ベタな新興国の法則

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ベタな新興国の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 首都や主要都市の街並みは綺麗だが、地方は未だに貧しい地域が多い。
    • 農村は電気や通信、水道、鉄道、病院などのインフラがまともに整っていないか、設備が古いままだったりする。
    • 首都でさえも栄えている場所から離れるとスラム街があり、まだまだ先進国からは程遠いな、という印象。
  2. 人口が首都圏に集中している。
    • 中国インドブラジルのような国土が広大な国を除く。
    • その緩和のために遷都しようとしたりする。
  3. 経済成長率は先進国より高い。
    • ただこれは元々の一人当たりGDPが低かったから。あくまで高いのは「率」だけである。
  4. 大学進学率はあまり高くない。
    • しかし近年は上昇傾向である。
    • それどころか高校にすら行けない人も見受けられる。
    • 逆に言えば「学校に行けること」(勉強できること)の有り難さを知っている人間が多い気がする。
  5. 犯罪発生率は先進国に比べたら高い場合が多い。
  6. BRICSやNIES(新興工業経済地域)、VISTA、ネクスト11などのグルーピングも存在する。
  7. G7には加盟していない。
    • しかしG20に参加している国は少なくない。
  8. 政治面ではまだまだ未熟な国が多い。民主主義が発達していない。
    • 汚職も多い。
    • また経済的には下手な先進国よりも豊かであっても、人権に対する意識が低いせいで新興国扱いされている国もある。(サウジアラビアアラブ首長国連邦ブルネイなど)
    • 経済力は先進国並みでも紛争状態にあるせいで先進国扱いされにくい国(イスラエルなど)も含まれる。
  9. OECD(経済協力開発機構)に入っている、または入ろうとしている国もある。
  10. 東南アジア東欧、中南米に多い(気がする)。
  11. 何故か「かつては裕福な国だったが、後に経済的に貧しくなってしまった」という国が新興国扱いされている場合もある。(アルゼンチンロシアなど)
    • 現在ではギリシャが先進国と新興国の瀬戸際にあると言われている。
    • なお日本も経済政策に失敗すると先進国から脱落してしまう可能性はある。(これは全ての先進国に言えることだが)
    • 中国もそうっちゃそうか。
  12. 時代によってどの国が新興国扱いされるかはバラバラである。
    • 例えば先進国の代表的存在であるアメリカも20世紀初頭は(ヨーロッパから見れば)新興国だし、高度経済成長期の日本も欧米から見れば新興国だった。
    • 今では先進国と認められている韓国台湾シンガポールも21世紀初頭までは新興国とされる場合が多かった。
      • 国と言えるかどうか微妙だが香港マカオも新興国から先進国に変更されたイメージ。
  13. 昔よりはマシになったとは言え、まだまだ貧しい人も多いため、先進国に出稼ぎに来る若者も多い。
    • 東南アジアから日本、中東からドイツ、中南米からアメリカみたいなパターンが多い。
  14. 現時点では高齢化率が低い(若者が多い)国が多い。
    • しかしそれでも合計特殊出生率は下降傾向であり、将来的には日本と同様に少子高齢化社会になるだろうと言われている。
  15. 先進国に比べて危険な感染症(マラリア、コレラ、細菌性赤痢、腸チフス、デング熱、エイズなど)が流行しやすい。
    • 致死率ほぼ100%の狂犬病も身近にある。動物には安易に手を出せない。
  16. 政府開発援助(ODA)を受け取っている。
  17. 人口が多い国が多い(気がする)。
    • 面積が大きい国も多い。
    • この条件を満たすが新興国ではなく先進国と認められているのは日本(人口)、アメリカ(両方)、カナダ(面積)、オーストラリア(面積)くらいか。
  18. 公害問題やブラック労働が深刻になっている。
  19. かつては先進国の植民地になっていた。
    • ロシア、中国(一部地域を除く)、タイくらいか。例外は。
  20. 四輪自動車の普及率は低い。
    • しかし二輪車(オートバイ)は普及している。
  21. 産業の中心はまだまだ農業(漁業)や観光業である。
    • 工業化は一応進んではいるが。
  22. 意外にもIT産業に関しては先進国より進んでいる場合もある。
  23. ヨーロッパの新興国の場合、先進国に比べて欧州連合(EU)への加盟は遅い。
    • さらにシェンゲン協定に批准していない国も少なくない。
    • フランスやドイツなどの一流先進国への人口流出も著しい。
  24. 平均寿命は70歳代の国が多い。
    • 新興国の中でも貧しい国や公衆衛生に対する意識が低い国だと60歳代の場合もある。
    • 例外としてチリは80歳を超えており、下手な先進国(アメリカ、イギリス、台湾など)より長い。
  25. 出生率が急激に下がる。
    • 先進国よりも少子化してしまう国が多い。
    • 0人台の韓国・台湾(先進国入りした途端急落)、1.1の中国・タイ、1.3のチリ・コスタリカなど。
    • 急速に経済成長すると大都市に人口集中し住宅価格が高騰することや、高学歴主義となり教育費がかかることが原因。
  26. 豊富なエネルギー資源(石油など)や鉱物資源(ボーキサイト、鉄鉱石など)などをバックに経済成長を続けている国もある。
  27. 先進国の企業の工場が進出している。
    • 理由は「本国より人件費が安くて済むから」。
  28. 先進国と比べると社会保障制度は手薄なことが多い。
    • 「じゃあアメリカは公的医療保険制度が無いから新興国なのか…?」ってなりそうだが、それはまた別の話。
  29. スマートフォンはAndroid勢がほとんど。特に中国メーカーが強い。
    • 韓国サムスンのGalaxyも有力だが、SシリーズではなくAシリーズ、それも日本では見かけない機種が多く出回っている。
    • そして日本へ持ち込んでもプラチナバンド非対応でまともに使えなかったり…。
    • なおソニー、シャープについてはお察しください。
    • iPhoneは高級品で、富裕層か出稼ぎ労働者でもないと持っていない。

新興国と見做される主な国[編集 | ソースを編集]

東アジア
東南アジア・オセアニア
南アジア
西アジア(中東)
東ヨーロッパ(東欧)
アフリカ
南北アメリカ

関連項目[編集 | ソースを編集]