ベタな歌番組の法則

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  1. まずはトーク、そして歌。
    • 売り出し中の新人やイロモノなどは座りトークさせてもらえない。
    • バンドの場合、一言も喋らない人が必ず一人はいる。
      • ボーカル以外全員・・・の場合も。
      • 人数の多いアイドルグループの場合も。
  2. 歌っている間は歌詞テロップ付き。
    • 海外のアーティストだと日本語訳で出す場合もある。
    • 生放送だと出てるテロップ通りに歌われない場合も(歌詞間違いが多いが、意図的に変えて歌うことも稀にある)。
  3. なぜか司会はお笑い芸人が多い。
  4. あまりあてにならないランキング。
    • 例えばこのあたりの曲は華麗にスルー。
      • というかここら辺全体。
      • 最近は「データ捏造はよくない」と考えちゃんとランクインさせるようになったが、詳細を取り上げることはあまりない。
    • スポンサーのライバル会社のCMソングだからという理由で外されることがある。
  5. 夏になるとセットにヤシの木。
    • 春は桜の木。
    • 冬は雪が降る。
  6. アイドル歌手はほとんど口パク。
    • バンドも生演奏じゃない場合が多い。
  7. ベテラン歌手が出るときは過去のVTR付き。
    • その古い映像は、どうしたことか歌詞字幕の所だけに「ぼかし」が入っていることがある。
    • 名曲特集のVTR明けに本人として出てきて歌う。
  8. その局で放送されるドラマの主題歌を歌う場合、宣伝の一環で出演者が「応援ゲスト」として出演する。
    • その局で放送されるアニメの主題歌を歌う場合、そのアニメのキャラクターの着ぐるみが「応援ゲスト」として出演し、歌手のバックで踊っていたりする。
    • 単なるファンの芸能人が応援ゲストで出演することも稀にある。
  9. スタジオ外から生中継で出演することもある。
    • 局アナがレポーターとして現地に赴く。
    • 夜の屋外からの場合、観光名所の前でライトアップ。
    • コンサートツアー真っ只中だと、会場からそのコンサート終了後に歌う。