ベタな歌番組の法則
- まずはトーク、そして歌。
- 売り出し中の新人やイロモノなどは座りトークさせてもらえない。
- バンドの場合、一言も喋らない人が必ず一人はいる。
- ボーカル以外全員・・・の場合も。
- 人数の多いアイドルグループの場合も。
- 歌っている間は歌詞テロップ付き。
- 海外のアーティストだと日本語訳で出す場合もある。
- 生放送だと出てるテロップ通りに歌われない場合も(歌詞間違いが多いが、意図的に変えて歌うことも稀にある)。
- なぜか司会はお笑い芸人が多い。
- あまりあてにならないランキング。
- 夏になるとセットにヤシの木。
- 春は桜の木。
- 冬は雪が降る。
- アイドル歌手はほとんど口パク。
- バンドも生演奏じゃない場合が多い。
- ベテラン歌手が出るときは過去のVTR付き。
- その古い映像は、どうしたことか歌詞字幕の所だけに「ぼかし」が入っていることがある。
- 名曲特集のVTR明けに本人として出てきて歌う。
- その局で放送されるドラマの主題歌を歌う場合、宣伝の一環で出演者が「応援ゲスト」として出演する。
- その局で放送されるアニメの主題歌を歌う場合、そのアニメのキャラクターの着ぐるみが「応援ゲスト」として出演し、歌手のバックで踊っていたりする。
- 単なるファンの芸能人が応援ゲストで出演することも稀にある。
- スタジオ外から生中継で出演することもある。
- 局アナがレポーターとして現地に赴く。
- 夜の屋外からの場合、観光名所の前でライトアップ。
- コンサートツアー真っ只中だと、会場からそのコンサート終了後に歌う。