ベタな市販飲料の法則
全般[編集 | ソースを編集]
- 缶入りは自販機で120円。
- ペットボトルは150円。
- 小ボトル缶なら130円。
- ただし、例外もある。
- 高い所だと缶入りが150円でペットボトル入りは200円。
- 主に「物理的に」高い所ではそうなる。
- 販売店舗や商品の製造元によっては50円前後で販売。下手すると30円ぐらいで売ってることもある。
- よく振ってからお飲みください。
- 窒素が充填してあるので、振らずにお開け下さい。(ボトル缶に多い)
- スーパーだと500mlペットボトルが90円台。
- 特価80円台もある。
- 下手すると100円ショップで「同一飲料2本で105円」で売られている場合もある。
- 最も安価なのは「箱買い」。1.5~2リットルのボトルは6本、それ以下のボトルや缶は24本、紙パックは10~15本入りの場合が多い。
- 有名どころはまがい物が多い。
- スポーツ飲料なんてパッと見て、見分けがつかない。
- 「ポカリ買ってきて」と頼んだら、青地に白で「SPORTS DRINK」と書かれたこの手の製品だったりもする。
- 大手メーカー同士でパクり合う場合も。
- スポーツ飲料なんてパッと見て、見分けがつかない。
- 一部ペットボトルはペコペコに潰せる。
- パッケージに「エコボトル」と書かれている。
- 中の空気を吸い出して潰す便利グッズもある。
- 2lペットボトルの場合、片手で簡単に注げるような構造になっている。
- 900ml以上のペットボトルは、大体そのような構造になってきた。
- たまにご当地限定のものもあり観光客にとって手ごろなお土産(自宅用)にもなる。
- 自販機の場合取り出し口に元々入っていたものを飲むのは死亡フラグ。
コーヒー[編集 | ソースを編集]
- 同じ銘柄から砂糖やミルクの量の違いで商品が派生する。
- 基本ブランドはどちらも普通の量。
- 缶コーヒー黎明期からあるものは甘め。
- 最初に缶コーヒーを開発したのはUCCだと言われている。コンセプトは「缶に入ったコーヒー牛乳」だとか。
- 今では「缶に入ったコーヒー牛乳」=「カフェオレ」のような気が。
- 最初に缶コーヒーを開発したのはUCCだと言われている。コンセプトは「缶に入ったコーヒー牛乳」だとか。
- 味わって飲む人は少ない。大抵、眠気覚ましに飲まれる。
- 「マックスコーヒー」は眠気覚ましにはならないし、甘ったるい。甘党のオレでも駄目な。
- あれはもう…珍味の部類だろう。
- 特に暑い日は絶対飲みたくないな。
- 「すごく疲れた時に飲むとおいしい」と言われているが、果たして…。
- マックスコーヒーは千葉県全域と茨城県の一部でしか売っていないことで有名。一時全国展開していたが、すぐ終わってしまった。
- 「マックスコーヒー」は眠気覚ましにはならないし、甘ったるい。甘党のオレでも駄目な。
- ブラック派か微糖派か争いは永遠に続く…
- 長らくスチール缶が基本だったが、最近ジョージアがアルミ缶で出し始めた。
- 缶コーヒーは日本特有…と思いきやアジアや欧米でも売られている。
- ペットボトル入りは贈答品にも使える。
酒[編集 | ソースを編集]
- ビール瓶は保存の関係で茶色。
- 缶ビールはサイズが色々。
- 漢の憧れ1リットル缶。
- 祭りや墓参り時には極小135ml缶。
- 日本酒は色々な色の瓶。
- 濁り酒はまず透明。
- 最近は地球に優しい?紙製のものも。
- 何故かペットボトルはまずない。ビンが主流。
- ペットポトルのものを買い始めたら人生の黄信号が点灯。
- 4リットルの甲類焼酎やブレンドウィスキー等の「安く酔える」ものしかないため
- 4リットルの容器は、湧き水とかを汲んでくる容器に転用される。
- いや、ペットボトルのワインも有るからそうとも限らないぞ。
- 4リットルの甲類焼酎やブレンドウィスキー等の「安く酔える」ものしかないため
- ペットポトルのものを買い始めたら人生の黄信号が点灯。
- 売り場面積では缶チューハイの類が最強だと思う。
- みりんがこれに含まれるのが何気に厄介。
- 子供にお使いをさせる場合は「みりんタイプ」を買わせるようにしよう。
- どうしても「本みりん」じゃないと駄目な場合は自分で買いましょう。
- 子供にお使いをさせる場合は「みりんタイプ」を買わせるようにしよう。
- 前近代における金を出して入手する飲料の代表選手。
- こればかりは容易に自家製するわけにはいかないので当然。
ノンアルコール飲料[編集 | ソースを編集]
- ソフトドリンクよりは高い。本物の酒類よりちょっと安いくらい。
- 最近は「0.00%」を強調する。
- ものによっては「0.000%」を謳うものもある。
- さらにはノンカロリーを謳うものまで。
- 酒に準じた扱いをされる。
- 酒のコーナーの片隅に置いてある。
- 酒と同様、レジで「年齢確認が必要です」などと出る。
- 未成年の飲用は推奨されない。
- むしろアルコールが入っていないのをわざわざ明白にしているから「ガキはこれでも飲んどけ」系の飲料とすら感じるというのに。
- 仕事場では勤務時間内に飲むのは禁止。
- 「成年の飲用を想定して開発しました」と書かれている。訴訟対策?
- 未成年者ではなく、自動車を運転する人が主なターゲットである。
- ごく微量ながら、アルコールが入ってるものもあるからね。
- 0.00%を謳うものが主流になってきたが、それでもコンマ数%はアルコールが含まれている従来のノンアルコール飲料と扱いが変わらない場面もある。
- ちなみに「ノンアルコール飲料」としては扱われていない甘酒も、0.00%を謳うものが出てきている。
- むしろ「こんなのただのジュースと変わらんだろうが」などと言うくせに「仕事中にこんなの飲むな」などとも言われてどっち付かずの扱いを受けている。
- 「こどもびいる」というものもある。
ジュース[編集 | ソースを編集]
- 「果汁○○%」が基本。
- 炭酸同様、1ケタなのに味がすると驚いてしまう。
- 0%なんていうのも時々あるが、ちゃんと味がする。
- ホントは、果汁100%以外は「ジュース」と謳ってはいけない。
- しかし100%だろうど30%だろうと消費者からは「ジュース」と呼ばれてしまう。
- 炭酸同様、1ケタなのに味がすると驚いてしまう。
- ラベルや缶に果物の絵が大きく描いてある。
- 果物がカットされた絵を使えるのは、果汁100%だけ。
- 果汁100%のものは量が少なかったり、値段が高かったりする。
- 大部分は濃縮還元。
- ストレートはなかなか、お目にかかれない。
- 大部分は濃縮還元。
- 南国ではココナッツの実の上を切っただけのものがジュースとして売られている。
野菜ジュース[編集 | ソースを編集]
- 飲み物の色が赤ならトマト、オレンジなら人参、緑なら葉物野菜がメイン。
- 最主力はオレンジ。カゴメの場合は赤だが。
- 最近では紫なんてのもある。
- 昔はトマトに塩を混ぜたような味しかなかったが、フルーツ味の商品が出て大ヒット。
- 1日分の野菜の栄養が取れることを謳う商品も増えてきた。
- 缶ジュースの場合は190mlサイズがデフォ。
- たいていは多人数で飲む物だからか、一人で飲むような500mlPETはあることはあるがそんなにお目にかからない。
- 900mlがメインだが、最近777mlとかいうのもある。
- 自動販売機で売っていることは少ない。
- 何故か店頭では余り見ないV8が自販機で売ってることがある。
- 売っているとしても190ml缶くらいな気がする。
- ♪さあ飲め、お前好きだろ?(ry
- 夏場は開封済を冷蔵庫に入れずに放置すると、他の飲み物に比べて特に大変なことになる。
- たいては腐敗(発酵)でペットボトルが膨らんで、開栓してももうその形状は戻らない。
- 健康意識が高いビジネスパーソンがランチに付ける飲み物。
- この場合はたいてい紙パック。
スポーツドリンク[編集 | ソースを編集]
- 味はどれも似たり寄ったり。
- 微妙な違いで派閥ができる。
- ラベルや缶に含有する電解質の量が詳しく書いてある。
- ラベルや外装の色は青系統や白が多い。
- 350ml入りの缶の他に500ml入りの缶でも販売されている。
- 風邪を引いた時にもお世話になる。
- 個人的には風邪→ポカリ、スポーツ→アクエリなんだが。
- 派生品が出る場合、レモン味が多い。
- 大量に飲む運動部員には粉の愛用者もいる。
- 最近は「夏の熱中症対策用」としても宣伝している。
- 実は結構糖分が含まれている。
- 暑い仕事場で働く中華料理人が、毎日がぶ飲みして糖尿病になったとか。
汁物[編集 | ソースを編集]
お汁粉[編集 | ソースを編集]
- 甘みが強い。
- 白玉が入っていないからお口直しができない。
コーンスープ[編集 | ソースを編集]
- 冬の寒い中飲むとおいしい。
- 最後までコーンが取れずイライラ。
- 回して飲むとうまく取れる。
- そのためか、よく振ってから飲むことが推奨される。
- ボトル缶で売ってる商品もある。というより、全部ボトル缶になれば良いのに…
- 最近は蓋が大きくなっているものも登場。
- 冬場のサンドイッチの相棒。
- 飲んだあとに変な苦味が口の中に残る。
オニオンコンソメスープ[編集 | ソースを編集]
- 冬場の限定商品。
- 微塵切りのオニオン入り。
- コーンスープのコーンと同じで食べ切れない。
炭酸飲料[編集 | ソースを編集]
- 含まれている砂糖の量が凄い。
- 小学校や中学校では飲み過ぎないようにと教育される。
- 頭ごなしに完全否定するなど、教育の仕方を間違えると「背徳の味」となって逆効果になったりする。
- 該当者が通ります。今は事実上公認だけど。
- 頭ごなしに完全否定するなど、教育の仕方を間違えると「背徳の味」となって逆効果になったりする。
- と、いうことで、砂糖を人工甘味料に置き換えたカロリーゼロの派生商品も発売される。
- しかし、大抵はオリジナルより格段に不味い。ジンジャエールのカロリーゼロはオリジナルが好きなだけに最悪だった。
- 昔アメリカでコカ・コーラの味を変えたら、消費者から抗議が殺到して変更前の味を「コカコーラ・クラシック」として売り出さざる得なかったことがあるそうな。
- しかし、大抵はオリジナルより格段に不味い。ジンジャエールのカロリーゼロはオリジナルが好きなだけに最悪だった。
- 子供が好きというイメージがあるが嫌いな人も大人が思っている以上に多い。
- 小学校や中学校では飲み過ぎないようにと教育される。
- 果物の味がしても、果汁含有率を見るとがっかり。
- 「無果汁」の場合も。
- ペットボトルが他に比べて丸っこい。
- ファンタなど変すぎる。
- ドリンクバーにはメロンソーダという缶では見かけない味がある。
- ファンタのメロンソーダはセブンイレブンやイトーヨーカドーに売ってたりする。
- ライバル商品のポップメロンソーダはサントリーの自動販売機にある。
- ファンタのメロンソーダはセブンイレブンやイトーヨーカドーに売ってたりする。
- ドリンクバーにはメロンソーダという缶では見かけない味がある。
- あれは二酸化炭素が液体の外に出てボトルが破裂するのを防ぐため。 缶の場合も底が半円状にへこんでいる。
- このように圧力に強くできている。よってペットボトルロケットに使われるのは炭酸飲料が入っていたものが推奨される。
- ファンタなど変すぎる。
- これを飲むと骨が溶けるとか溶けないとか。
- コカコーラでは社長の息子にコーラを飲ませないよう徹底させているとか。
- 炭酸が沈殿している事がございますのでよく振ってからお飲み下さい。
- 怖いよ
- 運動した後にこれを飲むとこの上なく気持ちいい。
- ほとんどにカロリーゼロ商品という亜種がある。
- 最近はシュガーレスやオールゼロも出てくる始末。終いにはゼロのほうがうまいものすらある。
- シュガーレスといっても甘くないわけではない。
- 最近はシュガーレスやオールゼロも出てくる始末。終いにはゼロのほうがうまいものすらある。
- コーラ、ドクターペッパー、7upはアメリカで開発されたが、ファンタはドイツで開発された。
- ナチス政権成立によりアメリカと敵対し、コーラの原材料が輸入できなくなったことからコカコーラのドイツ支社により代替品として開発されたらしい。
- メントスカイザー
- ダイエットコーラにメントスを入れると噴射率が高い。
- ボトルが倒れて中がシュワワワーーってなってるのを見ると恐怖を感じる。
- なんであんな簡単に倒れるのかね?
- ボトルが横になって中でたぷんたぷん波打つのも恐怖。
- レジ店員がレジ通す時や袋詰めで横倒しにしたらイラッとする。
- 自動販売機で落ちてきた時に(ry
- ただの炭酸水(ウィルキンソンetc)をそのまま飲む人も意外といる。
- 最近はドリンクバーでも専用の枠が設けられるようになってきた。
- 2017年頃から大ブーム到来。レモン味・コーラ味・トクホなど、各社が激しいバトルを繰り広げるまでになった。
- 日本のディスカウントストアで売られているアメリカ製の安いコーラも缶は赤い。
- アトランタがお膝元のC社へのリスペクトなのだろう。
茶[編集 | ソースを編集]
烏龍茶[編集 | ソースを編集]
- ラベルや缶の色は茶色。
- 茶色は烏龍茶
- たまに真っ黒。
- 商品名は漢字だけ。
- 「漢字は商品名だけ。」
- 大体サントリー。
- 初めて発売したのは伊藤園だが今は影が薄い。
- バーやスナックに連れて行かれた下戸の人がよく飲む。水割りに見えるかららしい。
- 同じ理由でジンジャーエールも。
紅茶[編集 | ソースを編集]
- 同じ銘柄ではストレートティー、ミルクティー、レモンティーの3種類が基本。
- アップルティーが派生の一番手。
- ラベルや缶の色は、ストレートティーが濃い目の赤系、ミルクティーは白、果汁を含んでいるものはその果物を思わせる色になっている。
- ミルクティーだと陶磁器を思わせる青がワンポイントで入る。
- 500ml紙パックはスーパーよりもコンビニの方が種類が多い。
- 定番以外はそれなりの頻度で商品が変わる。
- ペットボトルの紅茶は紅茶だと思われてないフシがある。まあティーバッグのほうがコスパ良いし雰囲気出るし。
ジャスミン茶[編集 | ソースを編集]
- ペットボトルの場合、容器は割と透明。
- コンビニやスーパーでも商品があったり無かったり、紙パック1Lだけはあったりなどなど様々。
- 沖縄の自販機では「さんぴん茶」と名を変えて売られている。
- 沖縄の自販機には緑茶が殆どない。緑茶を飲む風習が無いらしい。
- 2011年のチュニジアの革命はデモ隊がこのお茶を飲みながら行進したので、「ジャスミン革命」と呼ばれている。(大間違い)
ブレンド茶[編集 | ソースを編集]
- 雑穀や薬草類が十数種類ほど混ぜられている。
- 入っている穀物や薬草の名前や絵が表に並んでいる。
- 匂いが独特で、飲んだ後に容器を水洗いしても取れない。
- 大体麦茶と同じ色。
緑茶[編集 | ソースを編集]
- ラベルや缶の色は緑色。
- 茶葉の原産地が商品名に含まれている。
- しかし国産の場合は(国産)あるいは(日本)としか書かれていない。
- 味の濃い派生商品がある。
- 濃緑色のラベルになる。
- よく商品名が変わる。
- 名前が変わらない商品でも、季節ごとの派生商品が大量にある。
- 綾鷹は初め凝った形のペットボトルだったがいつの間にか変わってしまった。
- その凝った形のために容量がかなり少なかった。
- 最近はカテキンによる脂肪燃焼を謳った製品も多い。
- なぜかスーパーではどの商品もほとんど値引きされない。
- カロリーゼロと宣伝しているものを見たことがある。
- 清涼飲料水は体によくないと言われるがこれもよくないのか…?知ってからあまり飲まなくなったけど…
- 無糖だから太る心配は無い。
- 派生でほうじ茶や玄米茶なども出る。
- ほうじ茶のパッケージは赤っぽい茶色が主流。
- 飲むときに抹茶を混ぜる商品(ふたに細工がしてある)なんてのもあったが、すぐに廃れてしまった。
- 製造工場から茶がらが大量に出るが、壁材や畳の中心部に混ぜて処理しているらしい。
- 500mlかと思いきや大手メーカー製の商品は525mlに増えていた。
- 海外では「無糖」と書いていない限り砂糖などで甘くされている。
麦茶[編集 | ソースを編集]
- 夏場の水分補給。
- ミネラルが有るとかなんとか。
- 自宅でティーバッグを出して作っている人は「わざわざ買うほどでもない」と思っている。
ミネラルウォーター[編集 | ソースを編集]
- ラベルの色は水色が基本。
- ペットボトルが他に比べて肉薄。
- 蓋のねじが多条ねじで1回転分も無い。
- たいして美味しいわけでもないのに、ほかの飲料と同じ値段。
- ただし、自販機だと他の商品より安く売ってたりすることも。
- 500mlのペットボトルが他の缶飲料と同じ値段になっている場合が多い。
- ただし、自販機だと他の商品より安く売ってたりすることも。
- 防災用のものもある。
- 名古屋では水道水をペットボトルにする(水道局公認)というよくわからない物が売られている。
- 大阪でも販売されている。
- 小学校の遠足などで浄水場の見学にいくともらえる。
- 名古屋大阪に限らず水道水ボトルは全国各地の水道局で行われているが、事業としてはあまり儲からないよう。
- そのせいかどうか知らないが、よく見ると製造元がその当地と全然違う都道府県の会社だったりする。
- 東京でも販売されている。その名もズバリ「東京水」。
- 欧米の山の名前。
- 決して凍らせてはいけない。
- 最近はフレーバーがあるのも出て来た。
- 透明なのに○○な味。
- 軟水と硬水では味がかなり違う。
- 含まれている金属の名前を前面に押し出したものも。
- ヨーロッパではガス入りも多い。