ベタな小学校の法則
ベタな学校の法則 > 小学校
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- ニワトリかウサギを飼っている。
- 金魚、メダカ、アサガオ、ミニトマトもメジャー。
- ちなみにウチは孔雀がいたぞ。
- うちの学校には山羊がいました。
- 一昔前だとハムスター。
- うちはメダカがいます。
- 鴨と亀と兎でした。
- ウチの学校は亀とモルモット。
- 観賞用の動物が部外者(と思われる)に殺されて児童が怒る。
- 特に飼育委員はショックを受ける。
- 新聞に載ったりテレビのニュースで出る場合もある。
- ウチは校長が朝礼で大泣き。全校生徒ドン引き。
- 内部犯行が発覚した場合、(犯人側の)担任同行で謝りに来る。
- エサは給食の残パン。
- 20kgのエサを運ばされた記憶が…。
- その辺の草を抜いてうさぎに食べさせるのが流行った。
- えさの残りであろうにんじんのカスが、グラウンドの隅に散乱していた。
- 私の小学校では飼育小屋だけが残されていてすでに飼育はしていなかった。
- 金魚、メダカ、アサガオ、ミニトマトもメジャー。
- 「百葉箱」がある。
- しかし中には何も無かったり・・・
- 百葉箱はただの箱だと思うが、なんやかんやで高いので、予算の少ない自治体の学校には置いていない。
- 自分の学校では温度計だけしか無かった。もう少しあってもいいと思うのだが…
- 温度計と乾湿計とアネロイド気圧計が入ってた。
- 俺が通った小・中学校はなかった。
- 意外に正体が何なのか、何が入っているのか知らない人も多い。
- 理科の時間に正体がなんなのか習う。
- 大概は芝生の上にある。
- 俺の学校は芝生じゃなくて赤土の上にあった。
- なんでもひらがな。「きゅうしょくのまえにはてをきれいにあらいましょう」
- 花壇が沢山置いてあり、常になんらかの花が咲いている。
- 生徒が管理している場合、いくつか枯れる。
- 咲いてる花をちぎって花占いをする女子。
- 校門前には「とびだし注意」の看板。
- 昔は下校時、校門前に教材業者がいたもんだ。
- 児童がデザインした「飛び出し坊や」の看板が学校の近くに設置される。
- とにかく作文。新年度の目標・1学期の目標・運動会・体験学習・1学期の反省・夏休みの思い出・2学期の目標・文化祭・今年の反省・2学期の反省・冬休みの思い出・新年の目標・3学期の目標・6年生への感謝文・今年度の反省・・・
- さすがにそんなにはなかった。しかし外部の方のお話を聞いたときには大抵感想を書かされた。
- しかし話なんか聞いていないので何もかけない。
- 遠足と修学旅行、給食週間、学校の改築時にも書かされた。
- 以上は出来のよいものは学校文集掲載→給食の時間に校内放送で書いた本人が朗読→各自治体教育委員会作成の作文集掲載(さらに表彰もあり)となる。
- 何か事件があった時に、「このことについてあなたはどう思うか」とかいう作文を書かされたことがある。
- 特に中学年は中途半端に漢字混じりになり、非常に読みにくい。低学年はほとんど平仮名なので、かえってマシ。
- とくにじゅく語をまぜ書きされると解しゃくが面どうなのだが、使える漢字が中と半ぱなのでし方ない。教しはじ童の作文読むの大へんなんだろうな。
- きょう科しょを作るがわも大へんなんだろうな。
- とくにじゅく語をまぜ書きされると解しゃくが面どうなのだが、使える漢字が中と半ぱなのでし方ない。教しはじ童の作文読むの大へんなんだろうな。
- 全国一斉学力テストの事も書かされた…
- 学年があがるにつれて書かなければならない枚数がどんどん増えていく。
- 本当のことを書いた児童は評価されず、「いいこと」を書いた児童が評価される。
- 「わたしは心のなかで「○○だなあ。」と思いました。」
- 人権作文も↑に含まれる
- 作文じゃないけど私の所は本の中の登場人物(もちろん現実にいない)に手紙を書かされた。
- 経験アリ! 小5のときの話だが、「五月になれば」の主人公に手紙を書くヤツがあったなぁ・・・。
- 自分は運動会・学芸会・人権作文・卒業文集くらいだった。
- 正直、なんでも作文にさせる。条件付きで。
- さすがにそんなにはなかった。しかし外部の方のお話を聞いたときには大抵感想を書かされた。
- 漢字を習うという事は「習得」ではない。「解禁」である。
- 習っていない漢字は使ってはいけない。名前でさえも。例えば「鳩山由紀夫」の場合、小学校3年修了時点では「はと山由きお」になる。
- 「長谷川」とか「春日」なんて熟字訓の読みの人はどうするんだろう?
- そういうのはOKだったと思う。
- 両方習うまで解禁されなかったはずだ。
- そういうのはOKだったと思う。
- 「洗」が小六だったり、「丼」がちょっと前まで常用外だったりしたため、「こんな字知らない奴の方が可笑しいだろ」と思いながらかな書き。
- 中途半端(ちゅうとはんぱ)な交(ま)ぜ書きを避(さ)けるためにひらがなばかりになったり、ふりがなの嵐(あらし)になったり。
- 当然、「習った漢字は使わなければいけない」。
- たとえば「20XX年3月XX日卒ぎょうイエーイ」なんて落書きを書き残そうものなら、(落書きの是非はともかく)後でそれを発見した人から「卒業の『業』も書けないまま卒業してしまったのか…」と漢字の能力を否定される。
- 「画数が多いのでこういう書き捨てるものに対しては面倒臭かった」、なんて言い訳にすらならない。
- たとえば「20XX年3月XX日卒ぎょうイエーイ」なんて落書きを書き残そうものなら、(落書きの是非はともかく)後でそれを発見した人から「卒業の『業』も書けないまま卒業してしまったのか…」と漢字の能力を否定される。
- 「習っていない事は使ってはいけない」経験から「習っていない」を言い訳に「できない」とする事がまかり通ると思われてしまう。大人になれば「それをこういう場面で使ってはいけないなんて習っていなかった」なんて通用しないのに。
- 「長谷川」とか「春日」なんて熟字訓の読みの人はどうするんだろう?
- そうか?自分は小2位で自分の名前全部漢字で書いていたが。(苗字は常用漢字じゃない文字も入っている人)
- 小3で4文字中3文字使える自分は勝ち組。
- 五文字中4文字を小2で使えたけど何か?
- 自分ではありませんが友達は小1の時点で5文字中5文字全て書けてました。
- 自分はほんとなら中1までひらがなで書かないといけないことを、小1で漢字で書いて、先生に理不尽に怒られた。
- 自分ではありませんが友達は小1の時点で5文字中5文字全て書けてました。
- 五文字中4文字を小2で使えたけど何か?
- 俺の名前常用漢字だらけだったから結局小6まで平仮名だった(´・ω・`)
- 自分は人名用漢字も含まれていたが流石に小5あたりから解禁された。
- 自分は元々中学で習う漢字が1つ混ざっていたが、都道府県の漢字が4年に降りてきたので解禁。
- 校内の書道大会で、小2で名前を全部漢字(常用漢字でない文字含む)で書いてしまったばかりに、すごく上手いのに金賞から外されていた奴がいたな…
- 小3で4文字中3文字使える自分は勝ち組。
- 先生は手紙をこの表記でこだわる。千佳という名前だったら「千か」になる。おいおい…。
- またカタカナを習ってない1年の1番最初の時にも日記にカタカナを書いたらひらがなに直された(確か「ドッジボール」と書いて「どっじぼーる」と書き直された)
- 「中折れ式の遮断棒」を「なかをれしきのしゃだんぼう」に直された。しかも送り仮名が間違っている。
- なぜかカタカナの長音に厳しい。たとえ固有名詞であっても直される。(「ベイブレード」を「ベーブレード」に直されたことがある)
- 僕んとこなんか一年生の時なんか、何故か「ー」が、ひらがなの「あいうえお」になっていて、「ー」を知っている僕にはすごい違和感があった(セロハンテープ→せろはんてえぷなど)。
- 名前をどれだけ漢字で書く事を「許された」かで、クラスでカーストも発生してしまう。
- 高学年にもなって全部ひらがななのはかなりの劣等感を誘発すると思う。
- ただし、社会科で現れる固有名詞は、たとえ漢字を国語で習っていなくても、逆に漢字で書かなければならない。
- 「後醍醐天皇」…一度も手で書いたことないなあ。中学受験したのに。
- 国語の漢字学習で名前の漢字が出てきた人がいると「(解禁)おめでとう」と言われていた。
- 「山本くん/さんの山だ!」とクラスメイトの名前の字が出てきて反応する。
- 先生からは何も言われてなくても習ってない漢字は使わないという空気ができる。
- 算数でも同様。
- 習っていない漢字は使ってはいけない。名前でさえも。例えば「鳩山由紀夫」の場合、小学校3年修了時点では「はと山由きお」になる。
- じつはここに載ってる「ベタ」は1950年代から2010年代まであまり変わっていない。
- 1990年代以降は半ズボンを穿かなくなったりといった変化はある。
- 最近では禁止の場合もあり。
- 未だに半ズボンOKな自分の母校by平成2桁(自分が通ってた頃は名札も常時付けてた記憶が…)
- 最近では禁止の場合もあり。
- 1990年代以降は半ズボンを穿かなくなったりといった変化はある。
- 教頭はだいたい「カメラの先生」。
- 健康観察。
- 「はい元気です」
- 「はい便器です!」とふざける男子児童がいる。
- 先生によって「はい」のみや上記の「はい元気です」や「はい僕は/私は元気です」などとどう呼ばせるか異なるため、クラス替え直後など担任が変わると戸惑う。
- 「はい元気です」「はい元気です」…のリズムを崩してはいけないような雰囲気がしてきて、「はい元気です」以外が言い辛い。
- 「はい元気です」の声が小さいと、やり直しにする先生がいる。ちゃんと聞こえる前の席の人でも…
- ウチのとこでは頭が痛い人、おなかが痛い人、風邪の人、ケガしてる人で挙手だったな。
- 健康観察リレー。先生がまず「健康観察を始めます。○○君」と言い、「はい元気です、□□君」「はい元気です、●●さん」と「はい元気です」などの後に名前の順で次の人を指名。最後の人は「はい元気です、○○先生」と先生に回して先生が「はい元気です」と言って〆。
- 先生を指名させるのは、最後の人が指名する相手がいなくて不公平になる事への配慮と、そのまま「先生からの連絡事項」を話す流れを作るためと。
- 英語の「I'm fine thankyou」と同様、元気な時の言い回しが当たり前になり過ぎて「みんながみんな元気なわけないでしょ」と突っ込みたくなる。
- 「はい元気です」
- 校庭の隅には公園より立派な遊具がずらりと並ぶ。
- 学校のシンボルとなっている大樹が子供たちの成長を見守っている。
- その大樹は学校の創立記念で植えられたものだったりする。
- そして「創立○周年記念式典」などの同窓会で、卒業生が懐かしみに来る。
- その大樹は学校の創立記念で植えられたものだったりする。
- 学校のシンボルとなっている大樹が子供たちの成長を見守っている。
- 日直は、ひと月一度の地獄の日(平均的クラスの場合)。
- 主な仕事内容は、朝の会・帰りの会の司会、授業始まり・終わりの挨拶の号令、黒板消し、学級日誌を書く、戸締まりチェックなど。
- 他にも先生に用事を頼まれたり。
- 日直は2週間で一巡り。朝の日直のスピーチの原稿を書く頻度が、人が転出するたび高くなる。
- 黒板の「○月×日」の部分を書き換える。
- 月替わりで「○月」の部分を書き換える役目が回ってくると、ちょっと嬉しい。
- たいていの学校で、出席番号順に回ってくる。
- 出席番号順が前の人はここでも受難。後ろの人より一回多い可能性大。
- 席の順なんて事も。これが回りきった時が、席替えフラグが立つ条件の1つ。
- 1人で担当する学校と、2人の学校がある。
- 2人だと男女ペア。
- 黒板の日付の下に名前を書かれる。
- (たとえば名前が縦に書いてあったら)横読みして意味のある単語になっている部分があるといたずらされる。
- ふざけてあだ名で書いて先生に書き直しを命じられる。
- 中高も含め、下の名前のインパクトが強いのか同じ苗字がいないのにフルネームで書かれる人もいる。
- 休んだ場合、飛ばされるか保留されるかは担任の先生次第。
- 飛ばされる場合、残った相方は独りで日直をやらされる。保留される場合は、次のペアに一旦飛ばして、その後本人が出席してきた時に順番を戻す。
- 主な仕事内容は、朝の会・帰りの会の司会、授業始まり・終わりの挨拶の号令、黒板消し、学級日誌を書く、戸締まりチェックなど。
- 机が歪みなく一列にそろっていることに、先生が非常にこだわる。
- 床に升目状の線があれば、それを利用する。床にテープを貼ることもある。
- 地方では、統廃合により平成の大合併前の町村1つにつき1校、よくても2校となってしまった。
- 図書室にある本の中で、数少ないマンガである「xxのひみつシリーズ」「はだしのゲン」は何周もしたことがある。
- 私の通っていた小学校には三国志とブラックジャックがあった。あと日本の歴史(小学舘版)。
- 通学路に恵まれている。
- 自転車や電車移動になる高校生以上ほどではないが、自宅の場所次第で寄り道先があるかどうかがその人のステータスになる。
- 健康面での指導はとにかく必死?
- 夜は8時30分に寝ましょう。朝は6時に起きましょう。
- 牛乳は毎日飲みましょう。
- 清涼飲料水を飲むのをひかえましょう。
- スナック菓子を食べるのをひかえましょう。
- 休み時間は外でげんきよくあそびましょう。
- 昭和の頃は学校の向かいに文房具店があった。
- オーナーの名前で呼ばれている。例:「谷口商店」→「谷口さん」
- 大多数の学校では自転車通学が禁止されている。
- 中学校と同様、校区の狭いところなら尚更。
- 1年生の机には名札がつけられている。
- もちろんフルネームひらがな表記。
- 入学式のときに貼られ、座った人次第で剥がされていく。
- 校門の前に児童が道を渡るための押しボタン式の信号機が設置されている。
- 大道路に面していない限り、車用信号は常に青・歩行者用信号は常に赤。ボタンを押したときだけ入れ替わる。
- 信号の変わり目で自動アナウンスを入れてくれることも。
- 国私立だと入学に当たり選考がある。
- 私立の場合だと学力検査のようなものはほとんど行わず面接となるため、合否判定基準に関して就職活動と同様いろいろな噂が立つ。例えば来客用の下駄箱に靴を入れてはいけないとか。
賄賂寄付金の額が合否を決めるとか。 - 国立は抽選となる。
- 私立の場合だと学力検査のようなものはほとんど行わず面接となるため、合否判定基準に関して就職活動と同様いろいろな噂が立つ。例えば来客用の下駄箱に靴を入れてはいけないとか。
閉校寸前の小規模校の法則[編集 | ソースを編集]
- 校舎が木造1階建て。
- いや、そういう学校もあるが俺の地元の小学校は2年ほど前に建て替えたばっかりで綺麗な2階建てだったのだが来年廃校になる。
- みんな仲がいい。
- 集落の集会所になっている。
- もちろん過疎化で必要なくなった教室を使っている。
- 複式学級形式で授業をする。
- それでもクラスの人数は10人を超えない。
- 運動会は地域住民も交えて行う。
- 地域の運動会をかねていることも。
- 山奥などの僻地にある。
- 名古屋とかかえって都心過ぎても悲惨。
- 東京や大阪など大都市の中心部や、住民が高齢化した元ニュータウンにもある。
- 福島市は第一小学校がこの法則に当てはまってしまっていた。
- 自分の地元にはかつて児童数が多過ぎて分離して出来た小学校があったが、のちに逆に減少してきて元からあった方の小学校に吸収合併されていた。
- 都市部の場合、工場が多いところ。
- テレビ番組に取り上げられる。
- なつかしの木造校舎利用の宿舎や温泉施設などの候補対象にされる。
- とりあえず校長先生は別枠で存在する。
- 全校全員の顔を覚えられる。もはや後ろ姿だけで見分けられるレベルに。
- 係や委員会の兼任は当たり前。何でも駆り出される。
- 6年生を送る会なのに、6年生がその後の片付けを手伝わされたんですけど……。
- 何でも駆り出される分、運動会では活躍の機会が多い。
- 山奥や離島だとどんなに少なくてもなかなか閉校にならない。
- 近隣の中学校と一緒に統廃合することで義務教育学校になることも。
ベタな小学生の法則[編集 | ソースを編集]
- 敷地内にある木の実を勝手にもぎって食べている。
- 全部うちの学校のことだ。
- そしてまずくて吐き出す。
- うちの学校には裏庭にひっそりとさくらんぼの木があったぞ。おいしかった。
- うちの学校はキウイがあった。石投げて落として帰り道食ったなあ。
- 通学路にある木苺も勝手に食べてしまう。
- わずか10分の休み時間に何故かみんな外へ遊びに行く。
- 教師から、雨の日でも無い限りは外に出て遊ぶようにとのお達しが出る。
- 極端になると、休み時間に教室から児童を締め出す教師もいる。
- 授業の合間の休み時間は体育の準備などで遊ぶ者が少ないが、20分休みだと外に出る。そしてチャイムが鳴ってからバタバタと校舎に戻る。
- 女子は何故か保健室へ行きたがる。
- 小学校時代にブランコとかでばっか遊んでいた人は、中学校でやることがなくなる。
- おとなしい奴は図書館で読書。
- いいなー業間休憩が10分もあって。こっちは7分だぜ。
- こっちは5分だ
- 10分じゃ本を選ぶ時間がないので、前々から目を付けてた本を借りるか返却のみ。選書は主に昼休み。
- いいなー業間休憩が10分もあって。こっちは7分だぜ。
- しかし、少しでも遅れて帰ってくると怒られる。矛盾点。
- 教師から、雨の日でも無い限りは外に出て遊ぶようにとのお達しが出る。
- たまに廊下で給食をぶちまける生徒がいる。
- 給食当番が全員分の食料をぶちまけた場合、その生徒にクラスが非難轟々。
- そして先生はその生徒をかばい、「君が○○君の立場だったらどう思うの?」と叱る。
- しかし、給食を食べれない生徒達がそれで納得するはずは無い。
- その料理が嫌いな子は心底ラッキーと思うがそんな事は絶対に口にできない。
- しかし、給食を食べれない生徒達がそれで納得するはずは無い。
- 下手すると暴力を振るう生徒が出る場合も…
- そしてそいつとぶちまけた奴で乱闘騒ぎを起こすことも…
- ぶちまけた給食の後始末がまた一苦労・・・・・・。
- そして先生はその生徒をかばい、「君が○○君の立場だったらどう思うの?」と叱る。
- 給食当番が全員分の食料をぶちまけた場合、その生徒にクラスが非難轟々。
- 黒板に落書きして先生に怒られる。
- わたしは小2のころ黒板に「?」(マジックインキ)で人の悪口を書いたことがありました。
- 冬には曇った窓ガラスに落書きする。
- そして怒られる。手の脂が付くからとかなんとか。
- 人の顔(漫画・アニメのキャラとか)が描いてあるといつの間にか鼻毛が足されてたり眉毛が繋がっていたりする。
- 先生が水を付けた筆で黒板にお手本を書くが、筆に少し墨が残っていたために乾いた後も黒板に字の跡が残る。
- 朝礼の「おはようございます」は高学年と低学年でずれる
- 高学年…おはようございます。
- 低学年…おはよーごーざーいまーす!
- まとめると「『おはようございます。』ご ざ い ま す 。」
- 「あけましておめでとうございます」もずれる。「『あけましておめでとうございます』う ご ざ い ま す」
- まとめると「『おはようございます。』ご ざ い ま す 。」
- 高学年になるほど声が小さい傾向にあるので、張り切りすぎる低学年が目立つ。
- 低学年の場合やたら早口で言う奴や、やたらデカい声で言う奴なんかがいて、バラバラ。
- でもその低学年も高学年になると結局は声が小さくなる。
- 声を出すのはかっこ悪いと思う年頃の入口に差し掛かるから。
- リコーダーを持つとチャルメラ。
- あるいは「正露丸」。
- さらには「パノラマフォーン」。
- これですか?
- はたまた「燃えドラ」。
- 一昔前はテレビゲームのBGM。
- 「ギター侍」ならぬ「リコーダー侍」
- 最近だとピタゴラスイッチ。
- この世の中こんなヤツ(♪シーソ・ラシ・ラーソ)いたりして。
- うちの学校はマックのポテトできた時の音
- ジブリの曲をフルで吹く強者も。
- 週末に上履きを持ち帰る時に、手にはめて叩きながら下校する児童がいる。
- 給食袋を振り回しながら帰る男子もいる。
- 靴に履き替えるのを忘れて上履きのまま下校。
- 「~~が蛇口に口をつけて飲んだ」と騒ぎ出す。
- 被害者です。
- 「そこ~~が口つけた蛇口で」
- 「そこ~~が座ったブランコで」
- 「~~がトイレでズボン全部降ろしてた」と騒ぎ出す。
- 「~~がウ○コしてた」と騒ぎ出す。
- ウ○コ常連になっていけば騒ぐものも少なくなる。
- 「~~がウ○コしてた」と騒ぎ出す。
- トイレや水道は使う場所を決めていて、他が空いてても頑なにそこしか使わない。子供なりのこだわり。
- あとどんなに混雑していても必ず他の小便器とは必ず1つ以上空ける(男子)。5つ小便器が並んでいても、実質3つ。できる行列も3本だけ。
- その影響からか、大人でも隣に並ばれると気まずくなることを考慮してか、混んでない限り1つ空けて立ちトイレする男性がいる。
- あとどんなに混雑していても必ず他の小便器とは必ず1つ以上空ける(男子)。5つ小便器が並んでいても、実質3つ。できる行列も3本だけ。
- 水泳の着替えは男女同じ。
- それは低か中学年まで。
- 1年生から男女別でしたが…
- 着替え中、女子をチラ見する男子がたまにいる。
- チラ見というより覗きに近い。
- 小学生ということもあって隠し方が下手。タオルの裾からおま●こが見えた!なんてことも。
- まだ思春期前で幼いだけあって無防備というか、女の子も女の子で見られていることに気づいてないことも少なくない。
- 合宿のお風呂での女同士みたいに?ボーイッシュな女の子のアソコが見えた時に「○○さんも本当に女の子だなぁ」と思える。
- 逆に男の子のアレが見えた時の女の子は本気で恥ずかしがる子もいる中で、目を隠して驚いている振りをして実は気になっている子もいる。
- エッチな体験あるあるというか、異性を異性として意識しそうになるシチュエーションの1つである。
- 6年で女子が着替えてる図書室をベランダからのぞきみて半殺し(女子、男子両方から)にあった人がいた by 中1
- 女尊男卑。
- 中学高校もそうかと…
- その反動からか、男子児童のなかにフェミニストはあんまりいない。
- 特別大人しい性格でなくても、女子へ呼び捨てしづらく丁寧に全員にさん付けする人も。
- 先生によって差が激しい。
- 女子の「先生に言うからね!」は水戸黄門の印籠のような絶大な効果がある一言。基本先生は女子の味方ですから・・・
- それに引く女子も稀にいる。そしてそいつは男子ともよく会話する。(実際にそうだった人)
- 1年生はランドセルに交通安全のカバーを付けている。
- そして黄色い帽子をかぶっている。
- 黄色い帽子は高学年もかぶっているが実際は、かぶらない人が多い。
- うちの学校では黄色い帽子じゃなくて赤白帽だった(富田林)
- 最近は黄色い帽子をかぶっている児童をほとんど見かけませんが・・・・
- 小学校はヘルメットでしたが・・・
- 黄色い帽子は高学年もかぶっているが実際は、かぶらない人が多い。
- 交通安全のワッペンをつけている。
- 最近は名札を廃止した学校も増えているが、1年生に限って名札を着用している学校もある。
- そして黄色い帽子をかぶっている。
- 児童(特に低学年)は「先生」以外の職員の概念をよく理解していない。
- 「用務員先生」なる呼称が生まれている。
- 校務員の先生も教師と同様に「先生」と呼ばれる。
- 教育実習生も、職業体験の中学生も「先生」
- 用務員は「○○(苗字)さん」と呼んでいた。
- 新年度始業式の職員紹介で名前を児童に復唱させていて、教師は「○○先生」と呼ばれる一方、事務員・用務員は「●●さん」と紹介されていたが、それでも低学年の方から「●●先生」と聞こえてきた。
- 将棋の相手だとばっかり思ってた。
- 校務員の先生も教師と同様に「先生」と呼ばれる。
- 「用務員先生」なる呼称が生まれている。
- かつてはビニールケースに入った名札(裏には住所・電話番号も記入)を付けていた(2000年代初頭までは普通に見られた。今でも残っている地域・地方もある)。だが最近は校内のみ着用の学校も多い。
- 昔は「学校外で事故などがあったときにすぐ名前がわかっていい」といった理由で学校外での名札着用が励行されていたが、近年個人情報や治安の観点から逆に学校外で名札を外す事が励行される傾向がある。
- 私服に直接縫い付ける布タイプの地域もあった。
- これはオレの家の近くにある特別支援学校にありそうだ(大阪府茨木市)
- 個人情報や治安の観点以外にも、以前名札を販売していた文房具店や運動用品店などが、店主の高齢化と後継者難による廃業などによって学校近くからは消えていったのも原因の一つだと思う。
- 私服に直接縫い付ける布タイプの地域もあった。
- たまに企業や中学校などで使われるプラスチックの名札も使われる。
- 昔は「学校外で事故などがあったときにすぐ名前がわかっていい」といった理由で学校外での名札着用が励行されていたが、近年個人情報や治安の観点から逆に学校外で名札を外す事が励行される傾向がある。
- 朝礼では拍手の長さを競う。
- いつまでも叩いてる奴が先生に止められる。
- 音が止んだ後に何回か手を叩く音がする。
- 一番最後ってのがステータス。
- 4年ぐらいになると、女子のネットワークが急激に発達してくる。
- スクールカーストやクラスの虐め等といった内部問題が出るのも大体この辺りから。
- 男子も含め、虐めやクラスメートの喧嘩の繰り返しが目立つようになる。
- 必死で授業を中断させようとする。掛け声は「ザンゲ!ザンゲ!」「学級会!学級会!」。
- 優等生扱いされる小学生の大半は、教科書の配布直後に読破しているだけだったりする。要は予習が出来ているだけ。
- これが中学校・高校と宿題の量が増加していくことで…というわけです。
- 欠席中に起こった事を共有できなかったら辛いので、皆勤賞どうのは関係なく皆勤を目指す。
- 単純に、欠席した授業の分を取り戻すのは大変。
- どうせノートを見せてくれる人がいない。(ノートを見せてくれるよう誰かに頼める勇気もない)
- 自分は同級生と家が遠いので、欠席してしまった日の報告書入りの連絡袋を届けてもらう人にわざわざ遠回りしてもらうことの申し訳無さがあった。
- どうせノートを見せてくれる人がいない。(ノートを見せてくれるよう誰かに頼める勇気もない)
- 欠席中に何らかのルールが変わったのにそれが知らされなくて大恥。
- 教室の掃除で、まず前に机を寄せて後ろを掃除するのではなく、逆になった。
- 黒板消しの粉を払うのに叩いてはいけなくなった。クリーナーを使う事、となっていた。
- 整列の背の順が、大きい順から小さい順になっていた。
- 宿題があることを知らずに忘れると、大恥どころでは済まない。
- これを引きずると会社で有休が取れない人間になる。
- それどころか、「クラス全員皆勤賞」だとか「同僚の有給休暇が許せない人」になってしまう。
- 単純に、欠席した授業の分を取り戻すのは大変。
- トラブル発見時のチクりの早さと数を競う。
- 誰かがガラスを割れば、すぐ先生にチクる。
- 誰かが女の子を泣かせれば、すぐ先生にチクる。
- 他の子が何かをしたと、親に話す。親どうしのネットワークで拡散される。
- チクる子、チクられる子がはっきりする。
- クラスに一人チクリ魔がいる。
- (都市部で制服のあるところの女子児童のみ)通風孔を探してはそこに乗りたがる。どうやらスカートが膨らむのが面白いようだ。なお、中学生になると恥ずかしさの方が上回りそこをよけて通るようになる(たまにうっかり乗ってしまい慌てふためく子がいたり、さらにまれにわざと乗りたがる子がいたりするが)。
- 公立小学校より名門小学校の児童の方が礼儀正しい…と思いきや、基本的には変わらない。
ベタな小学○年の法則[編集 | ソースを編集]
- 小学1年
- 幼稚園や保育所と比べて集団行動や時間厳守が増えるから一部の児童はギャップに耐えられないことも。
- 幼稚園出身と保育所出身が初めて混じり合い、同級生が他にいることに気づく。
- どんなに良い子でも一回は先生に怒られる。
- 特に1年生の担任は(細かい規律を重視する面で)厳しい。
- ほぼ毎年、誰かはおもらしをする。
- ちなみに「ざわざわ森のがんこちゃん」の制作チームが各地の小学校に取材に行ったところ「1年生を受け持つ担任のお仕事は『トイレ以外の場所に隠れている』うんこのお片付けである」ということを聞いたとか。
- この学年に限り、集団下校を行い、黄色の帽子を着用しランドセルに黄色のカバーをかける。
- 小学2年
- 後輩を迎えるので、自分より弱い者の存在を知る。
- この段階で下級生いじめに走る奴もいる。
- 教科書の表紙に漢字が使われる。
- 教科名で使われる漢字のほとんどはこの学年で習う。
- 理科と社会の授業はまだないが、その漢字は習う。
- 教科名で使われる漢字のほとんどはこの学年で習う。
- なんと言っても、九九の暗唱が最大の難関。
- これの得手不得手による格差は大きい。
- 20世紀なら、この学年以降教科書がA5サイズになっていた。
- 「うんどうかい」は「うんどう会」と書く。
- 小学3年
- 4時限授業は消滅する。
- クラス替えが行われることが多く、友達との関係で心が不安定になることも。
- 九九は当然使いこなせるものとして算数の授業は行われる。
- 『飲酒運転』の漢字はすべてこの学年で習うが、飲酒も自動車の運転も当然できない。
- 生活科に代わり、理科と社会の授業が始まる。
- 3~4年生にかけて郷土を学習する。
- 「うんどう会」は「運動会」と書く。
- この辺から男女関係なく仲いい子よりも、同性だけで集まりがちな子が多くなる。
- リコーダーを扱い始める。
- 毛筆が始まる。
- 中学受験塾に通い始める子供も出てくる。
- (志望先のレベルにもよるが)このあたりから塾に通わないと間に合わないこともあるんだとか。
- 小学4年
- 6時限授業が始まる。
- クラブ活動が始まる。
- 国語で戦争の話を扱うが、社会科で習うのはまだ2年先。
- 『戦』も『争』もこの学年で習う。
- 体育の授業ではとび箱をとぶ。
- 『努力』という言葉を習う。
- その漢字を習うのもこの学年。
- 都道府県を覚える。
- 使われる漢字はすべてこの学年までに習う。
- 習うようになったのは結構最近みたいだ。
- しかし実際に使うのは中学校地理まで待つ。
- 使われる漢字はすべてこの学年までに習う。
- この学年あたりから、水泳のみならず体育そのものの着替えが男女別になる。
- 小学5年
- 2度目のクラス替えが行われる?
- 委員会活動が始まる。
- 児童数が少なければ4年からのところも。
- 児童会役員活動も始まる。
- 家庭科の授業が始まる。
- 社会科ではさまざまな産業や貿易について学ぶ。
- そして中学校でも同じことをやる。
- 理科では動物の誕生について学ぶ。
- 運動会のダンスが組体操に変わる。
- 3段階に分けると「高学年」と呼ばれるところに突入する。担任は1年生の時とは違ったベクトルで厳しくなる。
- 私の場合、通知表が「A評価なし・全区分C評価の教科もある」評価とされ、受け渡し時の面談で「中学校は厳しくなるからそのためにあえてこの評価にした」と言われました。
- 学級担任制は変わらないが、一部教科で教科担任制が採用されることも。
- 小学6年
- 先輩がいなくなって不安になる。
- むしろそれを良いことに調子乗ってしまう奴も。
- 理科や社会で急に暗記が増えるのは気のせいか?
- 歴史を学ぶ。人名や地名の漢字が非常に多い。
- 星座の名前も覚えなければならないのか?
- 小学校は単元テストが基本で選択式問題が多いので中学校程漢字まで覚える必要はない。
- 校内の行事を仕切るようになる。
- クラスに一人は、中学受験を受ける人がいる。
- 全学校同一日程で「全国学力・学習状況調査」を受験する。