ベタな未来人キャラの法則
未来人の法則[編集 | ソースを編集]
- 現代より数十年~数百年後の世界からやってきた。
- 数千年以上後の世界から、というのはない。
- それまでに人類が滅びてるかもしれんということか。
- 中には100億年後なんてのもあるけどね。
- 数千年以上後の世界から、というのはない。
- 性格、性別、年齢などに共通性は見られない。
- ただ、どちらかと言うと若い男女が多いような。
- 自由意志で時間旅行するものは少なく、事故、逃亡(追跡)、もしくは研究観察目的というケースがほとんど。
- 未来に帰れなくなり、現代社会で生活し続ける者もいる。
- タイムマシンの故障、魔法力の低下など。
- カルチャーギャップはほとんどなく、案外快適に暮らしてる。
- 仮に現代人が100年前に行ったら、苦労しまくると思うのだが。
- ってーか、言葉が通じないと思う。すぐ慣れるかも知れんけど。
- 100年くらいだったらすぐ慣れるのでは。現代人にとっての「100年前」は夏目漱石の作品にあるような世界だし(200年前だったら文明開化してないから苦労するだろうけど)。
- 土を見たことがなく、土を食べてみるなどの奇行があったりする人も。
- 仮に現代人が100年前に行ったら、苦労しまくると思うのだが。
- 未来世界からの難民(移民)という例も。
- 未来に帰る時に、歴史に影響が出ないように関わった人の記憶を消す。
- 過激な場合、姿を見た人を消そうとする。
- 逆にもっと歴史が変わるなんて知らない。
- 過激な場合、姿を見た人を消そうとする。
- 未来人=名前はカタカナ、というものが(特に藤子系のものに)多い気がする。
- 武器はレーザーブレードか光線銃。
- 自分の先祖に呼びかけるときは、例え小学生でも「おじいちゃん(おばあちゃん)」である。厳密には孫でなくても。
- 科学技術面では現代以上に進んでいたりする場合があるが、高度に発展した文明とは正反対に種としての能力が現代人よりも退化していたりする。
- 一旦未来に帰るが、また現代にやってくるというケースもあり。
- 現代ではほとんど期間が経っていないが、数年後の成長した姿で現れて、再会しても誰だかわからない。
- 服は全身タイツで、ヘルメットを被っている事も多い。
お初にお目にかかります、ご先祖様♪[編集 | ソースを編集]
- 葵かりん(DNA2)
- 朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱)
- 阿万音鈴羽(STEINS;GATE)
- 天ヶ崎美琴(月は東に日は西に)
- アリス(サクラテツ対話篇)
- うさぎ・スモールレディ・セレニティ(ちびうさ)(美少女戦士セーラームーン)
- ウルトラマンギンガ(ウルトラマンギンガシリーズ)
- 江入庵(三丁目の夕日)
- S-1星人の皆さん(宇宙戦士バルディオス)
- エル(スターグラディエイター2)
- エンド・ターチャン(ジャングルの王者ターちゃん)
- 円堂カノン(イナズマイレブン)
- カイル・リース(ターミネーター)
- 神蔵蓮太郎/仮面ライダーシノビ他(仮面ライダージオウ)
- カレン(ヤットデタマン)
- 川崎るらら(DNA2)
- ギガゾンビ(ドラえもん)
- キッズとターミネーターズの皆さん(D・LIVE Rock To The Future)
- 電子音楽によって人の感情が抑制されている2096年から2016年に送りこまれた。
- 久戸花恋 (Q10)
- 獅子重禄兵衛(がんばれゴエモン)
- 深町一夫(時をかける少女)
- 2006年のアニメ映画には登場しない。
- 涼子(炎トリッパー)
- スパイラル・カミガタ(西友のCM)
- セワシ(ドラえもん)
- 千歳みどり(グリーングリーン)
- 超鈴音(魔法先生ネギま!)
- 月白瞳美 (色づく世界の明日から)
- ツムリ(仮面ライダーギーツ)
- 他、デザイアグランプリ運営の皆さん。
- 時の行者(時の行者)
- トランクス(ドラゴンボール)
- 初登場したセル編で。
- 野上幸太郎(仮面ライダー電王)
- ノノノ(ドリームクラブZERO)
- パタリロ10世(パタリロ!)
- パフ、リキッド、ドック・リンゴ(タイムボカン2000 怪盗きらめきマン)
- パワプロくん(パワプロクンポケット6)
- パンダの息子達(テイコウペンギン)
- ビショップ、ケーブル(X-MEN)
- ふぁみ(おジャ魔女どれみナ・イ・ショ)
- ビースト戦士の皆さん(ビーストウォーズ)
- G1での戦争が終結した更に先の時代のTF。ビーストメガトロンはG1メガトロンが遺したメッセージの通りに、デストロンが勝つように過去を改竄しようとする。
- タイムワープに巻き込まれてG1のTFが休眠中の400万年間の内のどこかに飛んだため、現代のTFとは会話を果たしていない。
- 一方で和製作品であるⅡ・ネオでは惑星ガイアが未来の地球とされており、G1よりも未来のTFである事が別の角度からもうかがえる。
- フェイ・ルーン 他(イナズマイレブンGO クロノ・ストーン)
- 藤原(涼宮ハルヒシリーズ)
- 不動遊星(劇場版 遊戯王~超融合!時空を越えた絆~)
- みらいっち、くるるっち、ウォッチリン、スマートっち、きゃんでぃぱくぱく(たまごっち!みら☆くるフレンズ)
- 続編では未来と現代を往復している。
- 大和トキオ、大和ソラ、鳴神京一郎、TPレディ一味(時空探偵ゲンシクン)
- ユウリ、アヤセ、ドモン、シオン(未来戦隊タイムレンジャー)
- ヨドバ(藤子・F・不二雄 SF短編集シリーズ)
- ラモーン、ジーナ、あるまじろー(シルクロード少年 ユート)
- リーム・ストリーム(T・Pぼん)
- リナ(サイボーグ009)
- リュウヤ(未来戦隊タイムレンジャー)
- タイムレッド/浅見竜也の子孫であり、西暦3000年の時間保護局においてはユウリ達の隊長にあたる。表向きはロンダーズファミリーを捕えるよう指示していたのだが・・・?
- リン、ラン、アンディ(シルクロード少年 ユート)
- リング・スノーストーム(クレヨンしんちゃん雲黒斎の野望)
過去に行く現代人の法則[編集 | ソースを編集]
- 何も知らない平凡な一般人が、異文明のテクノロジーや超能力・魔法などで、過去の世界に飛ばされる。
- 大抵は偶発的事故なので、どうやって帰るかが物語の肝となることが多い。
- 例外的に、自由意志で過去の世界に残ることを決める者もいる。
- ごく稀に天才科学者がタイムマシンの発明をする。
- が、不安定なことも多い。そうなるとやはり帰るための手段を探す羽目に。
- ガス爆発や交通事故など何故か物理的な衝撃で過去へ飛ばされるリアルファンタジーな場合も。
- 大抵は偶発的事故なので、どうやって帰るかが物語の肝となることが多い。
- 競馬などのギャンブルで、競技結果が乗った雑誌などを持っていって大もうけしようとする。
- 通貨が違って買えない、などのオチがつく。
- それが分かっているので金塊とかを持って行く人も。
- 例外的に目論見どおりとなって大金持ちになる者も、いるにはいる。
- 通貨が違って買えない、などのオチがつく。
- 過去の合戦(かっせん)などに巻き込まれ、現地の青年または少女と恋に落ちる。
- 相手が自分の先祖(下手すると親)で、タイムパラドックスで自分の存在がピンチになることも。
- 戦を見て「撮影か?」「(死体を見て)演技、上手いなぁ。」
- 現代兵器を使い戦の勝利を我が物にしようとする。
- だが弾薬や燃料が切れて最終的に敗北する。
- 現代に戻るときに残した言葉や物が、現代の自分の生活環境(例:大金持ち)の原因になっていた場合がある。
- 日本の戦国時代や中国の三国時代などの動乱期に飛ばされるとまずやることは「天下統一」
- 史実の偉人に成り代わって歴史を書き換えようとする。
- 戦国時代の場合、織田信長と出会う割合が高い。
- 平安時代など、今とは日本語の内容が違うほどの大昔へ飛んでも、問題なく会話できる。
- それどころか普通に文字がよめる。ちなみに江戸時代以前の文字は基本的に漢文&くずし字。
- 明治以後の言葉も江戸時代で通じる。(例:JIN-仁-で「一週間後に抜糸します。」 → 曜日の概念は開国後)
- 曜日の概念は平安時代に入ったものだが?
- そうね。日本での七曜の概念は、空海が持ち込んだ宿曜経って資料に基づく。平安時代から続いていた曜日のサイクルが、明治に太陽暦に移行するときまで全く狂わずに運用されてた。
- 「和漢混淆文」(和文の中に漢文調の表現(上に返って読む)が混ざった文章)のことね。
- 明治以後の言葉も江戸時代で通じる。(例:JIN-仁-で「一週間後に抜糸します。」 → 曜日の概念は開国後)
- それどころか普通に文字がよめる。ちなみに江戸時代以前の文字は基本的に漢文&くずし字。
- 歴史上の有名なできごと(関ヶ原の戦いなど)が起きている最中にタイムスリップする。
- 歴史上の有名人と知り合いになる。
- 自分の持っている歴史知識を利用して、現地の人より優位に立とうとする。
- しかし、実は(現実とは)微妙に異なる歴史を歩んだパラレルワールドに来ていて、歴史知識が通用しなかったりする。
- 現代に帰れるか否かは作品によってまちまち。
- 太平洋戦争の時期にタイムスリップした場合だと、「そのまま歳を取って現代まで生き延びる」と言う例もある。但し「同じ人間が二人いるとどうなるか」などのバタフライ効果は一切無視。
- 「タイムスリップした先には自分と同じ人間は存在しない(生まれてこない)」という設定になることもある。
- 太平洋戦争の時期にタイムスリップした場合だと、「そのまま歳を取って現代まで生き延びる」と言う例もある。但し「同じ人間が二人いるとどうなるか」などのバタフライ効果は一切無視。
まさか・・・タイムスリップしたのか?[編集 | ソースを編集]
- 阿久津丈二(代紋TAKE2)
- 伊庭義明、他(戦国自衛隊)
- 現代兵器を利用して天下を取ろうとするも、川中島の戦いで武田軍によりほとんどの兵器を潰される。
- 最期には這う這うの体で味方であった長尾景虎に討ち取られたのであった。
- 原作では細川藤孝。それも天下統一を目前にして。
- 一方でリメイク版である「戦国自衛隊1549」の的場毅は、現代兵器をリバースエンジニアリングして原油プラントやヘリポート付(!)の城まで作っている。
- 最期には這う這うの体で味方であった長尾景虎に討ち取られたのであった。
- 現代兵器を利用して天下を取ろうとするも、川中島の戦いで武田軍によりほとんどの兵器を潰される。
- 岩瀬健 (プロポーズ大作戦)
- エメット・ブラウン=ドク(バック・トゥ・ザ・フューチャー)
- 愛犬アインシュタイン、マーティなども忘れずに。
- 大森美々加(時穴みみか)
- 平成(2010年代)の小学6年生。黒猫を追いかけていると、昭和49年の小学3年生「小岩井さら」に憑依していた。
- 岡部倫太郎(Steins;Gate)
- 偶然タイムリープすら可能(タイムリープ機能を完成させたのは助手だが)な電話レンジを作ってしまった。
- 尾島健太 (僕たちの戦争)
- 加納百合(あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。)
- 川上真一(BALLAD-名もなき恋のうた-)
- 原作における野原しんのすけのポジションである。
- 関東地方主要分の在住者全員(青き波濤)
- 2000年9月26日から昭和17年4月10日にタイムスリップ。
- 黄葉菜花(MAO)
- キャロル・リード(王家の紋章)
- キン肉万太郎以下、現代勢の皆さん(キン肉マンII世 究極の超人タッグ編)
- ケイト・マッケイ(ニューヨークの恋人)
- ケン(信長のシェフ)
- 紺野真琴(時をかける少女)
- 斉木楠雄(斉木楠雄のΨ難)
- 20年前の世界へタイムスリップし、出会う前の自分の両親と出会う。
- これ以来タイムリープの能力が使えるように。
- 20年前の世界へタイムスリップし、出会う前の自分の両親と出会う。
- サブロー(信長協奏曲)
- 主人公一行(妖怪ウォッチ2)
- 主人公一行(ドラゴンクエスト7)
- 星徳高校の生徒・教師たち(群青戦記)
- タマネギ16号(パタリロ!)
- 田丸真知(がきんちょ~リターン・キッズ~)
- 立花瀧(君の名は。)
- ただし入れ替わりが起きなくなるまで全く気づかなかった。
- それどころか最初は夢だと思い好き放題(本当に入れ替わってると知った後でも自重しない)だった。
- ただし入れ替わりが起きなくなるまで全く気づかなかった。
- テル/ショウ(ポケモンLEGENDSアルセウス)
- トキオ、カレン(タイムボカン24)
- 長縞繁郎、他(戦国の長縞GB軍)
- 原作では長嶋茂雄監督ら1995年当時の読売ジャイアンツの選手たちがタイムスリップしているという設定。
- 日本国在住者全員(タイムスリップ大戦争)
- 国ごとタイムスリップ。
- 日本国在住者全員(時空の戦艦)
- 1997年の日本列島が1942年にタイムスリップ。
- ネス一行(MOTHER2)
- ギーグを倒すため、アンドーナッツ博士とアップルキッドがどせいさんの技術を元に共同開発したスペーストンネルを使って過去の最低国へ向かう。この際に生身の身体では時空移動に耐えられないことからロボットに意識を移植している。
- ハンク・モーガン(アーサー王宮廷のヤンキー〈アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー〉)
- 近代(原著が出版された19世紀末当時)のアメリカからアーサー王時代のイングランドにタイムスリップし、元いた時代の知識で無双する。
- ファブ・フォーのメンバーたち(僕はビートルズ)
- 日暮かごめ(犬夜叉)
- 氷室拓哉、遠山香里、堀田亮平、野々宮麻美(タイムスリップ探偵団事件ノートシリーズ)
- マーティン・パッドウェイ=マルティヌス(闇よ落ちるなかれ)
- 20世紀のローマから西暦535年にタイムスリップしたアメリカ人考古学者。
- まめっち、めめっち、くちぱっち、ラブリっち(たまごっち!)
- 2話だけだが。
- マリオ他(マリオ&ルイージRPG2)
- オヤマー博士が開発したタイムマシンで過去のキノコ王国へと向かうが、そこで出会ったのは...。
- 南方仁(JIN-仁-)
- 「みらい」乗組員全員(ジパング)
- ユート(シルクロード少年 ユート)
- 芳山和子(時をかける少女)
関連項目[編集 | ソースを編集]
- 未来
- ベタな未来予想の法則
- ベタな古代人キャラの法則(対義)