ベタな屋上の法則
学校の屋上[編集 | ソースを編集]
現実における学校の屋上[編集 | ソースを編集]

- 通常は立ち入り禁止となっており、ドアにはカギがかかっている。
- 屋上で遊べる学校もないわけではない。
- 俺の通っていた小学校はまさにそうで、半年に一回は屋上で転んで怪我をする人がでるが(俺もその一人)、別に屋上を閉鎖しようという動きはない。(理科の授業とかでも使うわけだし)でも十年以上昔のことだから今はわからない。
- 屋上からの転落事故かモンスターからの抗議がない限り閉鎖はされないでしょうね。
- 都市部では土地が狭いところでは開放されているところだってある。
- フェンスが高いところでは開放されていることもある。
- 屋上が立ち入りできる学校は屋上庭園が整備されているところだってある。
- スポーツ関係の施設(プール、テニスコートなど)も。
- 畑になっているところだってある。
- 私立校では整備されていることが多い。
- そういうところはフィクション以上にオアシス。
- 立ち入り可能か否かは学校によって対応が異なる。
- 俺の通っていた小学校はまさにそうで、半年に一回は屋上で転んで怪我をする人がでるが(俺もその一人)、別に屋上を閉鎖しようという動きはない。(理科の授業とかでも使うわけだし)でも十年以上昔のことだから今はわからない。
- ある部屋の中にある「関係者以外立ち入り禁止」のドアの向こうに屋上へ行く階段があることも。
- 小学生時代、私の1学年上までは、3年次に社会の授業の一環で登っていたような記憶がある。
- 集合写真を撮ったり、授業で使う場合のみ立ち入れる。
- 立ち入り禁止の理由は事故、自殺、非行防止のためらしい。
- ただ、いざ屋上へ登ってみると小汚くて給水管のパイプとか通ってたり手すりがボロくてちょっと寄りかかればそのまま落ちそうなどなどなんかアニメと現実のギャップに酔いしれる場所でもある。しかしこれだけは言える。「人が小さく見えて景色も遠くまで見えて気持ちええぞ!」by小3の頃1回授業で屋上行った人
- ヒント:建物管理団体の圧力。新規建築の際に屋上を設けなくなった事例も増えてきた。
- 屋上で遊べる学校もないわけではない。
- 階段の踊り場が物置状態となっている。
- 滅多に入る機会は無いのでホコリたっぷり。
- 床のタイルが剥がれている場合多数。
- 飛び降り自殺の舞台になる事が多い。
- 学校で屋上に立ち入り禁止されている理由もこのためらしい。
- 運動場を見下ろす場所に立ち、生徒全員注視の中、コクることも可。
- 屋上「僕には好きな子がいまーす!」運動場「だーれー?」
- 大阪府の公立高校の場合プールが屋上にあることもある。
- それ故建物は頑丈に作られているため、耐震性は高いらしい。
- 三角屋根にして敢えて屋上を作らない学校もある。
- というか、最近建て替えた校舎では屋上そのものがない。
- 実は消防法の観点から屋上の半分は避難所にしなければならなくなったため、屋上の新設が厳しくなったからだとか。
- 屋上を設けない代わりにテラスを設ける学校だってあり、屋上にいる気分になれる。
- ただマナーが悪くなると屋上同様、閉鎖される。
- 実はメンテナンス用の扉だけがあるところもある。実際はあってもないようなもの。
- というか、最近建て替えた校舎では屋上そのものがない。
- 金の有る学校はソーラーパネルを乗せ始めている。
- 髪のない校長は自身の頭がソーラーパネルだ。
- 最近では省エネの観点からか、公立校でもソーラーパネルを載せるところだってある。
- 空調の室外機も増えている。
- 場所が無いのか屋上にプールを作る学校が最近増えてきている・・・らしい。
- ×××防止の意味合いもある。
- うちの学校は体育館の屋上。行き方が迷路レベル。
フィクションにおける学校の屋上[編集 | ソースを編集]
- アニメやドラマなどのフィクションでは生徒や児童が普通に出入りしている。
- そこそこ人の出入りがある屋上でも、特に高いところ(大時計の上、給水タンクのはしごなど)で一人過ごしている変わり者がいたりする。
- しかし基本的に誰もいないので、密談や告白や戦闘の舞台になる。
- 「体育館裏」も同じような使われ方をする。
- たまに熱血教師が励ましにくる。
- 昼食の弁当を食う場所。おかず交換も見どころ。
- 惰眠をむさぼっていたり。
- タバコを吸ってるヤンキーキャラがいたりする。
- 夕日に向かって絶叫する。
- 学校にとってのオアシス。
- ヤンキーばかりの底辺校だと乱闘の場になっている。
- まれに立ち入り禁止されているところもあるが、黙認されている。
- 夜に忍び込んで、天体観測や打ち上げ花火をする。
- 文化部が多様な設定の学校だと、花壇や菜園になっていて園芸部の根城という場合も。
- 作品のカラーによっては、いじめ、成績ノイローゼ、妊娠などの事情を抱えた生徒が身投げの場所に選ぶ。
- 実際のところ学校の屋上程度の高さで、若者であれば割と生還の可能性も高そうだが、フィクションだとまず助からない。
商業施設の屋上[編集 | ソースを編集]


- 駐車場。
- むしろ最上階あたりから駐車場。
- 地下1階もある。雨の日や炎天下では大人気。
- 商業施設の地下駐車場は地下2階以下というところが多いのでは。地下1階はいわゆるデパ地下で食品売り場。
- 屋上駐車場は空いていることが多いが意外と敬遠されやすい。特に夏場、悪天候の日。
- 地下1階もある。雨の日や炎天下では大人気。
- むしろ最上階あたりから駐車場。
- 遊具があったりする。
- かつては遊園地があったが閉鎖されたというところも。
- あるいは、"安全上の理由"で常時閉鎖。
- 今はそうでも、昔は遊戯施設が設置されていたというところも多い。
- 観覧車とかね。
- 京阪百貨店など比較的歴史の浅いところは最初から遊戯施設の設置がなかった。
- 特に昔はアイドルやお笑い芸人の営業先になることが多い。
- はたまた盆栽や観葉植物の売場。
- 金魚も売ってる。
- 夏はビアガーデン。
- 昼の時間帯にサラリーマンらしき人がベンチで昼寝をしている。
- 地方はもっぱら駐車場。
- 最近はフットサルコートを設置する店舗も。
- トキハ別府店、松山三越、藤沢小田急、プランタン銀座など
- 骨董店があるとこもある。
- ゲーセンのゲーム機や子供向けの乗り物は結構古いものも有る。
- 流れる音楽や、「楽しく遊んでね!」などの音声は音質が悪くなっている。
- キャラものの遊具は、シリーズ作品だと数代前のキャラだったり、声優が交代前だったりする。
- ゴルフ教室や打ちっぱなし場もたまにある。
- 首都圏では川越の丸広百貨店や蒲田の東急プラザが有名。
- アドバルーンを揚げていたりする。
- 最近は少なくなったみたいだが。
- 近年では屋上緑化しているケースも多い。
- 家庭菜園に貸し出しているケースもある。
- それをよいことに園芸やペット関連の売り場があるケースも多い。
- 期間限定でドッグランになったりも。
オフィスビルの屋上[編集 | ソースを編集]
- でっかい看板が立っている。
- サスペンスドラマのお友達。
- OLがバレーボールをしている。
- 最近ではあまり見かけない。
- 暗殺者が、向こうのビルの一室を窺(うかが)っている
- 温暖化対策のため、緑化している。
- でも水持ちが悪いので、ところどころ枯れている。
- 太陽電池の発電版が設置してある。
- ムサイが影を落として怒られる。
- へリポートになっているところだってある。
- よくネタにされる「屋上へ行こうぜ…ひさしぶりに…きれちまったよ…」の原典は学校じゃなく会社。