ベタな漫画・アニメの人名の法則
法則[編集 | ソースを編集]
- 調べても実在しない姓や名前が必ず一人以上いる。
- 某野球漫画から「飛雄馬」、某ライトノベルから「涼宮」、某死神漫画から「阿散井」、某アメフト漫画から「蛭魔」、某長寿アニメから「フグ田」、某推理漫画から「阿笠」、某ロボアニメから「惣流」etc.
- 「飛雄馬」は実在するよ。よく調べろ。
- 「星飛雄馬」さん。お笑い芸人です。
- その名前の御仁は母親が行ってるスポーツクラブにいるそうな。痩せ型の頼りない感じの男で、当然の如くいじめられまくってた模様。
- このように当時は存在しなかったけれど、のちに実在するようになるケースもありますよ。
- まさかプロ野球に「飛雄馬」が現れるとは誰が思ったか。外野手だけど。
- このように当時は存在しなかったけれど、のちに実在するようになるケースもありますよ。
- 「涼宮」は「りょうぐう」なら実在する
- 涼宮(すずみや)いました。
- マジ!?
- 存在しません。ココで調べろ。
- それは電話帳データだから電話帳に載せてなければ載らないよ
- それって誰?もしかして釣り?
- 「長門」や「朝比奈」だったら実在すると思うのだが。
- 「長門」は保険の先生に、「朝比奈」は後輩にいるよ(By 名古屋市民)
- 朝比奈医院って思いっきり我が家の最寄駅前に…。
- もう亡くなられた著名な指揮者に朝比奈さんっていたよ。あと芸名だが長門勇とか長門裕之とか。
- 「朝比奈泰能(あさひなやすとも)」という戦国武将がいます(今川家家臣)。
- 涼宮(すずみや)いました。
- 某長寿アニメの場合はまともな名前は端役だけ。
- 某アニメの主人公である「○熱斗」と調べたら出てきてびっくりした。
- 苗字はそうそう変えられないが、名前は(一部制約があるが)好きにつけられるので存在する可能性は高い。某死神漫画の月(ライト)なんかも存在する。
- 某バスケットボール漫画に登場する「流川」も実在しない。
- 実はドラえもんのレギュラーキャラで実在する苗字は源だけだったりする。骨川・剛田はなさそうだが野比も意外にない。
- 野比(のび)と剛田(ごうた)は出会ったことがあります。
- むしろ剛田より野比の方が無さそうだが。
- 人名漢字に入っていない(もしくはそのキャラの生まれた年には入っていなかった)漢字を用いた名前もけっこうある。
- 某妹ゲームから「可憐」、某魔法学園漫画から「刹那」、某少女漫画から「茗子」、某格闘ゲームから「庵」etc.(太字がアウトな字)。くわしくはここ参照。
- 某長野が舞台のアニメから「苺」(当時はアウトだが現在はセーフな字)
- ドラマでもたまにある。キムタクが演じた「柊二」とか。
- 某弾幕の「萃香」も然り。
- その作品は例示としては不適切なような。
- 某弾幕の「萃香」も然り。
- 人名漢字どころか、一部のコンピュータ/一部の閲覧ソフトで表示できない文字もある、例えば「獠(けものへん+僚-イ)」。
- 「翔」も昔は人名不可だったような。
- 1981年に使用可能に。その2年後には男の子の名付けランキングにランクイン。すごい伝播率だ。
- 櫻井翔は1982年生まれ。
- 特撮だが某電撃戦隊(1985年放映)の黒の方の役名が「疾風翔」・・・・
- その櫻井翔の名前の由来になった柴田翔は1935年生まれ。戦前だから通ったと思われる。
- 櫻井翔は1982年生まれ。
- 1981年に使用可能に。その2年後には男の子の名付けランキングにランクイン。すごい伝播率だ。
- 某ジブリ作品から「雫」(これも現在では名付けに使用可能)
- 姉の「汐」も人名不可だった。
- 本来なら人名に使用不可能な字でも、役所のミスで通ってしまうことも稀にある。
- フィクション世界では法や制度も現実と違う可能性があるから、その作品世界の中では当時でも人名に使用可能だったと考えれば特に問題は無い。
- 気の弱いキャラはたいてい鈴木や佐藤。
- 金持ちの苗字は大抵「伊集院」とか「院」で終わる苗字。
- もしくは「北条」とか「条」の入った苗字。
- または「大徳寺」などの「寺」が入るかもしれない。
- 名前にはお嬢様なら「麗」が入る。
- 「伊集院陽輔」とか「大徳寺麗子」とかそんな雰囲気の名前が多い。(上記2名は、あくまで例であって、実際にそんな登場人物がいるかは知らない)
- つ「北条麗華」
- 「二階堂」など「堂」が入った苗字もちらほら。
- 「~小路」もはずせない。
- 「大河内」も有り。
- 三文字苗字は金持ち率が高いということね。三文字苗字=珍しい=金持ちという図式が何故かある気がする。
- 「佐々木」等は例外。
- 鷺ノ宮とかのように「○○宮」もあったりする。
- 「○栖川」(有栖川や来栖川など)もかなりベタ。
- 上に出てきたような苗字は要するに旧華族によく見られたもの。たぶんそこから(特に由緒ある)金持ちキャラの苗字に流用されるようになったのでは。
- しかも旧華族でも公家華族。○○宮や有栖川は華族というより皇族。
- 中国人の苗字は大抵「李」
- 「王」「張」も王道。
- 主役級の中国人には「りゅう(竜・劉etc…)」が多い。
- 実際、中国人の苗字は種類が少ない。
- 昔から「百姓(ひゃくせい。ひゃくしょうではない)」と言って大体100くらい。今は少数民族が増えてもう少しあるだろうが。
- 韓国キャラは「朴(パク)」の天下。
- 「金(キム)」は意外にも少ない。ベタ過ぎるからか。
- 韓国人も苗字の種類が少ない。
- 金朴李だけで90%以上を占めるらしい。
- 李さんは中国をイメージされるからじゃないか?李氏朝鮮なんて知っている人少ないし。
- 金朴李だけで90%以上を占めるらしい。
- ギャグマンガのキャラクター名は暴走族と同じく当て字が多い。
- 姓と名で何がしかの言葉になっていることも。
- 例:只野仁(ただの ひとし)←ただの人(特命係長・只野仁)
- 例:安部礼司(あべれいじ)←averageあ、安部礼司もその一種か?
- 例: 御坊茶魔(おぼうちゃま)←おぼっちゃま(おぼっちゃまくん)「魔」はもちろん不可。というか「おぼっちゃまくん」自体当て字人名のオンパレードである。
- 奇面組はキャラ全員その手の名前。
- なんだけど、「3年奇面組」の頃は一応、人名として成立するよう心がけていたらしい。「ハイスクール」になって破綻したとか。
- 頼金鳥雄とかは無理じゃないか?
- なんだけど、「3年奇面組」の頃は一応、人名として成立するよう心がけていたらしい。「ハイスクール」になって破綻したとか。
- その元祖はおそらく、北沢楽天の漫画のキャラクターかと。例: 丁野抜作(ていの ぬけさく) ←低能・抜け作、灰殻木戸郎(はいから きどろう)←ハイカラ気取ろう。
- (漫画じゃないけど)作家のペンネームなら二葉亭四迷(←くたばってしめえ(しまえ))とかがいる。
- 姓と名で何がしかの言葉になっていることも。
- 地味なクラスメイトは山田か田中。
- もっと地味になると高橋や佐野。
- その高橋くんや佐野さんは、連載が進むとだんだんとキャラが立ってきて、いつのまにか別人になってしまうこともある。
- とあるマンガに出てきた木村くん、最初はほとんどモブキャラ扱いで、キャラデザもえらくテキトーだったのに、後半で妙にシリアスなキャラに変わり、作者が当初のテキトーな扱いを後悔しているのが丸わかりであった。
- その高橋くんや佐野さんは、連載が進むとだんだんとキャラが立ってきて、いつのまにか別人になってしまうこともある。
- 「鈴木」はメインキャラクラスであることが多いような気がする。cf)鈴木純(けいおん!),鈴木園子(名探偵コナン),鈴木(アカギ)
- その人らはメインではなく準レギュラーだと思う。
- 「美人で有名なクラス委員の山田さん(かってに改蔵)」は、最初いかにも一発ネタというか適当につくったっぽいキャラだったが、連載が長期化するにしたがってレギュラー化し、下の名前を考えて出すタイミングを逸した。
- 最終的に下の名前は取られたという設定に。千と千尋みたく。
- もっと地味になると高橋や佐野。
- 不良の名前は意外と普通。
- 苗字は「前田」が多いような気がする。
- 名前は「ヒデ」とか「テル」「シゲ」みたく2文字で略せる名前が多い。
- ただし高橋ヒロシの作品は例外。いかつい野郎が「花」とか「小鳥」って(笑)
- 昔のロボットアニメの主人公は「アキラ」の名前が多かったような気がする。
- んでもって声は神谷明
- 某漫画の「月(ライト)」は『(殺人犯なので)まずありえない名前』ということで付けたはずなのに、人気が出たおかげで名前に使う親が出てきたという罠。
- 「月(ライト)」なんて言う暴走族もびっくりな名前の登場人物がどんな漫画に出てくるのかは知らないが、実際にそんな名前を自分の息子に付けるDQNな親の精神が信じられない。
- 「名前が同じだといじめられるかもしれない」という作者の配慮もDQN親には通じなかったという例。
- 通じたのはジャイ子か。
- ヤクザの三下は「マサ(政)」。
- 三下の彼女の名前はホステスの場合まず「アケミ(明美)」
- 明らかに苗字と名前が連動してる。
- 音しか考えてない。
- 某ラノベから「みくる」
- 「未来」を重箱読みしたものであると推測されています。
- 某著名SF評論家(男性)の本名です。ラノベでもそこから取られているという説が。
- 「未来」で「みくる」と読む名前は割といる模様。
- 「未来」を重箱読みしたものであると推測されています。
- 某ラノベから「みくる」
- 男の名前なのに女っぽい、女の名前なのに男っぽい。
- 某少女漫画の「透(女)」、某アイドル育成ゲームの「真(女)」、某女性向恋愛ゲーム第1作の「桜弥」「まどか」(ともに男)など。
- 1つ目と2つ目は恐らく24.である。
- うんにゃ。1つ目は優しくて世間知らずな天然娘の事と思われ。
- 1つ目と2つ目は恐らく24.である。
- 某少女漫画と言えば「綾女(男)」の方がよっぽど驚愕
- 少女漫画(特に花ゆめ)は結構異性に見える名前が多い。
- 某ロボットアニメの「カミーユ」は作中で語られてるのとは裏腹に男のほうが多いらしい。
- 制作者がカミーユ・クローデルしか知らなかったと思われ。
- フランス人名は、男女で綴りだけ違って同じ発音のものがけっこう多い。「ミシェル」「ガブリエル」「ジュール」など。
- 制作者がカミーユ・クローデルしか知らなかったと思われ。
- 「あきら」なんて名前の女性、実在するのか?
- じつは言うほど珍しくない。
- 某妹12人ゲームから「衛(女)」
- 実在の政治家にも「静香(男)」なんてのもいるのをお忘れなく
- 顔は全然「静香」じゃないけどね。
- 某ゲームの「レニ」はそれ自体がネタ振りになっている。
- 今はこの名前の女性アイドルもいるし。
- そんなこと言ったら、らき☆すた系の名前なんかかなりの割合で…
- こんなもん「小野妹子」からの1000年以上の伝統だろうに。
- 無料配布されていた某恋愛ゲームの主人公なんて「咲(男)」だしなぁ・・・・。
- 某斬魄刀使い漫画の男主人公だって「いちご」だし。
- 妹二人は「ゆず」「かりん」としっくりくる名前なのに。
- 某少女漫画の「透(女)」、某アイドル育成ゲームの「真(女)」、某女性向恋愛ゲーム第1作の「桜弥」「まどか」(ともに男)など。
- 別名・ニックネームが先に決まっていて、本名は後付け。
- 某魔法学園漫画から「ちう」→「千雨」、「パル」→「ハルナ」。
- そもそもニックネームしか出てこない「キョン」。
- そのせいで本名で呼んでもらえない「キョンの妹」。
- 「天空の城ラピュタ」の「ムスカ」(=ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ)「シータ」(=リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ)も多分そう。
- 「ゴールド・ロジャー」(=ゴール・D・ロジャー)(ONE PIECE)もおそらくそう。
- 作品の展開(無関係に見える二者は実は同じ一族だった、など)のために後付けされた本名だったりする。
- 初期設定でちゃんとした本名が出ているのに、作中では本名がスルーされあだ名でしか呼ばれないことも。
- ex)「けいおん!」より「ムギ」(=琴吹紬)、「BLEACH」より「チャド」(=茶渡泰虎)。
- アメリカ人でもないのにファーストネームに使う単語とファミリーネームに使う単語がごっちゃ。
- はるな愛?
- 多いのが「美」という漢字が入った名字(ex.「美樹」「暁美」。無論「美濃部」とかは例外)。
- 外国人による誤解にも見られる。
- マンガでなくて恐縮だが、たしか英語の教科書で「タカハシ」という「名前」の日本人キャラが出て、首をかしげた記憶がある。苗字はナカムラとかの平凡なやつだった気がする。
- プッチーニのオペラ「蝶々夫人」に出てくる侍女「スズキ」は、台本作者が絶対間違えてたと思う。ついでに同じく「トゥーランドット」に出てくる侍女「リュー」も、台本作者が「劉」を女名前だと思ってたに違いない。
- 「宇宙英雄ローダン・シリーズ」にも何名か日本人キャラが登場しているが、このような状態になってしまっている(詳細はリンク先で)。
- 欧米人の名前は武器から付けられている。
- 苗字の「さき」は「崎」より「咲」が好まれる。
- 「き」も「木」より「樹」が好まれる。
- 「の」も「野」より「乃」が好まれる。
- 「崎」の字ではあったが、「尼崎」が「天ヶ崎」になっていたのは驚いた。
- 尼より天、橘より立花が多い。
- 作者の住処、若しくはその近くにある地名から引っ張ってくる。(駅名など)
- 玉野市出身の某漫画家だと名字は「山田」「山本」「山下」「田中」で名前は「よしお」「のぶすけ」「よしすけ」
- 軍艦の名前からも取られたりする。「綾波」「葛城」「長門」etc・・・
- 「早乙女」「伊集院」という苗字はフィクションでよく出てくるが、現実にはそれほど多くない。
- 「早乙女」「伊集院」なんかは、フィクションでは格好良さそうな雰囲気が出せるが、「早乙女」姓の男なんかは、現実では逆に馬鹿にされたりすることが多い。
- ときメモ1の兄貴が当てはまるような感じが…って、よく見たら両方いるしw
- 馬鹿にされる理由って、まさにそのフィクションに出てくるステレオタイプな秀才モテ男の早乙女姓キャラとのギャップからだろ。
- いや、「乙女」ってだけで十分馬鹿にされるかと。
- たとえば、乱馬のような男性が実在したとして、苗字では馬鹿にする気にはならないなぁ…
- いや、「乙女」ってだけで十分馬鹿にされるかと。
- 「早乙女」「伊集院」なんかは、フィクションでは格好良さそうな雰囲気が出せるが、「早乙女」姓の男なんかは、現実では逆に馬鹿にされたりすることが多い。
- 男勝りな女キャラの名前はたいてい「まこと」「ひかる」「じゅん」など中性的な名前。
- 最近は「オトコの娘」(女の子っぽい男の子)ってのもいましてな。
- そういうのも大体中性的な名前。
- そうでもない。某超次元サッカーには一郎太、その十年後には蘭丸がいる。
- そういうのも大体中性的な名前。
- 最近は「オトコの娘」(女の子っぽい男の子)ってのもいましてな。
- なぜか旧暦月名系苗字もそこそこ多い。
- さすがに「師走」は聞いたことがない。
- 某シリーズだけで5つも出てきたぞ。
- しかし、必ずしもその月生まれではない。
- 苗字だけではなく名前にもなりやすい。
- スタッフの名前をもじったものが使用される。わき役に多い。
- デスノートは例外
- 名前の一部、もしくは全部が「あまり使われない」色の名前。
- 例:「蒼」「藍」「翠」「朱」「紅」「緋」「紫」「灰」「浅葱」「紫苑」「瑠璃」etc...
- 作中、あだ名で呼ばれることの多いマッチョキャラの本名は外見からは考えられないものがあてられる。
- ムサい男なのに名前が「薫」とか…
- ブタゴリラくんのことか
- 花山薫ちゃんって、お嬢様っぽい響きだよね。きっと頭が良くて優しくて、同級生にも人気あるんだろうな~♪
- 柴田亜美の男戦士か…
- ドカベンのハッパとかクッキングパパとか
- 逆パターン(女の子っぽい男性キャラなのに漢な名前)もある
- 某女子校が舞台の小説からアリスこと「有栖川金太郎」
- ムサい男なのに名前が「薫」とか…
- 一つの作品内に、同じ名前のキャラは基本的にいない。いる場合は、物語のキーとなっている(例:NANA)。
- ごく稀に例外あり。とっとこハム太郎のライオン(敬称略)とか
- トラハムだろ。
- ドラゴンボールのピッコロ(大魔王&マジュニア)や孫悟飯(悟空の育ての親&悟空の長男)もその例。
- 道具の場合もあったりする。
- 昔「くおん…」ってマンガがあってだな。
- 主人公とヒロインは字が違うけど同名(後に親が再婚して苗字が一緒に)、同級生に字は違うが同じ読みの苗字なヤツが一人。
- 家族・一族・一門以外で同じ苗字というのも見かけない。
- いる場合はやっぱりその苗字にちなんだ何らかの絡みを見せる。(例:みなみけ)
- ごく稀に例外あり。とっとこハム太郎のライオン(敬称略)とか
- 名前が三文字、または三音節。
- 某魔砲少女アニメから、「な/の/は(三文字)」「フェ/イ/ト(三音節)」「ヴィ/ヴィ/オ(三音節)」等。
- とはいっても、女子の名前は8割が3音節、2割が2音節で4音節以上は稀だからな…
- いや、3音節と2音節が半々くらいじゃないか?
- 某魔砲少女アニメから、「な/の/は(三文字)」「フェ/イ/ト(三音節)」「ヴィ/ヴィ/オ(三音節)」等。
- 外国人の名前は実在する名前をつなげるか(アリソン、バーバラ、ラインハルト等)どうやってローマ字表記するかわからない適当な名前(ファル、リイクニ等)に大きく二分される。そして、それはフリーの作品ほど適当率が高い。
- スラヴ系の苗字で男なのに「なんとかワ」。
- 「○○スカヤ」も。
- 女なのに「なんとかスキー」「なんとかフ」のケースのほうが多いと思われ。
- 苗字がかぶりにくいフランス人で有名人そのまま(プロスト、マルソー、ポルナレフ・・・etc)。
- ミドルネームをじゃらじゃら付けるが英語読みとドイツ語読みが混じっている。
- スラヴ系の苗字で男なのに「なんとかワ」。
- 「今日子」と「明日香」はセット。
- 四人姉妹で「春夏秋冬」が揃ったり三人兄弟で「雪月花」が揃ったりなど、初めから子供の数を決めていたかのように名前に統一性があったりする。
- 「千鶴」という名前の女性はほぼ姉キャラ。
- ひらがなで「ちづる」になると妹キャラっぽいが。
- 例外はゆるゆりか。
- ひらがなで「ちづる」になると妹キャラっぽいが。
- たまに、読みにくい人名が出てくる。ex)擬宝珠纏(ぎぼし まとい)他擬宝珠家一同(こちら亀有公園前派出所)
- ボボボーボ・ボーボボ(ボボボーボ・ボーボボ)※漢字で書くと「母母母ー母・母ー母母」(公式設定)
- まず、擬宝珠檸檬は名前として認められない。
- 某ソフトキャンディのキャラクターの名前も「檸檬」。擬宝珠檸檬とは性別も何もかもが違うが。
- ○ち亀はそもそも名前になってない。
- 例:寺井は両津に改名マシンを使われ「丸井ヤング館」に。どこまでが姓でどこが名前かすら分からない。
- 「丸井」が姓で「ヤング館」が名前でしょ。
- 例:寺井は両津に改名マシンを使われ「丸井ヤング館」に。どこまでが姓でどこが名前かすら分からない。
- 上記のいくつかの項目と関連するが、同じグループに分けられる人物たちの場合、名前に共通点があることも。
- ex)アカネ・キクコ 他ジムリーダー・四天王の皆さん:植物の名前(ポケットモンスターシリーズ)※タケシ・ワタルなど例外も多数
- ベジータ(ベジタブル)・ブロリー(ブロッコリー)他サイヤ人の皆さん:野菜をもじった名前(ドラゴンボール)※孫悟飯・トランクスなどサイヤ人と地球人とのハーフは除く
- つーかドラゴンボールの人名はほとんどそうなってると思うが。中華料理(初期のライバルキャラ)、楽器(ピッコロ一味)、乳製品(ギニュー特戦隊)などなど。
- ピッコロ&神様以外のナメック星人も忘れてはいけない(全て陸棲巻貝)。
- ブルマ・トランクスなど衣服関連からも。
- つーかドラゴンボールの人名はほとんどそうなってると思うが。中華料理(初期のライバルキャラ)、楽器(ピッコロ一味)、乳製品(ギニュー特戦隊)などなど。
- 海軍大将赤犬・黄猿・青キジ:信号機の色+桃太郎の家来の動物(ONE PIECE)
- 苗字を特定のテーマで統一する場合、使われている苗字の種類が少ない字がかなり苦しくなる。
- 例えば色で統一する場合は「黄」「緑」がネックになる(メジャーな苗字がそれぞれ「黄瀬」と「緑川」ぐらいしかない)。
- 同様に、曜日で統一する場合は「火」、季節で統一する場合は「冬」がネックになる。
- あるじゃん。ex)火神大我(黒子のバスケ)、冬島慎次(ワールドトリガー)
- よくない意味の漢字をファーストネームにつけることも。あまり真似しないでください。
- ex)黒城凶死郎(デュエル・マスターズ),擬宝珠憂鬱(こちら亀有公園前派出所)
- 平沢憂(うい)(けいおん!)
- ニコニコ大百科では「隣に人が来た時に、優しくなれる」という解釈。
- 灰原哀(名探偵コナン)
- 偽名ですが。
- 男女問わず用いられる「刹那(せつな)」もここに入るかも。
- 「刹那」って言葉自体は単に「一瞬に等しい時間(実際の長さの定義はまちまち)」って意味じゃないのか? 別に悪い言葉じゃないだろ。
- 「一瞬に等しい時間」で命が消えてしまいそうな、悲しい名前だと思うのですが。
- それ言い出すと「瞬」て名前を儚く思うのと同義かと。
- 平沢憂(うい)(けいおん!)
- マイナスの意味の単語の変形例:糸色望(←絶望)(さよなら絶望先生)
- よくない意味の外国語を使っている例:ペイン(NARUTO)
- ローグ(X-MEN)
- 昔や外国では、あえて短命や不吉を表す名前を付け、悪霊や災いを避ける(可愛い子供は悪霊に目を付けられるから)という風習もあるが、大人になると改名するのが前提。現代日本では名前は一生ものなので、そういう意図は通じないな。
- その作品世界のなかでは、現実世界と違って当人の意志だけで比較的容易に改名できるような制度になっているからかもしれない。
- ex)黒城凶死郎(デュエル・マスターズ),擬宝珠憂鬱(こちら亀有公園前派出所)
- 重要なキャラに「キサラ」とついている事も多い(遊戯王、史上最強の弟子ケンイチ等)。因みにスペイン語で「愛する」「望む」等の意味がある。
- 作中のキャラの人名は珍しい名前ばかりだが、少数ながらありふれた氏名のキャラが出てくる。ex)鈴木純(けいおん!),山田太郎(ドカベン)
- ファーストネームが不明であるキャラも多い。ex)谷口,鶴屋さん(涼宮ハルヒシリーズ)
- 主人公なのに不明な「山田」(B型H系)
- 泉、柊、楓、葵、薫……と漢字一文字系は姓名問わず好まれる。
- 魔法少女は下の名前がひらがなの場合が多い。
- 「なのは」「あかり」「いんく」「りんこ」「まどか」「りんご」
- 「らき☆すた」の場合も同様。ex)「こなた」「かがみ」「つかさ」「みゆき」「ゆい」「そうじろう」
- プリキュアは作品ごとにひらがなと漢字に。
- 昭和の魔法少女アニメでは下の名前はカタカナの場合が多かった。
- ひらがな名が現れだしたのはセーラームーンあたりからと思われる(「ひらがなと漢字を含む」なら『ひみつのアッコちゃん』の「あつ子」が元祖か)。
- 自動車の名前がそのまま使われるケースもある。
- ex)魔法騎士レイアース、魔法少女リリカルなのは(A's以降)
- フェラーリ・テスタロッサってのがあってだな…
- でもタウンエースとかミニキャブバンみたいな商用車系の名前は使われない。
- センチュリーさんやらハイエースさんやらが現れた日にはとんでもない風評被害を受けるんだろうな…
- ex)魔法騎士レイアース、魔法少女リリカルなのは(A's以降)
- 5音の苗字は現実ではそれほど多くないが、アニメキャラには多い。というよりラノベに多いか。
- ラノベには6音・7音の苗字もいる。
- 講談社ラノベ文庫の某ラノベは6音以上の長い苗字がいっぱい。
- 逆に現実ならクラスに必ず1人はいる2音の苗字がアニメでは少ないような気がする。
- 一番有名なのは青髪の魔法少女の「美樹(みき)」か。
- いや藤子アニメの「野比」だな。
- ラノベには6音・7音の苗字もいる。
- 何かをもじった名前はギャグに多い。
実在の有名人・歴史上の人物系[編集 | ソースを編集]
- 原作者の好きな人物がモチーフになっているケースが多い。
- パターンは著名人2人を足して2で割る、名前に1字加える、または1字だけ変えるなど様々。
- 2人シャッフルの例:川藤幸一(川藤幸三+田淵幸一)(ROOKIES)
- 工藤優作(探偵物語の主人公「工藤俊作」+そのキャスト「松田優作」)(名探偵コナン)
- ひょっとしたらシャッフル?の例:新垣夏希(新垣結衣+加藤夏希?)(夢色パティシエール)
- 徳川彦左衛門(徳川将軍家(この場合は家康か?)+大久保彦左衛門)(宇宙戦艦ヤマト)
- どうでもいいけど、22世紀の半ばに「彦左衛門」と名付ける親なんて存在するのかという疑問が…。
- 1字追加の例:近藤真茶彦(セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん)
- アニメ版ではテーマ曲もさりげなく、ギンギラギンなあの曲に似ている。
- 獅子戸錠二←宍戸錠(喰いしん坊!)漢字は置き換えて読みだけ同じ。
- 1字変更の例:木村カエレ(さよなら絶望先生)
- 竹之内豊(魁!!クロマティ高校)
- 泉屋しげる(ドラネコロック)
- 膝方歳三(マカロニほうれん荘)
- ちなみに金藤日陽(きんどーさん)の場合は「近藤勇」の「こんどう」を「きんどう」と引っ掛け、読みは「金・土・日曜」。
- 2字変更の例:本田智恵子(ああっ女神さまっ)
- 後に自らCVを担当し、かつ同音異字をネタにしたイメージソングまで歌った稀有なパターン。
- 前田馬之介(マカロニほうれん荘)
- 文字順入れ替えの例:正刈草雄(ゴリポン君)
- 名字(ファミリーネーム)のみを拝借した例:平沢唯←平沢進(けいおん!)
- ユースタス・キッド←ウィリアム・キッド(ONE PIECE)
- 外国人の名前をもじった例:毛利蘭(もうり らん)←モーリス・ルブラン(名探偵コナン)
- シャア・アズナブル(シャルル・アズナヴール)(機動戦士ガンダム)
- 1字変更+2字を1字に変える例:掘江罪子(覚悟のススメ)
- 堀江美都子の大ファンである作者が「アニメ化されたとき、堀江に声を当ててもらう前提」でこの名前にしたらしい。
- 読みのほうは「みつこ」を「つみこ」に並び替え。
- 2人シャッフルの例:川藤幸一(川藤幸三+田淵幸一)(ROOKIES)
- 大抵は意図的に命名されるが、たまに全くの偶然だったという例も。
- 作品が発表された後に、似たような名前の芸能人がブレイクしたりするとそうなる。
- 白雪美帆(ときめきメモリアル2)あたりは微妙なところ。
- 江口洋助(湘南爆走族)演じた俳優が江口洋介だったのも全くの偶然とのこと。
- 某ウルトラマンの変身者も実際は郷ひろみと西城秀樹のデビュー前。
- 2人のデビューは1972年、一方同番組の本放送は1971年。
- ごくまれに掛け値なしの同姓同名もある。
- 意図的に全くの同姓同名がつけられた例:田中幸雄(BECK)
- 風間トオル(クレヨンしんちゃん)も忘れてはいけない。
- 沖田総司(マカロニほうれん荘)なんてモチーフも含めて共通。
- 武藤兵吉(野球狂の詩)…石坂浩二の本名から。
- 偶然同姓同名となった例:横山めぐみ(卒業クロスワールド)・辻希美(ブギーポップ)・椎名桜子(魔法先生ネギま!)など
- 中嶋敦子(マカロニほうれん荘)
- アニメーターの中嶋敦子さんが世に登場するのは連載終了後。
- 椎名法子(アイドルマスター シンデレラガールズ)は同姓同名のアイドルと趣味特徴が全く違うので多分こっち。一方で実在の人物を由来とした(と推測される)アイドル(松原早耶、高橋礼子etc)もいるからややこしい。
- 東八郎(8マン)も同姓同名のコメディアンとは互いに無関係な模様。
- 中嶋敦子(マカロニほうれん荘)
- 意図的に全くの同姓同名がつけられた例:田中幸雄(BECK)
- キャラクター名を検索すると「○○:ではありませんか?」や「もしかして:○○」の餌食となってしまうことも。
- もちろん「○○」に入るのはモチーフとなった有名人の名前。
- 戦国大名や武将も、モチーフにされやすい。
- 比較的良く使われる苗字は、武田上杉真田伊達松平あたりか。
- 旧名や通り名を使ったり字を変えたり、直接関係ない名前を混ぜたりする。
- 木下秀吉(バカテス)、楠幸村(はがない)・・・・・・この人選に他意はない。
- 源静香(ドラえもん)って深い名前だ。
- ユーノ現代編の登場人物の姓は大半が戦国武将由来(有馬、波多野、島津、武田、龍造寺、結城、豊臣、朝倉、(後)北条、今川)
- 但し「波多野」は上記法則19が適用され、龍造寺は「龍蔵寺」、豊臣は「豊富」にそれぞれ変更された。
- 三国志はあまり使われない。
- だが女子高生に孫策伯符(一騎当千)とか、まんま名づけるセンスにはびっくりした。
- 土山しげる氏が好んで使うテーマ。
- 「司馬」とかはありそうな感じがするが。
- 「太陽の黙示録」の登場人物の大半。
- 新撰組を含む幕末の人物関連もモチーフにされやすい。
- 新撰組関連ではマカロニほうれん荘の3人や宇宙戦艦ヤマトの歴代艦長などが好例。
- 北方歳三(食キング)
- 北方謙三とのミックスが考えられる。
- 南北朝・古代史に至ってはレアケース。
- 国内限定かと思われがちだが、海外の作品にもこう言ったパロディーネームは結構ある模様。
- 例えばバスケチームとか登場人物がグループ単位の場合、有名芸能グループから拝借することもある。
- 「碇屋」「加藤」「仲本」「高木」「志村」とか、「木村」「中居」「稲垣」「草薙(あえて漢字を変えて)」「香取」とか。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- 漫画・アニメっぽい人名を考えてみよう
- ベタな漫画・アニメの設定の法則
- ベタな作品のモチーフの法則
- ベタなフルネームが不明なキャラの法則
- ベタなDQNネームの法則
- DQNネームを考えてみよう
- ここにある名前を実際に子供につけるとこうなります。
- いや、むしろこっちのほうがマシなのかも・・・。
- そんなことはない
- ○○以外にも存在したモノ/キャラクター
- 実在の有名人系とテーマ重複の可能性も。