ベタな年代の法則
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ベタな1850年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 鎖国から開国へ。
- 安政東海地震・安政南海地震・安政江戸地震など日本で大地震が多発した。
ベタな1860年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 倒幕運動が盛ん。(特に西日本)
- そして明治維新で幕府が崩壊。
- 天下泰平だった日本も戊辰戦争で江戸時代初期以来の戦争を経験した。
ベタな1870年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 廃藩置県後、県境が毎年の様に変わる。
- 士族の反乱が盛ん。(特に九州・山口)
- 日本では最初の3年は旧暦だが、残りの7年は新暦(グレゴリオ暦)。
ベタな1880年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 自由民権運動が盛ん。(特に東日本)
- 日本の近代化はこの頃から始まった。
- 前の年代から始まった鉄道や郵便の普及はこの頃から本格化する。
ベタな1890年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 近代日本が対外戦争に手を出すようになる。
- 台湾をターゲットにして、手に入れた。
- 世界では帝国主義の絶頂期。
ベタな1900年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 日本が朝鮮や満州をターゲットにする。
- 私鉄の多くが国有化され、国鉄の基礎が築かれた。
ベタな1910年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 帝国主義が極限に達した結果、ヨーロッパが焼け野原になった。
- 結果として敗戦国となったドイツの帝政が終わり、戦勝国でもイギリスの覇権が崩壊してアメリカが覇権国となり、同じ戦勝国のロシアでも戦争に疲弊した事でソ連が成立するきっかけとなった。
- 日本では最初は明治時代だったが、1912年の明治天皇の崩御で大正となり、第一次世界大戦では好景気に沸いたが、米騒動とスペイン風邪の影響で好景気が終わった。
ベタな1920年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 日本は最初は大正デモクラシーの全盛期だったが、1923年の関東大震災や1926年の大正天皇の崩御による昭和改元を経て、戦前の体制に近くなった。
- 震災によって最初と最後の状況が異なる点では1990年代と似ている。1920年代では1924年のアメリカでの排日移民法制定や1925年のラジオ放送開始や治安維持法制定も社会を大きく変えた。
- アメリカでは狂騒の1920年代と呼ばれ、バブル景気さながらの状況だった。
- 末期のこのバブル崩壊が世界恐慌となった。
- ヨーロッパではベルサイユ体制で戦争は起きなかったが、第一次世界大戦で敗戦した事で過酷な賠償を受けたドイツでは政治が不安定でナチスもこの頃から勢力を拡大していった。
ベタな1930年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 世界的に景気が悪い。
- 日独が軍拡し、国際社会から孤立する。
- これらの国家の共通点はファシスト国家、独裁政治な所。
- 家に大型のラジオが入る。
- ソ連では毎日のように誰かがいなかったことにされる。
- その頃欧州では左や右が色々な運動を行い政治がグチャグチャに。
- 都市に住んでいる人は休日になると映画館へ繰り出す。
ベタな1940年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 日本は戦争しているか焼け野原状態かのどちらか。
- どちらかというと前者のイメージの方がデカい気がする。
- 闇市に人がたかっている。
- 戦局がどんどん悪化して、食事が乏しくなる。
- 後半部分は戦勝国のイギリスですら当てはまる。
- 前半は外国語の多くが禁止される一方で、後半は日本的文化や国旗掲揚等が禁止される。
- 物価も明らかに不安定だ。
- 地方鉄道が国有化、大手私鉄は大合併。電力会社は再編。全般的にインフラの統合が相次いだ。
- 前半は「産めよ増やせよ」政策の世代、後半は第一次ベビーブームいわゆる団塊の世代だった。
- ヨーロッパの多くの国でいつの間にかユダヤ人が消えている。
- アメリカの白人は国のために働いていたら気づけば裕福になっていた。
- アジアやアフリカの植民地では人々が自分たちが独立できないことにだんだん疑問を持つようになる。
- エリートがしきりに独立をがなり立てる。
ベタな1950年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 映画が白黒である。
- 街で暴れる怪獣と言えばゴジラだ。
- 当時からカラー映画ならあったはずだが…。(日本だけでも「カルメン故郷に帰る」「宇宙人東京に現わる」など)
- やたら米ソが激しく火花を散らしている。
- 原水爆も反乱(特に東側)も大爆発。
- 金持ちほど早く家にテレビがやってきた。
- そうじゃない人は、金持ちの所の家に行きテレビを見るか、街頭に設置されているのを見るかのどちらか。
- よく見る番組は、プロレスである。
- 欧米ではこの時代が家族円満で明日に希望を見出せる時代だった。
- 端的に言えば漫画の『ブロンディ』のような感じ。
- オート三輪が町中を走り回っていた。
- まんま映画「AIWAYS三丁目の夕日」で描かれた世界である。
ベタな1960年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 新幹線といえば丸い鼻と青いラインの車両だけだ。
- カラーテレビを持っている人は金持ちだ。
- 路面電車が地方から姿を消す。
- でも全盛期の都電といえばこの時のイメージが強い。
- スーパーといえば「スーッと現れてパーッと消える」という言葉があるように、すぐ潰れる。
- 子供は赤白帽子で赤と白のヒーローの真似をする。
- ウルトラマーン、ウルトラマーン。
- アフリカの地図が毎年変わる。
- 住んでいる人にとってみれば支配者の肌の色が変わるだけで日常生活にはあまり大差ない。
- 西側ではとりあえずベトナムのことで騒ぐ。
- なおベトナムがどんな国かはあまり分かっていない。
- 大学生や高校生なら政治的なデモに参加するのがファッション。
- 親世代とあえて違う暮らし方をしてみる。
- 人間が宇宙を飛ぶのが当たり前に。
- ロックンロールの音色が聞こえる。
- 若者はやたらとアメリカにあこがれる。
- 「U.S.A.」みたいなノリ。
- 子供が好きなものといえば「巨人・大鵬・卵焼き」だ。
- 70年代前半までが巨人軍黄金時代だった。
- この時代の主役だった王貞治や長嶋茂雄に憧れた子供達が多い。
- 70年代前半までが巨人軍黄金時代だった。
- この頃が日本の黄金期だったと言う人も多い。
- 家電は叩いて直す。
- スポーツは「選手を辛い目に遭わせさえすればそれでいい」というレベルまで熱血化。
- 体育会系特有の文化はこの頃から根付き始める。
- 半ば頃にはスポ根アニメが流行った。
- 練習中の水分補給ももってのほか。
- 大人の男性はタバコを吸わないなどありえない。
- しかも携帯灰皿なんぞ使わず排水溝に平気で捨てる。
- この頃までは中卒で就職することが一般的であり、金の卵ともてはやされた。
- ましてや学生特有の文化という概念もなかった。
- 集団就職はこの頃がピークであり、地方から大都市への流出で過疎化が進んだ。
- 高校への進学もある程度金のある家庭くらいしか行けなかった。
- ましてや大学進学も高嶺の花。
- しかし半ば頃になると「15の春を泣かせない」をスローガンとする高校全入運動が活発化し、進学率の上昇に拍車をかける。
- 所得倍増計画で各家庭の所得も増加したので尚更である。
- 低所得層に対しては奨学金を給付することで対応した。
- それに応じて高校の増設なども行われていった。
- 日教組の強い地域などでは「地元集中」とか言って強制的に地元の高校に進学させられるケースもあった。
- 母親も教育熱心になり、教育ママが生まれる。
- 現在のように悪ふざけとは無縁。仕事熱心だった。
- 電車の冷房車といえは有料特急だけのものだった。
- 地方では自動車が発達した。
- その結果、多くのローカル私鉄が廃止に追い込まれた。
- 国鉄でもローカル線を廃止しようと取り組んだが、失敗に終わってしまった。
- その割には並行して新線を開業させている。
- その新線開業が高校進学率の上昇にも拍車をかけた。
- その割には並行して新線を開業させている。
- 国鉄でもローカル線を廃止しようと取り組んだが、失敗に終わってしまった。
- 信号機もやたらに増えた。
- 交通量も増加し、通勤ラッシュが蔓延化。
- その結果、多くのローカル私鉄が廃止に追い込まれた。
ベタな1970年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 8時だよ!全員集合!
- フランチャイズチェーン店(コンビニ・ハンバーガーショップ)がある街は都会だ。
- ジャンボ機のおかげでアメリカ以外の庶民も空の旅が気軽にできるように。
- 中東が燃えると家庭や企業の懐も燃える。
- 石油は安いものではないと思い知らされた。
- アジアの資本主義国ではだんだん家電や自動車が増えて豊かさを実感できるようになってきた。
- ヒッピーが時代遅れに思えてきた。
- 都市部では公害が深刻に。
- 特撮ヒーロー番組は毎日のようにやっている。しかしそれも所詮はオイルショックまで…。
- 「テレビ撮っといて」と言われたらオープンリールのカセットをテレビの前に置く。
- 後半になるとベータやVHSが出てきたが...。
- そもそもこんな機器を置いている家庭自体が金持ちである。
- このころまで小学校男子はホットパンツ並みの短パンが当たり前だった。
- 前半生まれが第二次ベビーブームいわゆる団塊ジュニア世代だった。
- それに対し後半生まれはポスト団塊ジュニア世代だが、本当の団塊世代の子供はこの世代に多い。
- アムラーやコギャルなどの文化を生んだのはこの世代。
- それに対し後半生まれはポスト団塊ジュニア世代だが、本当の団塊世代の子供はこの世代に多い。
- 若い男性は長髪が多かった。
- そしてだいたいギターを抱えていた。
- この頃までの女子高生は黒髪がデフォで髪型はおかっぱかおさげ、靴下は三つ折り、スカート丈は膝下よりやや長めがデフォだった。
- ましてやメイクとは無縁。
- この頃から冷房付きの通勤電車が出始めた。
- リビングには必ずと言っていいほど珠のれんがあった。
- ソ連では十年一日のごとく変わらない生活が続く。
- 音楽番組といえば「ザ・ベストテン」や「夜のヒットスタジオ」。
ベタな1980年代の法則[編集 | ソースを編集]
- ゲームは何でもファミコンだ。
- ピコピコということもある。
- その頃アメリカでは某ゲーム機が盛大に悪評をまき散らす。
- マイコンが主流。パソコン?なにそれ。
- 音楽はレコードで聞く。
- 国鉄ローカル線が次々と第三セクターになる。
- そしてJRに。
- 東側陣営でだんだん改革が始まってくる。
- だがこの時はまさか陣営自体が消えるとは誰も思っていなかった。
- 中国では一人っ子ばかり生まれる。
- 生まれた子どもは甘やかされ小さな皇帝やお姫様が続々誕生。
- 携帯音楽プレーヤーはカセットテープで聴くものだった。
- 女の髪型が聖子ちゃんカットだらけ。
- シャツはズボンに入れる。
- 制服のスカートは長く伸ばすのが不良スタイル。
- この頃までは制服は古臭いものだった。男子の詰襟はもとより、女子はセーラー服か喪服型制服で真っ二つだった。
- 学生カバンも革製がデフォ。
- 男子もこの頃まではバンカラ気質があった。
- この頃までは制服は古臭いものだった。男子の詰襟はもとより、女子はセーラー服か喪服型制服で真っ二つだった。
- アイドルは個人単位で活躍するもの。
- という概念は中頃におニャン子クラブが出てきてから消えていった。
- 大規模なグループはおニャン子クラブくらいで基本的には2~4人組が主体。
- 3人組は正式なものではなく個人の寄せ集めであることが多い。
- ジャニーズもこの頃までは3人組が主流だった。
- 最もベタなのは〜隊。
- ジャニーズもこの頃までは3人組が主流だった。
- 3人組は正式なものではなく個人の寄せ集めであることが多い。
- 大規模なグループはおニャン子クラブくらいで基本的には2~4人組が主体。
- という概念は中頃におニャン子クラブが出てきてから消えていった。
- 末期にバブル経済や平成時代があったことは、忘れ去られている。
- 女の子の名前では「子」がつく名前が少なくなっていく。
- 男の子の名前では大輔だらけに。荒木大輔の影響だが。
- それと共に「翔」の字が人名漢字に追加されたため、その字を使った名前の人が増えていく。
- 男の子の名前では大輔だらけに。荒木大輔の影響だが。
- アメリカ人が心の片隅で日本におびえる。
- 気づけば身の回りが日本製品だらけだった。
- 「MADE IN JAPAN」が世界を謳歌していた。
- プロ野球では90年代前半まで西武ライオンズの黄金時代だった。
ベタな1990年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 外では公衆電話で電話をする。
- もちろん支払いはテレホンカードで。
- ポケベル→ピッチ(PHS)が最先端だった。
- テレホンカードがテレビ番組などの粗品の定番だった。
- パソコンは箱みたいなモニターとでかい本体で構成されている。
- ネット接続時にはガーガーピーピーうるさい。
- 就職氷河期である。
- 途中から日本以外のアジア諸国も似たようなことに。
- まさに団塊ジュニア世代を直撃した。その後遺症は後々まで響くことに。お陰で第3次ベビーブームは幻に終わった。
- 音楽はCDで聞く。
- レコードは時代遅れ。
- 携帯音楽プレーヤーもCDが主流。
- しかも今と比べてサイズが小さい。
- 携帯ゲーム機はカラー液晶もあるが、白黒液晶が主流。
- 冷戦が終わったのに各地で紛争が起きるのは何でだろう?
- 旧共産圏では資本主義に慣れるのが大変。
- おなじみだった元国営企業が次々消えていく。
- ヨーロッパの国境から検問が消えてきた。
- 屋外競技場の芝が冬でも緑が保たれるようになった。
- 野球場も含め人工芝が主流に。
- 高校生の制服はこの頃からおしゃれになっていく。
- 主流はなんといってもブレザー+チェックのスカート/ズボン。
- ブレザーは紺が主流だが、キャメル、緑、エンジなど、年を追うごとにカラフルになっていく。
- スカート丈もこの頃から短くなっていく。
- 独特のデザイン制服もあり。
- 90年代半ば頃にはルーズソックスも流行った。
- 学生カバンもこの頃からボストンバッグ形のものになる。
- しかし半ば頃から制服を着崩していく高校生が増加。
- 主流はなんといってもブレザー+チェックのスカート/ズボン。
- 女子の体育着はブルマからショートパンツに取って代わっていく。
- 女子高生のカリスマといえば安室奈美恵だ。
- 茶髪・細眉・色黒メイクだ。
- ゲームやアニメのラスボスは「人類は地球のガンだ!」と言い出す。
- アニメの女性キャラは異常なほどに目と睫毛がでかい。
- サッカーに注目が集まるようになった。
- ガラス張りの建物が増える。
- 大都市圏を走る電車に銀色が目立ち始める(一部私鉄を除く)。
- 靴下はたるまして履くもの。
- アイドル冬の時代。
- 女性アイドルグループは3〜5人組がデフォ。しかも1トップ体制。
- 大規模なアイドルグループは番組発祥のものくらい。
- 90年代初め頃はWinkの影響力が強かった。
- 女性アイドルグループは3〜5人組がデフォ。しかも1トップ体制。
- この頃から少子化が進んだ。
- 前半と後半で状況は大きく異なる。前半はいわばバブル末期だったが後半はバブルが崩壊し深刻な不況に。
- 1995年の阪神・淡路大震災あたりで社会が大きく変わったような気がする。
- 前半は80年代とそれほど変わらなかったが、後半に入ってWindowsの登場やケータイの普及などで一気にIT化が進んだ。
- 90年代半ば頃を境にキー局放送のテレビアニメが減り始める(テレビ東京を除く)。
- 阪神はBクラスの常連。つまり・・・。
- 一方で巨人は長嶋茂雄が2度目の監督を務め、人気回復に努めた。
- この頃は使い捨て商品が目立っていた。
- ギャルといったらボディコンだ。
- 半ば頃からアムラーを筆頭に◯◯ラーが蔓延し、派閥ができた。
- テレビ番組はこの頃からひどくなった。
- やたらにテロップを入れたりいいところでCMを入れるようになった。
- 日テレにとって低俗すぎる番組はこの頃がピーク。
- いくつかの番組が「子供に見せたくない番組」として槍玉に挙がることに。
- ドラマも初期にはトレンディドラマが流行ったがバブル崩壊とともに過激なものに。
- 今思えば地上波での再放送やソフト化が困難なものも。
- 半ば頃になると初回と最終回が放送時間を拡大するようになった。
- この頃までは飲食店や普通列車で喫煙することができた。
ベタな2000年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 携帯電話といえばガラケーだ。
- いや、「ガラケー」ではない、「ケータイ」だ。
- 「デジタル」という用語を多用する。
- インターネットで書き込むものといえば匿名掲示板だ。
- スレが建ったらまず「2ゲット」と書き込む。
- PCが重い。
- 変な市名が増える。
- やたらでかい市もできる。
- デジタル放送といえば16:9テレビだ。
- ゲーム機といえばDSだ。
- PS2、Wiiも。
- 映画を家で見る時はもちろんDVD。
- テレビの録画もDVDが主流に。
- ビデオテープが時代遅れに。
- 新聞のテレビ欄はGコードでギチギチ。
- 寝台列車が次々に無くなっていく。
- JRは各社の思惑の違いと後継車の開発にやる気がなくなっていた。
- 投資をするならBRICs。
- イスラム教徒というだけでテロリスト呼ばわりされる。
- 環境に気を使った生活をするのはかっこいい気がする。
- クールビズが流行りだした。
- ネクタイ業界が大打撃。父の日のプレゼントですらいらないもの扱いに。
- 制服がブレザーの学校では中高生も夏場はノーネクタイに。
- そういえばいつの間にか「エコ」という単語を聞かなくなったな。一時的なブームなのかな?
- クールビズが流行りだした。
- スポーツ選手の海外移籍が当たり前になる。
- MLBやNBAやヨーロッパサッカーがそれぞれより身近に感じるようになる。
- 携帯音楽プレーヤーはMP3が主流に。
- iPodがウォークマンからお株を奪った。
- 女子高生の靴下は紺が主流に。
- 女子高生のカリスマといえば浜崎あゆみだ。
- この頃から色白志向が強まる。
- ヒョウ柄の服も流行った。
- パチンコ・スロットはタイアップだらけ。
- 店頭広告がアニメ雑誌の表紙みたいになっている。
- ウェブサイトを立てる時代から、ブログを立てる時代に。
- 閲覧数がキリ番になったら祝う。
- 深夜にやるアニメが隆盛し始める。
- 一方でキー局のゴールデンタイムにおけるテレビアニメ枠が減り始める。
- 人気の女性アイドルグループといえばモーニング娘。などのハロープロジェクトのグループだ。
- 個人で活躍するアイドルの多くがスキャンダルの餌食にされた。
- この頃になると子供に見せたい番組が推進されるようになる。
- バラエティも雑学系・教育系が増え始める。
- 横浜ベイスターズが特に弱かった。
- この頃から健康志向が高まっていく。
ベタな2010年代の法則[編集 | ソースを編集]
- 携帯電話はスマホである。
- ゲームをやる時もスマホ。
- ネットサーフィンもスマホでする。
- SNSもスマートフォンで。
- ついには支払いもスマホしか考えられなくなった。
- SNSもスマートフォンで。
- ネットサーフィンもスマホでする。
- 使い過ぎるとネットが重くなる。
- 新聞は最早紙で読まない。
- 「ケータイ」の時代以上に、若い世代の依存症が社会問題に。
- ゲームをやる時もスマホ。
- アニメやゲームでの「萌え」が当たり前になっている。
- 買い物は電子マネーで決済。
- 電車バスの運賃もICカードで支払う。
- 仮想通貨は第二の株だ。
- 「空飛ぶ円盤」といえばUFOではなくドローンだ。
- フェイクニュースには気を付けないといけない。
- どこの国でも自国第一の極右が湧いてきた。
- たいていの先進国ではLGBTがようやく心の底から自由に暮らせるようになった。
- 同性婚もノープロブレム。
- 「体育会系=悪」の構図が成立。
- ちょっとしたことでいじめやパワハラで訴えられる世の中に・・・。
- 児童虐待もちょっとしたことで取り上げられる始末。
- 立場の弱い存在を思いやる世の中になってしまった。
- 「セクハラ」以外にも「ハラスメント」が大増殖。
- 良くも悪くもコンプライアンスと良識が求められる時代になってしまった。
- 気づけばどこを見ても喫煙者は肩身が狭くなっている。
- 客と店員の立場が逆転し、「お客様は神様です」はもはや死語に。
- ちょっとしたことでクレーム。土下座強要までも。
- 店員の悪ふざけもSNSに画像をアップロードしただけで炎上する世の中に。
- 頑固オヤジも今や老害扱いされる始末。
- ちょっとしたことでいじめやパワハラで訴えられる世の中に・・・。
- 携帯音楽プレーヤーはハイレゾが主流に。
- iPodの立場がなくなっていく。
- ウォークマンとiPodの立場が逆転した。
- iPodの立場がなくなっていく。
- 女子高生のカリスマといえば乃木坂46だ。
- この頃からスカート丈がやや長めになり、メイクもナチュラルなものに。
- 履物もローファー派とスニーカー派で派閥が分かれることに。
- カバンもリュック派が登場し、こちらも派閥が分かれることに。
- 高校生の履物・カバンはこの頃から自由化するようになる。
- 髪の色も黒が主流になり、ヘアカラー離れが始まる。
- ギャル系の衰退に拍車をかけることに。
- 逆に漫画やアニメではギャルキャラがよく出てくるようになった。
- 小学生の入学式・卒業式の服は女子はAKB48、男子はEXILE風のものに。
- 日本中どこに行っても外国人がいる。それも様々な国籍の。
- 観光客や留学生だけでなく出稼ぎ労働者がより多くなった。
- 人気の女性アイドルグループといえば秋元康プロデュースのグループだ。
- 前半はAKB48などの48グループ、後半は乃木坂46などの坂道シリーズ。
- そもそも女性アイドルは「グループ」であるのが当たり前だ。
- 種類もライブ重視の地下アイドル、ローカルアイドル、コンセプト重視アイドルなど、多様化した。
- 女性ファッション誌にもこれらのアイドルが登場することが多くなり、専業のモデルは減った。
- その代わり、今までのモデルはグラビアに移り、モデルとグラビアを兼ねることに。
- 町中から書店やCDショップ、レンタルCD・DVD店がどんどん姿を消した。
- 郊外・地方を中心に百貨店の閉店も相次いだ。
- ゲームセンターに関しても同じく(それでもmaimaiやチュウニズムなど、音ゲーを中心にヒット作はいくつも出てるが…)。
- ネットさえあればそれでいい世の中になってしまった。
- テレビドラマも視聴率が低迷し、10%とったら高視聴率と言われるように。
- ライトノベルはだらだら長いタイトルの学園モノか、安易な異世界転生ものばかりに…。
- OLの制服もこの頃から衰退し、私服(スーツ)の着用が認められるようになる。
- ジャニーズ系アイドルの世代交代が進んだ。
- 人気のあった中堅グループの解散・活動停止が相次いだ。
- それだけでなく、メンバー脱退も。
- その割に新たにデビューしたグループは20代が主流であり、遅咲き化。
- というか、ジャニーズに限らず、遅咲きでブレイクした芸能人が増え始める。
- それどころか、ベテラン芸能人がもてはやされることに。
- というか、ジャニーズに限らず、遅咲きでブレイクした芸能人が増え始める。
- ジャニタレも全体に高齢化が激しいような…。
- 人気のあった中堅グループの解散・活動停止が相次いだ。
- どの業界も人手不足で悩まされることに。
- 地方のバスが廃止・削減に追い込まれることも。
- 良くも悪くも少人数でやり繰りすることが当たり前になってしまった。
- 「代わりならいくらでもいる」が通用しない時代に。
- テレビ番組は改編期以外でもスペシャル番組を放送するようになり、通常どおりの放送が安定しなくなる。
- おまけにやたらとテロップがうるさくなった。
- プライバシーや肖像権にうるさくなり、やたらとぼかしやモザイクが増えた。
- やたらと拡大スペシャルが多くなった。
- バブル崩壊後の不況が長期化し、ついに「失われた20年(いや30年かも)」と言われるように…。
- 氷河期世代の再チャレンジが話題になるも、競争倍率は数百倍にも…。
- 気がつけばバブルから30年が経過してしまった。
- 地震や台風・水害などの自然災害も多発した。
- 夏になると毎年のように台風や水害の被害が…。
- そして毎年のように猛暑に…。
- 激甚災害指定も毎年のように。
- クイズ番組はこの頃からインテリ重視の硬派路線に。
- 夏になると毎年のように台風や水害の被害が…。
- ゲーム機のすれちがい通信が当たり前のように。この頃はショッピングモールを回るだけで多い日は30人くらいの人とすれ違うことができた。
- ゲーム機と言えばニンテンドー3DSかWiiUだ。
- 2017年以降はSwitchの時代に。
- 数多くのYouTuberがデビューし始める。
- 元プロ野球選手やお笑い芸人やアイドルもYouTuberとして動画配信するようになった。
- この頃になると新幹線の新路線が開業し始める。