ベタな漫画・アニメキャラクターの容姿の法則/髪色
全般[編集 | ソースを編集]
- 現実にはまずあり得ない髪の色も普通に登場する。
- 特にピンクとか紫とか。
- 人間の髪では緑は絶対に出せないらしいなw
- いや緑の場合黒を緑で表現してるだけのこともある。青もそう。水色を黒というのは無理があるけど。
- 人間の髪では緑は絶対に出せないらしいなw
- 染めているか否かは大抵不明。
- 宇宙人なら本当に赤髪とか青髪といった有彩色の設定もあったりする。
- 二色以上の事もある。
- メインキャラはカラフルでも、モブキャラは地味な色である事が多い。
- 特に金等の明るい色は、漫画ではベタが省略できる為好まれる。
- 概ねキャラの描き分けの為だが、髪を無くすとキャラの区別がつかない事も。
- ハンコ絵は特に。
- 生徒の髪が黒以外の色であっても校則に引っかかったりはしない。
- それどころか、教師でさえも引っかからない。
- 特にピンクとか紫とか。
- 兄弟で同じ色の場合が多い。
- 「明日のよいち!」という漫画のヒロインは紫がかった黒髪だが、三人の妹は全員彼女と違う色(金髪、緑、紺)で幼少期からその色。頭がおかしくなりそうだった。
- 青、紫、灰色などの寒色系のキャラは無口もしくはクールキャラ。
- 熱血キャラは黒、茶、赤が多い。
- 女の方がよりカラフル。
- 特に萌え系作品。
- 眉毛も髪の色と同じ。
- 服とか目も同じ色である事が多い。
- やりすぎるといまいち萌えない娘と化す
- 服とか目も同じ色である事が多い。
- ライバルの髪の色は主人公と対称的である。
- 同じ色でも、女性は薄め、男性は濃いめが多い。
- アルビノキャラの髪は白、銀、金が主。
- フィクションではあまり白髪交じりの頭は描かれない。
- 画力に自信のある漫画家は、あまり髪の色で差別化を図らない。
- 両親の髪の毛の色の組み合わせから考えられない髪の毛の色の子供が生まれる事もある(例:黒髪の父親と金髪の母親の間に出来た子の髪の色がピンク)。しかし作中で母親の不倫疑惑が追求されることは殆ど無い。
- そんな世界でもモンスターやマスコット以外の動物の毛の色は普通(例えばドラえ○んみたいに青い猫がいたら…ということを考えれば)。
黒髪[編集 | ソースを編集]
- 他のキャラの髪の色がカラフルであれば、これといった特徴のない普通キャラ。
- 外国人にはまずいない。
- アジア諸国の人々をモチーフにした(と思われる)キャラの場合は黒髪だったりする。
- 黒人もそう。たまに「銀髪黒人」というジャンルもあるが。
- ヨーロッパ系の黒髪キャラは、ツリ目だったり鼻が高かったりと外見的特徴を強調されていることが多い。
- アジア諸国の人々をモチーフにした(と思われる)キャラの場合は黒髪だったりする。
- 特に主役の場合、完全な黒より少し青っぽかったりする事が多い。
- 茶がかった黒髪の場合も。
- ハヤテのごとく!の鷺ノ宮伊澄やアニメ版のGiftの外園綸花らがその例。
- 紫がかった黒髪の場合も。
- 緑がかっている場合もある。
- これらは髪のツヤで判別できることも多い。
- そんな感じで、漫画ではただの黒ベタの黒髪だらけでもいざアニメ化すればパッと見ただけで判別がしやすい(例:アマガミ、銀魂など)
- 変身したりすることで髪の色が変化することもある。ex)孫悟空
- CV.日笠陽子
- 女性キャラで姫カットorロングヘアだと大抵ツリ目。
- 画面が暗くなるためか、完全に純粋な黒(#000000)で描かれることはあまりなく、「限りなく黒に近い」灰色か、紺色とかにすることもある。
- アニメだけでなく、デザインに黒を使ってはいけないという掟があるかららしい。
茶髪[編集 | ソースを編集]
- 普通キャラにもヤンキーにもいる。個性のバリエーションが最も多い髪の色の一つ。
- 登場キャラの髪が普通でもカラフルでも、メインヒロインがこれである場合が多い。
- それすげーよくわかる。なんでだろな。
- 原作で黒ベタのキャラでも、アニメ化に際し見栄えを良くするために茶髪にされることはよくある。
- 茶色であってもライト、ウォーム、クール、ダークと色分けがしやすい。
- 銀魂の沖田姉弟みたいな黄土色の場合もここに含まれるか?
- 小説の地の文とかだと「茶髪」と書かれているキャラは染めているキャラ、「栗色の髪」だと地毛が多いイメージ。
- 最も無難で無個性。
金髪[編集 | ソースを編集]
- 外国人でなければヤンキー。
- その作品の日本人に様々な髪色があっても殆ど外国人は金髪。
- 銀髪(シルバーブロンド)もたまにいるけど。
- 「えーっ、お前地毛は黒髪だったのかよーっ!!」「当たり前や!なんで生まれた時から金髪やねん!外人の子か!」
- とはいえ染めてない奴もたまにいる。そういう奴は大概黒目で碧眼ではない。
- その作品の日本人に様々な髪色があっても殆ど外国人は金髪。
- お金持ちや王子、王女に多い。
- 重力を無視したツンツンヘアーである事が多い。
白髪[編集 | ソースを編集]
- 老人でなければ老けキャラか特殊な力を持っている。
- または妖怪。
- 謎めいたキャラ、内向的な性格のキャラに多い(熱血キャラには少ない)。
- 老人以外は殆ど長髪。
- 白毛と呼ぶ事も多い。
- アルビノ。
- アルビノのキャラだと目が赤い可能性が高い。
ピンク髪[編集 | ソースを編集]
- ほぼ100%その作品のキーパーソン。
- 主要キャラに迷惑をかけることが多い。
- 恋愛シミュレーションゲームではメインヒロインの髪色であることが多い。
- と○メモの影響か?
- 男性向け・女性向け問わずソーシャルゲームには必ず1人はいるイメージ。
- 大半が女である。
- 例外はディアボロぐらいである。
- 斉木楠雄は主人公のピンク男(しかもクールキャラ)という珍しいパターン。
- 最近は男性キャラも(男の娘が多いが)増えてきた。
- あまり頭が良くない、子供っぽいキャラが多い。
- 天然キャラ。
- ハマーン「恥を知れ俗物!」
- ○乱と言われるキャラが多い。
銀髪[編集 | ソースを編集]
- 老人でなければクールキャラ。
- 黒人キャラにも多い。
- 白人にも。
- 例外は銀魂の坂田銀時。
- 黒髪同様に他の色を薄くのせることもある。
- ダークファンタジーに多い。白髪に似ているが、白髪にはピンク髪に近いのもいる。
青髪[編集 | ソースを編集]
- 上記にある通り、無口・クールキャラが多い。
- 原作では黒髪だったキャラが、アニメなどでこの色に変更されることも。
- コスプレする時には黒髪と解釈する場合と青い髪を再現する場合に分かれる。
- 意外と影の薄いキャラが多い(青髪ピアスとか)
- 恋愛では報われない。
- 貧乳キャラばかり。巨乳はまったくいない。
- とらドラ!ファンとなのはシリーズファンに謝れ。
- パンヤのアリンなど、例外もいる。
- ぷよぷよのルルー、小麦ちゃんの国分寺こよりなど、巨乳の場合は印象的なキャラが多い。
- タイツを履いてる率が高いような気がする。
赤髪[編集 | ソースを編集]
- 概ね前向き・熱血キャラ。内向的なキャラはあまりいない。
- そして概ね戦闘員・格闘家やスポーツ選手。
- 黒子のバスケの赤司と火神の対比は上手いと思う。
- 女性である場合は勝気なことが多い。
- そして概ね戦闘員・格闘家やスポーツ選手。
- 炎使いであることも多い。
水色髪[編集 | ソースを編集]
橙髪[編集 | ソースを編集]
- 茶髪より活発な印象を受ける。
- 女性キャラだと、低身長で子供っぽいキャラと男勝りなキャラに多い。
緑髪[編集 | ソースを編集]
- あまりにもエキセントリックな髪色なので、これと言って共通する特徴が思いつかない。
- 男性キャラはクール、女性キャラは優しい人が多いかな?
- 髪色は濃くなれば濃くなるほど落ち着きが増す。
- 意外なようだが、おしとやかな和風キャラにもたまに使われる。茶道のイメージ?
- 不人気。
- 海に関係するキャラか森の妖精とかに多い気がする。
- 宇宙人とロボットと赤ちゃんにも多い。