオン(テラフォーマーズ)
- 原作で出てきてすぐ死んだせいで、派生作品での掘り下げによりこのキャラが確立した。
- 相方のエヴァがネガティブすぎるので反動で…というのもあるだろう。
- 原作で出てきてすぐ死んだせいで、派生作品での掘り下げによりこのキャラが確立した。
- ウィノナ(魔術士オーフェン)
- ジャイアンの母ちゃんが美人だったらきっとこんな感じだろうな、というキャラ。
- エルメェス・コステロ(ジョジョの奇妙な冒険Part6 ストーンオーシャン)
- 大神満(キン肉マンレディー)
- 織田ノブナガ(戦国乙女シリーズ)
- オリヴィエ・ミラ・アームストロング(鋼の錬金術師)
- 「あんなおっかないのメスじゃねぇよ~~~」。
- カナ・アルベローナ(FAIRY TAIL)
- 一人っ子で母子家庭だったため面倒見がいい(というか一方的に絡んでくる)。
- カリフラ(ドラゴンボール超)
- 純潔サイヤ人の中では恐らく最も超サイヤ人への覚醒が早かったくらいアレな人。ただ超サイヤ人が「穏やかな心を持ったうえでの爆発的な怒り」であることから察するに根はいい人。
- カレン・ジョシュワ(機動戦士ガンダム 第08MS小隊)
- 木野まこと/セーラージュピター(美少女戦士セーラームーン)
- 擬宝珠纏(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 桐島カンナ(サクラ大戦)
- 1作目のキャラながら全シリーズの攻略対象で最長身だが、そりゃそうだろうとしか言いようがない。
- 釘崎野薔薇(呪術廻船)
- グランディス・グランバァ(ふしぎの海のナディア)
- 来ヶ谷唯湖(リトルバスターズ!)
- 小松殿/稲姫(殿といっしょ)
- 作中No.1の鬼嫁で、周囲からは夫の情報を聞き出そうとしても「奥さんが怖い」しか出てこないほど。
- 沙織(半熟忍法帳)
- 西春麗(テラフォーマーズ)
- シーマ・ガラハウ(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 死神No.71(全力回避フラグちゃん!)
- 東雲初穂(新サクラ大戦)
- 篠原伊月(遊撃警艦パトベセル~こちら首都圏上空青空署~)
- 志波空鶴(BLEACH)※一人称「俺」
- シャム・メルルーサ(回転むてん丸)※一人称「俺」
- ジャンヌ(もっと!まじめにふまじめかいけつゾロリ)
- スバル・リョーコ(機動戦艦ナデシコ)※一人称「俺」
- 武田シンゲン(戦国乙女シリーズ)※原作では一人称「俺」
- タルホ・ユーキ(交響詩篇エウレカセブン)
- 長宗我部モトチカ(戦国乙女シリーズ)
- 先行登場したアニメ版では土佐弁丸出しの蛮族キャラだったが、原作では女言葉も使うし割としっかり者。
- 長波(艦これ)
- ナボール(ゼルダの伝説 時のオカリナ)
- ナミ(ONE PIECE)
- ここに挙げた姉さん方の中じゃまだ大人しい方だが、冷静に考えれば十分にここに入るであろう。
- ジョニーとヨサクに「ナミのアニキ」と呼ばれた際には流石に不服だった。
- ここに挙げた姉さん方の中じゃまだ大人しい方だが、冷静に考えれば十分にここに入るであろう。
- 二階堂サキ (ゾンビランドサガ)
- パーラ・シス(機動新世紀ガンダムX)
- パイ・サンダー(破邪大星ダンガイオー)
- 他のメンバーが超能力を有するのに対し、この人だけ「ただ純粋に肉弾戦が強い」という男らしすぎる能力。(一応身体能力強化の超能力らしい)
- 葉桜ひかり(なんでここに先生が!?)
- 小4女子がそのままでかくなったような人物。
- ハンイット(オクトパストラベラー)
- 日向夏美(ケロロ軍曹)
- 幼い頃のあだ名は「女ジャイアン」「デビルサマー」。今ではクラスの人気者。
- ピュリア・リチャードソン(ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU)
- 15歳の若造の癖に、明らかに自分より年上と思われる三馬鹿を従え姉御呼ばわりされている。
- 登場当初はかなり陰湿だったが、次第に竹を割ったような性格になって行った。
- フォルテ・シュトーレン(ギャラクシーエンジェル)
- 藤林しいな(テイルズオブシンフォニア)
- ブラッドベリー(セイバーマリオネットJ)
- 蕪羅亭魔梨威(じょしらく)
- 絶壁。おまけに尻には蒙古斑。成人しているのでもう成長は無理そう。
- フランシス・ドレイク(Fate/EXTRA)
- ベティ(映画ドラえもん のび太の南海大冒険)
- 史上初めてジャイアンの歌を褒めた人物。
- 魔戦士ヴェーラ(ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D)
- 図鑑によると猫耳をさわるとゴロニャ~ンとなってしまうという。
- マーシャル(漫画版ロボットポンコッツ)
- マリア(吸血鬼すぐ死ぬ)※一人称「俺」
- 現役の猟師。外見はシスターだが中身は生粋の狩人。エロい目によく遭う。
- ミック・ジャック(ガンダム Gのレコンギスタ)
- ミッシェル・K・デイヴス(テラフォーマーズ)
- 緑川なお/キュアマーチ(スマイルプリキュア!)
- 大家族の長女で曲がったことが大嫌いというよくあるパターンだが、苦手なものがやたら多い。
- メリッサ・マオ(フルメタル・パニック!)
- 向井拓海(アイドルマスター シンデレラガールズ)
- MEIKO(むかしむかしのきょうのぼく~週刊はじめての初音ミク~)
- 主役6人の中では名実共にリーダーで超が付くほどの仕切り屋であるが、6人の中で一番仕事が無いことをネタにされている。
- ムンベイ(ZOIDS-ゾイド-)
- モーラ・バシット(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 明らかにアルビオンで一番デカいので目立つ。おまけに非戦闘員なのにパンチ一発で軍人をぶっ飛ばすほどの怪力。
- 一応軍人なのであのガタイなら強くて当然ではある。
- 明らかにアルビオンで一番デカいので目立つ。おまけに非戦闘員なのにパンチ一発で軍人をぶっ飛ばすほどの怪力。
- ライラ・ミラ・ライラ(機動戦士Zガンダム)
- ラル・ミルチ(家庭教師ヒットマンREBORN!)※一人称「俺」
- リスティ(クイーンズブレイド)
- レッドキング(ウルトラ怪獣擬人化計画)※POP版では一人称「俺」
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ベタな姉キャラの法則:パターン2や6に多いと思われる
- ベタなお色気キャラの法則:細分のパターン4に多い