ベタな独裁者・暴君キャラの法則
保護解除
このページは、「LTA利用者による編集強行」のため保護されていましたが、現在は解除されています。詳しい経緯はトークページをご覧下さい。
経過次第では再び保護される事もございますので、趣旨に合った投稿をお願い致します。
このページは、「LTA利用者による編集強行」のため保護されていましたが、現在は解除されています。詳しい経緯はトークページをご覧下さい。
経過次第では再び保護される事もございますので、趣旨に合った投稿をお願い致します。
法則[編集 | ソースを編集]
- とりあえず徹底した悪役として描かれる。
- そうでない場合には間抜けな一面をよく見せる。
- 服装は軍服が基本。
- 何らかの点でアドルフ・ヒトラーがモチーフになっている。
- 称号は「総統」、「皇帝」、「王」のいずれか。
- 二人称には「閣下」が多用される。
- 議会は存在するかどうかも疑わしい。
- 時代設定によっては「殿」「大名」もある。
- クーデターでトップに成り上がった独裁者の場合、「将軍」や「大佐」と呼ばれることもある。
- 国民の前で激しい口調の演説をしてみせる。
- 演説が好き。
- 選民思想に凝り固まってる。
- 人は生まれながらにして平等、なんて考えは毛頭ない。
- 選ばれなかった民衆は激しく弾圧し、処刑(虐殺)する。
- 本人の戦闘力の強弱にかかわらず「弱者に生きる価値なし」はデフォルト。
- 「多様な価値観」などありえない。
- 自分にできることは他者は全員出来ると思い込んでいる。
- 摂政がこのキャラの場合、国王は子供かお人よし。
- そして密かに国王を抹殺し、完全な実権を握ろうとしている。
- 国王が死去して皇太子が次の国王になったり、国王が成人したりすると、クーデターであっさり粛清されることも。
- 位の高い側近は、最後までべったりか呆気無く切り捨てられるのどちらか。
- 場合によってはその側近の裏切りによって主の方が呆気無く死んでしまうことも。
- 結果、奸臣ばかり生き残りまともな奴は片っ端から粛清及び追放されていく。
- 強力な軍隊を率いて周辺国を侵略・支配している。
- そうでない場合には十中八九ネタキャラ。
- 悪の軍団ではデフォ。
- せこい事を企てる部下はほぼ間違いなく粛清される。
- あと、任務に失敗した部下も、必死に命乞いをしても即デリート。
- その手の部下がキレて第三勢力を作り上げる。
- あと、任務に失敗した部下も、必死に命乞いをしても即デリート。
- 手を後ろで組んで大きな窓から外界を見下ろす。
- 国民からの人気は概ね高い。
- そうでない場合は町中がソマリア化or北朝鮮化している。
- 名君(偉大な指導者)とは紙一重である
- 自信の塊のようで中身は小心。特に晩年は猜疑心の塊になって暗殺に怯えて暮らす。
- ・・・のは現実の独裁者ですな。我々のファンタジーであるベタな独裁者キャラはもちろん最期の瞬間まで強大な自我を高々と掲げて突っ走る。
- 誇大な妄想を高々と掲げている、の間違いでは?
- 権力の頂点に登りつめる過程で多くの政敵やライバル達を蹴落とし続ける人生を送ってきたので、心を許せる他者が居らずこの上なく孤独というのはよく聞くが。
- そのせいか身内(特に幼い子)に異常に甘かったり、ペットを可愛がったりする。
- ・・・のは現実の独裁者ですな。我々のファンタジーであるベタな独裁者キャラはもちろん最期の瞬間まで強大な自我を高々と掲げて突っ走る。
- 一種の暗君とも言える。
- 若い頃は心優しかったが、ある事件が切っ掛けで非情な性格になってしまったという設定が多い。
- 腐敗しきっていた旧権力者・支配層に対する義憤から革命やクーデターを起こして彼らを一掃し権力の座に就いたものの、かつての権力者達とは異なる政治的なビジョンを持っていなかったためにこうなってしまったなんて事も。
- 「偉そうにふんぞり返っているあいつらに目にものを見せてやりたい」というような復讐心が先走り過ぎていたりする場合がある。
- そして最終的に倒され、「自分がやった事はかつての支配者がやった事と何ら変わらなかった」ということを知り、「お前らは私のようになるな」と伝え、息絶える。
- つまり、「英雄として死ぬか、悪党に堕落するまで生きるか」で悪党に堕落したケース。
- 「偉そうにふんぞり返っているあいつらに目にものを見せてやりたい」というような復讐心が先走り過ぎていたりする場合がある。
- 過去の独裁者・暴君の治世を、強引に改革を断行しようそして、結局は独裁者・暴君呼ばわりされ、失脚に至るケースもある。
- やたら大きな自分の銅像、記念碑、宮殿などを建てる。
- 反乱軍が勝利すると叩き壊される。
- 銅像や記念碑は大体広場にあることが多い。
- 全国各地に自分の肖像(または写真)が掛っている。
- その肖像(または写真)も監視に利用される。
- カメラが内蔵されていたりするなど。
- その肖像(または写真)も監視に利用される。
- 公私混同しまくり。
- もしくはナショナリズムを国民統制の方法としてムリヤリ押し付けてくる。
- 潔癖症。
- 部下が乱れた服装で現れるとどんなに緊急事態でも叱責、酷い時には処罰する。
- 血まみれの伝令「申し上げます、○○の守備隊が全滅しました!!」「貴様、なんだその姿は!!(ズドン」
- 反抗するものを不衛生なものに例える。
- 暴動を起こした貧困層→ドブネズミ、反乱を起こした将校→野良犬
- 処刑するのは大好きだが、自ら手をかけるのは嫌い。なぜなら返り血で汚れるから。
- 処刑の方法も、射殺や斬首という方法よりも、絞首台とか穴に突き落とすとか、血が流れない方法を好む。
- あるいは、処刑を親衛隊に任せる。
- 部下が乱れた服装で現れるとどんなに緊急事態でも叱責、酷い時には処罰する。
- ドS。
- 自分の収入源である国民をしょーもない理由で処刑しまくる。
- 男性の場合、自分の周りに美女を侍らせている。
- 力による圧政や情報統制などを敷くことで仮初ながら平和な国家をつくることに成功はした。
- 彼の死後、法治や支配のシステムが崩れた結果、国家が乱れる結果になる
- これに通じるものがある。
- 直属の親衛隊や秘密警察を持っている。
- 物語の最終的には直属の親衛隊にまで裏切られる。
- なんと言っても「逆らうものは死刑」。この一言に尽きる。
民主主義など下らん!自由など下らん!言論の自由など下らん![編集 | ソースを編集]
参考キャラ追記制限
このページは単なるキャラ名のみの追記を禁止しています。詳しくは投稿規定を確認してください。むやみなキャラ名の列挙防止にご協力ください。
このページは単なるキャラ名のみの追記を禁止しています。詳しくは投稿規定を確認してください。むやみなキャラ名の列挙防止にご協力ください。
- アクドス・ギル(海賊戦隊ゴーカイジャー)
- 「息子の弔い合戦」と言っているあたり、ホントは子煩悩なのかもしれない。
- アバ(スターオーシャンブルースフィア)
- 漫画版では何故か美形で賢君として描かれているが・・・。
- アルドラwith悪魔デルモア(クイーンズブレイド)
- 戦士としての誇り>>>>個人的感情>>>社会規範>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>非戦闘員の命 くらいの観念を持っていらっしゃる。
- 稲垣光平(トーキョーN◎VA)
- 悪名高き司政官だが、私服を肥やす事と保身に天賦の才を持ち、多数の敵がいるものの「優秀な別人に継がれるより行動原理がわかりやすい方がまし」という理由で手を出しあぐねている。
- アンジェリア・アヴァロン(アルカナハート2)
- 天界どころか地上界・魔界まで我が物にしようとする。
- オキロ大帝(火の鳥 ローマ編)
- 誰がモデルかはすぐわかるよね。
- オドロ十三世(鳥人大系)
- 小物。残虐刑で宗教団体の信者を弾圧することでしか安らげないバカ鳥。
- 斧手のモーガン(ONE PIECE)
- 「おれは 偉い」が初台詞。わかりやすいなあ。
- オプティマスプライム(トランスフォーマー シャッタードグラス)
- 悪のサイバトロンの破壊大帝であり、趣味は敵の処刑と死体鑑賞。
- コレクションした死体に向けて挑発をする、弟であるウルトラマグナスの顔を剥ぐなどの外道っぷり。
- 悪のサイバトロンの破壊大帝であり、趣味は敵の処刑と死体鑑賞。
- ガイゼル総統(イナズマンF)
- 自分の収める国を自らの超能力で作り出した。
- ギルモア(映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争)
- ほっといても軍部長官のドラコルルに背かれてそっ首を叩き落されてもおかしくない脳筋なのだが、それが実行に移される前に天罰が下った。
- ギレン・ザビ(機動戦士ガンダム)
- 作中でも「ヒトラーの尻尾」と罵られる。
- クィン・セクトニア(星のカービィトリプルデラックス)
- 傲慢かつ横暴な性格。自らを万物の女王と宣う。国民を「無能な民」と蔑む。失態を犯した部下は即粛清というまさに「女王様」というべき存在。
- ただし元は優しい性格をしていたが、ディメンションミラーを入手してから徐々に性格が変わっていったという設定がある。
- 傲慢かつ横暴な性格。自らを万物の女王と宣う。国民を「無能な民」と蔑む。失態を犯した部下は即粛清というまさに「女王様」というべき存在。
- クローデット(クイーンズブレイドリベリオン)
- 名君ではあるが武力にモノを言わせすぎなあたり、所詮は武人といった所か。もう無くせよ、クイーンズブレイド制度。
- 黒炭オロチ(ONE PIECE)
- 同作の独裁者キャラと一線を画する超絶臆病者で、反乱の芽は全て摘み、世界政府まで脅す保身の達人。そのためならば他の何を犠牲にすることも厭わない。
- ゲルハルト・フォン・ファウスト(セイバーマリオネットJ)
- ドイツから苦情が来てもおかしくない人物。部下は「品がありませぬ」と言っただけで殺される。
- サウザー(北斗の拳)
- やってることはただの墓作りであり、政治的信条は無いに等しい。
- ジオング(グレイトバトル フルブラスト)
- 人格はシャアというかギレン寄り。
- 志々雄真実(るろうに剣心)
- 彼が天下を握っていたら日本全国新月村みたいになっていただろう。生きにくいったらありはしない。
- ジャスティス・ラブ(映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ)
- 「名は体を表さない」の一言に尽きる。
- ジャストン(もっと!まじめにふまじめかいけつゾロリ)
- たちの悪いいたずらでビーバラ国民を困らせていた悪の帝王。本心はいたずらで国民を喜ばせたいというものだった。
- よい政治を心掛けるつもりが次第に暴走して独裁者化したという珍しいパターン。
- シャルル・ジ・ブリタニア(コードギアス 反逆のルルーシュ)
- 独裁・演説・侵略の三拍子を兼ね備える。
- ゼーバ(光戦隊マスクマン)
- 正体は本物のゼーバに殺されたリサールドグラーの子・リサールドグラー2世。
- ダリウス14世(PLUTO・鉄腕アトム)
- 「PLUTO」では、「自分に忠実な国民には」優しい男で、砂漠のペルシアを緑の大地にするのが夢だった。
- 紂王(封神演義)※実在の人物
- 夏桀殷紂と名高い暴君だが『封神演義』は誇張しすぎとされており、韓非子は「アレな王だが一人の為政者としては名君であった」と言っている。
- ディオニス(走れメロス)
- 「王様は、人を殺します。はじめは王様の妹婿さまを。それから、御自身のお世嗣よつぎを。それから、妹さまを。それから、妹さまの御子さまを。それから、皇后さまを。それから、賢臣のアレキス様を」
「おどろいた。国王は乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。人を、信ずる事が出来ぬ、というのです」
- 「王様は、人を殺します。はじめは王様の妹婿さまを。それから、御自身のお世嗣よつぎを。それから、妹さまを。それから、妹さまの御子さまを。それから、皇后さまを。それから、賢臣のアレキス様を」
- デスラー(宇宙戦艦ヤマトシリーズ)
- 「床がパカッと開いて部下が転落死する」というお約束を最初にやったヒト(?)。
- デデデ大王(星のカービィシリーズ)
- 「我が国は独裁国家、悪の枢軸ゾイ!!」…こんな国とどこが国交結んでるんだ?
- 『極刑ZOY!』というシンプルながら最恐の暴言。よく放送できたな。
- アニメでの独裁者的イメージに隠れがちだが、ゲームの初代でも「国中の食べ物を奪って住民を困らせる」ということをしでかしている。
- デブン(キャプテンKen)
- 火星の悪徳大臣。しかし彼も所詮は操り人形。
- デリング大統領(ファイナルファンタジー8)
- 結局はイデアに利用されていただけだったが・・・。
- 伝国の玉璽を手にした皆様方(SDガンダム三国伝)
- 董卓ザク、袁術ズサ、袁紹バウの三人が自己陶酔の果てに自滅。唯一呂布トールギスだけはただの戦闘狂としてその命を終えたが。
- 董卓(三国演義)※実在の人物
- 演義はおろか陳寿の原点三国志にすらボロクソに書かれている。この人がいい人として描かれたのは恋姫無双くらいのもんだろう。
- ともだち(20世紀少年)
- 自身の行った悪行を全部政敵に擦り付けて日本を支配した。
- 豊臣秀吉(戦国ARMORS)
- 天下人として登場するが(主人公は明智光秀)、徹底的な暴力で軍事独裁体制を敷き、大阪城の堀には処刑した罪人の血があふれている…という凄まじい設定。作者も「やりすぎました」とカバー裏で語る始末。
- トレボー(ウィザードリィⅠ)
- マニュアル等では「狂王」「暴君」と謳われているが、実際のゲーム内では人物に触れている描写がない。
- ドン・ラファエル・モンテロ(マスク・オブ・ゾロ)
- ナポギストラー1世(映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮)
- 要約すると「宇宙一怠け者なモヤシ宇宙人に『発明するのもめんどくさいからお前考えろや』と作り出され、腹が立ったので反旗を翻したはいいものの、地球人と彼らに協力するモヤシの作ったウイルスによって踊り狂った挙句捨てられたロボット」。
- 名前の由来もナポレオン+チンギス・ハン+ヒトラー。(いずれも独裁者。)
- もっと言えば、容姿は東条英機に似ている。
- パーディス三世(オクトパストラベラー大陸の覇者)
- 逆らう者は実の娘だろうと処刑。
- 自分より民から信頼されている将軍マフレズを殺害し、主人公達に濡れ衣を着せるなど、まさに暴君キャラのお手本的存在と言える。
- 盤流源一郎(合法都市)
- 石油王として財産破綻した街をオイルマネーで再開発して事実上の支配者として君臨する。
- ただし市民を自分より大切に想い、社員の遺族のアフターケアに幼稚園の慰問など、決して暴君一辺倒ではない。
- ピッコロ大魔王(ドラゴンボール)
- 「私は国民を縛り付けるようなことはしない。旧態依然の法律は全て廃止し、新たなる法は一条だけ設ける。『悪いことをしろ』。これだけだ。」
- しかし自由寛大なヒト(?)というわけではなく、「一年に一回、地域を私が消し飛ばす」と破壊活動を堂々と宣告していた。
- 「私は国民を縛り付けるようなことはしない。旧態依然の法律は全て廃止し、新たなる法は一条だけ設ける。『悪いことをしろ』。これだけだ。」
- ヒトーリン(鉄腕アトム)
- 法則15に見事に当てはまるヘタレ。死ぬのが怖すぎて、お抱えの学者に幽霊製造機を作るように命令する始末。
- フェンダーミラー(秘密結社鷹の爪)
- 兄のバックミラーも該当。
- 紐緒結奈(ときめきメモリアル)
- 「ロボ!!行きなさい!!」
- ブラネ・ラザ・アレクサンドロス16世(ファイナルファンタジーⅨ)
- フォローすると、国政はしっかり行っており民衆の信頼も厚い。暴君となったのは夫を失い悲しみに暮れていた所クジャに付け込まれたためである。
- プロイスト⇒大帝ダリウス18世(ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU)
- 自分が勝手に決めた超主観的な点数だけでしか人を判別できず、気に入らない国民は即処刑。挙句の果てには選抜したエリート(もちろん本人たちの同意など無い!)以外の帝都民を「存在自体無駄」として主人公たち諸共マグマに沈めようとした。
- 彼(女?)の父であるダリウス17世ですら「育て方を間違った」と言い出し主人公たちに助けを求める始末。
- ベムラーゼ(宇宙戦艦ヤマトⅢ)
- ガルマン・ガミラス帝国と敵対するボラー連邦の独裁者であるが、何故か肩書は「首相」である。
- ボッコワウス(機界戦隊ゼンカイジャー)
- 全てのキカイノイドから恐れられているトジテンドの大王。配下のイジルデやバラシタラにすら高圧的な態度を取るが、ペットのゲゲにはデレデレ。
- マサドルデイーゴ(HUNTER×HUNTER)
- メルエム曰く「知能も体力も低い癖になぜこのような愚物が民衆を支配しておるのだ」
- マティウス/パラメキア皇帝(ファイナルファンタジーII)
- ウボァー
- メビウス(フレッシュプリキュア!)
- その正体は×××(さすがにネタバレすぎるので伏字)。
- モアイ王(ドラゴンボールZ)
- 地球に来る前にベジータとナッパが暇潰しに寄った昆虫みたいな宇宙人の星、アーリア星(いかにも独裁っぽい名前だ)の王。国民を玩具のようにコキ使い、結婚式の日に新婦を略奪する最低の王だったが、サイヤ人コンビによって数分で政権が崩壊した。
- 夜神月(DEATH NOTE)
- 政権が発足する前に失脚したんだがな。
- 世直しマン=世直志(とっても!ラッキーマン)
- 自身の星の物資を強奪し、家族を皆殺しにした強盗星人を倒すために力だけを欲求し「悪は力で制裁するのみ、それに異を唱えるのは悪だ」というどっかの新世界の神とほぼ同じ思想になる。
- どのヒーローより強く最も悪人を倒し、最も宇宙の平和に貢献したのでヒーロー協会会長は確実と自他ともに認めていたが、ヒーロー神に「人格が無い」とヒーロー協会会長の座を使命されなかったので、ヒーロー神とヒー協を恨むように。
- アニメでは尺が無かったのと子供にも分かりやすいようにヒーロー協会会長の座を投票で選ばれなかった逆恨みと物凄く簡潔化されている。
- ライエン(カイン)
- 自らの力を誇示するためだけに僥倖を行い、進路上の街をすべて破壊して回る王。自己顕示欲が半端じゃない。
- ラクレス・ハスティー(王様戦隊キングオージャー)
- 表向きは世界の平和を願うカリスマある為政者だが、実際は世界を自国に統一させることを目的としていた暴君。
- と思われていたが終盤では……。
- 表向きは世界の平和を願うカリスマある為政者だが、実際は世界を自国に統一させることを目的としていた暴君。
- リリアンヌ・ルシフェン・ドートゥリシュ(悪ノ娘)
- 「お金が足りなくなったなら愚民どもから搾り取れ 私に逆らう者達は粛清してしまえ」
- 数少ない女性キャラだ。
- ルールメーカー(秘密結社鷹の爪)
- 悪の組織シルバーマスクの総帥で、世界中のスーパーヒーローを自分の手先にして世界に戦線布告し、特権階級を抹消し世界を支配しようと企んだ文字通り世界の「ルールメーカー」。
- ルガール(宇宙戦艦ヤマト完結編)
- 「大神官大総統」という仰々しい肩書を持ち、「強い者だけが生き延びて未来を作る事が出来る」という弱肉強食の論理の持ち主でもある。
- レッド総帥(ドラゴンボール)
- 岡田斗司夫曰く「最もアホウな享楽型独裁者」だそうだ。
- 岡田氏は独裁者を「破壊者型」「管理人型」「享楽型」「黒幕型」に大別している。暇な皆さんはこのコーナーのキャラも分別してみてはいかがでしょう。
- 岡田斗司夫曰く「最もアホウな享楽型独裁者」だそうだ。
- レプカ(未来少年コナン)
- 先祖のムスカも独裁者。
- ロベスピエール(ナポレオン -獅子の時代-)
- 民主主義の名のもとに恐怖政治を行った、上記の方々のアーキタイプ。
- 「私は」「童貞だ」「私が愛するのは市民と革命だ」「誰かではない」は名シーン
- ワポル(ONE PIECE)
- 憲法に「王様の思い通りにならん奴は死ね」というのがある。こいつが改悪した可能性はあるが。
- ちなみに作中で「王を無視した人惨殺」という法律も作られた。いっそ清々しいレベル
- しかし、麦わらの一味のルフィが現れてからは遠くへぶっ飛ばされるが…
- ちなみに、彼ワポルの支配していた国はドクトリーヌが治めている。
- しかし、麦わらの一味のルフィが現れてからは遠くへぶっ飛ばされるが…
- ちなみに作中で「王を無視した人惨殺」という法律も作られた。いっそ清々しいレベル
- 憲法に「王様の思い通りにならん奴は死ね」というのがある。こいつが改悪した可能性はあるが。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- 独裁者
- ベタなディストピア作品の法則(こういったお方が君臨する国家)
- ベタなダメ上司・上官キャラの法則:似て非なるもの。