ベタな死神キャラの法則

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法則[編集 | ソースを編集]

  1. 武器は巨大な鎌。
    • これで魂を狩る。
    • この作品では剣に変わる。
    • 鎌には血が滴っている。
    • 最近ではアクセサリーなどで装飾されている。
  2. 基本は人間の魂をあの世へ運ぶのが仕事。
    • 人間の魂を管理していることもある。
      • 古典落語の死神はこのパターン。
  3. 人間と協力しているパターンも少なくない。
    • 主人公の元に突然やってきて...というのがありがち。
    • これに近いものがある。
  4. 古典的な死神は黒のローブを羽織ったガイコツ。
    • 最近では人間にそっくりなことが多い。まぁステレオタイプじゃかえって怪しまれるか。
      • 男性の場合、痩身で色白ないかにもな風貌。
      • 女性の場合は美人が多く、ハリセンボン箕輪みたいなのはあんまりいない。
      • 見た目は若い場合が多いが、老人もいることにはいる。まぁ死神に年齢は通用しないだろうが。
    • 古典的なやつはいわば死を具現化したもの。
    • 白骨化した馬に乗っていることもある。
  5. この人たちが苦手。
    • もしくは対立している。
      • 天界を舞台とした作品の場合、天使と死神が人間の生死を管理している設定がつけられることも。
    • 悪魔呼ばわりされると憤慨する。
  6. 足はない場合もある。ローブに隠れているだけかもしれんが。
    • その辺はこれと共通するものがある。
  7. RPGで敵として登場した場合、闇属性の技や即死攻撃を多用する。
    • 弱点は光属性の技。
    • 痛恨の一撃も。というかこれを多用するイメージが強い気がする。
  8. 本名が設定されておらずただ単に「死神」と呼ばれることも少なくない。
  9. 主人公クラスとなると超絶エリートだが、それ以外は落ちこぼれかギャグ要因。
    • 魂を狩るつもりが助けちゃったり。
    • ただし主人公クラスでも落ちこぼれの場合もある(例:死神106番、死亡フラグちゃん)。
  10. 口調は丁寧だったりタメ口だったりとバラバラ。
    • でも上記のステレオタイプの死神は丁寧語のイメージ。
  11. 例外を除き、人間の目には見えない。
    • 見えるのは死期が近い人間か特殊能力者。
  12. 人間の余命や死因は知り尽くしている。
    • 『誰でも、自分が生まれた日、誕生日は知っています。でも、自分が死ぬ日を知っている人は誰もいません。それがわかるのは、その日を決めるのは私死神でございます』
  13. これにも言えるが、服装は黒っぽい。
    • 古典的な奴の影響か、ローブ率も高い。
  14. 元は人間で死後になにかしらの条件を満たして死神になった。
    • 自殺した・死神に殺人の依頼をしたetc…。
  15. 男女ともに美形が多い

お迎えに参りました[編集 | ソースを編集]

死神博士など、あだ名で『死神』と呼ばれているキャラは対象外。

  • 鳳(境界のRINNE)
    • 姉の美人(本名)とクラスメートの蓮華も一応死神だが正しくは堕魔死神。
    • 後述の六道りんねなど、本作では死神が多数登場する。
  • あやめ(幽☆遊☆白書)
  • アン(しにがみのバラッド)
    • 本作では死神は全て元は人間だったという設定で、「ある条件」を満たした者の末路である。
  • 杏珠(境界のRINNE)
  • 小野塚小町(東方Project)
  • 恐怖の死神、死神(Miitopia)
    • 即死攻撃を多用してくるRPGの敵としての死神の一例。
  • キルバーン(ドラゴンクエスト ダイの大冒険)
    • 武器である大鎌は笛になっており、これを吹いて相手を無抵抗にしてから攻撃する。
  • 朽木ルキア他(BLEACH)
    • 死神なのに生殖能力も体重も血液型もあるという思い切った設定。
  • グレル・サトクリフ(黒執事)
    • 他、死神派遣協会の皆さん。
  • 死神(古典落語『死神』)
    • この手のキャラクターの元祖。
  • 死神(シャドウゲイト)
    • 色々な原因で冒険が終わってしまったしんのゆうしゃの前に現れる。類似キャラとしては恐怖の招待状の赤ドクロが挙げられる。
  • 死神(秘密結社ヤルミナティー)
    • 寿命を操ったりデスノートを持ってくる。下記のフラグちゃんとは(多分)無関係。
  • シニガミ(シニガミさん)
    • 12.の台詞も彼のものである。
  • しにがみ(ドラゴンクエストシリーズ)
    • 4ではデザインが異なる(がいこつの色違い)。痛恨の一撃を頻繁に使ってくる複数で出ると厄介な敵。
    • ドラクエには死神きぞくや死神スライダークなど「死神」を関したモンスターが多いが、本職の死神はこいつのみである。
  • 死神くん(死神くん)
  • 死神様(ソウルイーター)
    • いかにも死神然とした姿であるが、実は中身は人間によく似ている(息子のデス・ザ・キッドは頭の三本線以外人間にしか見えない)。
    • 本作においては「鬼神」になる危険性を秘めた極悪人、そして魔女だけを魂を奪う対象としており、それ以外の一般人を襲うことは死神・武器・職人を問わず厳禁。
  • 死神No.269他(全力回避フラグちゃん!)
  • 死神106番(サラリーマン死神)
    • 成績不振により、 地上へ単身赴任することになった死神のサラリーマン。
  • 下神センター長
    • 他センター職員の皆さん(死逢わせサポートセンター)
  • 騎士ガンダムデスサイズ(SDガンダム外伝 鎧闘神戦記)
    • 本作では死神と天使は非常によく似た種族らしい。
  • ぼたん(幽☆遊☆白書)
  • メル(死神ドットコム)
  • モモ(しにがみのバラッド。)
  • レナ(幽☆遊☆白書)
    • ぼたんの友達で一コマだけ登場。アニメではあやめ・ぼたんと談笑しているシーンがある。
  • リューク(DEATH NOTE)
    • 夜神月の人生を変えたきっかけでもある。
  • 六道りんね(境界のRINNE)
    • 及びその家族の皆さん。
    • 小学時代のクラスメートにトコヨさん、モモハラさん、サイノくん、サンズくんがいる。

関連項目[編集 | ソースを編集]