ベタな熱血キャラの法則
法則[編集 | ソースを編集]
- とにかく熱い。
- 瞳には炎。
- イメージカラーはもちろん赤。四大元素だったら炎属性。
- 特撮戦隊ヒーローものだと、真ん中のポジション。
- 昔は戦隊モノのリーダー格を務めていたが、近ごろのトレンドはブルーがリーダー。
- 単純バカすぎてムダに危なっかしいから、今の時流、クールで冷静沈着なブルーがリーダーを務めることになった。
- 体温も高い。
- 根性で何とかしようとする。
- あまり理論的なことは考えない。
- 理論があったとしても経験論か精神論。
- 「やるしかないんだよ結局は!!」
- ロマンチックな話も苦手。背中がかゆくなってしまう。
- 理論があったとしても経験論か精神論。
- あまり理論的なことは考えない。
- 友情に篤い。
- それを利用されてピンチになることも。
- 世話焼きだが、それが原因でトラブルになることも多い。
- 感激屋。
- 涙腺が病気じゃないかというくらいにユルい。
- 一本気。
- 裏を返せば猪突猛進のイノシシ君。
- 正義感が強く、曲がったことは大嫌い。
- 勝利、努力、友情は合言葉。
- 根性、不屈の精神、日々の鍛錬なども。
- 忍耐、気合、「1に練習、2に練ry)」なども。
- 口より先に手が出る。
- 拳で語り合う。
- 「おまえ、仲良くしようぜ!」先ほどまでの悪口の応酬はどこへやら、二人は生涯の友に。
- 拳で語り合う。
- 戦いに戦略など必要ない。
- とりあえず敵は倒しておく。
- 熱血だが熱くなりすぎず戦略を冷静に立てている者も少なからずいる。
- でも基本的には力で押す。
- 計画性は薄い分、とっさの判断力は頭脳派キャラより優れている。
- 人の話を最後まで聞かない。
- 作戦や計画通りに動くことはない。
- よくハチマキをしているが、眉毛がハチマキの上に出ている。
- 声がでかい。
- とにかくよく叫ぶ。
- 学校の勉強はサッパリ。
- フィクションのキャラだからこそ人気が出る属性である。
- 実在の人間がこんなだとウザく感じることが多い。
- 実写ドラマの「ホカベン」の堂本灯も結構ウザイ。
- (ただし、周りの人物の性格が悪すぎてあまり気にならない…)
- 昔のスポ根物では普通に見られたが、現在の人々の視点で見ればお笑いキャラに近い立ち位置になっていることも。
- CV:檜山修之、関智一
- (女性声優の場合)CV:くまいもとこ、竹内順子
- CV:草尾毅
- CV:日野聡
- 島本和彦作品の基本。
- ヘタレキャラが最終的にこうなることもある。
- 80年代のドラマだと、職業は教師。
- ≒スケベである。
- 近年の作品だとこちらか、全く興味なしor鈍感かのどちらかの場合が多いかも。
- ほぼ間違いなく体育会系か戦闘員。
- 主人公の場合は熱血ながらも人心掌握力が高く、人気者。
- 逆に脇役の場合は熱すぎて浮いてしまっていることも。
- 周囲の人間がクール・普通・ゆるいキャラばかりのために熱さが際立ったりする。
- 逆に脇役の場合は熱すぎて浮いてしまっていることも。
- 熱くなった時には熱血キャラの描写が劇画調になる。
- 背景が燃える。
- 過酷な練習を自分にも他人にも課したりする。
- 他人にはきついだろう、なんて考えない。すべて自分が基準。
- 喜怒哀楽豊かだが、心の中は常に冷静。
- 普段は知的なイメージは少ないが、真面目な場面になると冷静に状況分析し始める。
- 切り替えが早く、いつまでもクヨクヨしない。
- (スポーツ系の場合)重度のケガをしてドクターストップがかけられていても、気合と根性でどうにかなる。
- 骨折していても、気合と根性と痛み止めの注射で出場する。
- 鬱系の作品では割と早期に死ぬ。
- 主人公のライバルがこれだったりする。